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白馬には10年ぶり、立山黒部には16年ぶり、秋に行くのは初めてです。<br />9月ながら既にこの地域は紅葉になっていました。絶好の晴天の下、美しい紅葉の光景は夢の世界と言っても過言ではないほど素晴らしかったです。<br /><br />---------------------------------------------------------------<br />スケジュール<br /><br /> 9月22日 自宅-(自家用車)長野IC-白馬栂池駐車場-(ゴンドラ)栂池自然園観光-大町温泉郷 [大町温泉郷泊]<br />★9月23日 大町温泉郷-扇沢-(トロリーバス)黒部ダム観光-(ケーブルカー)黒部平観光-<br />     (ロープウェイ)大観峰観光-(トロリーバス)室堂観光-扇沢-更埴IC-自宅

白馬・立山黒部2018秋旅行記 【6】立山黒部4(室堂2)

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2018/09/22 - 2018/09/23

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アイガー

アイガーさん

白馬には10年ぶり、立山黒部には16年ぶり、秋に行くのは初めてです。
9月ながら既にこの地域は紅葉になっていました。絶好の晴天の下、美しい紅葉の光景は夢の世界と言っても過言ではないほど素晴らしかったです。

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スケジュール

 9月22日 自宅-(自家用車)長野IC-白馬栂池駐車場-(ゴンドラ)栂池自然園観光-大町温泉郷 [大町温泉郷泊]
★9月23日 大町温泉郷-扇沢-(トロリーバス)黒部ダム観光-(ケーブルカー)黒部平観光-
     (ロープウェイ)大観峰観光-(トロリーバス)室堂観光-扇沢-更埴IC-自宅

旅行の満足度
5.0

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  • 時刻は13時45分頃、みくりが池温泉の建物から剣岳方面へ向かうコースを歩きます。

    時刻は13時45分頃、みくりが池温泉の建物から剣岳方面へ向かうコースを歩きます。

  • 地獄谷とバックにある奥大日岳(右側)、大日岳(左側)。実に美しいですね!

    地獄谷とバックにある奥大日岳(右側)、大日岳(左側)。実に美しいですね!

  • 室堂入口付近とは違うエリアからの立山。違う美しさの光景が見られますね!

    室堂入口付近とは違うエリアからの立山。違う美しさの光景が見られますね!

  • 雄山(右端)、大汝山、富士の折立の区別がつきにくいですが、実に美しい光景です!この三山を称して立山と言います。

    雄山(右端)、大汝山、富士の折立の区別がつきにくいですが、実に美しい光景です!この三山を称して立山と言います。

  • 立山(左側)と尖がった山(浄土山の手前。名前不明)のコラボも、相変わらず美しくて壮大です!

    立山(左側)と尖がった山(浄土山の手前。名前不明)のコラボも、相変わらず美しくて壮大です!

  • 地獄谷のバックの奥大日岳、大日岳も近くなって、一層迫力が増します。

    イチオシ

    地獄谷のバックの奥大日岳、大日岳も近くなって、一層迫力が増します。

  • 室堂入口からは小さく見えた立山と真砂岳の間の平たい山も、近づくと壮大で美しいです!

    室堂入口からは小さく見えた立山と真砂岳の間の平たい山も、近づくと壮大で美しいです!

  • ここから下って行きます。大きなリュックをしょって、みくりが池方面に上がって行く方とすれ違います。剣岳方面に登山方達でしょうか。かなりしんどそうな表情しているので、かなりきつい登山コースなのでしょうか。私はまだ立山も剣岳も登ったことがありません。いつかは登りたいですが体力があるかどうか。

    ここから下って行きます。大きなリュックをしょって、みくりが池方面に上がって行く方とすれ違います。剣岳方面に登山方達でしょうか。かなりしんどそうな表情しているので、かなりきつい登山コースなのでしょうか。私はまだ立山も剣岳も登ったことがありません。いつかは登りたいですが体力があるかどうか。

  • 雄山(右端)、大汝山(左隣)、富士の折立、真砂岳(左側)と立山連峰が一層近くて壮大に見えます!

