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カオバンへはSinhCafeのツアーを利用。SinhTouristじゃないです。<br />が別にどちらでもいいです。本家はSinhTouristです。<br /><br />2泊3日のパッケージツアーです。<br />ハザンもそうですが、観光スポットが点在して、山の中は動きづらいし、<br />個人ツアーよりもパッケージツアーの方がいいかと思います。<br />中国と国境を接するエリアですが、残念ながらカオバン省の国境は現時点で外国人に開放されていません。<br /><br />1日目:ハノイ→バッカン(BacCan)省のバベ湖(BaBe)<br />2日目:バベ湖→カオバン(CaoBang)省のバンゾック滝(BanGioc)<br />3日目:カオバン→ハノイ

ベトナム北部高原 ホーチミンルート起点のカオバンツアー

6いいね!

2017/07/14 - 2017/07/16

12位(同エリア15件中)

旅行記グループ ベトナムローカルの旅

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ベトナム太郎

ベトナム太郎さん

この旅行記のスケジュール

2017/07/14

2017/07/15

2017/07/16

この旅行記スケジュールを元に

カオバンへはSinhCafeのツアーを利用。SinhTouristじゃないです。
が別にどちらでもいいです。本家はSinhTouristです。

2泊3日のパッケージツアーです。
ハザンもそうですが、観光スポットが点在して、山の中は動きづらいし、
個人ツアーよりもパッケージツアーの方がいいかと思います。
中国と国境を接するエリアですが、残念ながらカオバン省の国境は現時点で外国人に開放されていません。

1日目:ハノイ→バッカン(BacCan)省のバベ湖(BaBe)
2日目:バベ湖→カオバン(CaoBang)省のバンゾック滝(BanGioc)
3日目:カオバン→ハノイ

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
3.0
グルメ
3.0
ショッピング
3.0
交通
3.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
観光バス
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)

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  • まずハノイのツアー出発の定番オペラハウス前に集合してミニバンで向かいます。<br />参加者はベトナム人の老夫婦、母子、単独参加の女性が2名、そして確かフランス人のおじさん1名。<br />フランス人のおじさんはベトナム人の彼女に会いにハノイに来ていたらしいのですが、時間を持て余すのでツアーに勝手に申し込まれたと言っていました。

    まずハノイのツアー出発の定番オペラハウス前に集合してミニバンで向かいます。
    参加者はベトナム人の老夫婦、母子、単独参加の女性が2名、そして確かフランス人のおじさん1名。
    フランス人のおじさんはベトナム人の彼女に会いにハノイに来ていたらしいのですが、時間を持て余すのでツアーに勝手に申し込まれたと言っていました。

  • タイグエン省で途中休憩を取りつつ、バッカン省のバベ湖へ。<br />

    タイグエン省で途中休憩を取りつつ、バッカン省のバベ湖へ。

  • 訪問した7月は雨期の真っ盛りですので、バベ湖もすごい水量でした。

    訪問した7月は雨期の真っ盛りですので、バベ湖もすごい水量でした。

  • バベ湖クルーズで鍾乳洞に向かいます。

    バベ湖クルーズで鍾乳洞に向かいます。

  • その後しばしのスイミングタイム。<br />思ってた感じと違って、一応水着持ってきてましたが、泳がず。<br />泳いだのはフランス人の彼だけでした。

    その後しばしのスイミングタイム。
    思ってた感じと違って、一応水着持ってきてましたが、泳がず。
    泳いだのはフランス人の彼だけでした。

  • この日はバベ湖のほとりのロッジで宿泊。

    この日はバベ湖のほとりのロッジで宿泊。

  • 朝食を取って、カオバンに向かいます。<br />

    朝食を取って、カオバンに向かいます。

  • 途中昼食と挟みつつ、バンゾックの滝へ向かいます。<br />ハザン(QuanBa)のおっぱい山みたいなものがいっぱいありました。

    途中昼食と挟みつつ、バンゾックの滝へ向かいます。
    ハザン(QuanBa)のおっぱい山みたいなものがいっぱいありました。

  • バンゾックの滝は世界で4番目に大きい滝らしく、中国との国境になります。<br />もともとバンゾックの滝はベトナムの領土だったのに中国に半分盗られた<br />とベトナム人はみんな言います。

