2018/09/07 - 2018/09/07
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ケロケロマニアさん
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という訳で、前旅行記からの続きで、北海道胆振東部地震に基づく緊急旅行記の続編となります。
前旅行記の最後で、思わぬ安さでゲットできた自転車、これでもう、旅は終わったようなものです( ´∀` )。距離的にはまだ和寒まで160キロ位ありますが、サイクリストにとっては、この位の距離は頑張れば1日、四十路のおっさんは無理してはいけませんが、それでも1泊2日で十分に帰れる距離です。
でも、一般人の自転車の距離感覚って、全く違うんだよなぁ~。そもそも自転車は貧乏人にとっての一番の味方。お金一杯持っている人に限って、こういう時にはうろたえるんだけど、今回の地震、正直、北海道の殆どの地域は、ただ停電しただけ、それに伴って若干物資不足気味になっている程度じゃね?だったら、もっと自転車を活用しようよ。
みんな大袈裟だよなぁ~、と、半ば憐れみを感じながら、もう自分自身は楽しくて仕方ない帰路となりました。まあ、こういう表現こそ、本当の被災地である厚真町・安平町・むかわ町、札幌市清田区等の皆様方に対しては失礼にあたると思いますので、ここは自重しないと…(-_-;)。
繰り返しとなりますが、本当の被災地である地域にお住いの方々には、一日も早い復旧・復興をお祈り申し上げつつ、全国の方々も、本当の被災地への支援を何卒宜しくお願い申し上げます。
頑張ろう!厚真!(及びその近隣地域・液状化等による飛び地的な被災地)
頑張ろう!該当地域の皆様方!!!
良識ある北海道民の皆様、お互い、節約しながら頑張りましょうね!!
贅沢言ってんじゃねーぞ!多くのクソ北海道民ども!!!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 1.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- バイク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
で、自転車旅の開始です。
今回の旅では、鉄道・船・飛行機・バスと色々乗りまくった中で、自転車だけはレンタサイクルを含めて、全く乗っていませんでした。
きっと神様が、「お前の旅行記なら、やっぱり自転車のテイストは要るんじゃね?」と、このような機会を与えて下さったのだと思います。
うーん、感謝しかありませんね~( ´∀` )。
ただ、心配なのは天気だけですね。雨が本降りにならないことだけを願いつつ、北に向けて快調にペダルを漕ぎ始めます。 -
あっという間に、大麻へ。
自転車、速っ! -
大麻駅も綺麗になってからどの位が経過したことでしょうか?
そういや、最近ここで乗降した機会がなかったな、と改めて感慨に耽ります。
因みに、”たいま”ではありませんよ。”おおあさ”です( ´∀` )。大麻駅 駅
-
一応中の様子も。
当然、電車は来ませんよ。 -
改めて今回ゲットした自転車を見てみます。
変速機(グリップシフトタイプ)もシマノ製の結構良いのが付いているぞ!
あの仙人のようなおじさん、只者ではないと見た!!! -
自転車をゲットしたことにより、本日の目標は滝川、ということになりました。
あと70キロ弱か。こりゃ、余裕だな。 -
時刻はまだ12時40分。
気温も23.5度とサイクリングには一番快適なレベル。
(ただ、今画像を見ると、3.5℃みたいに見えるけど…(;'∀')。) -
14キロ地点までは徒歩で3時間半位かかったのに、そこから約20分でもう20キロ地点に到達。
やっぱり、自転車、スゲーよ。
油なくても走れるし、万が一道が崩落した箇所があっても、自転車なら、危険個所を迂回して通過することも出来ます。
災害時に、一番頼りになる乗り物は、間違いなく自転車だと思いますね。
いちいちGSに行列作っているクソ車族達、覚えとけよ! -
江別市役所前を通過。
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そして、昨年の179市町村旅では、江別市のスタンプ設置場所だった、河川防災ステーションへ。まさに、今回のような非常時には、神々しく見える施設だったりしますね。まあ、今回は先を急ぎますので、立ち寄らないけど…('◇')ゞ。
江別河川防災ステーション 名所・史跡
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北海道の母なる川、石狩川。
そして、江別の顔とも言える、美原大橋が見えてきました。美原大橋 名所・史跡
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ここまで来ると、完全にローカルな風情になり、サイクリングとしては快適な道が続きますね。地震のことはすっかり忘れて、快適なペダリングを楽しむ一サイクリストに( ´∀` )。
-
そして、石狩川の碑の前に到着。
石狩川の碑 名所・史跡
-
おっと、ここで大事なこと(?)を忘れていました。
新しい自転車のお友達(レンタサイクルを含めて)をお迎えの場合、命名する儀式がありましたね。 -
側面にはこのような文字が…。
アスレチック・ワークスって、何じゃそりゃ???