    イチオシ

    雄山(右端)、大汝山(左隣)、富士の折立、真砂岳(左側)と立山連峰が一層近くて壮大に見えます!

  • 何の言葉も出ません!この素晴らしい光景!

    何の言葉も出ません!この素晴らしい光景!

  • 見下すと、また美しい湿原が。

    見下すと、また美しい湿原が。

  • 別山(やや左側)は見えますが、剣岳は陰になってみません。まだ見えない剣岳山頂に登るのは、相当体力が必要ですね。

    別山(やや左側)は見えますが、剣岳は陰になってみません。まだ見えない剣岳山頂に登るのは、相当体力が必要ですね。

  • この位置から眺めると、山の麓は赤いナナカマドが見られますね!この山麓は紅葉ピークに近いと言えるでしょう。

    この位置から眺めると、山の麓は赤いナナカマドが見られますね!この山麓は紅葉ピークに近いと言えるでしょう。

  • 真砂岳(右端)の左側の少し低くなっている山々も、近くで見ると壮大で、眺めていると実に気持ちがいいです!

    真砂岳(右端)の左側の少し低くなっている山々も、近くで見ると壮大で、眺めていると実に気持ちがいいです!

  • この壮大な絶景を眺めるともっと先まで行きたいですが、扇谷に戻らなければならないので、雷鳥荘で引き返します。

    この壮大な絶景を眺めるともっと先まで行きたいですが、扇谷に戻らなければならないので、雷鳥荘で引き返します。

  • イチオシ

  • 真砂岳(右端)と別山(左側)とその間の山々、絶句するほど美しく壮大ですね!

    真砂岳(右端)と別山(左側)とその間の山々、絶句するほど美しく壮大ですね!

  • 室堂入口を出発して約1時間20分後の14時20分頃、雷鳥荘に到着しました。

    室堂入口を出発して約1時間20分後の14時20分頃、雷鳥荘に到着しました。

  • 雷鳥荘からの眺めも超絶景です!絶句します!

    イチオシ

    雷鳥荘からの眺めも超絶景です!絶句します!

  • 左端上部にわずかに見えるのが剣岳でしょうか。

    左端上部にわずかに見えるのが剣岳でしょうか。

  • イチオシ

  • 先ほど立ち寄ったみくりが池温泉の建物が近づきました。

    先ほど立ち寄ったみくりが池温泉の建物が近づきました。

  • 立山(雄山、大汝山、富士の折立)と別山(左寄り)がどこから見ても雄大で美しいです!

    イチオシ

    立山(雄山、大汝山、富士の折立)と別山(左寄り)がどこから見ても雄大で美しいです!

  • 右側の山は陰になりました。

    右側の山は陰になりました。

  • 湿原も赤味を帯びています。この辺がみくりが池温泉の建物の傍です。

    湿原も赤味を帯びています。この辺がみくりが池温泉の建物の傍です。

  • 再びみくりが池の周囲を歩きます。先ほどは池の対岸側を歩きました。

    再びみくりが池の周囲を歩きます。先ほどは池の対岸側を歩きました。

  • この光景も素晴らしいです!

    この光景も素晴らしいです!

  • やはりみくりが池を背にしてしまいます!この雄大で美しい立山連峰!

    やはりみくりが池を背にしてしまいます!この雄大で美しい立山連峰!

  • みくりが池を見ます。少々逆光気味です。

    みくりが池を見ます。少々逆光気味です。

  • みくりが池はこの辺で最後になります。

    みくりが池はこの辺で最後になります。

  • 正面の雄山(左側)と浄土山の手前(右側)のコラボ、陽の当たり方も良くて美しいです!

    正面の雄山(左側)と浄土山の手前(右側)のコラボ、陽の当たり方も良くて美しいです!

