ツェルマット旅行記(ブログ) 一覧に戻る
はじめまして、アイザックです。<br />はじめて旅行記を投稿します、よろしかったらお付き合いください。(^o^)<br />今回は連れと二人、はじめて訪れるスイス6泊8日の自由旅行です。<br /><br /> 9月12日 日本を出国~チューリッヒ<br />★9月13日 チューリッヒ~クール~ツェルマット<br /> 9月14日 ツェルマット~ゴルナーグラート<br /> 9月15日 ツェルマット~ヴェンゲン~メンリッフェン<br /> 9月16日 ヴェンゲン~ユウグフラウヨッホ~フィルスト<br /> 9月17日 ヴェンゲン~ミューレン~シルトホルン~ベルン~チューリッヒ<br /> 9月18日 チューリッヒ<br /> 9月19日 日本へ帰国

〈はじめてのスイス旅行〉2日目(その2):氷河急行に乗ってツェルマット経由でリッフェルアルプへ

21いいね!

2018/09/12 - 2018/09/19

380位(同エリア2036件中)

旅行記グループ はじめてのスイス旅行

0

47

アイザック

アイザックさん

はじめまして、アイザックです。
はじめて旅行記を投稿します、よろしかったらお付き合いください。(^o^)
今回は連れと二人、はじめて訪れるスイス6泊8日の自由旅行です。

 9月12日 日本を出国~チューリッヒ
★9月13日 チューリッヒ~クール~ツェルマット
 9月14日 ツェルマット~ゴルナーグラート
 9月15日 ツェルマット~ヴェンゲン~メンリッフェン
 9月16日 ヴェンゲン~ユウグフラウヨッホ~フィルスト
 9月17日 ヴェンゲン~ミューレン~シルトホルン~ベルン~チューリッヒ
 9月18日 チューリッヒ
 9月19日 日本へ帰国

  • サンモリッツからツェルマットへ向かう氷河急行(Glacier Express)に、クールから乗り込みました。<br />ご覧の通り、天井以外窓のパノラマ列車です。<br />通路を挟んで1列と2列の座席がお互い向かい合って、間にテーブルがあります。<br />この日は満席でした。

    サンモリッツからツェルマットへ向かう氷河急行(Glacier Express)に、クールから乗り込みました。
    ご覧の通り、天井以外窓のパノラマ列車です。
    通路を挟んで1列と2列の座席がお互い向かい合って、間にテーブルがあります。
    この日は満席でした。

  • 「とりあえずビール」ということで、カランダ(CALANDA)というビールが出てきました。<br />地元クールのビールのようで、ラベルにはアルプスの山にアイベックスが描かれています。

    「とりあえずビール」ということで、カランダ(CALANDA)というビールが出てきました。
    地元クールのビールのようで、ラベルにはアルプスの山にアイベックスが描かれています。

  • 今回のミッションの1つが氷河急行に乗ってランチを食べること。<br />事前に予約をしておきました。コースランチで43スイスフランです。<br />前菜は夏はサラダ、冬はスープが出るそうです。

    今回のミッションの1つが氷河急行に乗ってランチを食べること。
    事前に予約をしておきました。コースランチで43スイスフランです。
    前菜は夏はサラダ、冬はスープが出るそうです。

  • メインは、薄切り牛肉のストロガノフにカロリンライス、ヴィシー風ニンジンのブラッセ。

    メインは、薄切り牛肉のストロガノフにカロリンライス、ヴィシー風ニンジンのブラッセ。

  • デザートにティラミスが付きました。

    デザートにティラミスが付きました。

  • 食後のコーヒー、アイスっぽいけどホットです。

    食後のコーヒー、アイスっぽいけどホットです。

  • すれ違う電車に、「箱根登山電車」の文字を発見。<br />一瞬ここは箱根湯本か?と思いました。<br />それにしても自己アピールしすぎでしょ。

    すれ違う電車に、「箱根登山電車」の文字を発見。
    一瞬ここは箱根湯本か?と思いました。
    それにしても自己アピールしすぎでしょ。

  • アルプスらしい、牧歌的な風景が続きます。

    アルプスらしい、牧歌的な風景が続きます。

  • 放牧された牛。モウ~、のんびりしています。<br />

    放牧された牛。モウ~、のんびりしています。

  • ずっと南側の座席だったので、肌が陽に焼けました。<br />氷河急行パノラマ焼けです。

    ずっと南側の座席だったので、肌が陽に焼けました。
    氷河急行パノラマ焼けです。

  • 速度はゆっくりですが急行なので、途中駅を通過します。<br />世界一遅い急行というので、ずっと35キロぐらいで走るのかと思っていましたが、ゆっくり走るのは上り下りの時とカーブが多い時でした。平地ではけっこうスピードが出ます。

