2018/09/07 - 2018/09/18
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マリアンヌさん
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2011年「イタリアにおけるロンゴバルド人の支配地」が世界遺産に登録され、今までチヴィダーレ・デル・フリウリのテンピエット(小神殿)、ウンブリア、スポレートに近いクリトゥンノのテンピエット(小神殿)、モンテ・サンタンジェロ、ベネヴェントなどロンゴバルドに因んだ場所を訪れてきた。
今回やっとロンゴバルド王国の首都だったパヴィア、その遺産の残るロンバルディアを旅行することができた。
9/7 羽田発 ドーハ経由
ミラノ着 乗継でパヴィア着
9/8 パヴィア
9/9 ヴィゴレノ
9/10 ピアチェンツァ、グラッツァーノ・ヴィスコンティ
9/11 クレモナ、ローディ
9/12 ブレシア
9/13 マルチェージナ
9/14 ペスキエラ・デル・ガルダ
9/15 ミラノ
9/16 モンツァ、ミラノ
9/17 ミラノ発
9/18 ドーハ経由 成田着
- 旅行の満足度
- 5.0
PR
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いつものように仕事を終えて羽田深夜0時発で出発。
ドーハでは2時間待ちで順調に乗り換えた。
眼下にはおそらく「死海」だと思うのだがピンク色がきれい。 -
続いてヨルダンあたりの上空だと思うのだけど緑色の大地が見えた。
ミラノ着13:10 ちょっとボッーとしてMilano centrale駅まで来てしまい、改めて電光掲示板でPavia行きを探した。 -
そして無事、当初予定のローカル線に乗継ぎ、17時過ぎにPavia Porta Garibaldi駅に到着。
小さな駅で駅舎はおろか駅名の看板もないよ~ -
そして駅からすぐのB&Bに到着。ゲストルームは別棟にあって2階の寝室にはベットが3つもあった。下のリビングも一人では十分すぎる広さだった。ここで2泊お世話になった。(1泊80?)
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一息ついて旧市街までお散歩。
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早速小さな教会が。
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ちょっと覗いて見た。
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お~!塔のお出迎え。
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こういうバルコニーいいよねぇ。
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えっ派手なセサミストリートのペイントの車発見。
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さすが古都、中世の塔が見える。
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ここも塔の下にFarmacia(薬局)
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内部も素敵なシャンデリアがあって古い薬壺が並んでいて入ってみたかったんだけど何を買っていいかサッとおもいつかず、とりあえず先を急ぐ。
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こちらにも塔が見える、中世時、繁栄してたのね。
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チェントロ(旧市街)の小路は石畳ならぬジャリ畳(平らなパヴェじゃなく、丸い小石)
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そろそろお目当てのの教会が…
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夕方の教会、開いているといいのだけど…
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ここを左に曲がると…
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あ~ずっと来たかったの。やっと来れたサン・ミケーレ教会。
ファサードに夕陽があたってる。
何かとマニアックな私なので、興味のない方は飛ばしてご覧になって下さいね。 -
ランゴバルド王国滅亡後もカロリング朝のイタリア王やザクセン朝の皇帝たちの戴冠の場として用いられ続けたが1004年皇帝ハインリヒ2世の戴冠式直後に火災で焼け落ち、1155年神聖ローマ皇帝フリードリヒ1世(バルバロッサ赤髭王)の戴冠式で再び教会が会場となったそう。このふたつの出来事の間に現在の姿に再建されたそう。
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ランゴバルド王国の守護聖人だった龍退治する大天使ミカエル。
私、ミカエルLoveなのだ、Buongiorno☆ -
中央の扉。タンパンには天使。
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翼を広げた天使。ローマっぽいチュニカを まとい、左手には球、右手にはハスの花を持っているそう。すべてのタンパンに、 同じように天使が、いらっしゃった。
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柱頭には異形のものたち。
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これらのドラゴンや幻獣は罪や危険、苦しみを象徴しているという。
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向って左側の扉口。左の柱頭には、海の精ネレイスとケートスのようでもあり双頭のドラゴンと戦う人のようでも?
