2018/09/03 - 2018/09/11
7位(同エリア1206件中)
norisaさん
- norisaさんTOP
- 旅行記417冊
- クチコミ874件
- Q&A回答14件
- 1,304,380アクセス
- フォロワー625人
サントリーニ島では二泊してフィラ、イア、フィロステファニなどを楽しみました。
我々が滞在した丸二日間、全天に雲というものが全くない真の快晴のもと、変化に富んだ自然と街並みの中を歩きます。
はるか昔に火山噴火により島の大半を失ったサントリーニ島ですが、その壮絶な過去も忘れさせる島の絶景に癒されましたーー。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- オリンピック航空 ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ペリカンホテルからの朝日。
このホテルからは夕日は見えませんが、朝日は拝めます。
空には雲ひとつありません。ペリカン ホテル ホテル
-
朝食は8時からですが、少々早く行っても準備してくれます。
野菜はありませんが写真の他にヨーグルトのデザートが付きます。 -
何よりもパンがおいしくて北米のホテルなどよりGoodです。
このホテルで日本人母子と出会いましたが、ここサントリーニ島はもちろん、後のアテネ、イスタンブールでは日本人とは会いませんでした。
(遠景には存在はしていたかもしれませんが、言葉を交わす距離にはいらっしゃらないようなーー) -
さて、徒歩3分ほどにあるバスの操車場からイア行きのバスに乗ります。
と言っても行先など全く表示がなく、運転手に尋ねるしかありません。
この不親切なシステム、というよりもシステムがない状態はサントリーニ島全域で普通のようです。
二人で3.6ユーロ支払います。 -
画面では判然としませんが、高さ100m以上の断崖を縫って走ります。
日没前後は混みあって乗れないことや道も大渋滞しますのでイア訪問は午前中に済ませます。 -
イアではバス停を降りたら西南西に(かぎ型道を)50m歩き細い道に左折して歩くと中心部に行けます。
その途中の街並みも素敵です。イア 旧市街・古い町並み
-
早くも有名なブルードームが見えます!
-
ところでサントリーニ島全域でこんなネコちゃんを多く見かけます。
ワンちゃんもーー。 -
雲一つない空にブーゲンビリアが映えます。
風も少ない絶好の観光日和です。 -
街並みはカラフルで歩いてもウキウキしてきます。
ちなみに観光客が少ない道を選んで歩いています。
団体客、主としてクルーズ船の客のようですがわいわいがやがやとかまびすしく、小さな通りを我が物顔に歩いていますので、我々は別のルートを選びますーー。 -
やがて海が見える高台に行き当たります。
本当はバス停を降りたら西南西に50m歩き、その後に細い道に左折し、さらに突き当りを右折して、49 gold and silver storeを右手に見つけたら逆方向の左手の小道に入ると有名な教会の絶景ポイントがある、ということまで調べてきましたが、そのルートは団体客で一杯。 -
で、閑散としたルートをのんびりできました。
ここから見える大きな島はティラシア島で、群島で人が定住する島は今いる本島と合わせて二つだけです。 -
ここの見どころは崖に建てられら多くの建物ですが、特に青いドーム教会は多くの雑誌を飾る有名スポットです。
これからいくつも青いドームを訪問します。 -
青いドームの手前にはステキな空中パティオが!
ここで頂くビールかワインは最高でしょう! -
おっと!