まあ、意味は不明ですが、ここでは、ケロケーロ・アスレチックワークス4号(略してケロアスちゃん)と名付けておきましょう。
4トラ業界に登場してきた過去3台の自車(一台は惜しまれつつ廃車に…)と共に、これからも色々な旅を続けていきましょうね。宜しく~。 -
リアディレーラーもシマノ製。
まあ、パーツも色々とグレードがありますが、悪くはなさそうですね。下手をすれば、こういうパーツだけで5000円以上することもありますので、今回のお買い物、本当にお得でした。改めて有難う、仙人おじちゃん! -
フロントハブはこんな感じ。
まあ、取り外しに関してはちょっと面倒臭そう。
リムやスポークに負担をかけないよう、優しい走りを心掛けましょうね。 -
電車が動いていない跨線橋を通過し…。
-
豊幌駅に到着。
札幌近郊の国道12号線沿いでは、幌向・上幌向が近代的な風情の高架駅に生まれ変わってしまいましたので、ここが最後の砦のように感じてしまう駅ですね。豊幌駅 駅
-
電車は来ない筈なのに、おや?構内踏切が作動しているぞ???
近くに作業員の姿も見られませんし、遠隔操作なのかな?
もしかして保線車両とかが通過するかも、と期待して数分間見守るも、その気配もなし…。単なる踏切点検だったと理解しておきましょう。 -
豊幌駅は無人駅で江別駅管轄となっていますが、ここでもこんな電子掲示板が見られました。
-
で、謎の構内踏切を最後まで眺めつつ、先に進みましょう。
-
豊幌駅の向かいに、セコマがありましたので、中の様子を確認してみましょう。
やっぱり、弁当や総菜などのコーナーは空っぽですね。 -
カップ麺コーナーは?
おやっ、少し在庫があるようですね。
これが買い占められる所までは、逼迫していなかったということか? -
ましてやお菓子なんて…。こんなにいっぱいあるぞ!
「パンがなければ、お菓子を食べれば良いじゃない」
うわっ、これはあの胡散臭い”ケロー”の方ではなくて、リアル・マリーアントワネットではないか!!! 神様、ネタを提供してくれて有難うケロ~。
何のこっちゃ…。 -
で、おだってしまって、たくさん買っちゃった…(;'∀')。
-
中でも、目玉商品は!
じゃ~ん、ホットシェフの大スター、フライドポテトなのじゃ~。
すいません、こんな贅沢をして…。
買い占めの範疇に入ってしまうのなら、どうかお許し下さい…。 -
平時に食べても美味しい、ホットシェフのフライドポテト。
こんな状況で頂くと…。
うんみゃんまーみゃみゃ~い!!!
(さりげなく、ミャンマー入れてみた…(;^ω^)。) -
で、気分はもうお殿様。
ウキウキなライディングで、あっという間に岩見沢市域へ。 -
幌向駅を通過。
幌向駅 駅
-
ここで、いよいよ旭川までは100キロを切りましたよ。
-
次いで、上幌向駅。
ここもかつては味のある駅舎だったんだけどな~。上幌向駅 駅
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自転車のおかげで、思ったより順調に岩見沢市街地まで来られてしまいましたので、ちょっと駅で休憩していきましょう。
-
岩見沢市街地に入ると…。
おや?思ったより岩見沢の方が停電している箇所が多いみたい…。
やはり、電力の復旧はモザイクなんですね…。 -
ここも消えてるし…。
-
ここも消えてる…。
-
でも、駅前通りを境に東側は復旧しているようですね。
時刻は14時半頃、気温も案外高くなっていますね。 -
で、道北へのゲートウェイ、岩見沢の中心駅に到着。
岩見沢駅 駅
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岩見沢駅の掲示の様子。
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そういや、岩見沢駅のHOKUOはなくなったなと、跡地を確認すると、いつの間にやら、キリンコンビニが出来ているではないか!