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向って右側の扉口。
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右の柱頭には、グリフィン。
柱は、パルメットや動物の装飾に彩られている。 -
左の柱頭には中央にシレーナ(人魚)その右にならぶのは殉教者の生首らしい。
左は皇帝を表す鷲。
外側の左壁には禁断の実を食べるアダムとエヴァ。 -
砂岩製のファサードの浮彫はかなり風化している。かえって風化が過ぎ去った年月を伝えてくれるね。
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いろいろな動物が…
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横側にも扉口がある。こちらはコルソ・ガリバルディから入ることができる。
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北側の扉。
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マンドルラ的なキリストを天使が両脇で支えてる。
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面白い側柱。いろいろいるよ。
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獅子と裸の人間でしょうか?
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一番上は狩猟の場面らしい。
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蔓草模様などで美しく装飾された側柱。
初期キリスト教の味わいが残るイタリアロマネスク、好きだなぁ。 -
狼的な?
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実はコルソ・ガリバルディから誘われるように北側扉口から入ったの。
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主祭壇に近づいていく。
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フレスコ画が残る。
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凝った装飾。
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この柱頭は少し時代が古そう。
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なっ何と翌日の結婚式の準備をされている方がいて、幸運にも主祭壇の上に上がっていいという。
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後陣には「聖母の戴冠」のフレスコ画(15C)
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私のお目当ては、このモザイク♪
現在は一部しか残っていないが、当初は巨大な迷路が描かれていて、中央にはギリシャ神話ののミノタロウス(牛頭人身の怪物)がいたそう。
ラビリンス(迷路)は神が司る宇宙を象徴しているんだそうだ。 -
「12ヶ月の労働」の中央は年の神。左は「4月」
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イチオシ
左は「2月」家の中で刃物を研いでいるらしい。(因みに私は2月生まれ)
右は「3月」強風の中、角笛を吹いているとこだそう。でもポージングがお茶目。 -
一番左は「5月」何の労働でしょう?
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左は「6月」果物を見せてるらしいが何の果物だろう?
右は「7月」麦の収穫。 -
隅には狼にまたがったヤギさんらしい。
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ダチョウみたいな鳥にまたがった人間、面白いねぇ。
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もとへ!正面扉口から入ると…
交差ヴォールト(穹窿(きゅうりゅう)を戴く身廊とトリビューン(側廊上部の廊下状建築空間)を持つ側廊からなる三廊式。 -
翼廊部分。中央にはピエタ像。
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こちらも翼廊。中央には聖母子、その上にキリスト像。
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フレスコ画も残る。光輪のついた聖人たち。
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この古そうなレンガ壁に残る柱頭彫刻が美しい。
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ランゴバルド族は、エルベ川の左岸から南下してきたゲルマン人の集団で、アリウス派のキリスト教を受け入れる前は、ゲルマン神話の世界に住んでいた。
ランゴバルド族にとって龍を退治する大天使ミカエルは悪龍を退治するゲルマンの英雄ジークフリートそのものであったそう。 -
そして身廊と側廊を仕切る柱の上部を飾る柱頭。これが素晴らしい。
上側はアダムとイブの原罪だそう。 -
上側が、「カインとアベルの奉献」でしょうか?
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下側が「獅子の穴のダニエル」でしょうか?
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パルメットだったり、旧約神話由来のものなどでしょうが、よくわりません。
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でも好きなんだな、こういう感じ。
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ご興味ないかた、飛ばして下さいね。
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下側は、ベッドで、老人が死んでしまい、天使が魂を歓迎し、槍で近づいている悪魔を穿刺する場面だそう。
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上側は、グリフォンらしい。
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トリビューン部分にも装飾。
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後陣の下にはクリプタ(地下聖堂)が。
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これらの柱頭は9~12Cのものらしい。
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さすがにクリプタなので写真をたくさん撮るのは憚られて。
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素晴らしい柱頭彫刻に溢れていた。これはフクロウみたいに見えるけど悪魔ちゃん?