このステキなイアに飽きた?ネコちゃんがーー(笑) -
いやワンコものんびりと昼寝しています。
あまりにも平和な島。
しかし、この美しい風景の島も1956年の震災によってかなりの被害を受けたそうです。
そしてそれから60年余、立ち直ってきたわけです。 -
今の平和と繁栄のシンボルともいうべき純白の鐘楼。
サントリーニ島全域でこの白い建造物が目立ちますが、これはペンキではなく石灰を塗っているそうです。
目的は強烈な日光から建物を守るため。
ペンキよりもはるかに安価で殺菌作用もあるため微生物の繁殖も抑制するようですーー。 -
やがて崖の淵にやってきます。
遠くにブルードームも見えます。 -
さらに近づくとーー。
-
それにしても45度近い急こう配によくもこんな多くの家やホテルを建てたものだと感心します。
おとぎの国の迷宮のようなーー。 -
一番崖に近いレストラン、もう少しで数百メートル下の海に落下しそうです(汗)
高所恐怖症向きのお店ではありません(笑) -
やがてイアの南端近くにやってきます。
ここはイア要塞と呼ばれています。
この要塞は第四回十字軍以後に築かれたようですが詳細は不明です。 -
そこにはこんな三頭を持つ奇妙な楽器を奏でるちょい悪?オヤジさんが美しいメロディーを奏でています。
-
城塞の突端では皆が記念撮影に興じています。
-
そこからブルードームの間近に歩きます。
雲ひとつない青空に青と白の建物が映えますが、何と!我々の滞在中には全天に雲は全くありませんでした。
空港付近やその上空にも飛行機雲すらないのですから如何に空間湿度が低いかが分かります! -
その白い建物やブルードームを背景に記念撮影して頂きます。
ここでは我々二人だけですが、実際はーー。 -
こんなに混雑した通りもあります。
クルーズ船の団体客と重なったようです。 -
ここからもブルードームが見えます。
ギリシャ正教の教会だらけです! -
で、喫茶店でくつろいでいるお客さんに撮影をお願いしました。
その女性、まさか通りを歩いている端正な??アジア人夫婦にシャッターを押せと言われるとは思っていなかったようです。
でも快く撮影してくれました!ありがとうございます! -
こちらはまた別のブルードーム教会。
逆光もイケます! -
このイアは夕景も美しいので有名ですが、帰りは混雑を極めるとのことなので、お昼には戻って、フィラで遅めの昼食、そして夕食をとります。
-
本当に美しいイアでした。
-
帰りのバスに乗る前にメインスクエアと呼ばれる広場のイアの有名な教会を訪ねます。
ちょうど結婚式が行われていましたが、日本人がハワイやグアムで結婚式をあげたがるように、欧米人はこのサントリーニ島で結婚式をあげるのが夢だとかーー。 -
フィラに戻ります。
途中の道で四輪バギーに乗ったガイジン観光客が事故に合って倒れていました。
仲間が取り囲んでいましたが胸部あたりに出血があり、重症のようでした。
我々はバスの車窓から一瞬見ただけでしたが、旅行先での事故!大変です。
(これから行くところでも遭遇しますーー) -
フィラから見たイア。
まさに岬の突端の街です。
さて、これからーー。 -
オールドポートへと歩きます。
途中にはロバさんが多数お客待ちをしています。 -
このロバさん、カワイイのですが、道には彼らの置物がやたらあり、臭いので閉口します。
オールドポートの往復はロープウェイがおススメですが、これは相当混んでいますーー。 -
ということで苦労して降りてくるとーー。
美しい海と港がお待ちかね! -
高級なクルーザーもあります。
-
見上げると数百メートル上にはフィラの街が!
かなり降りてきたわけです。 -
ここからは対岸のボルケーノ、今も活動している火山島に行く船が多数出ています。
我々はさほど船に強くないのでヤメます(苦笑)オールドポート ビーチ・海
-
もうとっくにお昼を過ぎていますが、かなり歩いてきたのでお腹が空いています。
カフェレストランのようなお店はたくさんあります。
いずれもオープンエアです。 -
そのうちの落ち着いたお店に入ります。
ミソスビールとフレッシュオレンジジュースで乾杯。
クラブサンドを注文するとフライドポテトがてんこ盛り! -
強い日差しを遮るテントの下、爽やかな海風が通り抜けていきます。
日本から10000kmほど離れているサントリーニ島のささやかな昼食。
まさに人生の午後のある日の幸せを実感しますーーー。
こんな穏やかな日が毎日だといいのですがーー。 -
海を行く観光船にはこんな海賊船のようなものも!
