2018/07/21 - 2018/07/22
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itaruさん
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この旅行記のスケジュール
2018/07/21
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徒歩での移動
サラワク川沿いの遊歩道を歩き、橋を渡って
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ホテルに戻ってシャワーを浴びてチェックアウト。昼はクチン名物のコロミー、
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車での移動
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飛行機での移動
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サラワク川のほとりに開けた街クチン。特別に観たいものがあるという場所ではないのだけれど、コロニアルな建築が残る街はどこかゆったりした時間が流れている。街中に点在する猫のオブジェはかわいいかというと微妙だけれど、かつて白人王が君臨していた街はどこか居心地がいい
日程
7月18日 MH71便 成田→クアラルンプール(翌日着)
7月19日 MH2610便 クアラルンプール→コタキナバル(観光)
MH3217便 コタキナバル→ラブアン(泊)
7月20日 ラブアン観光、高速船&バス →バンダルスリブガワン(泊)
7月21日 バンダルスリブガワン観光、国際バス →ミリ
MH3803便 ミリ→クチン
7月22日 クチン観光
MH2529便 クチン→クアラルンプール
MH88便 クアラルンプール→成田(翌日着)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 船 徒歩 飛行機
- 航空会社
- マレーシア航空
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サラワク川沿いに発展した街クチン。街歩きもまずはサラワク川に沿っていこう。川には渡し舟が
サラワク川の渡し舟 船系
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川向こうに州議会議事堂を眺めながら
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遊歩道を歩いていく
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川沿いを歩いていくと何やらデザイン重視の近代的な橋が
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18~19年版の歩き方やインフォメーションでもらったクチンの地図にもこの橋は載っていない。ってことは、つい最近完成した橋なのかな
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写真を撮ったり、家族連れで訪れたり。地元の人にも人気のスポットのよう
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橋からの眺め。上流にはモスク、下流にはヒルトンなどのホテル
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橋を進むとアスタナ(王宮)の文字。平屋建ての白い宮殿は第2代白人王だったチャールズ・ブルックが結婚祝いに王妃マーガレットのために建てたもの
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橋の通行は午前6時から深夜0時まで。とりあえず橋を渡り終えたので
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アスタナは現在はサラワク州の元首公邸として使われている
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残念ながら一般公開はされていない
イスタナ (王宮) 城・宮殿
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ここからマルゲリータ砦まで行けるかと道を探したものの、大きく迂回するしかないらしい。仕方ないので橋を渡って再びサラワク川南岸へ
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川沿いに建つ白い建物は1879年建設のスクエアタワー
スクエア タワー 旧市街・古い町並み
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小さな要塞という感じのスクエアタワー。留置場は分かるとして、ダンスホールとしても使われたというのは何とも
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味のある建物が残るクチンの旧市街。第二次世界大戦で爆撃を受けなかったので歴史のある建物が多く残っている
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SARAWAK STEAMSHIP CO.,LTDは1930年建設
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スクエアタワーから道路を挟んで向かいにあるのが1871年に建てられた旧裁判所
旧裁判所 現代・近代建築
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現在は中庭も美しいカフェレストランとなっているコロニアルな建物。敷地内にはインフォメーションもあり、クチンの地図なども手に入れることができる
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ギリシアの神殿風のコリント式の柱が美しいのは中央郵便局。開いていたら切手を買って絵葉書でも出そうかと思っていたけれど日曜日だったのでお休み
中央郵便局 現代・近代建築
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中央郵便局の向かいにある白い印象的な建物は1909年に建てられた旧パビリオン。クチン初の鉄筋ビルで現在はテキスタイル博物館。入場無料でサラワク州各地の民族衣装の展示があり、なかなか見ごたえあり。民俗衣装を着たマネキンの写真を撮ったのだけれども実はここ撮影禁止でした。知らず撮ってました、すいません。ということで、展示物の写真のアップは控えます
テキスタイル博物館(旧パビリオン) 現代・近代建築
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テキスタイル博物館の隣は1886年製の旧ラウンドタワー。なんかバルト三国を旅した時にみた塔に似ている