    速度はゆっくりですが急行なので、途中駅を通過します。
    世界一遅い急行というので、ずっと35キロぐらいで走るのかと思っていましたが、ゆっくり走るのは上り下りの時とカーブが多い時でした。平地ではけっこうスピードが出ます。

  • 標高が高くなってくると、荒涼とした景色に変わります。

    標高が高くなってくると、荒涼とした景色に変わります。

  • ちょうど中間地点、峠を越えて急坂を下ったところにアンデルマットの街が見えてきました。

    ちょうど中間地点、峠を越えて急坂を下ったところにアンデルマットの街が見えてきました。

  • アンデルマットはスイスの東西・南北交通が交わる十字路です。

    アンデルマットはスイスの東西・南北交通が交わる十字路です。

  • 座席は真っ赤です。

    座席は真っ赤です。

  • 途中、全長15㎞のフルカベーストンネルを通過します。

    途中、全長15㎞のフルカベーストンネルを通過します。

  • クッキーをもらいました。<br />スイスではこのように、おまけとしてお菓子を良くもらいます。

    クッキーをもらいました。
    スイスではこのように、おまけとしてお菓子を良くもらいます。

  • 標高が低くなると、緑が濃くなります。

    標高が低くなると、緑が濃くなります。

  • フィスプから進路を南に変えツェルマットに近づくにつれ険しい山が多くなり、登山電車の様相を呈してきます。

    フィスプから進路を南に変えツェルマットに近づくにつれ険しい山が多くなり、登山電車の様相を呈してきます。

  • 食堂車には、日本語のガイドもありました。

    食堂車には、日本語のガイドもありました。

  • ツェルマット駅に到着しました。

    ツェルマット駅に到着しました。

  • 所要時間は5時間42分でした。

    所要時間は5時間42分でした。

  • 車両の後ろ側から撮影。

    車両の後ろ側から撮影。

  • 前からも撮影。左の赤い電車に乗ってきました。

    前からも撮影。左の赤い電車に乗ってきました。

  • ツェルマット駅を降りると、ホテルのポーターの方が待っていてくれて、ゴルナーグラート鉄道駅へ案内してくれます。駅はすぐ隣にありました。<br />リッフェルアルプまでの切符をくれました。<br />

    ツェルマット駅を降りると、ホテルのポーターの方が待っていてくれて、ゴルナーグラート鉄道駅へ案内してくれます。駅はすぐ隣にありました。
    リッフェルアルプまでの切符をくれました。