しかし、どの船も満員状態。
トップシーズンのサントリーニ島です。 -
帰りはロープウエイを使います。
(徒歩で登るのはかなりしんどいし、ロバさんの臭いもーー)
列が長いのでかなり待つかなと思いましたが、25分ほどで乗車。
可愛い子がnorisaに一目ぼれ??(爆) -
スゴイ音を立てて滑車が回ります。
物凄い急角度! -
6両連結で、ひとつは6人乗り。
これで一気に崖の上を目指します。 -
途中で見るフィラの傾斜建物群。
日本なら地震で滑り落ちそうですが、全島火山岩でできていますから土石流などありません。
(というよりそれほど雨が降りませんーー) -
いったんホテルに戻り小休止します。
再度街歩きを楽しみます。フィラ 散歩・街歩き
-
ここはフィラの北部。
もうフィロステファニに入っているかもしれません。 -
メガロン ギジ博物館もこの近くだそうですが、今回はスルーします。
やがてーー。 -
素晴らしい風景(どこに行ってもですがーー)に出会えます。
-
ブルードームも素敵ですが、このクリーム色の落ち着いた教会も青色に映えます。
-
さらに登ってきました。
-
ここをさらに行くと藍頂教会(ま、ブルードームの教会ですが、)に行けるようです。
しかし、さすがにブルードーム教会、食傷気味です、特にイアでは一杯ありました。フィロステファニ 散歩・街歩き
-
別のルートでフィラの中心部に戻ります。
-
ぽっかり開いたアーチに教会の尖塔。
ギリシャ正教の本拠地のひとつでしょうかーー。 -
そびえたつ尖塔とドームに見守られながらーー。
-
サントリーニ島の弓型の内海とは逆、即ち西側ではなく東側の海が見えるレストランに入ります。
まだ明るいのですが、サマータイムを採用していることもり、時刻はとっくに18:00を過ぎています。フィラ 散歩・街歩き
-
ここにも濃いピンクのブーゲンビリアが!
しかし、この島ではハイビスカスはお目にかかれませんでした。 -
白ワインのカラフェとビールにジュースを同時注文します。
-
お隣さんはアメリカ人、特徴的なアメリカ英語で楽しくおしゃべりしています。
リタイアした三組のご夫婦。
紆余曲折した人生の仕上げを楽しんでいらっしゃるご様子。 -
我々はチキンのたっぷり入ったシーザーサラダを頂きます。
-
シーフードのパスタ。
お米のように見えるパスタですが、なかなか美味です。 -
そうこうしている間には19:30も過ぎ日没が迫っています。
今日も雲ひとつない快晴、微風の素晴らしいお日和でしたーー。 -
お勘定を済ませると西側の崖にで向かいます。
少し前に日没があったようですが、我々は昨日たっぷりと楽しみました。 -
こんな時間でも路地は観光客であふれています。
-
一日のんびりと、イア、オールドポート、フィラを歩きました。
ワイナリーへ行ったり、アクロティリ遺跡に行くことも考えましたがあくせくしないでのんびりと過ごして正解でした。
日本と違い時間がゆるゆると流れていることを感じたサントリーニ島の一日でしたーーー。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (18)
-
- 古時計さん 2019/04/02 18:16:25
- 行きたい場所が増えてしまった~
- norisaさん、はじめまして古時計と申します。
何となくギリシャに行ってみたいなとは思ってましたが、何もギリシャについて知りませんでした。
サントリーニ島ってメチャクチャキレイなんですね!
ヤバイです!行きたい場所が増えてしまった…。
- norisaさん からの返信 2019/04/02 20:43:44
- Re: 行きたい場所が増えてしまった~
- 古時計さん、
こんばんわ。
ご丁寧なカキコありがとうございます!