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時刻は11時9分。12時までにホテルでシャワーを浴びてチェックアウトをしなければ。そろそろ一度戻りますか。立派な中国式の門をくぐって、クチンの中華街「亜答街(カーペンター通り)」を進みましょう
カーペンター通り (亜答街) 散歩・街歩き
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カーペンター通りに入ると中国寺院が目に入ってくる
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中華街といっても観光客を意識したものではなく、地元の人の生活に根付いている
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カーペンター通りを抜けたところにも別の中国寺院。もともとマレーシアでは中華系の人は都市に住む人が多いけれど、クチンは特に中国系の人が多いような気がする
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で、1912年建設のクチンで最古の中国寺院がトゥア・ペッ・コン
トゥア ペッ コン (大伯公) 寺院・教会
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いくつもの中国寺院が狭い範囲に集中、ちょっと不思議な感じもする
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さてホテルに戻ってシャワーを浴びてチェックアウト。ホント、チェックアウト時間が12時というのは助かる。とりあえず荷物を預かってもらったら、ホテル近くにあったNINE19TEENという、ファーストフードっぽいお店でクチンの名物コロミー(5RM)とコーラでお昼ご飯。このお店はマレー系らしく、「No Pork」とのこと
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お腹も満たされたので街歩き再開。今度は渡し舟に乗って北岸へ。1RM
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対岸にはRiverside Majestic Hotel
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船着き場から目指すはマルゲリータ砦。途中案内板があるのだけれど……。この標識に従って右に曲がってはダメ。砦にたどり着くには真っすぐ進みましょう
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真っすぐ進むんで振り返ったところ。この先に再びマルゲリータ砦への案内があるのでそれに従って進むと
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マルゲリータ砦の側面?に到着
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”白人王”が支配した「サラワク王国」がクチンを防衛するための拠点として築いたマルガリータ砦。アスタナのところでも触れたけれど、マルゲリータは第2白人王チャールス・ブルックの后の名前。ところで歩き方をはじめガイドブックに砦は1879年建設とあるけれど、門のところには1880の文字。どちらが正解なのだろう。現在はブルック・ギャラリーとしてサラワク王国に関する展示がなされている。入場料は20RM
マルゲリータ砦 史跡・遺跡
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内部は写真撮影OKと太っ腹。肖像画の人物は初代白人王のジェームズ・ブルック。ブルネイの王から反乱の鎮圧を任され、ラジャ(王)に任命された。もともとサラワクはブルネイの支配下にあった。それがブルックがラジャに任命されたことで独立王国としての性格を強めていく。右下の図はサラワク王国の領土拡張の様子を伝えるもの。1841年にはわずかな土地にすぎなかった白人国家は1904年にはブルネイの領土の大半を手にすることになる。右上はサラワク王国の国旗
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サラワク王国は第2代ラジャ、チャールズ・ブルック(右の胸像)の時代にさらに領土を拡張。しかし、第2次世界大戦では日本軍の侵攻を受けて占領下に。砦内には日本軍のプロパガンダのポスターや占領下で使われた軍票、司令官の軍刀なども展示されている
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一通り展示を見終えたら屋上へ。昔から変わることなく滔々と流れるサラワク川。その南岸には街の発展を物語る高層ビルが建ち並ぶ
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日本軍の占領により第3代ラジャのヴァイナー・ブルックはオーストラリアに亡命。戦争終結後、一度は復位したものの1946年7月に英国の圧力もあってヴァイナーは退位、サラワクは英国の直轄植民地となる。ただ、白人支配の王朝は現地の人の支持も少なからず受けていたらしい。ギャラリーの展示によれば後継者だった甥が展開した反対運動も一定の支持があったらしい
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せっかくだから渡し舟で南岸に戻る前に遊歩道をてくてく歩く
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遊歩道から砦を見上げたり
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サラワク川に架かる橋を眺めたら
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再び渡し舟に乗って南岸へ
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クチンは中華街があったり、中国寺院があったりと中国系の人の存在感を感じる街。次に訪ねたのは中国系移民の歴史を紹介している華族歴史文物館。サラワクにやってきた中国系の人の歴史や出身省別の紹介など展示内容は思った以上に充実している。ちょっと面白いと感じたのはサラワクに最初にやってきた中国系の人は本土の人ではなく、ボルネオ島のインドネシア側からやってきたということ。世界各地でたくましく生きる彼らのバイタリティーを感じる思いがした
華族歴史文物館 博物館・美術館・ギャラリー
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そうそう忘れてはいけないのが、クチンは猫の街だということ。マレー語で猫はクチン。街に猫がたくさん居たかというと?だけれども、至る所で猫のオブジェを見かける。のだけれど、クオリティーはちょっと微妙だよなあ
猫の像 モニュメント・記念碑
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カーペンター通りからカラフルな色合いの店が並ぶインディアン通りの先にも