    バンゾックの滝は世界で4番目に大きい滝らしく、中国との国境になります。
    もともとバンゾックの滝はベトナムの領土だったのに中国に半分盗られた
    とベトナム人はみんな言います。

  • 対岸が中国ですが、その差は歴然です。<br />向こうはボートに展望台にもろもろインフラが整備されています。<br />あと団体観光客がたくさん押し寄せていました。<br />

    対岸が中国ですが、その差は歴然です。
    向こうはボートに展望台にもろもろインフラが整備されています。
    あと団体観光客がたくさん押し寄せていました。

  • 対してこちらの足場はぬかるんでいてところどころ危険です。

    対してこちらの足場はぬかるんでいてところどころ危険です。

  • ベトナム人の知人から7月がいいと聞いての訪問だったのですが、<br />水量が多すぎて全景がみえず。<br /><br />

    ベトナム人の知人から7月がいいと聞いての訪問だったのですが、
    水量が多すぎて全景がみえず。

  • ボートで滝まで接近しました。<br /><br />途中の道でもたくさん崖崩れが起きていましたので、<br />個人的には5,6月、9,10月くらいの方がいい気がします。

    ボートで滝まで接近しました。

    途中の道でもたくさん崖崩れが起きていましたので、
    個人的には5,6月、9,10月くらいの方がいい気がします。

  • 次にNguom Ngao洞窟に向かいます。<br />割と大きくて見ごたえのある洞窟です。

    次にNguom Ngao洞窟に向かいます。
    割と大きくて見ごたえのある洞窟です。

  • ただしこちらも水量が多く、途中どうしてもくるぶしくらいの水たまりの中を歩かないといけない箇所があり<br />靴が濡れて、難儀しました。<br />サンダル的なものを持って行った方がいいです。

    ただしこちらも水量が多く、途中どうしてもくるぶしくらいの水たまりの中を歩かないといけない箇所があり
    靴が濡れて、難儀しました。
    サンダル的なものを持って行った方がいいです。

  • 馬に乗る地元の子供

    馬に乗る地元の子供

  • その後パックボー遺跡へ。ホーチミン氏がベトナム戦争時に過ごしていたとされる洞窟を訪問。すぐに中国側に避難できるようにということだったようです。<br /><br />写真はホーチミンルートの起点。

    その後パックボー遺跡へ。ホーチミン氏がベトナム戦争時に過ごしていたとされる洞窟を訪問。すぐに中国側に避難できるようにということだったようです。

    写真はホーチミンルートの起点。

  • パックボー遺跡の近くにはレーニン川。<br /><br />川の色が独特。

    パックボー遺跡の近くにはレーニン川。

    川の色が独特。

  • 山道を少し上ります。

    山道を少し上ります。

  • こういう洞窟で過ごしていたようです。<br />狭い洞窟でした。

    こういう洞窟で過ごしていたようです。
    狭い洞窟でした。

  • 途中もこのような道を渡らないといけないのです。

    途中もこのような道を渡らないといけないのです。

  • 帰りは往路と違う道を通ってハノイへ。<br />行きの道はカオバンまでは割ときれいな道でしたが、<br />帰りはなぜか整備されていない方のルートで戻りました。<br />柵のない崖ギリギリの道もあり。

    帰りは往路と違う道を通ってハノイへ。
    行きの道はカオバンまでは割ときれいな道でしたが、
    帰りはなぜか整備されていない方のルートで戻りました。
    柵のない崖ギリギリの道もあり。

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