またご投票もありがとうございます。
サントリーニ島はある女性画家の絵でいきたいと思いましたが、4トラの複数のトラベラーさんのご旅行記を拝見してさらにその思いを強くして夫婦で行きました。
道連れにしてしまったらごめんなさい(笑)
今後ともよろしくお願いいたします。
norisa
-
- mistralさん 2019/01/05 20:21:19
- 青と白。
- norisaさん
こんばんは。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
いつもご投票頂きまして有難うございます。
以前お邪魔しましたイスタンブールから、アテネへと遡り
サントリーニ島の旅行記を拝読させていただきました。
サントリーニ島は未訪問の地。
冒頭の朝日のお写真にはただただ絶句!でした。
こんな朝日に出会えるんでしたら、はるばる行ったかいが
あるというものですね。
それにしましてもお天気に恵まれて、青空に
更にあくまでも青い海、ブルードームの教会
これぞサントリーニ!というお写真が満載でした。
ご夫妻のツーショット、
白いシャツでお揃いの装いできめられてました。
日差しの強そうな中、白がまぶしいほどでした。
とっても素敵でした。
mistral
- norisaさん からの返信 2019/01/06 06:34:32
- Re: 青と白。
- mistralさん
おはようございます。
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
こちらこそ多くのご投票を頂き、さらにコメントまで頂きありがとうございます!
mistralさんの多彩なご旅行記に比べるとささやかなものばかりですが、ご覧いただきありがとうございます。
サントリーニ島では滞在中に一度も雲というものを見ませんでした。
おかげで朝焼けも夕焼けも雲のない空の太陽を拝むことができた次第です。
この島を特徴付けるのは何といっても白と青の色彩。
強烈な太陽の元輝いていました。
夫婦でふうふう(笑)言いながら灼熱の太陽のもと散策しましたが、白い服装で良かった次第です。
湿度は低いのですが陽光が強烈でしたのでーー。
では、今後ともよろしくお願いいたします。
norisa
-
- 白い華さん 2018/10/18 10:38:13
- 「大混雑・・・を 避けて」の 工夫!は 大切。
- お早う御座います。
憧れ!の エーゲ海・風景は やっぱり・・・ 『 サントリー二島 』 ですよね。
好天の 島・散歩。
ただ、「夕方 夕陽で 有名な 村! イア (でしたっけ ?)」は、 避けて、
「バスで 朝方・・・訪問する」の 『 時間差! 攻撃 』 は、
とても、いい~! 旅コース・・・の 組み方。って 思います。
しかし、「そんな 避け方!を 網羅しても・・・
到着した・・・地!が 「丁度、 トップ・シーズンの クルーズ客が 盛り沢山」とは 残念でした。
クルーズ船は、 一隻!で 「3、000人以上の ゲスト」が 乗ってて、 一斉・・・に 同じ!時間帯に 観光してしまう」ので
道路も 狭そう!な 『 サントリーニ島 』 だと、
人口密度は 一気・・・に 高くなってしまい、 大混雑!に なる。
は あるンデスネ。
だから、「そんな・・・ メイン・ルート。 観光ポイントを 避けて
裏路地を 歩く」も 大成功・・・でしたね。
お天気が よければ、 「何処も・・が 絵になってしまう 島」ですから
そして、 「海と 白い!建物・・・が マッチする! 風景」は
裏切りませんね。
「ご夫妻!が 白い・・・ファッション」も 素敵な 記念写真。
一生の 思い出!の 風景・・・を バック!に お似合い・・・でした。
この後は、『 アテネ 』 で、
大都会 & 遺跡観光・・・とのこと。
ソチラ!も また、 楽しみ・・・です。
これからもよろしくお願いします。
- norisaさん からの返信 2018/10/18 17:26:40
- Re: 「大混雑・・・を 避けて」の 工夫!は 大切。
- 白い華さん
こんばんわ。
いつもありがとうございます。
おっしゃるように夕方の日暮れが名物のイアは大変混みあううえに帰りのバスや車も大渋滞ということです。
そこであえて午前中観光に切り替えました。
しかし、それでもクルーズ船の乗客が貸し切りバスで大挙押し寄せたのと同時でしたので工夫が必要でした!
クルーズ船はこの時期は3隻か4隻停泊していましたが、そのうち一隻の方々が押し寄せても大変なことになりますね(笑)
時間差攻撃でしたが、やや邪魔されました(爆)
しかし、さすがはイア、裏道がいろいろあるので探せば穴場の道もあり、観光にはそれほど支障がありませんでした。
青い教会もいろいろ見れました!