  • みくりが池から今度は小さいみどりが池に入りました。みくりが池からは見えなかった’逆さ’雄山(中央)が見えました!超感動です!絶句です!

    みくりが池から今度は小さいみどりが池に入りました。みくりが池からは見えなかった’逆さ’雄山(中央)が見えました!超感動です!絶句です!

  • 雄山の左隣の立山も水面に映し出されています!感動です!

    雄山の左隣の立山も水面に映し出されています!感動です!

  • 感動で何の言葉も出ません!

    感動で何の言葉も出ません!

  • イチオシ

  • 行きと合流したみくりが池の入口です。最後にみくりが池と立山連峰のシーンを眺めて撮影します。

    行きと合流したみくりが池の入口です。最後にみくりが池と立山連峰のシーンを眺めて撮影します。

  • 雄山(右端)の部分が陰ってきましたが、それも美しいシーンです!歩いていて本当に気分爽快です!

    雄山(右端)の部分が陰ってきましたが、それも美しいシーンです!歩いていて本当に気分爽快です!

  • 色々な位置から真砂岳(右)と別山(左)の光景も絶句します!

    色々な位置から真砂岳(右)と別山(左)の光景も絶句します!

  • 正面の奥大日岳と大日岳が紅葉した草原の奥に離れて見えます。これもまたいいですね!

    正面の奥大日岳と大日岳が紅葉した草原の奥に離れて見えます。これもまたいいですね!

  • 雄山、大汝山、富士の折立の立山が近くまで見える場所に来ました!物凄い迫力で美しい山です!

    雄山、大汝山、富士の折立の立山が近くまで見える場所に来ました!物凄い迫力で美しい山です!

  • ズームアップしなくても単独で入る浄土山の手前の山。これも紅葉がかって美しいですね!

    ズームアップしなくても単独で入る浄土山の手前の山。これも紅葉がかって美しいですね!

  • さすが立山(雄山、大汝山、富士の折立)、日本百名山ですね!

    さすが立山(雄山、大汝山、富士の折立)、日本百名山ですね!

  • 建物と立山連峰のコラボ!素晴らしい光景です!

    イチオシ

    建物と立山連峰のコラボ!素晴らしい光景です!

  • 雄山と浄土山の手前の山(名前不明)、どこで見ても素晴らしい光景です!

    雄山と浄土山の手前の山(名前不明)、どこで見ても素晴らしい光景です!

  • イチオシ

  • 奥日岳、大日岳が正面に見える歩道です。

    奥日岳、大日岳が正面に見える歩道です。

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  • 室堂入口に近づいて背後から立山を。

    室堂入口に近づいて背後から立山を。

  • 15時過ぎ、室堂入口に戻りました。2時間少々の雄大な立山連峰を眺めるハイキングでした。

    15時過ぎ、室堂入口に戻りました。2時間少々の雄大な立山連峰を眺めるハイキングでした。

  • 室堂に入った時は大勢の人達が石碑の記念撮影を行っていましたが、今は大分人が減りました。石碑を撮影します。

    室堂に入った時は大勢の人達が石碑の記念撮影を行っていましたが、今は大分人が減りました。石碑を撮影します。

  • ずっと青空が広がっていて、どこから見ても絶句するほど美しく雄大な立山連峰ですね!

    ずっと青空が広がっていて、どこから見ても絶句するほど美しく雄大な立山連峰ですね!