まあ、勿論、今は、休業中みたいだけど…。 -
改札口の様子。
勿論、真っ暗。 -
いつもは人で道溢れていて、北海道の駅らしからぬ活気(?)が感じられる、改札前の待合所の様子。流石に、人影が見られませんね…。
-
こちらの観光案内所に寄ってみましょう。
岩見沢観光物産拠点センター イワホ 名所・史跡
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充電させてもらえますか、と立ち寄ると、充電は勿論、何と麦茶と落花生(柔らかくなっているやつ)まで頂いてしまいました。
いやはや、こんなご時世の中、かたじけないでござりまする。
勿論、有難く頂きます。 -
ここにテレビが設置されていましたので、改めて厚真付近の被害の様子を確認させて頂きました。やっぱり、あちらの方の被害は甚大のようですね…(・_・;)。
-
取り敢えず、出発前に投降した4トラも確認しておきましょう。
皆様、沢山のアクセス、応援のコメント、有難うございます。
この場をお借りして、改めて厚く御礼申し上げます。 -
時刻は午後3時になりました。
おおっ、札幌の地下鉄が運転再開したようですよ! -
でも、JRは終日ダメみたい…(~_~;)。
-
自転車旅人となった今、目下の最大の心配事はお天気ですが…。
むむっ、進行方向のお天気、良くないようですね。
特に深夜は雨が降りそうです。
これは無理して夜漕ぐな、というお告げでしょうね。
寧ろ、翌朝以降は天気が回復傾向のようですので、ここは焦らず、ゆっくりと帰った方が得策のようですね。 -
厚真の方の天気予報も。
雨模様の予報が出ていますね。
これ以上の被害が出ないことを祈りつつ、自身の旅も出発することとしましょう。 -
幾春別川を渡った所辺りで…。
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節目の札幌都心部から50キロ地点を通過。
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一瞬、三笠市域をかすめて…。
道の駅 三笠 道の駅
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滝川までは残り35キロ。
まあ、まともに走れば、あと2時間位で着けるかな。 -
そんな矢先に、また”GS渋滞”を発見。
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一台10Lまで、って制限されていますよ。
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しかし、岩見沢まで来ると、普段は完全な車社会でしょうから、また文句言っている人が多いんだろうなぁ~。
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まあ、自分にとってのガソリンは、若干の食糧があれば十分なので、関係ないや( ´∀` )。順調に美唄市域に突入しました。
-
国道275号線とを繋ぐ、道道275号線。
ちょっとややこしいんだよなぁ~(;´・ω・)。 -
月形、という地名を耳にすると、どうしても札沼線のことを思い出しますね。
距離的には国道275号線沿いを走った方が、実は和寒までは近いのですが、何かあった時の逃げ道としては、やはり国道12号線沿いの方が融通が利くので、今回は、こちらを走り続けることにしましょう。 -
横目に峰延駅を見ながら…。
峰延駅 駅
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美唄の開拓の礎、沼貝地区を通過。
和寒町民的には、似た地名として、国道275号線沿いを進んだ場合、幌加内で近道となるルートにある沼牛(旧深名線の駅舎も最近有名になりつつある)のことを思い出します。 -
滝川まで残り30キロちょっと。
まだ何とか雨は降らずにいてくれます。 -
少し余裕がありそうなので、光珠内駅には立ち寄っていきましょうね。
光珠内駅 駅
-
札幌~旭川間の大動脈沿いにある駅とは思えない程のローカルな風情。
好きな駅の一つなんです。
当初、歩きならこの駅辺りまで歩いて寝ようか、等と思っていたのですが…。 -
函館本線沿いの駅としては珍しく、駅ノートまで設置されていますよ。
-
せっかくなので、一筆残していきましょうね。
-
で、豊幌のセコマでゲットした私の”ガソリン”を給油(?)しておきましょう。
やっぱりこういう時は、チョコレートだよなぁ~。 -
北海道らしからぬ複線の長いホーム。
でも、本日やって来る列車はありません。 -
まあ、こんな日も、たまにはあって良いかもね。
-
駅前にはこんな碑もあったとは、今まで気付いていませんでした!
