もうすぐ還暦女子 ことはじめポルトガル ver.5

2017/06/20 - 2017/06/30

本日のメニュー
市電28番
カモンイス広場
サンロケ教会
ピッカのケーブルカー
グロリア線のケーブルカー
レスタウラドーレス広場
ショッピングセンター
メトロ
コルメシオ広場
勝利のアーチ
缶詰め屋さん
ホテル
スーパーのエレベーターでサン ジョルジェ城
孔雀、洗濯物
スーパーのお総菜でお部屋夜ご飯

エリア リスボン(ポルトガル)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ホテルの朝食
こじんまり（笑）
こちらの方は、朝から甘食(*_*;

お客さん、居ないわけじゃないです。
やはり、私は誰よりも早起きらしい(-｡-;

こんな感じで、いただきま～す

お代わり、デザートに、しっかり、甘系のパン、ケーキ、果物、いただきました。
もちろんコーヒーは数杯^ ^

隣にFadooのお店があるのに、夜遊びしない品行方正？な私

朝早いので、ヴィヴァヴィアジェンを買うために、最寄りのメトロ駅Terreiro do Paco までお散歩

Via viagen には3通りの使い方があります。
昨日までは、シントラ周遊パスやリスボアカードとの併用だったので、プリペイドカード(suica みたいな)として使用。今日は、一日中乗り放題券で、メトロ、バス乗り放題でケーブルカー無料、という使用方法を、選択。
なので、ヴィアヴィアジェンを、2枚もっている事になります。

途中に、空港行きバス停がありました。

ここ、滞在したホテルの入り口、よくフランス映画でみるようなやつで、ブザー押すと、ブーッて音がして、しばらくするとガチャという音と共に鍵が開く。ここはフロントと朝食会場、キチネット無しの数部屋への入口。
私の部屋は、別の入口で、鍵を貰ってて、出入り自由でした。

そして、ホテルの前の道は、何と市電28番が走っている!という好立地、
しかも斜め前にはSe、って(^^♪

近くには地元レストランやお土産屋さんも

毎日何度も目の前を通るの見てた、市電28番、
やっと乗りま～
運転席と車内
この黄色い機械にヴィアヴィアジェンをかざします

最後尾に立ち乗りしたので、写真撮影。
スリ要注意、しながらの…
でも、空いてたし、じぇんじぇん大丈夫。

車と市電の共存共栄?

市電28番を、
カモンイス広場で降ります。
バイシャ地区の西側、バイロアルトを散策。

カモンイス広場前のメトロ駅出入り口
バイシャ地区からアルファマ地区への移動はここからメトロに乗りました。

Praca Luis de Camoes
カモンイス広場
ポルトガルを代表する詩人、Luis Vas de camoes に因んだ広場
中央にはカモンイスの銅像、銅像周辺の白黒の、モザイクは叙事詩'Os Lusiadas 'をテーマに描かれているそうな

売店もあります。
ここから歩いて

ピッカのケーブルカー
乗りま～す

下から上がって来てるところ

折り返しの下りの乗車

車内運転席から外を眺めて

下りた先にはtejo 川が見えます。

すれ違い

Ola ~

もうすぐ終点
駅が見えて来ました。

終点。
乗車時間は2~3分あったか?

一旦降りて、折り返します。
ここで降りると、カスカイスが近い。

上りま～

次は、歩いて昨日時刻が合わずに入れなかった所へ

Lg. de Sao Roque
サンロケ教会
日本人には、天正遣欧少年使節でお馴染み。
正面ファサードは1755年の大地震で崩壊後、再建される。

Lg. de Sao Roque
サン・ロケ教会
サン・ジョアン・パブディスタ礼拝堂
瑠璃、めのう、モザイク装飾の美しいチャペルはバロック芸術の傑作とされる。

1584年、日本の天正遣欧少年使節は、苦難の後悔の後リスボンに、たどり着き、ここイエズス会の教会、サン・ロケ教会に約1ヶ月滞在したという。

サンロケ教会前の広場
トリンタンテコエーリョ広場
さて、
ここのトイレ
小さな公園の地下にあるトイレ入口。使える時間帯が決まっていて、それ以外の時間は施錠されています(;_;)
おかけで、ポルトガルトイレ探して走る、第3弾の巻

カフェや売店もあって、なかなか良い雰囲気の公園

もしや、あなたがバイロアルト名物、宝くじ売りのおじさん?
お初にお目にかかります~_(._.)_
ピッカぴかのお手てや肩は、みんなが触るからなのね～
と、私もご利益にあやかりたい!

