角田・丸森旅行記(ブログ) 一覧に戻る
宮城県の南端の丸森町。お隣は福島県です。<br />町の北側に阿武隈川が流れ、山々に囲まれた盆地の町。<br />伊達政宗の初陣の地でもあり、歴史のある町です。<br /><br />その町の古の豪商「斎藤家」の屋敷跡が、<br />「斎理屋敷」という郷土館になっています。<br /><br />「斎理屋敷」には蔵がたくさんあり、斎藤家が所有していた<br />いろいろなものが展示されていて、<br />昔の豪商の暮らしぶりにため息がでる、という施設なのであります。<br /><br />その「斎理屋敷」で、<br />灯ろうのイベントがあり、とても美しいので、<br />見にいくといいよと、旅の師匠に勧められ、行ってきました。<br /><br />一年のうち、3時間だけの灯りが灯る<br />「斎理幻夜」<br />うっとりしてきました。<br /><br />ただ、いつものことながら、<br />写真が中途半端にしか写してなくて、<br />その美しさや素晴らしさの半分もお伝えできないことが、<br />心苦しいです。<br /><br />また、丸森町には、<br />「猫神さま」という猫の石碑が、70余も発見されていて、<br />自治体としては、全国一だそうです。<br />今回は、猫碑巡りはできなかったのですが、<br />情報を、少し書きますね。<br /><br />宮城県の田代島のように、猫好きな方が丸森にも目を向けて<br />観光に来ていただきたいのです。<br /><br />灯ろうにも、猫の絵が多く、<br />猫の町という印象でした。<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />

宮城県丸森町~斎理幻夜~一年に3時間しか見ることができない灯ろうのイベント

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2018/08/11 - 2018/08/11

9位(同エリア49件中)

旅行記グループ 日帰りドライブ

4

39

シャチ子

シャチ子さん

宮城県の南端の丸森町。お隣は福島県です。
町の北側に阿武隈川が流れ、山々に囲まれた盆地の町。
伊達政宗の初陣の地でもあり、歴史のある町です。

その町の古の豪商「斎藤家」の屋敷跡が、
「斎理屋敷」という郷土館になっています。

「斎理屋敷」には蔵がたくさんあり、斎藤家が所有していた
いろいろなものが展示されていて、
昔の豪商の暮らしぶりにため息がでる、という施設なのであります。

その「斎理屋敷」で、
灯ろうのイベントがあり、とても美しいので、
見にいくといいよと、旅の師匠に勧められ、行ってきました。

一年のうち、3時間だけの灯りが灯る
「斎理幻夜」
うっとりしてきました。

ただ、いつものことながら、
写真が中途半端にしか写してなくて、
その美しさや素晴らしさの半分もお伝えできないことが、
心苦しいです。

また、丸森町には、
「猫神さま」という猫の石碑が、70余も発見されていて、
自治体としては、全国一だそうです。
今回は、猫碑巡りはできなかったのですが、
情報を、少し書きますね。

宮城県の田代島のように、猫好きな方が丸森にも目を向けて
観光に来ていただきたいのです。

灯ろうにも、猫の絵が多く、
猫の町という印象でした。








旅行の満足度
5.0
観光
5.0
グルメ
5.0
ショッピング
5.0
交通手段
自家用車

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  • わくわくと湧いている雲。<br />夏の一日、宮城県の東の海の町から出発です。<br />今日は、車で~す。<br /><br />丸森町までは、<br />仙台からは、<br />車で1時間30分。<br /><br />電車では、<br />JR東北本線の槻木駅から、<br />阿武隈急行に乗り換えて、丸森駅下車。<br />(直通の電車もあります)<br />約1時間。<br />阿武隈急行は槻木~福島間を走っています。<br /><br />丸森駅は、町の北側。<br /><br />「斎理屋敷」などの、町の中心部までは、徒歩で30分。<br />るんるん号というウィークエンドバスが土日祝に運行していますが、<br />1時間に1本ぐらいです。<br /><br />駅前に、レンタサイクルもあり、これは無料で利用できます。<br /><br />今日は、斎理幻夜なので、<br />丸森駅から斎理屋敷の近くまで、往復、<br />無料のシャトルタクシーが運行しました。<br /><br />