しかし、崖の上のこの街、本当に白か青の建物が多くて、まぶしいくらいです。
これは石灰を塗って強烈な日光から屋根や壁を保護しているそうですが、まさにフォトジェニックな景観です。
我々も日光の直射を避けて、帽子にサングラス、なるべく白っぽい服装で臨みました(笑)
しかし、ガイジンさんはほとんど日傘をささないのですね!
100人に一人もいないのはびっくり!
日本なら女性の90%は使っていそうですがーー。
おかげで景観の邪魔にならずラッキーでした。
アテネも含め今後ともよろしくお願いいたしますネ!
norisa
-
- 前日光さん 2018/10/05 23:32:35
- どの写真も絵葉書のようですね!
- こんばんは、norisaさん。
アップされているとは知らずに失礼しておりました(^◇^;)
一気に何編もの旅行記やクチコミをアップされる方がいると、その間に紛れてしまうようですね。
norisaさんにしてはアップが遅いなぁなんて思っていました(^_^;
さていろんな人の旅行記でよく見かけるサントリーニ島の白とブルーの風景ですねぇ~
またこの時は天気も味方につけて、最高のリゾート気分だったことでしょう!
海外旅行から遠ざかっている私でさえ、死ぬまでにこの島にだけは行ってみたいものだと思いました。
あくびする猫さん、美しい風景に食傷しているのでしょうか?
世界一贅沢な猫さんだと思いました(~o~)
事前学習が徹底されていますねぇ~
どの道を行ったら、人が少ないかということも学習済みとは。
この小さな島に、多くの人が押し寄せるのは分かりますよ。
隙間がない白やブルーの建物が崖の上にひしめいているのですね。
しかもそんなに大昔でないときに地震があったとか。
この島が再び地震に襲われたら、いったいどうなってしまうのでしょう!
昨今の日本の地震の多さを思うと、恐ろしいですね。
それはさておき、この明るい陽光の下、カフェでビールやワインを呑み、軽くピザなどを食す、てんこ盛りのポテトに目を見張りながら。。。
豊かな時間を過ごされたようで何よりです(*^_^*)
前日光
- norisaさん からの返信 2018/10/06 17:21:05
- Re: どの写真も絵葉書のようですね!
- 前日光さん
こんばんわ。
いつも大変お世話になっております。
そうなんです!
タイムラインにフォローしている方の新着旅行記が載るのですが、それは何割かで、見過ごしている方々には申し訳ないことをしています。
4トラでシステムを担当している方も頑張っているのでしょうが、困ったものですーー。
さて、サントリーニは良い所、間違いありません。
でもこの7,8,9月の快晴の時期は相当混みあいますのでご覚悟くださいね(笑)
今回は(って前回のカナダもそうですが)自己責任旅なので、飛行機の乗り継ぎやらホテルへのルート、買い出しのスポット、危険地域調査など全て旅行案内本とネットで調べました。
成り行き任せで非英語圏を旅する方のようなずぶとさは夫婦ともどもありませんので(苦笑)
おっしゃるようにこの島は昔の大噴火の後も地震などの災害があるのです。
美しいものにはトゲがありますね!
日本も風光明媚で温泉や山海の珍味に恵まれていますが、地震/津波/噴火/台風など、とてもじゃないが外国人旅行者に胸を張って勧められません(笑)
(いや、笑い事ではありませんーー!)
このサントリーニ島に限らず、今回はその後行った街々でオープンカフェでの飲食を思う存分楽しみました。
屋根のあるところの食事回数の方が少なかったかもしれません(笑)
また続編もよろしくお願いしますネ!
norisa
-
- liberty-libertyさん 2018/09/29 13:22:15
- まるで故郷(*´∇`*)
- norisaさん、こんにちは!
やっとコメント出来ました(^o^;)
どこもかしこも見覚えあり♪
と言うか
どこもかしこもその場にいた時の感覚を今でもハッキリ覚えてる(*´∇`*)
パン
私もサントリーニでは何処で食べてもパンが美味しい、と思ったっけ♪
パンだけじゃなく
野菜もヨーグルトもワインも
お料理全てが美味しかった(*´∇`*)
港
同じ店で同じビール飲んでます(笑)
あぁ・・・ホントに何もかも
昨日のことのように覚えてるとはまさにこんなカンジ(*^^*)?
