2018/07/21 - 2018/07/22
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itaruさん
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この旅行記のスケジュール
2018/07/21
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バスでの移動
BSBでミリ行きの国際バスに乗車
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ブルネイ出国
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マレーシア入国
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ミリバスターミナル
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徒歩での移動
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Ming Cafe
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車での移動
grabで移動 14RM
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飛行機での移動
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車での移動
クーポンタクシーで移動45RM(深夜割増料金)
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この旅行記スケジュールを元に
BSBからバスで国境を越えて、マレーシアのサラワク州ミリへ。4時間のバス旅を終えたら、ノンアルコールの国を出国したことだしビールを飲みながら夕食を食べて一息。そして一気にクチンまで国内線で飛びます。
日程
7月18日 MH71便 成田→クアラルンプール(翌日着)
7月19日 MH2610便 クアラルンプール→コタキナバル(観光)
MH3217便 コタキナバル→ラブアン(泊)
7月20日 ラブアン観光、高速船&バス →バンダルスリブガワン(泊)
7月21日 バンダルスリブガワン観光、国際バス →ミリ
MH3803便 ミリ→クチン
7月22日 クチン観光
MH2529便 クチン→クアラルンプール
MH88便 クアラルンプール→成田(翌日着)
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- マレーシア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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バーガーキングで昼食を食べたらブルネイ川沿いの大通りに発着するミリ行きの国際バス乗り場へ。事前の情報で満員になることはまずないということだったので出発時刻の6分前に到着も車内は十分余裕あり。2席を1人で使う
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バスは定刻に出発。数分走ると昨夜訪れたニューモスクが車窓に
ジャメ アスル ハッサナル ボルキア モスク 寺院・教会
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出発に合わせて車掌が料金20B$を徴収するともに出入国書類のためか、パスポートを回収。1時間ほど走ってからパスポートともにチケットを返却
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途中で給油し
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1時間40分ほどでSeriaに到着
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ここで15分ほど休憩
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何か観光するところがあるってわけではないけれど、ホテルもあるし、時間があればブルネイの田舎で1泊というのも面白いかも
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Seriaから30分弱で到着したのがKuala Bulait。ここではバスターミナルで停車したものの5分もしないで出発。写真はバスターミナルを出たところで目に入った時計塔
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BSB出発から3時間ほどで国境へ。何事もなくブルネイの出国審査を終え
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ほかにも団体さんがいて少し待ったマレーシアのイミグレ。入国審査を終えた後も別の建屋で検疫?、税関?があった。とはいえ、手続きはスムーズでストレスはなし
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少しばかり定刻は過ぎたものの午後5時10分にはミリに到着
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小さなミリのバスターミナル
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密林に覆われているサラワク州は海岸線沿いの都市を結ぶ路線が中心。ミリからクチンは14時間、シブまでは6時間ほどかかる。ということで、バスが出発するのは早朝か、夜行のための夕方以降の便が中心になるみたい
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数社が競合していることもあって、すぐに客引きから声がかかる。値引き交渉もできそうな感じだけど、バスではなく飛行機でクチンに飛ぶので写真撮ったら退散します
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バスターミナルから市街までは3kmほど。空港はさらにその8km先。タクシーで空港に直行してもいいけど、クチン行きの飛行機は午後9時15分なので時間を持て余してしまう。市街地まで歩いて夕食食べて空港に向かおう。ちなみに利用しなかったけれど、歩道橋を越えたところにはバス停あり。結構頻繁にバスも通ってた
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緑の濃い風景を眺めながら