    わくわくと湧いている雲。
    夏の一日、宮城県の東の海の町から出発です。
    今日は、車で~す。

    丸森町までは、
    仙台からは、
    車で1時間30分。

    電車では、
    JR東北本線の槻木駅から、
    阿武隈急行に乗り換えて、丸森駅下車。
    (直通の電車もあります)
    約1時間。
    阿武隈急行は槻木~福島間を走っています。

    丸森駅は、町の北側。

    「斎理屋敷」などの、町の中心部までは、徒歩で30分。
    るんるん号というウィークエンドバスが土日祝に運行していますが、
    1時間に1本ぐらいです。

    駅前に、レンタサイクルもあり、これは無料で利用できます。

    今日は、斎理幻夜なので、
    丸森駅から斎理屋敷の近くまで、往復、
    無料のシャトルタクシーが運行しました。

  • 斎理幻夜は、17時30分スタート。<br />だいぶ早めに到着したので、<br />「まるもりふるさと館」に寄りました。<br /><br />丸森の歴史が学べる施設です。入場無料。<br /><br />ここに寄ったのは、見学のためではなく、<br />本を購入するためです。<br />

    斎理幻夜は、17時30分スタート。
    だいぶ早めに到着したので、
    「まるもりふるさと館」に寄りました。

    丸森の歴史が学べる施設です。入場無料。

    ここに寄ったのは、見学のためではなく、
    本を購入するためです。

  • 「丸森町の猫碑めぐり」という本です。<br />丸森町文化財友の会 発行で、<br />ふるさと館で販売しているという情報をネットで知ったので、<br />買いにきました。<br /><br />丸森町の猫碑のことは、<br />以前、ここ丸森の「Cawa Caffe」でお茶したときに、<br />手作りの丸森町の案内のようなもので知りました。<br /><br />なんでも、養蚕業が盛んな地域で、蚕を襲うネズミを捕獲してくれる猫が重宝され、猫を石碑にして猫神さまと呼んでお祀りしていたそうです。また、猫の供養のための石碑もあるそうです。<br /><br />その猫碑が、町内だけでも、70余も発見されているのが、丸森町です。<br /><br />本の表紙。<br />石碑の猫がかわいいですね。<br />

    「丸森町の猫碑めぐり」という本です。
    丸森町文化財友の会 発行で、
    ふるさと館で販売しているという情報をネットで知ったので、
    買いにきました。

    丸森町の猫碑のことは、
    以前、ここ丸森の「Cawa Caffe」でお茶したときに、
    手作りの丸森町の案内のようなもので知りました。

    なんでも、養蚕業が盛んな地域で、蚕を襲うネズミを捕獲してくれる猫が重宝され、猫を石碑にして猫神さまと呼んでお祀りしていたそうです。また、猫の供養のための石碑もあるそうです。

    その猫碑が、町内だけでも、70余も発見されているのが、丸森町です。

    本の表紙。
    石碑の猫がかわいいですね。

  • 裏表紙。<br /><br />石碑が現代アートのようだと思いませんか?<br />立体のものもあるそうです。<br /><br />この本には、石碑の由来や、建てられた年代、<br />その場所などの案内が詳しく載っています。<br /><br />猫の石碑めぐりをしてみようかなと、思って<br />(丸森町には、阿武隈川などの自然が一杯で、<br /> Cawa Caffeなどの、すてきなお店もたくさんあるんですよ)<br />そのガイドブックにしようと購入してみました。<br />800円です。<br /><br />歩きやすい季節になってから、猫碑巡りをしようと思います。<br />ただ、石碑は、個人所有の土地にもあり、<br />無断で入ってトラブルにならないように気をつけたいと思います。<br />

