2018/06/23 - 2018/06/25
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ベトナム太郎さん
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行程
1日目 ハノイからバンメトート(BuonMaThuot)へ移動、滝観光、ニャチャンへ移動
2日目 ニャチャンからムイネ(MuiNe)に移動
3日目 ムイネ―からホーチミン市へ移動し、ハノイへ。
目的
DakLak,DakNong省、ムイネ―観光。
べトナム全省訪問の一環です。
バンメトートからニャチャンを経由してムイネ―へ向かいます。
全部探したわけではないですが、バンメトートからムイネ―行はないかもしれません。
ホーチミン市やダラット、ニャチャンが割と定番のルートだと思います。
バンメトートからニャチャンまでリムジンです。
4時間200,000VND(約1000円)。17時発21時頃にニャチャンに着きました。
リムジンなので市内であれば希望の場所まで行ってくれます。
ニャチャンは二回目で特に今回は用はなかったので観光はせず、まずはSinhTouristのオフィスまで。
ムイネ―行のバスチケットを購入します。21時半クローズなのでギリギリでした。
朝夕にそれぞれ一本ずづ。所要時間4時間、119,000VND(約600円)
ニャチャンでオフィスから近場の安宿を探します。
ビーチ側は高いのでなるべく海から遠くへ。
夜にその場でホテルを探す経験は初めてでした。
数件満室で断られ、観光客がいない路地裏で一件見つけました。
300,000VND(約1500円)。ニャチャン価格です。
他なら1000円クラスです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス バイク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
朝一でチェックアウトしてSinhTouristのオフィスへ。
結構人が集まっていました。 -
チェックインが必要だったようです。知りませんでした。
時間通りに出発です。 -
バスの中。
-
PhanRangで途中休憩してくれるかなと思いましたが、素通り。
降りれない代わりに一番前の出口付近まで出張って写真を撮りました。
街の正式名称はPhanRang-ThapCham(チャム塔)です。
チャンパー(林邑)人が建てたヒンドゥー式の塔ですね。 -
ムイネ―には11時半くらいSinhTouristのオフィス前に到着。
それより前に降りたい場合は路上で降ろしてもらえます。 -
明日のホーチミン市行のバスを購入。
所要時間4時間、119,000VND(約600円) -
SinhTouristのバスでなくても周りにバスチケットオフィスがいっぱいあってそちらの方が本数が多そうでした。値段も同じです。
ただし途中で人の乗り降りが発生すると思われます。
メインストリートの海側は高そうなホテルが並んでいるので、迷わず海側ではない方の、SinhTouristのオフィス前にある宿へチェックイン。
200,000VND(約1000円)。こちらもムイネ―価格です。
他なら750円レベルです。
受付の目の前の部屋だったせいもあって、アリがすごかったです。
床なんかにいるのは別に何ともないのですが、
ベッドにまでアリが無数におりました。
普段は水回りだけ確認してから部屋を選ぶのですが、
今回からベッド回りも見て選ぶようにします。 -
12時過ぎでとても暑かったので、さっそく海に向かいます。
誰もおらず。パラソルも見あたりませんでした。
こんなに誰も泳いでいないと、クラゲでも出るのかと思って不安になり一旦退却です。
海はもっときれいかと期待していましたが、普通でした。
ニャチャンからムイネーに向かう途中の海がすごくきれいでした。 -
バイタクのおじさんと交渉してチャム塔へ。
-
200,000VNDから120,000VND(約600円)まで往復で値切り交渉。
バイクで20分程。
戻ってからビーチに再度向かいます。14時半頃。
向こうの方に何人か泳いでいるのを発見して向かいました。
通常オープンエリアなんかがあって、そこで場所を借りようと思っていたのですが、エリアによるのか、オープンエリアがなく、
お金を払って席を使わせてもらおうと思ったら係の人も誰もいないし、少し場所を拝借しました。 -
SinhTouristで砂漠朝日ツアーを申し込んでいました。
朝4時半にオフィス前です。
10分程待ってジープが到着。待っている間もたくさんのジープが通り過ぎていました。 -
