上野の東京都美術館・藤田嗣治展と精養軒

2018/08/29 - 2018/08/29

東京都美術館ご案内より。
没後５０年　藤田嗣治展　2018年7月31日（火）～10月8日（月・祝）エコール・ド・パリを代表する画家・藤田嗣治（レオナール・フジタ1886-1968）。没後50年を機に、代表作「乳白色の下地」による裸婦像や初来日作品などから画集の全貌を展観する大回顧展です。

たまには美術鑑賞「没後５０年　藤田嗣治展」明治の半ばの日本に生まれ、晩年にはフランス国籍を取得して欧州の土となった、画家・藤田嗣治（レオナール・フジタ 1886-1968）で目の保養して、東京文化会館の２階にある精養軒にて昼食を食べる。日本の洋食の草分けと言われ、夏目漱石の『三四郎』や森鴎外の『青年』の小説の中にも登場する「上野精養軒」の名物はなんといっても「ハヤシライス」です。目の保養して、名物料理を食べて、冥土の土産話が出来ました。

エリア 上野・御徒町(東京)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

上野駅公園口前にある東京文化会館

東京文化会館の日程。大ホール、小ホール。

東京文化会館の側面。

東京文化会館のカウンター。

東京文化会館のギフトショップ。

今後の予定演目。

音楽の殿堂・東京文化会館ホール入口。本日は閉場です。

東京文化会館の２階にある精養軒にて昼食を食べる。
日本の洋食の草分けといわれ、夏目漱石の『三四郎』や森鴎外の『青年』の小説の中にも登場する「上野精養軒」の名物はなんといっても「ハヤシライス」です。上野では本店のほかでも、東京国立博物館、東京都美術館、国立科学博物館でも精養軒直営のレストランでハヤシライスが食べられます。

スイーツもあります。

肉料理メニュー。

クラッシック弁当。

ランチ。

肉料理メニュー。

魚料理メニュー。

「上野精養軒」の2階客席。

「上野精養軒」の中２階客席。

東京文化会館ホール入口。

上野精養軒は西洋料理の草分けとして明治５年（1872年）に創業いたしました。今も変わらず正統フランス料理と伝統の洋食をご用意して皆様のお越しをお待ちしております。

「上野精養軒」の名物はなんといっても「ハヤシライス」です。さすが伝統の味です。美味しかった。

オムライス。タレはケチャップで無くハヤシです。海老フライが立っています。

音楽の殿堂、パンダがピアノを弾いています。

名物ハヤシライスは１１００円（税込）、
オムライス（ハヤシ）は１３５０円（税込）

上野動物園の前を通って東京美術館へ向かいます。

現在パンダを見るには６０分待ちです。

東京美術館入り口。

没後５０年　藤田嗣治展　2018年7月31日（火）～10月8日（月・祝）

東京美術館入り口。

ミュージアムショップ。

チケットカウンター。一般１６００円、老人１０００円

多くの人が並んで居ます。

展示室はこちら。

展覧会ポスターにもなっている、フランスのポンピドゥー・センターが所蔵する作品《カフェ》（1949）です。館内は撮影禁止です。

美術鑑賞が終わったらスタバで休憩します。

スタバは何時も混雑、外まで行列が伸びています。

スタバのカウンター。

スタバの屋内客席。

珍しく今日は気温が低いのでオープンテラスで頂きました。

スターバックスラテ３３０円X２杯。レモンシフォンケーキ３８０円。たまには美術鑑賞と名物料理を食べて、冥土の土産話にしましょう。