    裏表紙。

    石碑が現代アートのようだと思いませんか?
    立体のものもあるそうです。

    この本には、石碑の由来や、建てられた年代、
    その場所などの案内が詳しく載っています。

    猫の石碑めぐりをしてみようかなと、思って
    (丸森町には、阿武隈川などの自然が一杯で、
     Cawa Caffeなどの、すてきなお店もたくさんあるんですよ)
    そのガイドブックにしようと購入してみました。
    800円です。

    歩きやすい季節になってから、猫碑巡りをしようと思います。
    ただ、石碑は、個人所有の土地にもあり、
    無断で入ってトラブルにならないように気をつけたいと思います。

  • まだ、時間に余裕があったので、<br />ふるさと館の向かい側のカフェでお茶することに。<br /><br />「カフェ ペルシッカ」<br />ペルシッカというのは、<br />フィンランド語で「桃」という意味だそうです。<br /><br />北欧風の外装。

    まだ、時間に余裕があったので、
    ふるさと館の向かい側のカフェでお茶することに。

    「カフェ ペルシッカ」
    ペルシッカというのは、
    フィンランド語で「桃」という意味だそうです。

    北欧風の外装。

  • 看板の下に猫がいました。飼い猫だそうです。<br /><br />看板には、<br />期間限定のメニュー<br />「桃のムースケーキ」<br />これは、食べなくっちゃ!

    看板の下に猫がいました。飼い猫だそうです。

    看板には、
    期間限定のメニュー
    「桃のムースケーキ」
    これは、食べなくっちゃ!

  • 食べかけで失礼します。<br />生の桃がジューシーで、たいへん美味しゅうございました。<br /><br />店内も、北欧の雰囲気です。<br />満席でしたので、写真は撮りませんでした。<br /><br /><br />車を、本日の臨時駐車場になっている<br />町役場前に停めて、<br />徒歩で、「斎理屋敷」へ。<br />歩いて、7~8分です。<br /><br />その前に、<br />観光案内所の「やまゆり館」に向かいます。<br />ここは、竹の灯ろうの会場になっているので、<br />夜にまた来るのですが、下見です。<br /><br />

    食べかけで失礼します。
    生の桃がジューシーで、たいへん美味しゅうございました。

    店内も、北欧の雰囲気です。
    満席でしたので、写真は撮りませんでした。


    車を、本日の臨時駐車場になっている
    町役場前に停めて、
    徒歩で、「斎理屋敷」へ。
    歩いて、7~8分です。

    その前に、
    観光案内所の「やまゆり館」に向かいます。
    ここは、竹の灯ろうの会場になっているので、
    夜にまた来るのですが、下見です。

  • やまゆり館へ向かって歩いていたら、<br />「休んでいって。お茶のサービスもあります」と、<br />声をかけられたので、<br />その建物が、<br />やまゆり館だと思って入ったら、<br />違ってて、<br />「陽だまり工房」というところでした。<br /><br />まゆ細工の小物の販売や、体験、<br />機織りの体験などを行っていました。<br /><br /><br />

    やまゆり館へ向かって歩いていたら、
    「休んでいって。お茶のサービスもあります」と、
    声をかけられたので、
    その建物が、
    やまゆり館だと思って入ったら、
    違ってて、
    「陽だまり工房」というところでした。

    まゆ細工の小物の販売や、体験、
    機織りの体験などを行っていました。


  • 猫のストラップがかわいかったので、買いました。<br />これで300円。<br /><br />猫のグッズが多かったです。<br /><br />お茶をご馳走になりました。

    猫のストラップがかわいかったので、買いました。
    これで300円。

    猫のグッズが多かったです。

    お茶をご馳走になりました。

  • やまゆり館は、お隣でした。<br />ここは町の観光案内所。奥には、無料駐車場になっています。<br />ここから「斎理屋敷」までは、徒歩数分ですので、<br />「斎理屋敷」の駐車場が一杯のときは、こちらを利用すると便利です。<br /><br />でも、今日は、<br />竹灯ろうの会場になっていますので、駐車はできません。