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ミリは石油採掘で発展した街。もう少し早い時間に着いていればカナダヒル、石油化学博物館に寄っても良かったんだけど。それにここは世界遺産のグヌン・ムル国立公園観光の起点の街。今度は余裕をもって訪ねてみたいもの
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ミリ到着から1時間ほどたって市街へ
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歩き方に観光客に一番人気と書いてあるMing Cafeへ
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スポーツバー風の店内にはアサヒビールを含め、世界各国のビールがそろう
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シンガポールのANCHORの大瓶で喉を潤し
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Ming風ナシゴレンと合わせて22RM
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さて腹も満たしたし、タクシーを拾って空港に向かおう、と午後7時前にカフェを出たのはいいのだけれど。歩き方にタクシー乗り場と書いてある場所に行ってもタクシーが一台もいない。地方都市だし、考えが甘かったかな。大型ホテルならタクシーがいるかもしれないけれど、今いる場所からは遠いし。最悪Ming Cafeに戻ってタクシーを呼んでもらおうか。などと思いつつ、人のよさそうな店員のいる店で「この辺にタクシー乗り場ない」と聞く。一応、「この辺」とは説明を受けたものの、それらしきものは見つからず。で、目に入ったレストランで「タクシー呼んでもらうことできない」。すると、店にいた中国系の客に話をする。「えっ、中国語分からないけど」と思ったのは勘違い。配車アプリのGrabで車を呼んでくれた
ミリ空港 (MYY) 空港
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東南アジアでメジャーな配車アプリのGrab、ものの数分で車がやってきた。料金も格安の14RM。やはり海外では配車アプリは必要だなあ。そんなことを思いつつ、8時前に空港に到着。実はショートメールで搭乗便の遅延の連絡も。9時15分のはずが9時50分に。地方空港でラウンジなんてないだろうし、と考えたいたのだけれどExecutive Loungeの文字が=写真は営業終了後
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利用するようなステータスを持っている人もほとんどいないのか、ラウンジに入った時には他に客は一人もなし。係りの人も「仕事終わり」って感じでリラックスしてたし
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ラウンジはコーヒーやソフトドリンク、軽食もあり。まあゆっくりできればいいのでコーヒーだけをいただきます。電源もあったし、スマホの充電をしようか。あれ、うまくはまらない。残念ながら充電できず。さらにラウンジは9時閉店といことで
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ってことで、待合室で待つもののなかなか搭乗は始まらず。ようやく予定の9時50分になってゲートが開く
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クチン行きのMASwingもATR
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ゲートは開いたものの、途中で待たされたりして結局乗り込んだのは10時10分
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さらに当初はクチンへの直行便だったはずが、Bintul経由となりクチンに到着したのは日付も22日になった午前0時20分
クチン国際空港 (KCH) 空港
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空港からのクーポンタクシーは午後11時以降の深夜料金ということで5割増しの45RM。ようやくホテルに到着したのは午前1時近く。The Lime Tree Hotelはエクスペディアで予約して4727円。部屋は申し分ないんだけど、エアコンが集中コントロールになっているのか、温度設定を変えることができない。18度は寒い
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仕方がないので窓を開けて温度調節、午前8時前には起きて朝食をいただく
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正午のチェックアウト前にホテルに戻ってシャワーを浴びるとして
ザ ライムツリー ホテル ホテル
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ひとまず街歩きに出かけましょう
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旅行記グループ
2018年マレーシア、ブルネイ5日間
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2018年7月、駆け足でボルネオ島横断~コタキナバルからクチンへ①(久々のコタキナバル)
2018/07/18~
コタキナバル
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2018年7月、駆け足でボルネオ島横断~コタキナバルからクチンへ②(免税の島ラブアン)
2018/07/19~
その他の観光地
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2018年7月、駆け足でボルネオ島横断~コタキナバルからクチンへ③(豪華な王立モスク)
2018/07/20~
バンダルスリブガワン
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2018年7月、駆け足でボルネオ島横断~コタキナバルからクチンへ⑤(猫の街クチン)
2018/07/21~
クチン
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2018年7月、駆け足でボルネオ島横断~コタキナバルからクチンへ④(BSBからミリを経由しクチンへ)
2018/07/21~
ミリ
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