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狼のような動物に若者?このプリミティブさがたまらない♪
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ぐるっと南側に回ってみる。
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南側の扉 と、その装飾。こちらのアーキヴォルトのほとんどは、18Cの修復でかなりオリジナルに忠実に再建したそう。
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受胎告知。
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北側の鐘楼は最古の部分だそう。
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後陣の姿。
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長旅の後だし、チェントロからB&Bまで15分位あるのでおウチ夕食で。
ピッツアと新鮮なブラータフォルマッジョをテイクアウト、molto Buono♪でした。
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この旅行記へのコメント (8)
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- PuellaApuliaeさん 2018/10/17 22:17:51
- きれいなモザイク
- マリアンヌ様
先日は拙旅行記にコメントをいただきありがとうございました。
私はロンバルディアのロマネスクは少し苦手なのですが、じっくり写真を拝見すると、なかなか見応えがありますね。気が付かなかったポイントも色々ありました。
パヴィアのサン・ミケーレには4年ぐらい前に行ったのですが、その時は修復中であちこちが覆われ、ちゃんと見ることができませんでした。モザイクも見てないですー!悔しいのでまた行くことにします。
お邪魔しました。
- マリアンヌさん からの返信 2018/10/19 01:25:51
- RE: きれいなモザイク
- Fiorenza様
コメントをいただき、嬉しいです。
私も田舎回りが多いので、ミラノなどロンバルディアは敬遠してました。
でもロンゴバルドの首都のあったパヴィアを見ずに何とすると思い、出かけました。
Fiorenzaさんは、サン・ミケーレにも行ったことがおありなんですね。
私はロマネスクの本で眺めるばかりでしたので。
でもイタリアあるあるで修復中だったのんですね!
ぜひモザイク、見にいらして下さい。
通常、祭壇へあがるところは門が閉まっているようなんですが、ミサの前の時間など(たぶん早朝?)人が準備してる時だと入れるチャンスがあるようです。
私は幸運にも翌日の結婚式の準備中でした。
よろしければ無駄な写真の多い記録のような旅行記ですが、覗いてみて下さい。
マリアンヌ
-
- zunzunさん 2018/09/29 00:09:56
- パヴィア♪
- マリアンヌさん、こんばんは~☆
パヴィア、またすごい所へいきますな~、マリアンヌさんは目の付け所が違うんだなぁ~。いつもすごいと思っています。
B&Bのお部屋はとっても広いね。バーンとスーツケースを広げられるのがいいよね。
狭いと苦労するからね。
街歩き~、チェントロはジャリ畳ですか~(゚Д゚;)それは歩きにくいのではと思うよ。
でもとっても雰囲気の良いチェントロですね♪
イタリアといえばマリアンヌさんなのですが、詳しく説明を書いて下さっているのに、
理解しきれない私。。。難しいよ。
マリアンヌさんは、日頃から本とか読まれているのね。
付け焼刃で出掛ける私とは違いますわ。真似しようと思うのだけどなかなかです。
続きも待っていますね^^
zun
- マリアンヌさん からの返信 2018/10/02 13:01:22
- Re: パヴィア♪
- zunちゃん、Buongiorno☆
お返事すっかり遅くなってごめんなさい。
最近FB見たりしてると混同しちゃって・・・
パヴィアはロンゴバルドの首都があったとこでね、ずっと行きたかったのよ。
B&Bは「一人かい?」聞かれたくらい広かった。
ジャリ畳は、小さな村では多く、いつもスーツケースのコロコロが壊れないか心配してるよ。
ウンチクは、どっかからの引用で私の備忘メモだから、飛ばして見てね。
では、また☆
マリアンヌ
-
- るなさん 2018/09/24 19:55:50
- マニアックイタリアの始まり
- マリアンヌさん、Buonasera☆
ようやく秋めいてきたけど、今日は暑かったぁ~テニスしてた?
今回もマニアックなイタリアからお帰りぃ~(笑)
ずっとFBで拝見してて、今度はまた北にすごく行きたくなってきたよ。特に湖畔の街々は行きたいと思っているところばっかりだったからさぁ!!
パヴィアの駅もこんなに小さいのね。
サンミケーレ教会のファサードの天使や動物たちのレリーフ、何だか微笑ましい表情してるね。私はさっぱりうんちくを持ち合せていないので、こういったもの見ても可愛いなぁとか面白いなぁで終わっちゃうからね(;'∀')
マリアンヌさんの解説見てもさっぱりわからん(爆)
モザイクが随分綺麗な状態で残っているんだね~翼廊部分の天井の美しいこと♪
こんな風にマリアンヌさんみたいな目線で訪れるイタリアは、訪れがいがあるなぁといつも感心しちゃう。
るなツアー開催しても、私のような怠け者目線じゃマリアンヌさんが飽きちゃうかもだから、イタリアじゃないとこにしようね(笑)まぁもっともイタリアならるなツアーは要らないわね(;^ω^)
パヴィアの街並みはいたって普通のイタリアな感じだった?
あぁぁストラッチャテッラが食べたいよぉ~
るな
- マリアンヌさん からの返信 2018/09/24 21:37:51
- RE: マニアックイタリアの始まり
- るなさん、Buonasera☆
そうそう、少しは涼しくなったね。でも今日は暑かったよね、はい、当たり!テニスしてたヨン。
マニアックってほどじゃないけどただいま〜
ずっとFBで拝見してて、今度はまた北にすごく行きたくなってきたよ。特に湖畔の街々は行きたいと思っているところばっかりだったからさぁ!!