    やまゆり館は、お隣でした。
    ここは町の観光案内所。奥には、無料駐車場になっています。
    ここから「斎理屋敷」までは、徒歩数分ですので、
    「斎理屋敷」の駐車場が一杯のときは、こちらを利用すると便利です。

    でも、今日は、
    竹灯ろうの会場になっていますので、駐車はできません。

  • 陽が落ちたら、点火するのでしょう。<br />竹の灯ろうがスタンバイしていました。

    陽が落ちたら、点火するのでしょう。
    竹の灯ろうがスタンバイしていました。

  • 壁側にも、ずらっと並んでいます。

    壁側にも、ずらっと並んでいます。

  • ズームアップ。<br /><br />イラストは、猫。<br />猫だらけ。

    ズームアップ。

    イラストは、猫。
    猫だらけ。

  • こっちは、顔。<br />いろいろな顔があって、楽しい。<br /><br />点火してなくても、いい感じ!<br /><br />広い敷地に、竹の灯ろうがずらっと並んでいます。<br />夜になったら、きれいだろうなぁ。<br />気分が盛り上がります。

    こっちは、顔。
    いろいろな顔があって、楽しい。

    点火してなくても、いい感じ!

    広い敷地に、竹の灯ろうがずらっと並んでいます。
    夜になったら、きれいだろうなぁ。
    気分が盛り上がります。

  • 観光案内所なので、<br />パンフレットがたくさんありました。<br /><br />いろいろもらってきました。<br /><br />

    観光案内所なので、
    パンフレットがたくさんありました。

    いろいろもらってきました。

  • なかでも、<br />この「おすそわけまっぷ」が、<br />町内の飲食店や体験できる内容や<br />おみやげ、産直所、観光案内が<br />分かりやすくまとめられていました。<br /><br />次回の計画の参考にさせていただきます。

    なかでも、
    この「おすそわけまっぷ」が、
    町内の飲食店や体験できる内容や
    おみやげ、産直所、観光案内が
    分かりやすくまとめられていました。

    次回の計画の参考にさせていただきます。

  • 5時半から、「斎理屋敷」前の道路が歩行者天国になります。<br />出番を待つ、看板。<br />

    5時半から、「斎理屋敷」前の道路が歩行者天国になります。
    出番を待つ、看板。

  • こちらが、「斎理屋敷」<br />右の建物が、昔のお店。<br />今は、ショップとカフェ。<br />左側に門があって、そこから入場します。<br />

    こちらが、「斎理屋敷」
    右の建物が、昔のお店。
    今は、ショップとカフェ。
    左側に門があって、そこから入場します。

  • 道路向かいにある駐車場。<br />今日は、出店が並んでいます。<br /><br />「Kazunori  ikeda」も出品していました。<br />どんなご縁があるのだろう?<br /><br />「Cawa Caffe」さんも、見つけましたよ。<br />マフィンを買ってきました!

    道路向かいにある駐車場。
    今日は、出店が並んでいます。

    「Kazunori ikeda」も出品していました。
    どんなご縁があるのだろう?

    「Cawa Caffe」さんも、見つけましたよ。
    マフィンを買ってきました!

  • 猫のイラストのタオルやTシャツ、小物を売っていたお店。<br />可愛かったなぁ、買ってくれば良かった。

    猫のイラストのタオルやTシャツ、小物を売っていたお店。
    可愛かったなぁ、買ってくれば良かった。

  • 丸森物産市場「八雄館」<br />産直野菜や加工品、民芸品、いろいろなものが勢揃い!<br /><br /><br /><br /><br />

    丸森物産市場「八雄館」
    産直野菜や加工品、民芸品、いろいろなものが勢揃い!




  • わたしが気になったのは、<br />「猫マンション」<br />寝床というか、猫小屋。<br />猫ちぐらですね。<br /><br />猫、売り出し中の丸森町です。

    わたしが気になったのは、
    「猫マンション」
    寝床というか、猫小屋。
    猫ちぐらですね。

    猫、売り出し中の丸森町です。

  • まんぼうさんは、<br />このポスターを見つけました。<br />「こころ旅」ファンですね~!<br /><br />

    まんぼうさんは、
    このポスターを見つけました。
    「こころ旅」ファンですね~!

