Palya Uluru & Hello Melbourne 2018 3日目#1 (ウルル#2)

2018/08/11 - 2018/08/17

サンライズツアーに参加するため、4時半に起きて5時半にロビーへ。

6時ごろ、ほぼ満席のバスはホテルを出発。
この日は、日本語ツアーだけでバス5台らしい。
真っ暗の中駐車場に着くと、まずコーヒーをもらって、展望台へ。
油断をしていたら、たくさんの人たちで柵の前の場所は確保できず、展望台の下の散策路から綺麗に見えそうだったので、そちらに移動。
多少ブッシュや木が気になるものの、人が少なく快適。
段々赤くなるウルルを堪能し、バスに戻る。

まず登山口に向かうも、強風のため閉鎖。
もともと登るつもりはなかったので落胆もなく、アナング族の聖地(写真撮影禁止)を車窓から眺め、最初の目的地 クニアウォークへ。
クニアの座ったところや、クニアの岩を見て、再び登山口に向かうが、風は止まず閉鎖のまま。

次は、カルチャーセンターへ。
ここには、アナング族やウルルについての展示や、お土産屋さんもあり。
集合時間を間違え、お土産屋さんに寄れなかったのが悔やまれる。

その後、3度目の登山口を確認するも、結局風は止まず閉鎖のままなのことを確認し、登山口横のマラウォークへ。
ウルルに触れる洞窟や、登山体験のできる斜面を登ったりして、ウルルを満喫。
大満足で、12時前にホテルに戻る。

エリア エアーズロック(オーストラリア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 3.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 鉄道 観光バス タクシー 徒歩 飛行機
• 航空会社: ジェットスター航空 カンタス航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: 旅工房

ホテルの前には大量のバス

デザート ガーデンズ ホテル ホテル

サンライズ会場では、温かい飲み物とクッキー
この時、2℃ぐらい

もう少しで朝日が昇る

夜明け前のウルルは黒い

ちょっとずつ赤くなってくる

夕日と違って、影が多い

東の空が明るくなってきた

ウルルもさらに赤くなってきた

鮮やかな赤

全体的に赤くなってきた

赤を超えてオレンジ

ハンケツのトラも鑑賞中

エアーズロック サンライズ 自然･景勝地

とても長い影

パラボラアンテナの載ったトイレ

クニアウォーク開始

ベースウォークツアー 自然･景勝地

注意書き

近くで見ると、思ったほど滑らかではなかった

ロープの内側を歩くこと

今にも岩が落ちてきそう

クニアの話の解説

あまり広くない散策路を進む
日陰は、激寒

途中に大きな岩

終点は水たまり

昔は飲めたらしいが、今は汚染されていて動物たちも飲まないらしい

一番上の窪みはハート形

クニアが座った跡

大きな岩をよく見ると

へび＝クニアの形をしている

クニアの下の洞窟には

壁画がいっぱい

上の方は、発見したときに綺麗にしようとして水をかけたため、消えてしまったらしい

ブーメラン

本物の手形

赤い岩

カルチャーセンター

ウルル－カタジュタ カルチュラルセンター 建造物

カルチャーセンターの展示は撮影禁止
外のこれは撮影可

モロクトカゲの標本
歩く姿を見たかった

ここにも、風が強いのでウルル登山は閉鎖と掲示されていた

ウルル登山口

閉鎖の時に広げられる掲示板

閉鎖の理由が

日本語でも書かれている

登山禁止の看板

マラウォーク開始

ユーカリの一種、ブラッドウッド
その名の通り樹液が真っ赤

どんぐりのようなブラッドウッドの実
とても固い

この洞窟にも

壁画がいっぱい

Waveを彷彿させる断面

この洞窟は

巨大

中に入ることもできる

ここの終点は

今は枯れている滝

雨が降っているときにしか見ることのできない幻の滝らしい

こんな尖がったイメージはなかった

いよいよウルルとお別れ

ブッシュの中にあった気球？

前日の野焼きの跡

サンライズツアーのルート
ウルルをほぼ1周