-
やっぱり、この味のある駅舎、良いよなぁ~。
いつまでも頑張って欲しい光珠内駅舎を名残り惜し気に眺めつつ出発です。 -
で、美唄といえば、この日本一の直線道路の南限としても有名ですよね。
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この辺りで、札幌から60キロ。
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旭川までは、縁起の良い残り距離(?)となりました。
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美唄のカラーマンホール。
横文字がカッコいいぜぇ~。 -
光珠内で休憩したばかりなので、美唄駅は目で見送りつつ通過。
美唄駅 駅
-
美唄市街地内のコンビニの様子。
やっぱりお弁当・お惣菜コーナーは空っぽです。 -
でも、お菓子はあるじゃない~。
また、チョコ買っちゃった~( ´∀` )。 -
で、奈井江町域に突入。
-
この辺りで、札幌都心から70キロ地点を通過。
これで、札幌~旭川で考えると、半分以上は来たことになりますね。
明るいうちにここまで来られるとは、上出来上出来! -
まあ、日没も近づいてきたので、先を急ぎましょう。
奈井江駅は目で見送りつつ通過。
いつか、駅構内で缶コーヒーおごってくれた奈井江のおばちゃん、元気かなぁ~。奈井江駅 駅
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奈井江のA-COOP、営業中みたいですね。
在庫状況を確認したい思いもありましたが、日没までに出来るだけ走りたいので、ここは先を急ぎましょう。 -
奈井江のカラーマンホールはこんな感じです。
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で、奈井江の道の駅も目で見送ります。
道の駅 ハウスヤルビ奈井江 道の駅
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この道の駅前が丁度、日本一の直線道路の中間点となります。
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気温と路温はこんな感じ。
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滝川まで残り12キロとなった頃…。
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砂川市域に入ります。
ここから旭川までは、川のつく地名が4つ(砂川・滝川・深川・旭川)続きます。
まあ、私の旅程では、もう一つの”川”にも立ち寄るんですが、と、プチ予告。 -
砂川市域に入ると、また信号が消えている所が多くなりました。
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セコマは開いている所が多かったんですが、ここは閉店中のようですね。
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砂川駅前を通過する頃には、流石に暗くなってきました。
砂川駅 駅
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滝川までは残り7キロ。
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義経橋を通過する頃には完全に真っ暗に。
雨も降ってきましたよ。取り急ぎ、滝川駅を目指しましょう。 -
札幌から84キロ地点に到達した頃…。
-
日本一の直線道路の北端に到着。
ここからは滝川市街地を目指しましょう。 -
で、19時過ぎに無事滝川駅に到着。
ちょっと雨が強くなってきましたので、駅構内で休ませて頂きましょう。滝川駅 駅
-
滝川駅構内の電光案内の様子。
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改札口の様子。
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函館本線上の札幌~旭川間では、最大の交通の要衝(?)ともいえる滝川ですが、流石に函館本線も根室本線も止まっている状況では、お客さんも皆無ですねぇ~。
一人きりで、この広い駅構内時間を満喫させて頂きます。 -
そういや、4月に廃止された、滝川バスターミナルはどうなったか、跡地を見に行ってみると、建物はそのまま残されていて、こんな掲示が入口に貼られていました。
北海道中央バス 滝川ターミナル 乗り物
-
駅がなくなる寂しさとはまた違った、バスターミナル消滅の悲哀。
今後ますます、滝川は衰退してしまうのでしょうか…。 -
災害時だと、もしや、駅構内は24時間開放かな、等と、甘い期待を抱きつつ、誰もいない駅舎内で一眠りしますが…。
23時40分頃、駅員さんがやって来て、”節電のため”、駅舎を閉めます、と仰います。
まあ、そんなに丁寧に仰らなくても、出ていきますので、ご安心を…('◇')ゞ。
因みに、この前の段階で、一応、わざとらしく有効期間中の北海道東日本パスを見せながら、明日完全に動かないと、この切符は無効になってしまうの???と、泣き目を見せながら駅員さんに接していますので、一応、駅員さんも私を”お客”として扱ってくれますので、丁寧なご対応。
大体にして、駅を不法占拠(?)していると、対応が冷たくなる駅員も多いので、こういうわざとらしい対応も覚えておきましょうね。
何のこっちゃ…。 -
まあ、この日の自分は、寧ろ追い出されたかった、という思いがあったので、この辺の対応は了承済み。
で、雨も首尾よく止んでくれたし、本日のお宿(?)に向かいましょうね。
こちらを走る、ということは??? -
そう、上述した本日の”川”地名の最後は、新十津川町です。
この橋を渡って町域に入りましょう。 -
滝川からは約4キロ。
札沼線の旅の前後に何度も歩いている道なので、土地勘はあって全く迷うことなく行けます( ´∀` )。 -
で、無事、深夜の新十津川駅に到着。
流石に、この時間帯にやって来るのは初めてだなぁ~。新十津川駅 駅
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いつの間にか、こんな顔ハメパネルまで設置されているではないか~。
-
で、恐らく、数日は汽車がやって来ていないであろう駅舎内にて、至福の一夜を…。
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廃線前に、一度はやっておきたかった新十津川駅での駅寝。
こんなことがあったからこそ、夢(?)が叶いました~。
という訳で、若干日付は変わりましたが、二冊にわたる9月7日の旅程が終了しましたので、本旅行記もこれにて終了となります。
最後までご閲覧下さり、どうも有難うございました。またもしお時間がございましたら、続編にもお付き合い頂けましたら嬉しく思います。
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この旅行記へのコメント (2)
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- オーヤシクタンさん 2018/09/13 08:38:56
- ケロアスちゃん、大活躍!