  • で、火野正平さんも召し上がった<br />たけのこカレーをお買い上げ!

    で、火野正平さんも召し上がった
    たけのこカレーをお買い上げ!

  • さて、5時半になりました。<br /><br />町長さんのご挨拶で、はじまります。<br />こちらの町長さんは、<br />毎年、<br />蝶ネクタイのいで立ちで登場されるそうです。<br /><br />その後、<br />まるもりYOSAKOIの踊り<br />丸森ばやし保存会の太鼓の演奏<br />などなどが「斎理屋敷」前の路上でありました。<br /><br />開門は18時15分です。<br /><br />「斎理屋敷」は、入場料610円ですが、今夜は無料。<br />季節ごとにいろいろなイベントがあります。<br />

    さて、5時半になりました。

    町長さんのご挨拶で、はじまります。
    こちらの町長さんは、
    毎年、
    蝶ネクタイのいで立ちで登場されるそうです。

    その後、
    まるもりYOSAKOIの踊り
    丸森ばやし保存会の太鼓の演奏
    などなどが「斎理屋敷」前の路上でありました。

    開門は18時15分です。

    「斎理屋敷」は、入場料610円ですが、今夜は無料。
    季節ごとにいろいろなイベントがあります。

  • お庭には、たくさんの灯ろうがありました。<br />お庭も広い広い。広いのです。<br />だって、敷地には、蔵がたくさんあるのですから。<br /><br />今日は、その蔵や新館(洋館)で、<br />さまざまな催し物があります。<br />「昔話」「落語」「似顔絵」<br />「ミニ灯ろう作り」<br /><br />そして、庭舞台では、津軽三味線の演奏<br /><br />日が暮れると、灯ろうの美しさが増してきます。

    お庭には、たくさんの灯ろうがありました。
    お庭も広い広い。広いのです。
    だって、敷地には、蔵がたくさんあるのですから。

    今日は、その蔵や新館(洋館)で、
    さまざまな催し物があります。
    「昔話」「落語」「似顔絵」
    「ミニ灯ろう作り」

    そして、庭舞台では、津軽三味線の演奏

    日が暮れると、灯ろうの美しさが増してきます。

  • 絵灯ろうがずらっと、並んでいます。<br />子ども達が、作ったようです。<br />いろいろな絵。彩色。<br />

    絵灯ろうがずらっと、並んでいます。
    子ども達が、作ったようです。
    いろいろな絵。彩色。

  • わたしの一押し!<br />

    わたしの一押し!

  • ここが庭舞台。<br />石の椅子に座って、津軽三味線を聞きます。<br />「柴田兄妹」の演奏です。<br />

    ここが庭舞台。
    石の椅子に座って、津軽三味線を聞きます。
    「柴田兄妹」の演奏です。

  • たくさんの人で、前が見えなくて、<br />演奏だけ聞いていました。<br />終了してから、やっと、舞台の写真が撮れました。

    たくさんの人で、前が見えなくて、
    演奏だけ聞いていました。
    終了してから、やっと、舞台の写真が撮れました。

  • 絵灯ろう。

    絵灯ろう。

  • 池もありました。

    池もありました。

  • 水面に映る灯ろう。

    水面に映る灯ろう。

  • 表通りには、<br />斎理幻夜の看板。<br /><br />ここでは、<br />大道芸人や紙芝居屋さんが<br />おもしろいことをしていました。<br /><br />写真なくて、残念。<br />(人が多くて、写せなかった)<br />

    表通りには、
    斎理幻夜の看板。

    ここでは、
    大道芸人や紙芝居屋さんが
    おもしろいことをしていました。

    写真なくて、残念。
    (人が多くて、写せなかった)

  • やまゆり館に移動。<br /><br />竹灯ろうに火が灯りましたね。

    やまゆり館に移動。

    竹灯ろうに火が灯りましたね。

  • 猫の形を繰り抜いた竹。<br />猫がかわいいな。

    猫の形を繰り抜いた竹。
    猫がかわいいな。

  • 猫の顔。<br /><br />これは、脚立に登って撮りました!