いよいよ、乗りま～す
グロリア線ケーブルカー

車内、運転席より

しゅっぱ～つ

れ、もう着いた！
並んでますね～

一瞬?
た、楽しかったけどね
下(レスタウラドーレス広場)からも乗れますよ～

Pr. dos Restauradores
レスタウラド－レス広場
復興者たち、という意味です。
中央には勝利と独立の精神を表すオベリスク。

16世紀からスペインに支配されてきた屈辱の60年間。
1640年、民族の自立を願う愛国者たちがついに蜂起、ポルトガルの再独立を勝ち取った。
レスタウラドーレス広場の南、ロシオ広場～コルメシオ広場の一帯、バイシャ地区は、バイロアルトとアルファマの2つの丘に挟まれ、リスボン一の繁華街。

口コミで知ったショッピングモールへ

グルグルみて廻っただけ
最上階には、色んなお食事処がありました。

A. Padaria Portu guesa
アパダリアポルトゲーザ
有名（らしい)パン屋さん

メトロでBaixaーChiado ~Terreiro do pacoへ移動。

メトロでも、1度も危なげなく^ ^

Parca do Comercio
コメルシオ広場
1755年の大地震で崩壊したマヌエル1世のリベイラ宮殿があった事から、
Terreiro do Paco テレイロ ド パソ 宮殿広場
とも呼ばれる。
写真右手には ドンジョセ1世の騎馬像
ん～
素晴らしいお天気、青空、白い雲～
ここからホテルまで徒歩圏内。

Arco da Rua Augusta
勝利のアーチ展望台へ登ります。
入口が見つけられず、何人かに尋ねて、最後巡回中のおまわりさんに教えてもらって到着。
リスボンもテロ対策で警戒態勢？至る所でおまわりさん見かけました。
但し、みなさんもれなく談笑中で緊張感ゼロ(笑)、でも犯罪防止に役立ってそうで、安し～ん^o^
入場券はリスボンストリートセンターで購入できます。
最初はエレベーターだった様な？
でも、写真無い

こんな感じて、階段

ひたすら、階段

しつこく階段。
って、いい加減にせいっ!

お～、うみ～

な訳ない
Tejo川ですがな
でも、河口付近だから海近いよね？

コルメシオ広場を臨む

勝利の女神像
展望台に上がると、後ろ姿が拝めます(笑)
前から拝みたいならコルメシオ広場から見てね～、みたいな

ライオンを従える像

こちらはどなたかな？

コメルシオ広場から勝利のアーチをくぐり抜けると、アウグスタ通り
Rua Augusta (8月通り)に出て、ロシオ広場へとつながっています。
通り沿いにずっと、レストラン、ショップ、お土産屋さんが並んでいます。

ここからもサンジョルジェ城が見えます。
また、絶景スポットでした！

降ります、階段

途中の窓から

CONSERIVERA DE LISBOA
缶詰やさん
お土産に最適、但し重さを勘案しないと、帰りのフライト重量制限要注意！
私はキャリーバッグの半面、缶詰めに占有され20kg超に増えてた(-｡-;
口コミにもアップしてます。
ホテルへの帰路、通り道にあり、ラッキー^ ^

外観から、良い感じでしょ?
しかも、ラッピングがスゴく良いのでふ。
私なんて、2個づつ、計50個、25セット、お願いしたのに、1包みづつ丁寧に、ラッピングして下さった。それがまた、カワイイ、オサレ、素敵なのです

ラッピングして貰った缶詰の包みを、お見せ出来ないのが悔しい!残念(TT)
なんで写真、撮らないかなぁ～

歩いてホテルまで近いので、一旦休憩。

用事を済ませて、
いざ、行かん

今日は、昨日乗らなかったモノに乗り、入らなかった所に、ことごとく入る日^ ^

サン ジョルジェ城
もちろん裏技?使って到着。
ホテルから裏道通って、スーパーのエレベーターで来れるのです!

