2018/09/22 - 2018/09/23
320位(同エリア1672件中)
アイガーさん
白馬には10年ぶり、立山黒部には16年ぶり、秋に行くのは初めてです。
9月ながら既にこの地域は紅葉になっていました。絶好の晴天の下、美しい紅葉の光景は夢の世界と言っても過言ではないほど素晴らしかったです。
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スケジュール
9月22日 自宅-(自家用車)長野IC-白馬栂池駐車場-(ゴンドラ)栂池自然園観光-大町温泉郷 [大町温泉郷泊]
★9月23日 大町温泉郷-扇沢-(トロリーバス)黒部ダム観光-(ケーブルカー)黒部平観光-
(ロープウェイ)大観峰観光-(トロリーバス)室堂観光-扇沢-更埴IC-自宅
- 旅行の満足度
- 5.0
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午前11時20分頃、黒部ダムからケーブルカーで黒部平に到着しました。黒部平で次の大観峰までのロープウェイの整理券を貰います。ロープウェイなのでキャパシティーが少なく、16年前の御盆シーズンではロープウェイ待ちに2時間を要しました。今回も紅葉シーズン3連休の中日なので同じ覚悟をしていましたが、1時間少々の待ち時間だったのでよかったです。
展望台に上がって、壮大な山脈を眺めます。 -
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写真の山々は長野県側の山脈で、後立山連峰です。
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黒部ダムと同じように白馬山脈も見えます。依然青空の下、美し過ぎる光景ですね!
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こちらは立山連峰です。
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同じく絶句するような光景ですね!
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イチオシ
後で標識見て解りましたが、写真右よりの出っ張った山が富士の折立2,999m、その左隣の平たい山が大汝山3,015mです。大汝山が立山最高峰でしょうか。
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写真中央よりも下よりにケーブルカー駅の大観峰が見えますね。それにしても立山の方角は雲一つない絶句するような光景ですね!
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こちらに山の名前を記した標識があります。
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こちらは長野県側の後立山連峰です。
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イチオシ
先ほどの標識を見て左端が鴨沢岳、その右側の丸みを帯びた山が赤沢岳、写真中央やや右寄りの尖がった山がスバリ岳、その右隣りの尖がった山が針ノ木岳です。これらの山々の標高は2,600~2,800m前後でしょうか。
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眼下は黒部平の広場でしょうか。
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それにしても言葉にならないくらいの絶景です!
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赤沢岳を中心に少しズームアップします。素晴らしい光景です!
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黒部湖の方角。やや逆光気味ですが、こちらも美しいパノラマです!
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位置をずらしながら絶景を眺めます。
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こちらからは富士の折立が出っ張っていて目立ちますね。
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後に見える白馬連峰。
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白馬連峰のズームアップ。右側が白馬岳です。この天気だから見えるのでしょうね。本当にラッキーです!
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イチオシ
ここから白馬岳を始め白馬連山を見れるとは思いませんでした。超感動です!絶句します!
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黒部平の木も赤色まではいっていないですが、紅葉していますね。
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広場に下りました。
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広場から立山連峰を見上げます。ナナカマドも見れますね。
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右寄りの富士の折立に目が行きますね!
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本当に言葉が出ないくらいの美しさです!
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反対側からは赤沢岳が広場を通して見えますね!
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これも本当に美しい山ですね!
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黒部平の標高は1,828mです。
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広場からは赤沢岳(左側)やスバリ岳(中央左)、針ノ木岳(中央右)が大きく見えます。
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下がりながら立山連峰を眺めます!最高の北アルプス山脈の光景です!
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イチオシ
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展望台と同じように白馬連山、その中の白馬岳(右側)が美しく見えます!
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黒部平に到着して1時間弱、予定よりも早くロープウェイに乗ることができました。時刻は12時15分です。ロープウェイで大観峰へ向かいます。
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ロープウェイ内からの後立山連峰です。針の岳(左端)から南側からの山脈と黒部湖を望みます。
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ロープウェイ内からも言うまでもなく絶句する眺めです!
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大観峰に到着。標高は黒部平に比べて一気に上がって2,318mです。
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そしてここにも当然展望台があります。
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イチオシ
黒部平よりもだいぶ標高が高いので、後立山連峰を見下ろす展望になっていますね。
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旅行会社のパンフレットにも良く掲載されているシーンですね!天気は相変わらず絶好で実に美しい光景です!
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左端のスバリ岳と針ノ木岳から南側も実に雄大な眺めです!
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黒部湖と後立山連峰のコラボ!実に素晴らしいです!
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イチオシ
この展望台からだと、赤沢岳の頂上は尖がって見えますね(中央左)。右側から少し下がった後、スバリ岳と針ノ木岳があります。
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拡大すると、一層壮大で絶句する光景です!
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イチオシ
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黒部湖・後立山連峰の反対側は、背後に立山連峰が迫っています!驚愕です!
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イチオシ
後でわかりましたが、大汝山や雄山、富士の折立山などの立山は背後に隠れて見えないです。それでもこの迫る断崖の山と紅葉、驚異的です!
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イチオシ
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イチオシ
紅葉部分を拡大すると、だいぶ色づいてきました。まだ9月ですが、立山エリアはもうすっかり紅葉シーズンですね!
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10分後のトロリーバスに乗れます。良かったです。
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時刻は12時45分。2回目のトロリーバスでいよいよ室堂へ。続きは旅行記立山黒部3へ。
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