久米島と沖縄本島（１８）慶良間ブルーに抱かれてダイビング。お食事中のウミガメが近い近い！

2018/08/27 - 2018/08/27

夏の慶良間諸島へ船で遠征です。１ダイブ目は渡嘉敷島と儀志布島の間にあるタマナファームというウミガメのポイント。
餌を食べているウミガメに出会えたのはとっても幸運。お食事中のウミガメは人が近付いても簡単には逃げて行かないのですから。

エリア 慶良間諸島(沖縄)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 船
• 利用旅行会社: 楽天トラベル

８月２７日午前７時。読谷村のローヤルホテルのお部屋から。
今日も日差しがたっぷり。前の日よりは南風もおさまったように見えます。

ローヤル　ホテル 宿・ホテル

これから向かう慶良間諸島の方向を臨みます。
天気がいいと島が見えるのですが。

ホテルの朝食バイキング。
この日はシュウマイやゴーヤチャンプルー、紅芋コロッケなどが日替わりで。

比謝川の河口付近にある嘉手納漁港から慶良間諸島へ出航します。

沖縄本島を背に東シナ海をクルージング。

まだ南風が強めで若干の揺れはあるものの青空と青い海の下での楽しい航海です。

今日のインストラクターは笑顔がさわやかなマリンサービスむるぬーしのさんちゃん。

マリンサービス むるぬーし 専門店

１時間ちょっとのクルーズで慶良間諸島の渡嘉敷島と儀志布島の間にあるタマナファームというポイントに到着です。

ケラマブルーの海には私たちの他にもダイビング、シュノーケリングを楽しむ船が来ています。

Welcome to Kerama blue!

小さなお魚たちが歓迎してくれます。

サザナミヤッコ

ハマクマノミ

慶良間の美しいサンゴ

インストラクターのさんちゃんのガイドで海を楽しみます。

ハナビラクマノミ

上目遣いでカメラ目線ｗ

ニモ

サンゴの小魚たち

船の真下にウミガメがいました。

このほんのちょっと前に他のウミガメさんがわたしのすぐ横を通ったとあとでさんちゃんから教えられました。視野の狭いマスクを付けているからあまりに近いと死角に入ってわからないこともあるんです。残念。

それはそれとして、今目の前にいるウミガメさんを観察。
後ろに見えているのが船のアンカーロープ。
こんなとこにいるからエキジットの時にみんながウミガメさんと遊んじゃいます。
エア残量に注意ですね！

ウミガメさんはお食事中。

お食事の様子をゆっくり観察

周りでダイバーたちが見ていてもまったく意に介する様子もありません。

わたしがウミガメさんの立場だったら「見てんじゃねーよ！」と言いたくなっちゃうところですが。

お食事中のウミガメはちょっとやそっとでは逃げて行かないのですね。

だからこんなに近くで写真を撮らせてくれました。

お食事の邪魔をしちゃってごめんね！

（つづく）