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猫たちがお出迎え
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珍しくピンクに彩られた1968年建立のクチンモスクや
クチン モスク 寺院・教会
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シーク教寺院などを巡って
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カーペンター通りのフードコートに寄ろうと思ったのだけれど
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ウォーターフロントのJames Brooke BISTRO&CAFEで生ビールを一杯
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もう一度ウォーターフロントの遊歩道をぶらぶら散策
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どこかゆっくり時が流れているような街
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今度はクチンを起点にしてサラワクを巡るのもいいかも
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空港に向かう前に最後にサラワクラクサを食べようか。ところが店が閉まっていたり、品切れでラクサにありつけず。仕方ないのでローカル食堂でもう一度コロミーで小腹を満たす。豚肉をつかったこのコロミー。コクがあって美味しかった
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さてホテルで荷物をピックアップ。タクシーを呼んでもらおうと思ったら、ホテルのシャトルサービルがあるとのこと。値段はタクシーより安い15RM。空港では民族舞踊のパフォーマンス中
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クチン空港のゴールデンラウンジは出発ホールのB6近くのエスカレーターを登ったところ。出発ホール2階にあるPlaza Premium Loungeとは違うのでご注意を
マレーシア航空 ゴールデン ラウンジ (クチン国際空港) 空港ラウンジ
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18時45分発のMH2529便でKLへ。機内食はパスタはまあまあってとこかな
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往路でミスしたKLでの乗り継ぎですが
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今回は表示に従い、ロスなく国内線から出国審査を経て国際線へ
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ちょっとした土産物を購入したらラウンジへ。幸い待ち時間なしでシャワーを浴び。ヌードルコーナーでラクサを頼み、バーコーナーでワインをいただき、しばし休憩
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23時30分発のMH88便で一路成田へ。往路は日本人の客室乗務員が多く登場していたのが、復路は日本人ゼロ。で、機内アナウンスも日本語なし。何とも極端なと思いつつ機内食は日本食を選択。味の方は、う~ん、微妙かなあ
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てなことで、駆け足でボルネオ島横断の旅も無事終了。次はどこに行こうかな
成田空港第2ターミナル 空港
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旅行記グループ
2018年マレーシア、ブルネイ5日間
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2018年7月、駆け足でボルネオ島横断~コタキナバルからクチンへ③(豪華な王立モスク)
2018/07/20~
バンダルスリブガワン
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2018年7月、駆け足でボルネオ島横断~コタキナバルからクチンへ④(BSBからミリを経由しクチンへ)
2018/07/21~
ミリ
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2018年7月、駆け足でボルネオ島横断~コタキナバルからクチンへ①(久々のコタキナバル)
2018/07/18~
コタキナバル
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2018年7月、駆け足でボルネオ島横断~コタキナバルからクチンへ②(免税の島ラブアン)
2018/07/19~
その他の観光地
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2018年7月、駆け足でボルネオ島横断~コタキナバルからクチンへ③(豪華な王立モスク)
2018/07/20~
バンダルスリブガワン
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2018年7月、駆け足でボルネオ島横断~コタキナバルからクチンへ⑤(猫の街クチン)
2018/07/21~
クチン
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2018年7月、駆け足でボルネオ島横断~コタキナバルからクチンへ④(BSBからミリを経由しクチンへ)
2018/07/21~
ミリ
この旅行記へのコメント (2)
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- nao-takeさん 2018/09/02 16:13:46
- コロミーを食べたい!
- こんにちは。6年前 クチンで1年ボランティアをして過ごしたことがあります。写真を見てどれも懐かしく感じます。itaruさんの詳しい説明に敬服しています。私は知らないことが多くて恥ずかしいです。また訪れて、地元の食べ物を食べたくなりました。
- itaruさん からの返信 2018/09/03 01:36:50
- Re: コロミーを食べたい!
- nao-takeさん、コメントありがとうございます。
1年間、ボランティアでクチンにいらしたのですね。私は今回の旅でクチンが一番居心地が良い印象を受けました。コロミーは美味しかったのですが、地元のラクサを食べそこなったのが残念です。
また、よろしければご訪問ください。
itaru
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