- ケロケロマニア様、おはようございます。
オーヤシクタンでございます。
新しい相棒との出会い‥
シマノの部品がついた自転車が5000円とは、いい買い物をしましたね。
あれっ?命名は‥と思って拝見していたら、ちゃんとちゃんと、ケロケーロ・アスレチックワークス4号(略してケロアスちゃん)と立派な名前がついて安心しました。
私の場合、命名は、訪回数(第1.第2など)+地名+シクタン丸と言うのが定番になりつつあります。
徒歩だと、時速4~5kmがいい所ですが、自転車だと、時速15km以上になり、その気になれば40kmぐらい出せます。
これは、早く感じますよね。
ガソリンが手に入らなくてイライラしている方々を横目に、和寒までの道のりを優雅に楽しまれる光景がすばらしい。
ケロケロマニア様は、心のゆとりを持っている富裕層です。
そして、やっぱり1泊必要なんですね。
どこに泊まるのか?疑問に思っていたのですが、新十津川駅とは、これまたケロケロマニア様らしい。
寝袋がなくて寒くなかったのでしょうか?
もう見ちゃいましたが、次は、和寒へ向かいますね。
雪のシーズンでなくて良かったです。
オーヤシクタン。
- ケロケロマニアさん からの返信 2018/09/13 19:46:27
- RE: ケロアスちゃん、大活躍!
- オーヤさん、こんばんは。
メッセージを有難うございます。
ホント、今回はこんなことがあったお陰で、新たなるお友達のケロアスちゃんとの出会いに恵まれ、神様には感謝しております。
勿論、自転車屋が途中で見当たらなければ、道中はずっと歩いていたことでしょうが、やはり機動力が全然違いますよね。徒歩と自転車の差ほどは、自転車と自動車の差は大きくないと思うので、何で世の中の人々は、こんな非常時に、ガソリンに縛られるのかが、私には理解できないです。きっとアラブの石油王(?)を応援したい方々のサポータークラブみたいなもんなんでしょうね…(冷笑)。
金銭的な豊かさと心の豊かさは反比例するものなのかもしれませんね。私は前者に関しては全く持ち合わせていない分(-_-;)、少しでも後者を大切にした人生を歩んでいきたいと思っています。
札幌を自転車で出発したのは昼過ぎでしたので、流石にこの日のうちに和寒は無理だなと、1泊二日の旅程をイメージした際、真っ先に思い付いた滞在先が、新十津川駅でした。まあ、こんなところにも、日頃の鉄道主導のライフスタイルが影響しているのかもしれませんね。
新十津川駅の夜。この日は雨模様ということもあって、逆に朝方の冷え込みもなくて快適に過ごすことが出来ました。今の時期だと虫も少ないし、駅寝環境としては、最高の時期だったかと思います。ホント、今回の地震が真冬でなかったことは幸いなことでした。
byケロケロマニア
> 新しい相棒との出会い‥
> シマノの部品がついた自転車が5000円とは、いい買い物をしましたね。
> あれっ?命名は‥と思って拝見していたら、ちゃんとちゃんと、ケロケーロ・アスレチックワークス4号(略してケロアスちゃん)と立派な名前がついて安心しました。
> 私の場合、命名は、訪回数(第1.第2など)+地名+シクタン丸と言うのが定番になりつつあります。
>
> 徒歩だと、時速4?5kmがいい所ですが、自転車だと、時速15km以上になり、その気になれば40kmぐらい出せます。
> これは、早く感じますよね。
> ガソリンが手に入らなくてイライラしている方々を横目に、和寒までの道のりを優雅に楽しまれる光景がすばらしい。
> ケロケロマニア様は、心のゆとりを持っている富裕層です。
>
> そして、やっぱり1泊必要なんですね。
> どこに泊まるのか?疑問に思っていたのですが、新十津川駅とは、これまたケロケロマニア様らしい。
> 寝袋がなくて寒くなかったのでしょうか?
>
> もう見ちゃいましたが、次は、和寒へ向かいますね。
> 雪のシーズンでなくて良かったです。
>
> オーヤシクタン。
>
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