  • 時刻は15時半。扇谷へ戻る最終便のトロリーバスに乗れるギリギリの時刻になりました。大変名残惜しいですが、室堂を後にして扇谷に戻ります。たった2時間半の室堂の滞在でしたが、さすが立山黒部の一番の観光地。青空の下で夢のような世界の光景を見られて最高でした!次は扇谷のトロリーバス始発に乗るつもりで室堂へ。

    時刻は15時半。扇谷へ戻る最終便のトロリーバスに乗れるギリギリの時刻になりました。大変名残惜しいですが、室堂を後にして扇谷に戻ります。たった2時間半の室堂の滞在でしたが、さすが立山黒部の一番の観光地。青空の下で夢のような世界の光景を見られて最高でした!次は扇谷のトロリーバス始発に乗るつもりで室堂へ。

  • トロリーバスで大観峰に下がります。黒部平に戻るケーブルカーに乗る前に通る展望台から。

    トロリーバスで大観峰に下がります。黒部平に戻るケーブルカーに乗る前に通る展望台から。

  • この時間でも黒部湖と後立山連峰が絶句するほど美しい光景ですね!

    この時間でも黒部湖と後立山連峰が絶句するほど美しい光景ですね!

  • やや左寄り、黒部湖左端ぐらいの位置にある尖がった山が赤沢岳、写真右側の2つのピークの左側がスバリ岳、右側が針ノ木岳です。

    やや左寄り、黒部湖左端ぐらいの位置にある尖がった山が赤沢岳、写真右側の2つのピークの左側がスバリ岳、右側が針ノ木岳です。

  • 写真左側が鹿島槍ヶ岳です。

    写真左側が鹿島槍ヶ岳です。

  • 黒部平へ下がるロープウェイから下を見下ろすと、まさに紅葉真っ盛りです。

    黒部平へ下がるロープウェイから下を見下ろすと、まさに紅葉真っ盛りです。

  • 黒部平からケーブルカーで黒部湖へ。黒部平駅からトンネルを歩きます。

    黒部平からケーブルカーで黒部湖へ。黒部平駅からトンネルを歩きます。

  • 黒部湖が現れました。依然青空が残っていて、美しいシーンですね!

    黒部湖が現れました。依然青空が残っていて、美しいシーンですね!

  • 帰りは黒部湖のバックの山を眺めながら、気持ちよく歩きます。

    帰りは黒部湖のバックの山を眺めながら、気持ちよく歩きます。

  • 帰りは雲がかかって白馬岳は見れませんですが、それでも素晴らしい山々の光景です。

    帰りは雲がかかって白馬岳は見れませんですが、それでも素晴らしい山々の光景です。

  • また長いトンネルを歩いて扇谷に戻るトロリーバスへ。

    また長いトンネルを歩いて扇谷に戻るトロリーバスへ。

  • 17時20分、扇谷へ戻りました。帰りはケーブルカー、トロリーバス待ちはなくスムーズに乗れましたが、それでも室堂から2時間近くかかりました。

    17時20分、扇谷へ戻りました。帰りはケーブルカー、トロリーバス待ちはなくスムーズに乗れましたが、それでも室堂から2時間近くかかりました。

  • 扇谷からシャトルバスで駐車場へ。時刻は17時40分頃、駐車場はすっかり車が少なくなっていました。

    扇谷からシャトルバスで駐車場へ。時刻は17時40分頃、駐車場はすっかり車が少なくなっていました。

  • 帰りも上信越自動車道で更埴ICから。途中横川SAで夕食を摂ります。予想通りですが、3連休の中日ですのでセルフサービスの食堂は大変混んでいます。チケット購入してから食事ができるまで30分以上待ちました。

    帰りも上信越自動車道で更埴ICから。途中横川SAで夕食を摂ります。予想通りですが、3連休の中日ですのでセルフサービスの食堂は大変混んでいます。チケット購入してから食事ができるまで30分以上待ちました。

  • この後予想通り、埼玉県の中頃に入って渋滞に合いました。<br />こうして2日間の白馬、立山黒部のハイキングを中心とした観光が終了しました。2日間とも天候に恵まれ青空の下、紅葉がかかった美しい北アルプス山脈を満喫できました。

    この後予想通り、埼玉県の中頃に入って渋滞に合いました。
    こうして2日間の白馬、立山黒部のハイキングを中心とした観光が終了しました。2日間とも天候に恵まれ青空の下、紅葉がかかった美しい北アルプス山脈を満喫できました。

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