→私もるなさんの素敵なトルコずっと見てて魅入られちゃったよ。
パヴィアの駅もこんなに小さいのね。
→パヴィア駅はもっと普通なのよ、乗り換えて隣駅なんだけどググっても出ないと思ったら駅舎もなくってサ、2両電車の前で駅名看板1つ見ただけだったよ。プラットフォームには無かったよ(笑)
サンミケーレ教会のファサードの天使や動物たちのレリーフ、何だか微笑ましい表情してるね。私はさっぱりうんちくを持ち合せていないので、こういったもの見ても可愛いなぁとか面白いなぁで終わっちゃうからね(;'∀')
→私もヘンなヤツ!おもろい(^_-)-☆ってな感じだヨン。
モザイクが随分綺麗な状態で残っているんだね?翼廊部分の天井の美しいこと♪
→あの主祭壇の上に上がれるかどうかは賭けだったんよ。ラッキーだったわ。
るなツアー、是非どこでもついて行きマス!まあイタリアなら何とかなるから他の私の行けないところがいいかなぁ。小さめのスーツケースも用意して荷物も減らさないと(笑)
パヴィアの街並みはいたって普通のイタリアな感じだった?
→パヴィア?にアップするけど新市街は、いたって普通でしたよ。
あぁぁストラッチャテッラが食べたいよぉ?
→実は私、イタリアで食べたことがない。もう少し食事も楽しめるといいんだけどね。
ではまた☆
マリアンヌ
-
- yunさん 2018/09/24 17:25:12
- ミカエルLove
- お久しぶりですマリアンヌさん。遅い夏休み旅行でしたか?
Paviaを地図上で探すところから始めたyunです。
マニアックな旅を、楽しい解説で拝見。
追いかけるテーマがあり、会いたいもの達をひとつひとつ訪ねているのですね。
かつての王国首都、現代の駅はなんてささやかなのでしょう。
マリアンヌさんはミカエルLoveですか。今回のミカエルさんは落ち着いたお顔立ち。
ふくろうの様な悪魔ちゃんにyunは1票。
モザイクの消えてしまったラビリンスが見てみたいですね。
あっ、ちなみに私も2月!です。私達のお仕事は何でしょうね?
乗継地から先の「短時間飛行」は窓側必須!
「ピンクの死海」「緑の大地」すっごく綺麗!良いものご覧になりましたね~
yun
- マリアンヌさん からの返信 2018/09/24 21:12:01
- RE: ミカエルLove
- yunさん、こんばんわ。
ご無沙汰しています。覗いてくださって嬉しいです。
どうも僻地から攻め、 Paviaにやっとたどり着きました。
マニアックといっても本格的な知識のある方に比べればミーハーツアーなんですけどね。
でも会いたいと思って訪ねると楽しいですよね。
かつての王国首都、現代の駅はなんてささやかなのでしょう。
→Pavia駅はもっと大きいのですが、B&Bは支線の小さな駅が最寄り駅だったの。
マリアンヌさんはミカエルLoveですか。今回のミカエルさんは落ち着いたお顔立ち。
ふくろうの様な悪魔ちゃんにyunは1票。
→マレンマ地方のサン・ガルガーノにも出没、もちろん元祖モンテサンタンジェロとかミカエル様はなかなか魅力的なのです。
私も悪魔ちゃん、可愛いわぁ。
モザイクの消えてしまったラビリンスが見てみたいですね。
あっ、ちなみに私も2月!です。私達のお仕事は何でしょうね?
→おおきなラビリンス、見たかったですねぇ。迷い込んでしまいそうですが…
yunさんも2月ですか?何かを鋤いているようであり、何のお仕事でしょうね?
3月も一体何をしてるんだか?
乗継地から先の「短時間飛行」は窓側必須!
「ピンクの死海」「緑の大地」すっごく綺麗!良いものご覧になりましたね?
→たまたま窓際席へ。初め普通の景色だったのですが、ピンクと緑は神秘的でした。
この後アドリア海上空、ドブロクニクやイストラ半島の辺りの景色も期待してたのですが雲に覆われて残念ながら見えませんでした。
よろしければまた、遊びにいらして下さいね。
マリアンヌ
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