翌日のツアーを予約して、市内の寺院見学に行く(その5)

2018/07/29 - 2018/07/29

こちらは、旧市街からは、離れているので、トゥクトゥクをチャーターしていくか、歩くかでしょう。

歩いてみると　結構　遠かったような気がします。

エリア ルアンプラバン(ラオス)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

ワット・マノーロム

由緒あるお寺のようです。

ワット マノーロム 寺院・教会

ただ、観光客はいません。

ルアンブラバンは、すごく寺院が多いんだけど、外国の人にしてみれば、どこもすべて一緒に見えるのだと思います。

この金の仏塔は、ヴィエンチャンのタートルアンを模したもののようです。

壁画がきれいな寺院でした。

壁画は、ブッタの悟をテーマにしたもの。

仏教の教えをわかりやすく　絵画にしたものでしょう

こちらが　右側

どちらから　見ていくのか、よくわかりません

上にもあります。

ルアンブラバンには、お坊さんの数が半端ないですが
全員　坊さんになるのでしょうか?

それとも、学生の一時期　強制坊さんとなって　修行するのでしょうか?
タイでは、そんな行事もあると聞いたことがありました。

というのは、結構　若い小坊主が　スマホをいじっている姿を　目撃しているから。
学生ならば、世俗との接点なので、利用していても　うなずけます。

しかし、
ラオスの人口階層は、18歳未満が50%と　聞いたことがありますが、若い坊さんの数が多い。

正確には、35歳以上が極端に少ない。

ラオス内戦が1973年まで　続いたことが原因か。

平和を祈るばかりです。

では、そろそろ　旧市街へ戻りましょうか。

ここをまっすぐ　行きます。

ゲストハウスの多いエリアです。

少し　おなかがすいてきました。

肉まん　2個　5000キープです。

小瓶のビールも　いただきました。

9000キープだったようです。

隣では、韓国人の若者グループが　酒盛りしていました。

大騒ぎして、出ていきました。

店先で調理です。

アイスもここで売っています。

次は　どうしよう。
戻るしかない。徒歩で。