Castellated de San Jorge
入場～

場内地図
見てたけど、テキトーに散策

サンジョルジェ城の歴史は古く、最も古い遺構は紀元前に遡る。
5世紀のゴート族、9世紀のムーア人が今の城のもととなった城壁を築き、その後
1147年ポルトガルの初代国王アフォンソエンリケスが、レコンキスタによりムーア人から奪還、改修して居城とした。

城内散策

どこからも絶景

トコトコ
散策中

砦だっただけに、大砲が

最も高い城砦部分の北西には城があった。
包囲攻略時代、要塞を攻撃され侵入されたら、城が最後の強固な抵抗の場所になったはず。

四角形の10の塔があり、歩いて登るとリスボンの眺めが一望できる。

と言いつつ、登らず。
眺めは充分堪能したし

おや？
こんな処に孔雀さんが!

人馴れしてる

リスボンにあまたある絶景スポットの１つ、という事で、散漫な城内歩きを切り上げ帰路に着きます。

この写真、洗濯物見て我が家の諍いの元凶を思い出し(-｡-;
たま～に、ツレが洗濯物干してくれる事あって、それみて、なんでピ～って干さないの？
と、いつもやり直す、イヤミな私…。
なるほど、ラテン系はこ～くるか！と、妙に納得(笑)
ツレに見せたら大喜び^o^
シワになるのにね？

お部屋にてくつろぎタイム

帰りにlサン ジョルジェ城に繫がるエレベーターあるスーパーで、買って来たお惣菜^ ^
バカリャウのソテーガーリック風味？と、野菜切っただけサラダで今宵の夕餉、旨し
せっかくのキチネット、使わない手はない！って、調理してないけど(-｡-;

お約束のSelfie

では、おやすみなさい
まだ明るい(;_;)
写真は昼間のだけど、実際リスボンは、夜9時位にならないと、暗くなりません。
なので、皆さん長～い夜を満喫されています

この旅行記へのコメント （4）

• しにあの旅人さん 2020/02/27 20:33:36

  見落とし

  リスボンシリーズ、見落としあり。
  順番がよくわからないのですが、これが最後かな。もうちょい探してみよう。
  最初のころの作品のようですが、栴檀は双葉より芳し。

  kummingさん からの返信 2020/02/27 21:06:22

  見落としはありませ～ん

  今しがた、シニアの旅人さんちで超長文コメントしたためて、戻って参りました!
  この後、もう1個未完成ブログを放ちゃっています（笑）自虐ネタですが
  今更～、モチベ０
  エジンバラ大学で友達が20年程教鞭をとってた間に、遊び行けば良かった～(:_;)
  子連れでも行けたよね?と今頃後悔…
  ご訪問＆コメント、ありがとうございます♪

• kummingさん 2018/09/30 17:23:03

  清き一票m(._.)m

  清き一票、ありがとうございます^_^
  旅の序盤では結構予定を端折ってましたが、的をリスボンに絞ってからは、時間的にも気持ち的にも余裕ありました。どうも長距離移動があると、先を急いでしまう様です(笑)
  リスボンはほぼ徒歩圏内で、路地裏に入らなければ、迷う事もない感じでしたが、小心者なので、師匠のようにあてもなくさまよい歩く度胸がありません(;o;)
  ようやく涼しくなり、打ち上げ花火も季節外れ、なので爆発前のselfie、お褒め頂き？ 写真の中から探した甲斐もあったというものです^_^
  ホントは次の日が旅の山場(トラブルを山というなら、ですが)なのに、最後の１つを前にモチベーションゼロクリア状態です^o^

• pedaruさん 2018/09/30 07:03:18

  リスボン

  kummingさん　おはようございます
  乗り物は全部乗り、入るところは何処でも入り、見る物は全て見る、これぞ完全制覇、素晴らしい行動力です。
  坂道、ケーブルカー　これを抜いたらリスボンではありませんね。リスボン、これしか知識がありません。電車の作りもノスタルジックでいい味出していますね。
  
  紀元前からあったサンジョルジュ城、ここも素晴らしいです。スーパーからエレベーターでのぼれる、まさに裏技です。
  
  お約束のセルフショット、まだ爆発前のヘアスタイルでした(笑)。
  
  pedaru