托鉢の朝、2日目

2018/07/30 - 2018/07/30

ルアンブラバン　滞在3日目、托鉢見学は、2日目となりました。

今日は　朝から　雨です。

托鉢は、行われるのでしょうか。

今日も　5時に起きて、
フロント前が寝ている　兄ちゃんを　おこさないように、そーと　戸を開けて　出かけます。

昨日　早く寝たので、寝起きは良いです。
たくさん歩いたからかな?

エリア ルアンプラバン(ラオス)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

月曜の雨の朝

観光客は　まばらです。

それでも　地元の人はいます。

このおばあさんに密着しました。

雨なので、濡れないように、お坊さんは、傘をさして
おばあさんは、大きい傘を　さしています。

おばあさんの隣の　籠に　注目です。

観光客が少ないので、

托鉢用のごはんを売る人たちは　呼びかけが半端ないです。

おばあさんの　隣の　籠に　ごはんを　お坊さんは　入れていき

隣で見ていた、あばあさんは、自分のごはんを　お坊さんにあげていく。

この繰り返し

ごはんがあっという間に　こんな状態に

いつの間にか、もうひとつのたらいが　置かれてました。

もうバスケットは　満杯

はい　これね

前のバスケットにごはんを　入れたので、
おばあさんのごはんを入れやすくなりました。

次からは　こっちね

OK

おばあさんは、自分の御櫃から　ごはんを　坊さんたちに
いれていきます。

喜捨しています。というのが正解か。

プリンセス レストラン 地元の料理

この　ごはんの行方が気になります。

おばあさんは、
喜捨することは　やめません。

昨日は、観光客　多すぎて、

観光イベント化されている

と　書いちゃったけど

地元には　地元の信心と

おばあさんには　おばあさん　の信念があるんだね。

こっちは　イベント化された　観光客

観光客も　自分のごはんを

喜捨することで　なにかよいことになるのでしょうか?

こちらは、番外編

お坊さんは　引き上げ時に

このビニールに　入れていきました。

子供たちは、ごはんの回収のお手伝いでしょうか。

それとも　食べるのでしょうか?

量が多いから

多分　回収のお手伝いでしょう。

焼酎の原料にリサイクルされるのかな?