2018/09/03 - 2018/09/11
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norisaさん
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今年の海外旅行第二弾はヨーロッパ文明のゆりかご、ギリシャ、そして東西文明の十字路のトルコにしました。
ギリシャといっても最初の目的地は夢のサントリーニ島、そう実在し、海に沈んだと言われる伝説のアトランティス大陸のモデルではないかと言われる風光明媚な島です。
ギリシャは難民問題でトルコはシリア内戦の影響や強権的な大統領で揺らいでいる国です。
渦中に飛び込むnorisa夫妻の運命は如何に??(汗&苦笑)
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今回は機内持ち込みスーツケースで行くため液体類のまとめなどいろいろ工夫しました。
いつもは大きなスーツケースで行くのですがイスタンブールーアテネーサントリーニ島を往復、計6回のフライトがあり、ロストバゲージが嫌なのでLCCサイズの小型スーツケースで臨みます(笑)
(9日間で大丈夫か?ーーー必要最低限の荷物で頑張ります!) -
いつものように東京駅八重洲口からアクセス成田で向かいます。
最近は人気で混んでいます。
(安いし早いので当然です!) -
成田ではANAのラウンジでくつろぎます。
norisa妻、北米や欧州はフライト時間が長いのでプレミアムエコノミークラスでもイヤ!とのご宣託なので成田ーイスタンブールーアテネと全部往復ビジネスクラスです!
(奥様に従うnorisa、お財布が痛みます(笑))成田空港 国際線 ANAラウンジ (第4サテライト) 空港ラウンジ
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どうせフライトでお食事が一杯でそうなのでこれ以上いただきません。
ターキッシュエアラインズは「フライングシェフ」なるアテンダントがいろいろサーブしてくれることで有名ですから(笑) -
定刻にフライト開始です。
ウエルカムドリンクにアルコールがないところがANAに負けます? -
お席は満席のようです。
フルフラットシートなのでリクライニングを倒さないとオットマンに届きませんから
短足向きではないでしょう(爆) -
最初のディナーがでます。
オードブル盛り合わせにナッツ、と思ったらーー。
下の写真がホントのオードブル。 -
メインはビーフですがはや満腹です。
norisa妻はお魚かな。
デザートは5種類を食べ放題ですが、最小の抹茶アイスにします(苦笑) -
4時間ほど熟睡し、映画を見るとはやイスタンブール近く。
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朝食もいろいろでますが完食は無理です。
美容に良くありません(笑) -
イスタンブールの夜景。
同じ夜の成田と比べると全然明るさが違います。
なんで成田に飛行場を造ったの??(汗) -
アテネ行きには時間がたっぷりあるためイスタンブールのターキッシュエアラインズの巨大と言われるラウンジで休みます。
ターキッシュ エアラインズ ラウンジ (アタチュルク空港) 空港ラウンジ
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しかし、このラウンジーーー。
二階建てだけではなく床面積が成田のANAの10倍どころではないようなーー。 -
そもそも、内装もスゴイのですがーー。
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こんなシミュレーションゴルフ場やーー。
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各種ゲーム機などが一杯。
さらにはシャワールームも多くあります。
お料理もトルコ料理からインド料理、中華料理に普通の西洋料理までいろいろ揃っています。
お酒もワインも数十種類ありますから真面目に飲んだら酔いつぶれてしまうこと必定です(笑) -
で、誘惑に強いnorisa夫妻、明け方にはしっかりアテネ行きに乗ります。
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こちらも同じB777-300の機材。
違うのはーー。 -
がら空きです。
28人用のキャビンに5人しかいませんーー。 -
イスタンブールの街に別れを告げます。
また来るからね! -
で、時間的には再度の朝食がでます。
こちらは短時間フライトですから軽食ですが量はそこそこあります。 -
やがて美しい海と海岸線。
まさに青い空と青い海。 -
しかし、緑の少ない土と岩の大地。
ソクラテスさんもプラトンさんも乾いた大地で高尚な哲学を編み出したものですーーー。 -
到着後、しばしアテネ空港で待ち合わせます。
サントリーニ島行きの飛行機はオリンピック航空というローカルな航空会社です。
この会社、エーゲ航空という同じギリシャの航空会社に買収され今は同じ扱いです。 -
そして、ものの一時間も経たず、サントリーニ島に到着。