    猫の顔。

    これは、脚立に登って撮りました!

  • そして、<br />お顔の竹灯ろう。<br /><br />たのしそうじゃ、ありませんか~!

    そして、
    お顔の竹灯ろう。

    たのしそうじゃ、ありませんか~!

  • 竹の中に猫の顔。<br /><br />猫いっぱいだったよ!<br /><br />また、わたしは、スマホで撮影してるので、<br />写真を撮れなかったのですが、<br />星がきれいでした。<br />こんなにたくさんの星をみたのは、久しぶり。<br />火星も赤く光っていました。<br /><br />一夜限りの「斎理幻夜」<br />また来年、見に来たいなぁ。<br />あなたも、ぜひ、いらしてくださいね。<br /><br />帰宅は、0時30分。<br />来年は宿泊も考えたいと思います。<br /><br />最後まで、お読みくださいまして<br />ありがとうございました。<br /><br />

    竹の中に猫の顔。

    猫いっぱいだったよ!

    また、わたしは、スマホで撮影してるので、
    写真を撮れなかったのですが、
    星がきれいでした。
    こんなにたくさんの星をみたのは、久しぶり。
    火星も赤く光っていました。

    一夜限りの「斎理幻夜」
    また来年、見に来たいなぁ。
    あなたも、ぜひ、いらしてくださいね。

    帰宅は、0時30分。
    来年は宿泊も考えたいと思います。

    最後まで、お読みくださいまして
    ありがとうございました。

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日帰りドライブ

この旅行記へのコメント (4)

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  • nankoさん 2018/11/03 07:42:36
    はじめまして
    シャチ子さん、こんにちは。

    丸森町はほとんど行ったことが無く、こんな素敵な灯ろうのイベントがあるとは知りませんでした。
    長らく地元、宮城を離れてましたが、戻ることができたので機会があれば訪れてみたいです。
    猫の石碑巡りも楽しそうですね!
    他の旅行記も気になるのでぜひフォローさせてください。
    よろしくお願いいたします。

    シャチ子

    シャチ子さん からの返信 2018/11/07 22:16:45
    Re: はじめまして
    nankoさん、フォローありがとうございます。わたしも、フォローさせて頂きます。
    実は、nankoさんの旅行記は、ほとんど読ませていただいております。息子さんとの旅行、いいなぁって思います。地元に帰ってこられたのですね。宮城県、広いです。素敵な場所をみつけましょうね。
    よろしくお願いいたします。
    ちなみに、わたしは名取の出身です。空港の近くに住んでいました。
  • あの街からさん 2018/08/15 19:35:42
    一夜限りの「斎理幻夜」
    シャチ子さん 今晩は
    一夜限りの「斎理幻夜」素敵ですね。
    絵燈籠なんて幻想的な風景でしょう。

    イラストのタオルやTシャツ、小物を売っていたお店
    買ってくればよかったぁ。
    とおっしゃっていましたが、私も旅先で
    よくあります。後からあぁ買ってくれば・・と

    初めて知った一夜限りの「斎理幻夜」素敵でした。
              あの街から

    シャチ子

    シャチ子さん からの返信 2018/08/19 22:14:59
    Re: 一夜限りの「斎理幻夜」
    コメント、ありがとうございます。

    あの街からさんの旅行記、特に海外の旅行記は、行ってみたいところばかりで、ちょくちょくお邪魔しております。飛行機に長時間乗れる体力も気力もなくなりましたので、旅行記を拝見させていただくばかりですが。
    あっ、でも、今度の土曜日は、一ノ関に行く予定です。バンドの演奏とビールを楽しんできますね。
    あの街からさんの旅行記から、知ったイベントです。ありがとうございます。

    これからも、よろしくお願いいたします🙇

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