大好きな風景
沢山見せて下さって有難うございました!
また次回も楽しみにしています(^o^)/
リバ
- norisaさん からの返信 2018/09/29 13:41:41
- RE: まるで故郷(*´∇`*)
- リバ2さん
こんにちは。
いつもながらのご投票やカキコ、ありがとうございます!
そうそう、サントリーニ島のプロでしたものね!(笑)
その時の感覚が蘇れば幸いです!
パン、おいしかったですね。
この後の旅先ではお目にかかれなかった気がします!
そう言えば普段ヨーグルトを食べない私ですが、サントリーニ島では随分と頂きました。
やはり本場なのでしょうね。
同じお店のビールでしたか!
さすがにそこまでは記憶していませんでした。
男の店員さんが感じ良かったです。
次回はサントリーニ島を離れてしまいますが、それでも良ければ是非お付き合いくださいませ。
よろしくお願いします。
norisa
-
- pedaruさん 2018/09/26 06:47:41
- サントリーニ島
- noreisaさん おはようございます
快晴のサントリーニ島、目に鮮やかな青の色、教会のドーム、これぞサントリーニ島の面目躍如(なにが面目なのかよくわかりませんが(笑)。
norisaさんご夫婦に着いて回った街歩き、サントリーニ島がどんなところなのかよーくわかりました。着いてまわるからにはカメラのシャッター係を承れば良かったかなと、そしてカフェではビールなどのご相伴に預かりたかったな(笑)。
マップで見ると見事に丸く湾が出来てますねー、おそろしいですねー。日本でもたくさんの同様な地形があるから、今更日本人としては驚くにはあたらないでしょうが、・・
>可愛い子がnorisaに一目ぼれ??(爆)
えーっ 逆じゃないですかー?10年たてば立派な美人です。
>しかし、さすがにブルードーム教会、食傷気味です、特にイアでは一杯ありました。
笑えました、どんな美人も見すぎると飽きてくる?いえいえ、norisa奥様は別格ですねぇ。
ギリシャに行って、サントリーニに行かない、クリープのないコーヒーのようなもの、昔こんなコマーシャルがありましたね、私もサントリーニに行けばよかったー。
pedaru
- norisaさん からの返信 2018/09/26 07:52:31
- RE: サントリーニ島
- pedaruさん、
おはようございます。
いつもご訪問やカキコありがとうございます!
サントリーニ島の面目、まさしくブルードーム教会に青い海、青い空というところですね。
これに断崖にへばりついたホテルや民家が唯一の財産かもしれません。
それにしても観光客の多いこと!
pedaru師匠がカメラ係だったら一枚一枚の構図にスケッチ並みにこだわりそうですから夫婦ともども老けてしまいますね(笑)
カフェでビールはご馳走させていただきますが、撮影は360秒以内にシャッターを切ってね!とお願いすることでしょう!??
このカワイイ子、実は我々アジア人におびえていたかもです(笑)
確かに成人後が楽しみです!
サントリーニ島はアテネから45分くらいのフライトですから次回があれば是非!
でも飛行機も島も混雑していますのでちょっとシーズンを外したほうが賢明かもしれませんーー。
norisa
-
- frau.himmelさん 2018/09/25 21:43:31
- 同じリゾート地でも・・・・
- norisaさん、こちらでもこんばんは。
前回といい今回といい、表紙の写真の素敵なこと。夕日と朝日ですか。
プロカメラマンの写真かと思いました。
やっぱり違う・・、ギリシャのリゾート地サントリーニ島とドイツのリゾート地ズュルト島。なんだか名前もね。
ギリシャは色彩に溢れていますね。真っ青な空と海、真っ赤なブーゲンビリア。
ドイツでは荒涼とした大地だったし。
まあ、それがドイツらしいというか。
きれいな色の風景はnorisaさんの旅行記で見せていただくことにします。
himmel
- norisaさん からの返信 2018/09/25 23:00:07
- Re: 同じリゾート地でも・・・・
- frau himmelさん
こんばんわ。
いつもありがとうございます。
プロカメラマン??