まずはホワイトサンドューンへ。このツアーの一番の見どころです。
朝日まで時間が限られているのでぶっ飛ばします
着くとあわただしく、連れ出され200,000VND(約1000円)を要求されてバギーで砂丘のてっぺんまで。
これがかなりスリリングでした。 -
払わない場合は、徒歩でも行けますが、
朝日までの時間と、砂丘で歩きづらいので払う方がよいです。
結構な坂ですので。
やんちゃなお兄ちゃん達が飛ばしまくりです。 -
すでにたくさんの人だかりです。
殆ど韓国人です。
360度砂漠というわけではないですが、結構見ごたえのある砂丘です。
写真では伝わりずらいですが、結構な急斜面をバギーで下っていきます。 -
朝日には間に合いました。
-
写真を撮っていると、となりの韓国人の女がインスタに上げる写真かなにか知りませんが邪魔だからそこをどけと言ってきました。
砂丘のてっぺんで、動きづらく、混みあっているにも関わらず。
全くもって理解不能でしたね。本当に困りました。 -
次にレッドサンンデューンへ。
こちらは市街地に近く、地元の方も結構多いです。
先に広大なホワイトサンドューンを見ているので、あまり感動はなく -
そしてゴミが多い。
ハノイの汚い川ならともかく、こういうところではプラゴミを捨てないように指導した方がよいと思うのですが、
それに自分たちで気づくのは数年先なのでしょう。 -
売り子も多いです。
-
次はフィッシャーマンズヴィレッジです。
-
朝の活気ある魚市場を期待してたのですが、
着いたのはここです。
ついでにツアーに組み込んで適当に立ち寄った感丸出しですね。 -
最後は妖精の渓流です。
-
裸足になって小川を進みます。
誰も監視してないので、高いスリッパやサンダルでは来ないか、持ち歩くかしてください。 -
レッドキャニオンです。
途中で気づいてしまったのですが、これを人工的に削って砂を流出させているのかしら。。
あくまでも私の憶測です。
そう思ったらあまり興味がなくなってしまいました。
ホテル前まで戻ります。朝8時でツアー終了です。
ツアー代140,000VND(約700円) -
一休みした後、ムイネ―市場までローカルバスで行ってみます。
13,000VND(約75円)
ローカルバスにしては割高です。
乗るにはバス停ではなく、手をあげて止めます。 -
ムイネー市場
-
この市場は時期や時間によるのかもしれませんが、
今まで行ったアジアの市場で一番活気づいていました。
月曜の午前です。 -
バインセオもおいしいです。
一枚10,000VND(約50円) -
最後にお土産を物色します。
入口付近でせんべいのようなものを見つけました。
一袋10,000VND(約50円)
味見したかったので、お願いすると無理だと言われたので、一袋購入しました。
味はまぁよかったので追加で買う枚数を考えていたのですが、
既に購入した一袋を鞄にしまいませんでした。
追加で七袋買おうとしたら既に購入済みの分をカウントして80,000VND要求してきました。
軽くもめていると周りからわらわらが人が集まってきてたので、
当然購入するわけもなく、その場を立ち去りました。
あちらの10,000VNDの儲けです。
あとから考えるとなぜあんなことを言ってきたのでしょうかね。
こちらは買う気だったのに70,000VNDを捨てて確実に10,000VNDがほしかったのでしょうか?
あまりにも頭の悪すぎる交渉術に可笑しくなってきました。
勉強代の50円です。
私は北部に住んでいますが、市内でも地方に行ってもこういうことはあまり経験なく、
やはり南部の方が、きれいな言い方をすると商売上手と言うのか、
こういった類の人が多い気がしますね。振り返ってみても今まで揉めたのは大概南部です。
金額にすると大したことないのですが、気持ちの問題なんですよね。
皆様もお気をつけください。
SinhTouristのオフィス前から13時のバスでホーチミン市のSinhTouristのオフィス前、17時半着。途中一回休憩です。
小腹が空いたのでベンタン市場で麺をすすって(50,000VND 観光用市場価格で高い)
152番のローカルバスで空港まで(5,000VND、25円)
2018年6月現在、ベンタン市場前のバスターミナルが工事中なのでご注意を。
ベトナム全省訪問と全陸路国境越えチャレンジしています。
足が一歩でもその土地についたら白地図に色を塗ってます。
訪問した省:DakLak,DakNong,KhanhHoa,NinhThuan,BinhThuan,DongNai
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