何と!タラップから降ります。
首相か大統領の気分です!(爆) -
そして、20分おきくらいに出ているローカルバスに乗ります。
今回も自由旅行ですから、全て自己責任で行動します。
バス停は空港出口すぐに見つかりました。
このバス、運賃は一人1.8ユーロで車内で現金で払うという形式です。
Θηρα(フィラ)行きに乗り約20分揺られます。
しかし行先表示も何もないので運転手に確かめて乗るしかありませんが、この状態はサントリーニ島全域で経験しました。 -
これが我々の宿泊するペリカンホテル。
ペリカンホテルはバス操車場から北に徒歩3分のところにあります。
少々アップダウンがありますので大型スーツケースではキツイところですが、そんなことは先刻ご承知のnorisa夫妻、スイスイとホテルに到着します!ペリカン ホテル ホテル
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ペリカンホテルは二つ星ながらフィラの中心部にあり、買い物や食事に便利です。
トリップアドバイザーでは「フィラのホテルで81軒中40位」という中位のランクです。
飛行機でぜーたくしたのでホテルは全般に控えめです(笑)
しかし、今回宿泊したホテルは全て大きな不満はありませんでした。 -
如何にも南国らしい二階のパティオを過ぎるとーー。
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カワイイ寝室に到着します。
リクエストどおりツインのお部屋。
いろいろ動く旅なのでホテルは寝れればOKです。 -
バスルームはバスタブ付きです。
そして、寝室の前に次の間のような空間もあるのでトランクも余裕で広げられます。 -
早速買い物と散歩に出かけます。
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中央の島は今も噴火の痕跡をとどめる火山島。
大型クルーズ船が何隻も停泊しています。
おかげでサントリーニ島は混雑していますーー。 -
街には至る所に花が!
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素晴らしいブーゲンビリアが咲き乱れます。
ここはまさに南国、南欧州ーー。 -
崖に建つ街をバックに奥様笑顔です。
一体、何故サントリーニ島に来たくなったのかーー。
それは折橋真理子さんという画家のサントリーニ島の絵でサントリーニ島の存在を知ったこと、そして4トラの何人かのトラベラーさんのご旅行記を拝見したことでその魅力にハマったからですーー。フィラ 散歩・街歩き
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ま、付録でnorisaも撮影して頂きます(笑)
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このサントリーニ島は地中海に浮かぶ火山島です。
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扉を開ければーー。
そこは魅惑のエーゲ海ーーー。 -
このサントリーニ島はかつて大爆発を起こした火山が形成したカルデラ地形(サントリーニ・カルデラ)の一部で外輪山が島となっています。
これは明日訪れるイア方面、火山島らしい崖だらけです。 -
フィラの街の北の端にある大聖堂、カテドラルです。
印象的なアーチ形状の連続。 -
この街の魅力にーー。
norisa妻も、そしてーー。 -
norisaも魅了されます。
全く雲のない青空に赤や白の建物が印象的です。 -
しかし、こんな断崖に住宅やホテルを建てるのは地震がないからできる技でしょうか?
日本だったら台風、地震などで危なっかしい気がします(苦笑) -
このカルデラは約3600年前に最後の大噴火によって形成されましたが、現在でも中央の島では火山活動が続いています。
下の港、オールドポートから島に行く船も出ています。 -
崖下にはシャレたヨットやクルーザーも停泊しています。
どこにでもお金持ちはいるものです。 -
プラトンの著書が影響を与えた幻の大陸アトランティス伝説はこのサントリーニ島の大噴火と言われています。
もうひとつの有力なモデルが110キロメートル南にあるクレタ島ですが、この島はサントリーニ島とともにヨーロッパ最古の文明といわれるミノア文明が栄えていました。
幻の大陸の名残を一目見たかったことも今回の訪問の動機ですーー。 -
明るいのですがギリシャは現在サマータイム制を採用しています。
EUではこのサマータイム見直しの動きもありますが、とにかく今は日本との時差は6時間。
従って時差ボケもあまりありません。 -
少々早いのですが、オープンエアのレストランで夕食にします。
ここは口コミも良好な「ペリカンキポス」にやってきました。
ホテルの隣です(笑) -
まずはギリシャビールやサントリーニワインをいただきます。
サントリーニはワイナリーが多いのでも有名です。ペリカン キポス 地元の料理
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頭上はなんと!
