2018/12/20 - 2018/12/25
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この旅行記のスケジュール
2018/12/20
-
飛行機での移動
ハノイ→カント―
2018/12/21
-
カイラン水上マーケット
-
バスでの移動
カント→チャーヴィン→カント→カマウ
2018/12/22
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カマウ岬
-
バスでの移動
カマウ→カント―
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この旅行記スケジュールを元に
今回はベトナムの中でこれまで訪問していないメコンデルタエリアを周遊しながら本土最南端を訪問します。
合わせてメコン川国境越えにもチャレンジします。
目的
・ベトナム全省訪問
・国境越え
・本土最南端訪問
・クメール寺院
12/20 ハノイ→カント(Can Tho)
12/21 カイラン(Cai Rang)水上マーケット、カント→チャーヴィン(Tra Vinh)→カマウ(Ca Mau)
12/22 カマウ岬(Dat Mui)→チャウドック(Chau Doc)
12/23 カンボジア国境
12/24 チャース森(Tra Su)、チャウドック→カントー
12/25 カント→ハノイ
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 バイク 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今回の予定ルートです。
時間が許すならチャウドックからメコン川の水路国境越えでプノンペン入りしたかったのですが今回は断念。
理想は一筆書きの時計周りです。 -
カントーに夜遅くに着いて翌朝4:30に宿を出てカイラン水上マーケットへ向かいます。
Grabバイクがおススメです。
市内からアンビン市場(Cho AnBinh)前あたりにバイクが屯していて近づいてきます。
1時間20万ドン(1000円弱)
値下げ交渉したけど厳しそうでした。
薄暗い路地をバイクで通って川沿いに出ます。
写真は帰りに撮ったものです。 -
おじさんがやってきて船の用意を開始。
-
途中ちょっと待ってといって10分ほど真っ暗な船の上で放置。
-
5時過ぎになって出発。まだ真っ暗です。
ただ船はいっぱい停泊してあって人も見えます。 -
しばらく進んで水上食堂でフーティウをいただきます。
-
6時前になってようやく明るくなり始めて観光客も増えてきました。
-
船の上に吊るしているもので何が売っているわかるようにしているようです。
-
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今日は予定が詰まっているの6時過ぎには切り上げて宿をチェックアウトし、バスターミナルへ。 -
私が知る限りカントーには2つバスターミナルがあります。
1つはNguyen Van Linh通り、もう一つは国道1号線沿いです。
棲み分けはわかりませんが、PhuongTrangバスは1号線のターミナルをメインで使っている気がします。
その他のローカルは基本的にはNguyen Van Linh通りで問題ないです。 -
チャーヴィンに向かいます。
チャーヴィンはベトナムの中でもクメール人が多く住むエリアでクメール寺院を訪問するのが目的でした。 -
朝7時にターミナルを出発しバスは日本の援助で作ったカントー大橋を渡って、
直接ではなく途中ヴィンロンを経由してチャーヴィンに向かいます。6万ドン(約300円) -
チャーヴィンのバスターミナルに寄ってもらえると思いきや寄らず、
そのことを伝えようとすると土禁のエリアに入ったみたいで、ブチ切れられてカバンを外に投げ出され、強制的におろされました。
バイタクも何もないもないのに。
ここでは客は乗せてもらっている、という扱いなので日本と同じ認識でいると耐えられません。
おそらく一生涯来ることもない所でしょうから記念に写真を。 -
最寄りのバイタクまで歩いて(だいたい交差点にいることが多いです)チャービンバスターミナルまで。
カマウ行きはないと言われました。 -
時刻表を見ても朝の一本のみ。
直接距離では近いのですが、途中の川には橋が架かっていないので移動しにくいです。 -
次のバスが11時でその後がないようで、今日中にはカマウまで行きたかったので、
泣く泣くクメール寺院を諦めてカントーに戻ることに。 -
車窓からクメール人とおぼしき人やクメール寺院をいくつか見ることができました。
-
カントーバスターミナルまで戻るとちょうど出発するバスがあってバスからバスへ飛び移ります。11万ドン(約550円)
直接ではなく、ホウザン、ソクチャン、バクリュウを経由して4時間でカマウバスターミナルまで。
チャウドック行きの翌日のバスを聞いて周りますが朝一のみ、一旦宿を探しに中心へ。 -
翌朝一番でカマウ岬に行きたいのですが、どこも情報が古く、最近の情報だとバイクで行ってみました、
というブログしか見つかりませんでした。
2016年以前のブログでカマウ行きのスピードボートの乗り場が乗っていて、そこに行きますが何もありません。
色々聞きまわって見つけました。地図の場所ですが、路地も通るので歩いてはおススメしません。
地図の青い色が昔のターミナル、黄色が今のターミナルです。 -
出発時間もわからず6:30に着いたのですが、一番早いので8:00発ということで待ちます。
-
時刻表もなし。
-
7:45分頃になって中止になったと言われました。次の船が10:50ということで待っていられず。
どうやらバスがあるらしくバイタクでそこまで連れて行ってもらいます。 -
着いたのがバスターミナル近くのこのお店。
絶対探せません。
8:30出発といわれ待ちますが一向に出発する気配がありません。
その間歩いてバスターミナルでカマウ岬行のバスを探しましたが、何人かに聞きましたがないようです。
9:30になって乗用車が到着しました。
どうやら乗り合いで向かうようです。12万ドン(約600円)
約2時間かけてデルタ地帯を進みます。 -
岬に到着しました。
船だと岬手前の村からバイタクで来る必要があります。
帰りも来た車で連れて帰ってもらうように調整して、すこし散策します。 -
ベトナム本土の最南端。
ベトナム人観光客が多いです。
みんなこういうの大好きです。
今まで最北、最東とチャレンジしてきましたが、
ここが最も簡単に訪問できます。
難易度としては以下の順。
南>北>東>西 -
これは中国との領土問題である南沙諸島について
昔の地図に記載があった
的なことが書いてあるものと思われます。
少し散策してカマウに戻ります。
直接チャウドックに行きたかったのですが、朝一しかないため、諦めて一旦カントーに戻ります。
一筆書きではなく、すべてカントー起点の動き方になってしまいました。 -
帰りはローカルではなく、フンチャンバスを使ってみます。
13万ドン(約700円)ローカルよりやや高い。
ローカルとの違いは何かというと、
大型バスで小ぎれい、基本停留所でしか止まらない、時間が読める
というところでしょうか。
時間は言うほど大差ないです。
カント―への戻りの途中に予定を変更します。
当初はアンザン省のチャウドックに行く予定だったのが、
やはりメコン川の水路国境越えにチャレンジしてみたい思いもあったので、
次回に行くことにして、メコン川左岸のドンタップ(Dong Thap)省のホング(Hong Ngu)を拠点にいくつかの国境越えにチャレンジすることにしました。
ターミナルに到着後、明日のバスの時間を聞こうと思っていると、
先ほど書いた通り、フンチャンは国道1号線沿いのターミナルに停まるため、このバス亭からはメジャーな行き先のバスしか出ていません。
グラブでカントーバスターミナルへ向かい、明日のバスの時間を確認して、適当に宿を探します。 -
デタム通りは夜にぎわっています。
-
メコンデルタは昔から華人が入植していたからか中華系の店や寺院が目立ちました。
ベトナム北部では絶対にありえない光景です。 -
カント―市場は観光客向けにきれいに整備されていて、
その前には屋台が出ています。 -
明日に備えて早めの就寝。
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