いえいえ、そこに行けば誰でも撮れるスポットです(笑)
確かにサントリーニ島はコントラストのしっかりした島でした。
とにかく快晴しかないので白や赤が映えますね。
ズュルト島も素敵ではないですか。
なんとなくオランダかベルギーを思い出しました。
サントリーニ島は確かにキレイですが昨今はクルーズ船とかが多く観光客でごった返しています。
もう少し静かだったら100点ですがーー。
norisa
-
- aoitomoさん 2018/09/25 19:02:09
- サントリーニ島はやはりフォトジェニック!
- norisaさん こんばんは~
『イヤ』
イア行きのバスのこと。
夕方からは渋滞に引っかかること。
などお役立ち情報満載で、もしサントリーニ島に訪れることができたら役に立つ旅行記です。
観光客が少ない道を選んで歩くというのも、いい対策ですね。
ていうか、さすがベストシーズン観光客も多いのですね~
これだけの絶景に囲まれたらツーショット写真も撮りたくなりますよ。
イヤの白い建物やブルードームを背景に記念撮影された場所。
教えてほしいです。
『オールドポート』
ロバも楽そうですが、ロバの上では揺れて写真が撮れません。
行きは徒歩、帰りはロープウェイが正解でしょうね。
カフェレストランでビール・・極楽ですね~
『フィラ』
フィラ自体も以外に広いのですね。
しかし、こんなゆったり観光憧れます。
最近相方も体力がないので私のところも自ずとゆったり観光となるのですが、
norisaさんの足跡を辿りたいです。
aoitomo
- norisaさん からの返信 2018/09/25 22:55:46
- Re: サントリーニ島はやはりフォトジェニック!
- こんばんわ。
いつも大変お世話になっております!
そうなんです、夕日の絶景スポットのイア、夕方から夜は大渋滞!
という情報をネットで得てエスケープしました(笑)
7月から9月は雨も少ないというかまずない季節。
そこに欧米の観光客が押し寄せてきます。
ツーショット写真は是非撮りたい気になるサントリーニ島ですね。
特にブルードーム付近では!
皆同じ考えの方ばかりです(笑)
オールドポートへの往復。
これもネットで調べ、4トラの旅行記も参考にしました。
すいていれば往復ともロープウエイが良いのですが、往復とも混雑していますので下りは徒歩が良いかもです。
フィラは細かい道が多いので真面目に歩くと何時間もかかるかもしれません。
博物館に入ればなおさらですね。
我々はスルーしましたがー。
今回の旅行は毎日かなり歩きました。
平均で17000-18000歩ですから疲れました!
いずれ是非どうぞ!
norisa
-
- ふわっくまさん 2018/09/25 12:31:03
- おとぎの国の迷宮・・☆
- norisaさん、こんにちは。
美しい朝日に照らされたスタートで、また充実した一日でしたねー。
どの光景もイチオシ写真!、イアの青空が目に眩しかったです(^^)
少し緊張するのはサントリー二島全域で、バスの停車地の説明がないという・・
多くの観光客が訪れているのですから、ちょっと考えて頂きたい所ですね。
それでもゆるゆると時間が流れている、素晴らしい「おとぎの国=エーゲ海の宝石」で
真っ白い装いでの奥様と仲良し2ショット、喫茶店で寛いでいる方に撮ってもらわれたそうですが・・ほのぼの拝見させていただきました♪
ふわっくま
- norisaさん からの返信 2018/09/25 15:42:30
- Re: おとぎの国の迷宮・・☆
- ふわっくまさん、
こんにちは。
いつもありがとうございます。
そうそう、とにかくサントリーニ島は天気が素晴らしく、青空しかありませんでした(笑)
バスはとにかく不親切、聞かないとどのバスに乗るべきかわかりません。
こんなところ初めてです(汗)
今回はあまり目的地を決めずに歩きました。
なので20000歩くらいも歩いたようです。
時間感覚がなくなるのも良いものだと実感した次第です。
norisa
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
norisaさんの関連旅行記
この旅行で行ったホテル
-
ペリカン ホテル
3.39
サントリーニ島(ギリシャ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
18
69