大頭で、せっかくの観劇が。(その2)

2018/07/30 - 2018/07/30

いよいよ始まります。

ところが、
120000キープ席に　外国のご夫婦が現れ　座りました。

エリア ルアンプラバン(ラオス)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

一人置いて、横の席は、日本人のグループ

王宮博物館 博物館・美術館・ギャラリー

始まると

ご婦人が、手を挙げて、携帯で撮影し始めたので
見えない状態に。

それと、髪をアップにしているから、頭が二人分あるような感じで
その前列の男性も頭が大きいので
見えない状態に

右も左も隣が女性だから、近づくわけにもいかず

はたぼー　ピンチ

と　言ってもどうすることもできない。

大頭の横から　劇を眺めます。

遠目に見て、

大頭を無視

しかし、大頭だなぁ。

なかなか　面白い劇でした。

カンボジアやタイも　ラーマヤナの叙事詩をテーマにした劇なので

ほぼ同じなのかな。

王冠は、同じような気がする。

仮面は　違うかな。

解説を見て　物語を理解します。

1時間は　あっという間でした。

最後のほうは、全員集合みたいに
ステージで　優雅に　踊っていました。

きつね　こんこん

王様が退席して、家来も　順番に　袖に入ります。

最後は　おねえさんたちのダンス

こんな　流れです。

でか頭の　ご婦人は　途中であきたのか、いなくなりました。

最後です。

女性のダンスが優雅です。

手のそりが

すごい

なかなか

楽しい劇でした。

ケチらないで、前列にしとけば　良かったかな。

もっと　アップで見れたのに。

でか頭に邪魔にされずにすんだし。

フィナーレ

全員そろって　記念撮影タイムです。

さぁ　前へ

と　言ったので、すかさず、前で

写真を

撮りました。

女性たちが戻り、猿たちが最後まで　残っていました。


なかなか良かったです。