ブドウの木。
実もたわわに実っていますからワインを飲まないと申し訳ない次第です(笑) -
お料理は大エビのソテー。
そしてシーフードサラダですが、こちらは大エビ、小エビ、ムール貝、タコなどバラエティーに富んでいます。 -
そして、スパゲッティボロネーゼを頼むと、デザートをサービスしてくれました。
我々を給仕してくれたギャルソンさんは近々日本に行く予定だそうで、日本語は挨拶程度しかできないものの流暢な英語を話す親切な方でした。 -
そして断崖の上に向かいます。
お約束の夕日。 -
その夕日を愛でる多数の観光客。
幸いクルーズ船の乗客は帰ったようでさほど混んでいません。 -
雲が全くないサントリーニ島の夕日。
-
オープンエアのレストランで夕日を愛でるお客さんたち。
風も少ない絶好の日和。 -
夕日はここフィラよりも海に日没するイアの方が人気があるそうです。
しかし、島に沈む夕日もまた一興。 -
現在のサントリーニ島は人口14000人程度で主要都市のフィラで2000人強、イアで1000人強となっています。
フィラ、そして隣接するフィロステファニを夕日が街並みをピンクに変えていきますーー。 -
もちろんカテドラルも。
人々は静かに夕日を見守ります。
世界各国から集まった異人種がただひとつのイベントを待ちわびています。 -
もちろん、若い恋人たちもーーー。
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そう、この日没を、我々生命の根源たる太陽の眠りをーー。
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日が沈み始めた時さざめきが起こりました。
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それはーー、この夕日を見ていた人々が控えめに拍手を始めたのです。
もちろん見物客の一部ですが、その感覚は理解できます。 -
朝日を拝む日本人は世界でも珍し存在だそうですが、朝日にしろ夕日にしろお天道様の出入りは人を感動させるのでしょうか。
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そしてほぼ沈んで行きます。
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自宅を出てから電車、バス、飛行機を三機、さらにバスを乗り継いで29時間あまりも費やして、このサントリーニの夕日、宵の風に満ちた空間に包まれています。
世界各国の多くの観光客の方々と共有する貴重な時間はそれだけの労力と費用をかける価値のあるものだと感じた次第ですーーー。
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この旅行記へのコメント (20)
-
- moonさん 2018/10/13 19:04:18
- 素敵な旅
- norisaさんへ
こんばんわ。
ご無沙汰しております。
またまた素敵な旅をされていますね。
エーゲ海、死ぬまでに1度は夫と訪れたいです。
島に沈む夕日、感動的ですね。
いつもながら天候に恵まれている旅、続きも見させて頂きます。
moonより
- norisaさん からの返信 2018/10/13 20:26:11
- Re: 素敵な旅
- moonさん
こんばんわ。
こちらこそご無沙汰しております。
ご訪問、ご投票、カキコまでありがございます!
そうそう、エーゲ海は「エーゲ海に捧ぐ」という芥川賞作品のイメージからも一度は行きたいですね。
で、やっと思いを果たしました。
評判通りの絶景と夕日堪能しました。
今後ともよろしくお願いいたしますネ!
norisa
-
- hot chocolateさん 2018/09/24 21:30:09
- また行きたいサントリーニ!
- norisaさま
こんばんは~
秋のご旅行はサントリーニでしたか。
北米や欧州はフライト時間が長いので、プレミアムエコノミークラスでもイヤ!とおっしゃる奥様、さすがお姫様、いや女王様!
でも、norisaさまは、札束で分厚く膨らんだお財布をお持ちなので安心ですね。
私も12年前の4月に、日本に就航したばかりのエミレーツでサントリーニ行きました。
帰りにドバイで3泊したかったから・・・
しかもその当時は関空に就航したばかりで、成田発はなかったので、何と関空から出発しました。
つまり、羽田―関空ードバイーアテネ―サントリーニと、片道飛行機4区間!
長い長い空の旅でしたよ。
確かに3~4区間飛行機だと、ロスバゲ率の危険は高いですね。
でも、その時は往復とも無事でした。
でも、9日間の旅行なのに、機内持ち込みサイズのスーツケース旅は、我が家では絶対無理!(笑)
でも、確かにサントリーニでは大型のスーツケースの持ち運びは大変そうです。
私が泊まったのは、一番高台にある、ホテル・アトランティスだったので、荷物の持ち運びは問題なしでした。ホテルからの見晴らしも最高でしたよ。
今年のターキッシュ・エアラインズのビジネスでは、ウェルカム・ドリンクにアルコールはなかったのですか?
去年、TKでスペインに行った時のビジネスはどうだったかな?
確かシャンパンが出たような・・・
でも、その3年前に乗ったTKのビジネスから比べると、去年は食事内容が少し落ちていたみたい。
1日2便あったフライトも、今は1日1便に減ったし、中東御三家が台頭してきたので、TKの経済状態も厳しくなってきたのかな。
青と白が美しいサントリーニ島、もちろん世界一といわれる夕焼けも素晴らしい。
細い裏路地散歩が楽しかったですね。
世界にはこんなに美しい街があるんだ、再訪したいと感動しました。
次の旅行記も楽しみにしています。
hot choco
- norisaさん からの返信 2018/09/25 05:50:47
- Re: また行きたいサントリーニ!
- hot chocolateさん
おはようございます。
12年も前に行かれたのですね!
今よりも混雑しなかったのでしょうか。
今回はクルーズ船が常に2,3隻停泊していて、その乗客が島に上陸してくるので迷惑このうえない状況でした(笑)
4回も乗り継ぎはつらいですね。
今回はロズバゲ予防でLCCサイズで頑張りました。
私はもちろんですが妻にもファッションを気にしないよう指導?して、さらに洗濯物がかさばらないように使い捨てできるよう古い物、安いものでこないしました。
海外にLCCサイズバッゲージで行ったことがなかったのですが、あのバッゲージクレームの遅さと関係ないのはとても助かりました。
おっしゃるようにサントリーニ島は石畳ばかりでアップダウンが多いのでLCCサイズはとても重宝しました。
重さも10kg以下ですので。
TKのサービスは比較ができないのですが悪くはなかったですね。
また利用したい印象です。
続きもありますがよろしくお願いします。
norisa
-
- 白い華さん 2018/09/17 10:57:59
- ロマンチックの 極み! 「憧れ・・・の サントリーニ島」。
- 今日は。
「地中海に 近い!欧州旅行」とは、 「ギリシャ & トルコ」だったんですね。
今回も、 持っている・・・夫婦。 norisa家。に ふさわしく 「お天気!に 恵まれた・・・ ギリシャ サントリーニ等」で 何より・・・でしたね。
ほんと、「こうゆう 場所!は、 とにかく、 晴れて欲しい。って 思いますヨネ。都会では 雨降り。でも いい」けど、
「ブルー & ホワイト・・・の 世界。の 昼間。 夕陽が 名物・・の 夕方」と 天候が 大切!って 思います。
奥様も、「いかにも・・・サントリーニ等!らしい~ 白い 家々」を バックに、 美しく、映られて 「ほんと、素敵な 人生!を 送られているコト」が 解ります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ホテルも、「中心部!の 白い 部屋」が いいデスネ~。
いかにも、「ギリシャの 島旅」って 感じ!
ホテルの お部屋!から 出なかったら、「豪華!な 海沿い・・・の 階段風・ホテル」も いい。けど、
出歩く!なら 「町・中心部・・・の ホテル」が 便利で いい。と 私も 思います。
また、お隣!には、「緑・・・の ぶどう棚!の テラス席」の レストラン。
これ!は 「今まで、見てた・・・サントリーニ島」とは、 違ってて、 意外性!を 感じました。
そして、「緑・・・も 島には あるんだ~」と 思いました。 (笑)
「Norisaさんに、 ピッタリ!な ホテル」を 選ばれましたね。 (♪)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
いつか 「サントリーニ島」を 訪問出来る。のなら、
私は、 イタリア ヴェネチア・旧市街を 出航する
「『 アドリア海 クルーズ 』 で ギリシャの 島巡り!を しよう」と 考えています。
海には、 そんな・・・クルーズ船。 沢山、浮かんでいますね。
でも、「夕陽は、 島では 見られない」とのこと。
やっぱり、「島に 宿泊して 朝。昼。夕方。夜・・・と 違った!シーンを 満喫するコト」は、 とても、贅沢!って 思いました。
小さな トランク!で 「9日間の 海外旅行」。
がんばりましたね。
私も、 「大荷物・・・を 少し!でも 減らして 旅しよう」と 勉強になりました。
それでは また
- norisaさん からの返信 2018/09/17 15:20:47
- Re: ロマンチックの 極み! 「憧れ・・・の サントリーニ島」。
- 白い華さん、
こんにちは。
いつも大変お世話になっております。
そうなんです、今回はギリシャ、トルコです。
で、その最先鋒がサントリーニ島というわけですが、おかげで快晴でした。
というよりも滞在した丸二日近くで一度も雲を見かけませんでした。
日本でも快晴、とは言いますが雲のかけらもないのはスゴイです。
それと夕日がホントに美しくて感動しました。
我々夫婦、平凡を絵にかいたような人生ですが、それでも感謝、感激の美しい時間を頂きました。
ホテルは海の見えるホテルは結構高いのに狭いところが多く、広くて街やバス停に近いところはお高いのでスルーしました。
夕日は道路や広場からで十分でした。
(ボンビー夫婦のヒガミかもです(笑))
このホテル、とってもアットホームで良かったです。
お水も毎日2,3本くれました。
お隣のレストランも感じが良くってなごめました。
晴れの日が多いサントリーニ島だから営業できるオープンエアのレストランですね。
クルーズでサントリーニ島へ行かれるのもありですね。
でも、昼間はクルーズ船の団体客が多くて狭い路地ではすれ違うのが大変、空路経由の我々は若干辟易しました(笑)
ただ、空路来るにはどのルートでも大体3回は飛行機を乗り継がなくては行けないのでクルーズは便利かもです。
今回は乗り換えが多いのでロストバゲージを嫌って(今まで200~300機くらい使っていますがロストバゲージはありませんが、いつか運が尽きるかとーー)手持ち荷物にできるLCCサイズで行きました。
荷物を厳選せざるを得ない反面、動きやすいし、バッゲージクレームで待つ必要がなく、ロストバゲージがないのは最高で、今後癖になりそうです。
(大型トランク達が泣きそうですが(笑))
次回以後もよろしくお願いします。
norisa
-
- liberty-libertyさん 2018/09/16 20:54:56
- えぇぇぇぇぇぇぇっ(≧▽≦)!?
- norisaさん!
めっちゃビックリ!!
タイトルは数日前から拝見していましたが
ま、日本のどこかにそう呼ばれるところがあるってコトかな、と思ってました。
で、それは何処だろうとお邪魔してみて・・・・・
ほんまもんのサントリーニやんけっ(>▽<)!!
生粋の博多っ子なのに思わずそうツッコミ入れてしまいましたよ!
驚きました、そんな素振りを感じなかったもので(^o^;)
いつの間に!?ってカンジ(笑)
懐かしい風景の数々。
そして夕陽
私が結局1度も見られなかった感動の夕陽
初日にて達成されたのですね(T▽T)
この後イアにも行かれるのでしょうか?
非常に楽しみです。
いや、それにしても驚いた♪
ではまたお邪魔しま~す(^o^)/
リバ
- norisaさん からの返信 2018/09/16 21:30:34
- Re: えぇぇぇぇぇぇぇっ(≧▽≦)!?
- リバ2さん
こんばんわ。
いつもありがとうございます!
そうなんです、そぶりも見せない、昔から女性にそう言われました(笑)
で、コメントの
「それは折橋真理子さんという画家のサントリーニ島の絵でサントリーニ島の存在を知ったこと、そして4トラの何人かのトラベラーさんのご旅行記を拝見したことでその魅力にハマったからですーー。」
という文章の4トラベラーさんの中心人物がリバ2さん!というわけです!
実はサントリーニは2日だけで、昔から行きたかったアテネ(ギリシャ文明の本拠地)とイスタンブール(ビザンチン文化の核、かつ東西の架け橋)も本命なのです。
もちろん、最もビジュアル系なのでサントリーニですね!
明日はイアに行き、古港に行き、フィロステファニあたりに出没する予定です(笑)
続編(たぶん1,2週間後?)もよろしくお願いいたします!
norisa
-
- 風 魔さん 2018/09/16 07:34:27
- 憧れの「サントリー二島」の景色を堪能しました!
- norisaさん
おはよう~
かってエーゲ海クルージングを一度計画したので、貴旅行記で現地を訪問
した気持になりました。
エーゲ海の沖に浮かぶ島々は、カレンダーで見たような青い空と海に囲ま
れた断崖の白壁とブルーの配色の建物など目と心を癒される風景ですね!
ところで、断崖のリゾート地までは、歩いて行くのかしら?
夕陽の沈むサンセットの風景は、日常生活であまり見ることがないので、
とくに感動します。タイのプーケット島でサンセット見物しましたが最後に
夕陽がプチッと海面に消える瞬間は、観客から大きな歓声が上がりました!
トルコ旅行では、初めてビジネスクラスを利用してイスタンブールのアタチュ
ルク国際空港でラウンジを利用しましたが、飲食類の豊富さとスタッフのサー
ビスには大満足でした。とくにイスラム教徒のために、金張りの礼拝堂があり
シャワー室も完備して空港の設備全体は成田空港の数倍もあり、さらにホノル
ル空港の搭乗口の多さと離着陸専用の2本の滑走路や、タイのスワンナプーム
国際空港の敷地面積は成田空港の約3倍、旅客ターミナルビルは56,300㎡と
世界一の広さです。
ひるがえって日本を考えると、今頃になって「観光立国」のテーマを掲げて、
羽田空港設備の拡張など先見の見通しが甘いと言わざるを得ませんが・・・
またの訪問と情報交換を!
風 魔
- norisaさん からの返信 2018/09/16 10:21:30
- Re: 憧れの「サントリー二島」の景色を堪能しました!
- 風魔さん
おはようございます。
いつも大変お世話になっております。
なるほど、プーケット島でもサンセットに拍手がおこりましたか!
どうも人類共通の感動という感じですね。
サントリーニ島の端の断崖の街は「イア」といいますが、とても歩いてはいけません。
バスかレンタカー、あるいはバギーで行くのですが我々はバスを使用しました。
(次回です)
さてトルコ航空のイスタンブールのラウンジは本当に巨大ですね。
これに比べると成田のANAのラウンジは文字通り「穴があったら入りたい」くらい狭いですね(笑)
しかし、後で経験しましたが、このラウンジが一杯になるのですね!
シャワールームも時間待ち状態。
なにしろ同じ時間に5機も離陸予定。
(滑走路数から不可能ですが)
で、このアタチュルク空港でも手狭ということで今新空港を建設中とのことです。
成田って一体なんだ?と疑問を感じざるを得ませんね。
今後ともよろしくお願いいたします。
norisa
-
- 前日光さん 2018/09/15 00:00:00
- 一日以上かかるんですねぇ~(^-^)
- こんばんは、norisaさん。
どこか海外に行かれることは分かっていましたが、そうでしたか。
サントリーニ島とは。
いかにも女性が好みそうな場所ですね!
こんな遠方までビジネスクラスとは。。。
まだプレエコにも乗ったことのない私には、なんとも羨ましいです。
青い海、青い空、白い建物、真っ赤な夕日が海に沈み。。。
これは素晴らしい旅になりましたね。
ホテルもスペースがありそうですし。
葡萄の木の下で食べた海老のソテーは、いかがでしたか?
ワインもおいしそうだし、ギリシャビールはどんな風味がするのか妄想しています。
樹木のない山を見ながらソクラテスやプラトンは、高邁な思想を残しましたね。
緑の有無は、哲学にはあまり影響しないのでしょうか?
前日光
- norisaさん からの返信 2018/09/15 07:02:10
- Re: 一日以上かかるんですねぇ~(^-^)
- 前日光さん
おはようございます。
いつもお世話になっております。
女性好みのサントリーニ島、確かに我妻も写真を見て重い腰を(体重のわりに)あげました。
おまけにビジネスで釣ってご同行願ったわけです(笑)
(私ほど旅行好きではないのでーー)
サントリーニ島、あまりにも絵になる風景なのでかえって絵心が湧きませんでした。
美人に囲まれると野心が湧かないものでしょうか(爆)
ギリシャもトルコも北欧や英独あたりに比べると明らかにお料理がおいしいですし、しかも物価が安いのである意味感動します。
ここの地ビール(ミソス、味噌酢じゃありません(笑))もサントリーニワインもいけますよ。
こんなお酒を飲んで哲学を議論したのでしょうね!
norisa
-
- pedaruさん 2018/09/14 21:44:37
- サントリーニ
- norisaさん こんばんは
もうギリシャ旅行記が始まりましたね。私の場合はイタリアが終わらないのでギリシャ旅行記どころではありません。
ところで、なんと羨ましいことでしょう、美人の妻とビジネスクラス、サントリーニ島の夕焼け、なにもかも絵に描いたようなセレブの旅ですね。
それに引き換え、わが妻がビジネスクラスがいいと恐ろしいことを言おうものなら、費用を浮かせるため私だけは貨物室に格安で潜り込んで凍え死に寸前になるほかありません。
幸い妻はビジネスクラスというものはビジネスつまり仕事で行く人のためのクラスだと思っておりますのでばれないように知らんぷりをしています。(事実と異なる記事の場合もあります)
私は春の旅行ではクレタ島にエーゲ航空で行きました。サントリーニ島はおやじ一人で行くところではないと決めつけて行きませんでした。
しかし、norisaさんのあの写真を見ると、男一人でも感動と寂しさで泣いてくるのもよかったかな、と思いました。
pedaru
- norisaさん からの返信 2018/09/15 06:55:41
- Re: サントリーニ
- pedaruさん、
おはようございます。
いつもありがとうございます!
そうそう、イタリアのご旅行記急がれますね(笑)
(静かなプレッシャーです(爆))
サントリーニ島は三回乗り換えないといけないので行くのは大変ですが、それなりの価値ありと感じました。
(ターキッシュエアラインズのビジネス、割と安いのです)
帰りは日本の団体さんがビジネスの半分を占めていますから、今や安直な観光用になっているようです。
クレタ島、ここはアテネなどの文明よりも先駆けたクレタ文明の本拠地なので是非覗いてみたかったのですが、さすがに日程的に無理でした。
それにしてもギリシャ、哲学、科学、美術などで世界をリードしたものの、今現在は沈滞していますね。
ピレウス港も中国に乗っ取られ行く末が心配ですーーー。
norisa
-
- はなかみno王子さん 2018/09/14 20:26:04
- 包まれ感!最高ですねーー。
- norisa さま
これは良い旅ですね。。なんと言っても空気まで伝わって来ましたよーー。
おうじ
- norisaさん からの返信 2018/09/14 20:36:18
- Re: 包まれ感!最高ですねーー。
- おうじさま、
お久しぶりです。
サントリーニ島の空気、感じていただけましたか。
海と夕日、最高です(ビールとワインも(笑))
norisa
-
- aoitomoさん 2018/09/14 20:25:00
- ゴージャスなギリシャ&トルコ旅!
- norisaさん こんばんは~
ギリシャとトルコに行かれていたのですね~
サントリーニ島の断崖上の白壁の家々と美しいエーゲ海は憧れです。
機内持ち込み手荷物だけで行かれてしまうのも旅慣れていますね。
成田イスタンブール間のみならず全区間ビジネスクラスというのもゴージャスです。
奥さまの希望というよりも『長距離の空の旅はビジネスクラス』とnorisaさんが以前宣言していたのを思い出しました。(笑)
ターキッシュエアラインズの『フライングシェフ』も憧れですが私には一生縁が無さそうです。
相方に小さな財布の紐を握られてます。(汗)
サントリーニ島ではnorisaさんなローカルバスは利用しない人だと思っていたのに驚きます。
まあ、レンタカーを借りるほどでは無いのでしょうね。
とにかくも訪れたことが無いのでわかりません。
サントリーニ島の夕日も感動ものです。
夕日に染まる白壁のサントリーニ島も美しいです。
norisa画伯、絵も描いたのでは?
旅行記に出てきてほしいです。
それにしてもnorisaさんは安全を考慮してトルコには行かないと思っていたのでびっくりです。
まぁ、最近は落ち着いてますがね。
私はトルコも大好きなんですが~
続きも楽しみです~
aoitomo
- norisaさん からの返信 2018/09/14 20:35:04
- Re: ゴージャスなギリシャ&トルコ旅!
- aoitomoさん
こんばんわ。
いつもながらのご訪問やご投票ありがとうございます!
今回はホテル6泊、機中泊2泊の9日の旅でしたが、結構移動するのでLCCサイズのトランクを新調しました。
やはりロストバゲージの恐れがなく、バッゲージクレームでの待ち時間がないというのはありがたいですね。
帰りは(多少の)お土産があるので下着やソックスは古くて捨ててきてしまえるものを多数用意してのぞみました(笑)
norisa妻の方がビジネス指名度が高いのですが、最近はビジネスでも疲れるなどと贅沢をのたまいます(汗)
まあ、確かに10時間以上のフライトは時差ボケもあるので疲れますね。
サントリーニ島はあまりにも道が悪いと聞いていたのでレンタカーは止めました。
まだ国際免許が使えたのですが。(正解でした)
この島の夕日はホント最高です。
我々がいた丸二日間、雲というものがありませんでしたから。
トルコ、実は今はかなり安全です。
トルコ編で詳しく触れますね。
今後ともよろしくお願いいたします!
norisa
-
- ふわっくまさん 2018/09/14 12:37:23
- 真っ赤な夕日・・☆
- norisaさん、こんにちは。
どちらか遠くにお出かけの気配でしたが、ギリシャ&トルコまで足を延ばされたようで・・
ご自宅から29時間を費やされたそうですが、ご褒美の見事な夕焼けでしたね!
ペリカンホテルは白亜の建物でキレイと思っていたら、街全体「白」が基調で・・
建物群は昼間 青空に映え、夕日に照らされるとまた美しい色調に染められて・・
奥様とエーゲ海を眺める至福のひと時、スゴク羨ましかったです(^^)
サントリー二島で時差をあまり感じず、大き目のビールや美味しいワインで乾杯!・・幸先のいいスタートで、続きも楽しみにしています。
ふわっくま
- norisaさん からの返信 2018/09/14 13:40:47
- Re: 真っ赤な夕日・・☆
- ふわっくまさん、
いつもありがとうございます!
今回は結構時間のかかった移動でした。
さすがに飛行機三回乗り換えキツイですね。
でも、そのかいあってなかなかの絶景を鑑賞できました。
この島はあまりにも人気で裏通りは人が多すぎて歩けないほどですが、やはりそれだけ魅力を秘めています。
時差を感じずおいしいビールとワインを飲めて満足です(笑)
次回もよろしくお願いいたします。
norisa
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