    ツェルマット駅

  • 2日目のホテル、リッフェルアルプ・リゾート2222mに到着しました。<br />五つ星のホテルです。

    2日目のホテル、リッフェルアルプ・リゾート2222mに到着しました。
    五つ星のホテルです。

    リフェラルプ リゾート 2222M ホテル

  • ホテルの入り口です。

    ホテルの入り口です。

  • 入り口に入ったところ。

    入り口に入ったところ。

  • 広くはありませんが、歴史を感じさせる落ち着いたインテリア。<br />熊さんがいます。

    広くはありませんが、歴史を感じさせる落ち着いたインテリア。
    熊さんがいます。

  • 廊下も格調高い感じ。

    廊下も格調高い感じ。

  • 部屋に入りました、廊下が長~い。

    部屋に入りました、廊下が長~い。

  • 木のぬくもりを感じさせる、落ち着いた雰囲気のベッドルーム。<br />ベッドの真ん中には、マッターホルンを模した赤いブランケット。

    木のぬくもりを感じさせる、落ち着いた雰囲気のベッドルーム。
    ベッドの真ん中には、マッターホルンを模した赤いブランケット。

  • ベッドカバーにリッフェルアルプ・リゾート2222mの金の刺しゅう。

    ベッドカバーにリッフェルアルプ・リゾート2222mの金の刺しゅう。

  • 黒を基調とした石造りの洗面台。

    黒を基調とした石造りの洗面台。

  • アメニティは、ロクシタン(L&#39;Occitane)。

    アメニティは、ロクシタン(L'Occitane)。

  • バスタブもあります。

    バスタブもあります。

  • トイレも石で囲まれています。

    トイレも石で囲まれています。

  • 部屋にはバルコニーが付いています。

    部屋にはバルコニーが付いています。

  • 景色を眺めながら一服できるようです。

    景色を眺めながら一服できるようです。

  • そして、このホテルの一番のポイントは、部屋のバルコニーからマッターホルンが眺められること。<br />到着早々、この旅行のミッションの1つだった、マッターホルンを眺めることができました。

    そして、このホテルの一番のポイントは、部屋のバルコニーからマッターホルンが眺められること。
    到着早々、この旅行のミッションの1つだった、マッターホルンを眺めることができました。

  • でも山の天気は変わりやすく、マッターホルンは見えたかと思うとすぐ雲に隠れてしまいます。

    でも山の天気は変わりやすく、マッターホルンは見えたかと思うとすぐ雲に隠れてしまいます。

  • 夕食はホテルのレストラン、アル・ボスコ(Al Bosco)へ。

    夕食はホテルのレストラン、アル・ボスコ(Al Bosco)へ。

  • またしても「とりあえずビール」で乾杯。(*^o^)っ凵☆凵c(^-^*)<br />カルディナル(Cardinal=枢機卿)というビールです。<br />今日は電車に乗ってるだけで7時間あまり、疲れました。

    またしても「とりあえずビール」で乾杯。(*^o^)っ凵☆凵c(^-^*)
    カルディナル(Cardinal=枢機卿)というビールです。
    今日は電車に乗ってるだけで7時間あまり、疲れました。

  • スイスの代表的な料理、ラクレットです。<br />チーズを直火で温め、トロトロに溶けたところをジャガイモなどに絡めて食べます。<br />「アルプスの少女ハイジ」では、暖炉の炎にかざしてチーズを溶かしていました。

    スイスの代表的な料理、ラクレットです。
    チーズを直火で温め、トロトロに溶けたところをジャガイモなどに絡めて食べます。
    「アルプスの少女ハイジ」では、暖炉の炎にかざしてチーズを溶かしていました。

  • マッターホルンの向こう側はイタリア、ということもあってラザニアです。<br />これもチーズたっぷりです。

    マッターホルンの向こう側はイタリア、ということもあってラザニアです。
    これもチーズたっぷりです。

  • スイスと言えば何といってもチーズフォンデュ。<br />アルプス山岳地帯の家庭料理・郷土料理でもあります。<br />2日目のディナーは、これでもかとチーズ三昧の食事でした。<br />これ以上食べるとチーズ星人になりそうなので、この辺でごちそうさま。(^人^)

    スイスと言えば何といってもチーズフォンデュ。
    アルプス山岳地帯の家庭料理・郷土料理でもあります。
    2日目のディナーは、これでもかとチーズ三昧の食事でした。
    これ以上食べるとチーズ星人になりそうなので、この辺でごちそうさま。(^人^)

  • たまたまレストランの隣の席で、ホテルの支配人ご夫妻が食事をしていました。<br />とても気さくな方で、握手を交わしました。<br />おもてなしの心に溢れた方だという印象を受けました。<br /><br />最後まで読んでいただきありがとうございます。<br />3日目に続きます。<br />

    たまたまレストランの隣の席で、ホテルの支配人ご夫妻が食事をしていました。
    とても気さくな方で、握手を交わしました。
    おもてなしの心に溢れた方だという印象を受けました。

    最後まで読んでいただきありがとうございます。
    3日目に続きます。

21いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

旅行記グループ

はじめてのスイス旅行

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったホテル

この旅行で行ったスポット

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

スイスで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
スイス最安 252円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

スイスの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから海外旅行記(ブログ)を探す

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP