2018/06/12 - 2018/06/12
12位(同エリア307件中)
BTSさん
ご覧いただきありがとうございます。
二日酔いの中、急カーブが多い尾瀬・魚沼ルートを何とかクリアし新潟県から福島県へ入りました。(何回吐きそうになったことか…一種の苦行)
中編では、尾瀬御池から会津田島駅行(会津鉄道)に乗換えて前沢曲家(まえざわ まがりや)集落へ向かいます。旅のミッション「各県の蕎麦を食べる歩く」では、福島県南会津郡南会津町舘岩地区の「たていわ蕎麦」をいただきます。
※表紙…前沢曲家集落(福島県南会津郡南会津町前沢)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
【前編振り返り】
<尾瀬・魚沼ルート>
・画像左上…JR浦佐駅から南越後観光バスで奥只見ダムへ(ライバル出現)
・画像右上…奥只見ダムに着きスロープカーで船乗り場へ
・画像右中…遊覧船で奥只見湖を縦断
・画像左中…45分ほどで尾瀬口船着場に着き下船
・画像左下…バスに乗換える(2名を除きハイカー)
・画像右下…県境を越え尾瀬御池(福島県)に着く -
10:57 尾瀬御池に着きました。(尾瀬口船着場から47分、小出駅から3時間48分)
この場所で標高1520mあります。
Tシャツ一枚だと涼しく感じます。
右手には御池ロッジがあり最大70名が宿泊できます。
こちらのロッジでは日帰り入浴が可能で12:00~16:30まで利用できます。(料金500円)
■御池ロッジ[福島県南会津郡桧枝岐村 観光施設事業所]
http://www.ozejin-yamagoya.jp/ -
念のため会津田島駅行の時刻を確認します。
「11:05」を確認しました。
8分ほどの待ち合わせなので、まずは一服タイムです。
ハイカーを乗せた2台のバスは沼山峠へ向けて発車しました。
お気を付けて! -
御池ロッジの隣りには「山の駅 御池」があります。
尾瀬グッズなどのお土産や飲み物、菓子パン等を販売してます。休憩所には食堂も併設しており蕎麦・うどん・牛丼・カレー・ビールなどの飲食ができます。
<営業時間>
・休憩所…8:00~17:00(休日は6:00から)
・食 堂…11:00~15:30 -
白樺でしょうか、新緑が映えますね。(マイナスイオンを吸収…癒されます)
-
尾瀬御池から沼山峠(福島県側の尾瀬入口)間は、一般車の乗り入れができないため有料駐車場に停めてシャトルバスへ乗換えます。
■沼山峠行シャトルバス[会津バス]
・概ね30分~40分間隔で運行
・運航時間:4:30~16:50(季節より運行開始時間が変わります)
・所要時間:20分
・運 賃:520円
・詳 細:http://news.aizubus.com/entry/2018/05/18/130259 -
11:04 会津田島駅行(会津鉄道)が到着しました。
先ほどに続き、観光タイプの車両です。(有難いです) -
始発の沼山峠から乗ってきたのでしょうか、既に1人が左側の席(私の指定席)に座っています。どう見てもハイカーではなく同業者のようです。例のJR浦佐駅から行動を共にしていた20歳代の男性は運転士の後ろに席(右側)に座りました。私は後部座席です。
-
車内で回数券を購入しました。
・100円券回数券…100円×11枚×2冊
2000円で購入し2200円分として使えます。 -
通常、JR上越線・小出駅(新潟県)から会津鉄道・会津田島駅(福島県)へ行く場合は、JR只見線に乗り西若松駅(福島県)で会津鉄道へ乗換えるのですが、この「尾瀬・魚沼ルート」を通ることで鉄道では味わえない奥会津の大自然を満喫することができます。(急カーブが多いので車酔いする方や二日酔いの方は注意が必要です)
-
これから会津田島駅方面へ向かいますが、前澤向(まえざわむかい)バス停で途中下車してランチ(たていわ蕎麦)と前沢曲家集落の散策をします。
-
11:05 尾瀬御池を発車しました。
尾瀬御池の滞在時間は8分でした。(本音、もう少しゆっくりしたかったです) -
・尾瀬御池バス停~七入バス停間
道幅が狭いため、お互いに現在位置を無線で確認していたのでしょうか、会津田島駅発沼山峠行が行き違いのため待っていました。 -
ミニ尾瀬公園バス停を通過しました。
後部席から眺める景色も良いものです。 -
※参考画像[尾瀬檜枝岐温泉観光協会]
■ミニ尾瀬公園
尾瀬の季節を一足早く、気軽に体験出来る公園として平成11年にオープン。水芭蕉やニッコウキスゲ、コマクサなど尾瀬や近隣の山々に咲く草花を中心に植栽しています。
・ミニ尾瀬公園[尾瀬檜枝岐温泉観光協会]
http://www.oze-info.jp/spot/minipark/ミニ尾瀬公園 公園・植物園
-
上の原バス停を通過します。
尾瀬御池バス停を発車して20分ほどで最初の集落「檜枝岐村(ひのえまたむら:福島県南会津郡)」に入りました。標高は約950m。(尾瀬御池1520m)
国道352号線沿いには30軒ほどの旅館や民宿が建ち並んでいます。
■檜枝岐村
・人口577人、平均気温は7.7°Cと低く福島県内で唯一米が栽培できない高冷地。
※蕎麦・自家消費用の野菜を栽培
・特別豪雪地帯に指定されており積雪量は例年で200cm前後。(多い時300cm)
・1973年(昭和48)温泉が湧出、1975年に村内各家庭に温泉が給湯。
・温泉が湧出したことにより尾瀬の自然と温泉を結んだ観光立村となる。
・景観保全のため、家々の屋根を赤錆色に統一。
・村から通える範囲に高校がなく、高校生は村外に下宿。
・尾瀬桧枝岐温泉観光協会
http://www.oze-info.jp/
・桧枝岐村商工会
http://www.oze-hinoemata.net/ -
森の温泉館アルザ前バス停に着きました。
JR上越線浦佐駅(新潟県)から共にした20歳代男性が降りました。多分、日帰り温泉で癒すことでしょう。(もう会うことは無いと思っていたらまさか…)
檜枝岐村には日帰り入浴ができる施設が3箇所あります。
・アルザ尾瀬の郷
http://www.oze-info.jp/spot/spa/
・公衆浴場 燧(ひうち)の湯
http://www.oze-info.jp/spot/hiuchinoyu/
・公衆浴場 駒の湯
http://www.oze-info.jp/spot/komanoyu/ -
檜枝岐村の井籠門(せいろうもん)を通過します。
■井籠門
1917年(大正6)組合村から独立して100周年を記念したモニュメントで、村の伝統建築様式「井籠造り工法(板を井桁状に積み重ねる)」を模して建てられています。木材は村名の頭文字「檜(ひのき)」を使っています。
門の入口側には「よくきらった」、村外へ向かう側には「またきられ」と村の方言が記されています。 -
尾瀬御池から約40分、大桃バス停を通過します。
檜枝岐村から南会津町大桃地区に入りました。近くに会津高原高畑スキー場があるからでしょうか、十数軒の旅館や民宿が建ち並んでいます。この地区には国の重要有形民俗文化財「大桃の舞台」が駒嶽神社の境内にあります。
・大桃の舞台[南会津町観光物産協会]
https://www.kanko-aizu.com/miru/561/ -
あれ?
雲行きが怪しくなってきました。 -
・耻風(はじかぜ)バス停~穴原タバコ屋前バス停間
秘境っぽくて良いですね。 -
・木賊入口バス停~たのせバス停間
ゆったりと流れる舘岩川。 -
♪次は前沢向(まえざわむかい)です。
♪次、停まります。
12:08 3分遅れで前沢向バス停に着きました。(尾瀬御池から1時間3分、小出駅から4時間59分)
運賃:尾瀬御池 → 前沢向 1490円 -
待合室(トイレ有)は、前沢曲家(まがりや)集落の特長であるL字型の建物に茅葺き屋根となっています。(駐車場側からだとL字型だと分かります)念のため次のバスの発車時刻を確認します。
-
お腹が空きました。
ランチは、今回のミッション「各県の蕎麦を食べ歩く」に則り、『そば処・曲家』へお邪魔します。(店舗はバス停脇にあります)
建物は前沢集落にある古い曲家を移築して営業しています。どんなお蕎麦が食べれるのか楽しみです。
■そば処・曲家
・おいでよ!南会津
http://www.aizu-concierge.com/map/spot/10347/
・食べログ
https://tabelog.com/fukushima/A0707/A070701/7000945/そば処 曲家 グルメ・レストラン
-
・メニュー
「天ざる(1490円)」を注文しました。
この他に、山仕事を始める前に山の神様に供える「ばんでい餅」、そば粉ともち米を良く練って延ばした「はっとう」などの郷土食や、そばがき、そばソフト、そば団子などの蕎麦粉を使ったメニューもあります。 -
立派な梁と柱、歴史を感じます。
平日の昼過ぎなので店内は空いています。 -
窓側で召し上がっている方います。ちょっと気になりますね~
-
実は…
窓側に座ると、こんな景色を眺めながら食事ができます。
これは癒されますね~流れているのは舘岩川です。 -
10分ほどで出来あがりました。
いただきます!
■たていわ蕎麦
福島県南会津町舘岩地区では、高齢などを理由に離農した人の土地を借りて米やそばの栽培をする「会津高原たていわ農産有限会社」を2002年(平成14)に立ち上げました。現在、舘岩地区内の農地の約40%を借りて栽培しています。
栽培されているそばは、福島県のオリジナル品種である「会津のかおり」と「舘岩在来種」です。舘岩在来種は、標高が高い場所での栽培に適した品種で、標高900mの高杖(たかつえ)高原で栽培が行われています。(香りが高いと言われています)
そば処・曲家では、会津高原たていわ農産有限会社で収穫されたそば粉を使い「十割そば」で提供しています。(道の駅・番屋でも食べることができます) -
まずは、何も付けずに食べます。
戸隠そばに比べ蕎麦は細めですがコシや喉越しは同等です。
コレは美味い!来た甲斐がありました。 -
次はワサビをのせて…鼻ツーンを楽しみます。
ワサビのつぶつぶ感(食感)と辛さがあり蕎麦との相性は抜群です。 -
天ぷらの量の多さには驚きました。(地元で採れた山菜や野菜を使っていると思われます)カラッと揚がっていて美味しいです。冷奴は前沢集落にある「前沢豆腐店」のものでしょうか、木綿豆腐で口の中に入れるとしっかりと大豆の旨味を感じます。添えてある木の芽の香りも良いですね。
-
ココは福島県、さすがに信州善光寺の「八幡屋礒五郎の七味」は置いていません。でも、店に備えてある七味を振って食べます。
〆に蕎麦湯をいただき、本日のミッションを終えました。
つい2時間ほど前は急カーブの連続で吐きそうになりましたが、これで完璧に二日酔いは無くなりました。蕎麦の力は凄し!(笑)
また食べに来たいお店です。
ご馳走さまでした。 -
食後は前沢曲家集落を散策します。
橋を渡る前に案内所で受付を済ませます。
■前沢曲家集落[南会津町観光物産協会舘岩観光センター]
http://www.tateiwa-tic.jp/maezawa/ -
受付では、注意事項(資料館以外は敷地内立ち入り禁止など)の説明を受けます。
案内所の方はとても親切で私のスーツケースを預かってくれました。(感謝) -
前沢橋を渡ります。
-
前沢橋から眺めた舘岩川(阿賀野川水系)です。
-
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
前沢橋を渡ると視界には茅葺き屋根の集落が…
大内宿と違い誰も観光客が居ません。 -
※参考イラスト[パンフレット]
■前沢曲家(まえざわまがりや)集落①
人口56名・19世帯の集落で60歳以上の人口割合は52%です。
伝統的建造物に特定された民家主屋が20棟あり、そのうち14棟が茅葺屋根です。(2007年の資料) -
■バッタリ小屋
角材の一方を箱状にして水がたまると杵が上がり、水が落ちると杵が下がり天秤の原理を利用し、精米や製粉をします。 -
右側の箱状に水が溜まり杵が上がった状態。
-
水の音や茅葺き屋根に癒され水車小屋をしばらく眺めていました。(笑)
-
この長閑さが何とも言えません。
集落では今でも生活をしているので個人宅の敷地内に立ち入ることができませんが、この曲家資料館は庭を含め立ち入ることができます。
※見学時間…8:30~16:30(冬期閉鎖) -
※参考イラスト[パンフレット]
■前沢曲家(まえざわまがりや)集落②
1907年(明治40)の火災により全戸が消失した後、同じ大工が建築したため、統一感のある集落となっています。曲家(まがりや)とは「L字型の家」のことで、昔は家畜と人が同じ家で暮らしていたのでL字型にすることにより、人の住居と家畜を飼う場所を分けていました。 -
建物内には、ご年配の男性が居て説明をしてくれます。
実際に上がることもできます。
懐かしいですね~
母方の実家もこんな感じでした。 -
※参考イラスト[goo辞書]
■囲炉裏
昔は席が決まっていました。
・横座…土間から見て奥の正面が主人の席。(木尻の真向い)
・嬶座…台所に近い席が主婦の席。(嫁座とも言う)
・木尻…使用人などがすわる席(土間側)
・客座…来客用の席。(入口側) -
玄関に近い場所に「うまや」があります。
■うまや
人と同じくらい大切にされてきた馬と一緒に暮らす造りになっており、したえん(囲炉裏がある場所)からは馬の様子を観ることができます。
※したえん…炊事、食事、近所の人との対応など日常生活の場所。 -
■どま(土間)①
馬、薪、飼料などの収納、作業場、雪対策など、生活上必要な空間。 -
■どま(土間)②
農機具が展示してあります。
右手のあるのは「とおおみ」で、皮と実を分別する道具です。左手は水田に使う「代かき(馬用)」でしょうか。 -
頑丈で立派な蔵です。
1907年の大火で焼失を免れたのは土蔵4棟だそうです。 -
■ご当地マンホール
旧舘岩村(2006年に南会津町となる)の花「シャクナゲ」と、村の鳥「ウグイス」、上部にあるのは村の木「シラカバ」。 -
集落を散策します。
案内板には「立松和平文庫」と書かれています。
立松氏と言えばニュースステーション「立松和平の心と感動の旅」でレギュラー出演していました。とても味のある喋り方でした。2010年2月に亡くなられました。(享年62歳)
作家・立松和平氏は、この前沢集落がお気に入りで、よく通っていたそうです。立松和平文庫では、本や生原稿などの資料、遺品、テレビ出演したときの映像などが保存されています。(営業時間などは不明) -
この家では、道路に面した1階部分のサッシ窓に「雪囲い」がしてあります。
■雪囲い
豪雪地帯の前沢集落、一晩に1mも降ることもあるそうです。屋根の雪下ろしも含め積もった雪は次第に家を圧迫するため、圧迫に弱い開口部(窓など)に「落とし板」数枚(数段)設置することで家を守ります。私が訪ねた時は5段分の落とし板がしてありました。(何か別に理由があることでしょう) -
景観を損なわないように家の周りは綺麗にしてあります。
-
茅葺き屋根の補修工事をしています。
-
本来は住民たちが協力して葺き替えするのですが、専門の業者が葺き替えをしています。(時代の流れでしょうか~)
-
■薬師堂
前沢集落の薬師様は、奉納した布で目を拭くと眼病が治ると言い伝えられています。 -
♪ゴロゴロ~ゴロ~
遠くで雷が鳴り始めました。
そろそろバス停へ戻りましょう。 -
帰り道に無人販売処を見つけました。
普通は野菜・果実・卵などを置いてありますが、どうやらココは違うようです。
覗いてみましょう。 -
ナント!
上段には「熊の手足の塩漬け(写真)各5000円」、下段には「蜂の巣箱(蜂蜜を採取するための巣箱)が7500円」で販売しています。 -
最後にマーガレットと茅葺き屋根を撮って前沢曲家集落の散策を終えます。
-
雷の音が大きくなってきました。
もう少しで雷雨がありそうです。 -
♪ピカピカ…ゴロゴロ~
♪ザーーーー
ついに雨が降ってきました。
バスが到着するまで30分ほどあるので時期に止むことでしょう。 -
晴れ男が行くところに雨はナシ!
バスが着く頃には雨が止みました。
・ウラ話
左手はバスを停めるために手を挙げて、右手はカメラを持ち撮影。(笑) -
運転席の後ろに座ります。
私の指定席(進行方向左側)には、JR上越線浦佐駅(新潟県)から一緒だった20歳代の男性が座っています。この路線は観光タイプの車両で運行しているので長距離を乗る者には助かります。(終点会津田島駅までの所要時間は1時間30分です) -
国道352線から一度離れ湯ノ花温泉へ向かいます。
-
・湯ノ花清滝バス停
狭い橋(画像右)を渡るようです。
■湯ノ花温泉
約700年前に発見されたと伝えられています。
23軒の旅館・民宿と4軒の共同浴場があります。
・湯ノ花温泉[南会津観光物産協会 舘岩観光センター ]
http://tateiwa-tic.jp/yunohana/ -
さすがプロですね~大型バスで狭い橋をスムーズに通過しました。
-
・新田原バス停~熨斗戸下(しのとした)バス停間
国道352号線に戻ります。
遠くには会津高原たかえつスキー場(標高1000m)が見えます。 -
・舘岩番屋バス停~袋口バス停間
下り勾配が続きます。 -
14:55 会津高原尾瀬口駅(会津鉄道)に着きました。
JR上越線浦佐駅(新潟県)から一緒だった20歳代男性が降りました。彼は15:15発の特急リバティ会津148号・浅草行に乗ると思われます。当バス停で5分間停車します。会津高原尾瀬口駅 駅
-
・滝原バス停~早坂バス停間(会津鉄道:会津高原尾瀬口駅~七ヶ岳登山口駅間)
会津鉄道・山王川橋梁(通称めがね橋)は、1953年(昭和28)に完成。9連のアーチで長さ100m。 -
・油燈バス停~田島自動車学校バス停間(会津鉄道:中荒井駅~会津田島駅間)
会津バス田島営業所を通過します。 -
・田島自動車学校バス停~新町バス停間(会津鉄道:中荒井駅~会津田島駅間)
会津バス田島営業所辺りから約1km区間は国道121号線と会津鉄道が並行します。 -
・新町バス停~西町バス停間(会津鉄道:中荒井駅~会津田島駅間)
残念ながら列車は通過しませんでした。
まもなく会津田島です。 -
15:30 会津田島駅(会津鉄道)に着きました。(前沢向から1時間32分、小出駅から8時間21分)
JR上越線・浦佐駅(新潟県)から尾瀬・魚沼ルートを経由して会津鉄道・会津田島駅(福島県)へ無事に着くことができました。
<尾瀬・魚沼ルート>
・JR浦佐駅 → 奥只見ダム…所要時間:1時間15分・運賃:940円
・奥只見ダム → 尾瀬口船着場…所要時間:40分・乗船料:1250円
・尾瀬口船着場 → 尾瀬御池…所要時間:45分・運賃:1140円
<尾瀬御池→会津田島>
・尾瀬御池 → 前沢向…所要時間58分・運賃1490円
・前沢向 → 会津田島駅…所要時間1時間32分・運賃1500円
※合計6320円会津田島駅 駅
-
バスは回送で田島営業所へ向かいます。
今日は会津バスさんに大変お世話になりました。
この後、今宵の宿へ向かいますが、乗継に1時間30分ほどあるので会津田島駅周辺をレンタサイクルで回りたいと思います。
---------------------------------
続きは、8月27日(月)に『美味と絶景・3県3泊4日の旅(2日目-後編)』を公開する予定です。ご覧いただきありがとうございました。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (10)
-
- オーヤシクタンさん 2018/08/29 09:00:57
- 会津乗合自動車株式会社。
- BTS様、おはようございます。
オーヤシクタンでございます。
酒豪のBTS様でも、二日酔いで苦しめられる事があるんですね。
G○RO袋のお世話にならなくてなによりでした。
ちなみに、乗り物酔いされる方がいる事を想定して、運転士様がG○RO袋を用意している場合があります。
一番困るのは、座席にやられる事です。
床なら清掃が大変ではないのですが、座席にやられると清掃が大変で、その席は水洗いして乾燥させ、消毒しなくてはならないので、しばらく使い物にならなくなってしまいます。
尚、車庫にはスペアの座席が用意されています。
又、窓を開けてやるのも困り者です。
近隣の方に迷惑をかけて、ボディにべっとり‥
とても走れません(泣)。
今後の参考になされて頂ければ幸いです。
会津バス‥
会津乗合自動車が正式会社名で、実は、私、横浜の北朝鮮観光バスに在籍中、会津バスに転職を考えた事があります。
母が会津出身で、会津にはよく足を運んでおり、当時、田舎暮らしに憧れていました。
ただ、その当時、会津バスは運転士募集をしていませんでした。
プラスして、親戚から反対され、両親が横須賀にいる事から、会津バスに入る事はできませんでした。
会津バスの車内案内放送のチャイム音が、ピンポンパンポンと独特の音なんです。
最近は違うチャイム音の車両もありますが、あのピンポンポンの音を聞くと、「会津バスだな」と感じてしまいます。
御池→前沢向で乗ったバスは、日野自動車セレガの富士重工ボディ架装車で、貸切車として導入されたバスですね。
会津バスでは、マキシオンデッカーと言うグレードで活躍していました。
沼山峠→会津田島線は運行時間が長いので、貸切or高速からの転用車があてられる事が多いです。
又、環境に配慮したハイブリッド車も活躍していますが、これは路線仕様車です。
そして、前沢向→会津田島は、三菱エアロの高速路線で使用された車両ですね。
会津バスは、この形式の三菱エアロを新車導入していないので、どこかのバス会社から移籍車だと思い調べたら、ナンバーひとつ違いの会津200 か 257が京王車なので、BTS様が乗った258も元京王車だと推測されます。
京王から会津バスへ移籍後、しばらくは、新宿⇔会津若松の高速路線で活躍し、トイレがついていました。
後に、トイレが外され、田島営業所へ配属されています。
会津バスには三菱車がなかったので、なんだか違和感を感じます。
更に近年は、路線車で、京浜急行や臨港バス・神奈中など、我が神奈川県で活躍したバスが会津バスで活躍するようになっているようです。
経営が厳しい地方バス会社の実態を痛感しますが、これは、会津バスの筆頭株主.みちのりホールディングス傘下になってから、傘下のバス会社の中古車を会津バスへ移籍させているようです。
ただ、中古ばかりでなく、2019年から福島県内初で電気バス(新車)の導入が決まっていると言う明るい話題もあるようです。
ついつい、会津バスネタで、熱くなってしまいました。
失礼しました。
オーヤシクタン。
- BTSさん からの返信 2018/08/29 18:46:58
- RE: 会津乗合自動車株式会社。
- オーヤシクタンさまへ
こんばんは〜
バスについて熱く語っていただきありがとうございます。
おかげさまで少しだけバスオタクになれました。(笑)
急カーブが続く路線には二日酔いで乗ってはダメですね。反省しています。
尾瀬船着場から尾瀬御池へ移動するときはMaxにヤバかったです。
万が一のことを考え、スーツケースにはビニール袋・酔い止め・ウェットテッシュなどを用意してあります。
車内でマーライオンされると運転士は清掃しなければならないので仕事が増えてしまいますよね。しかも匂いが残るので車庫へ着くまでは我慢しなければなりませんね。窓からマーライオンは車体は汚れるし、道路への転落または対向車に接触する危険性があります。気分の悪い人はそこまで考えていないので怖いですね。ちなみに鉄道の場合だと車両交換をすることがあります。
初めて知りましたが…
オーヤシクタンさんは、会津乗合自動車へ転職を考えたことがあるんですね。しかし、当時は募集は無く、しかも親戚から反対され、留まったのですね。もし、オーヤシクタンさんが転職し会津田島から沼山峠を運転していたらと想像すると、何かニヤけてしまいます。オーヤシクタンさんの性格上、観光客に案内をすることでしょう。(笑)
会津乗合自動車のチャイムは何か魅力を感じますね。
あの「ピンポンパンポン…」他社に比べ早いテンポなんですよね。オジサンも、あの音を聞くと会津へ来たなと思います。
尾瀬船着場→沼山峠、会津田島駅→沼山峠を結ぶ路線は観光バス・高速バスタイプで楽しい乗継旅をさせていただきました。運賃はメチャ高いですが、その分グレードの高い車両なのでチャラでしょうか。
みちのりホールディングスは、湘南モノレールを買収したときに知りました。
傘下には岩手県北バス・福島交通・会津バス・関東自動車・東野交通・茨城交通・日立電鉄交通・湘南モノレールと、地元では幅を利かせている企業ばかりですね。以前、ネットの記事で読んだことがありますが、みちのりHDのCEO・松本順氏は「地方バスの再生請負人」と呼ばれているそうです。
各地で電気バスの導入が始まっていますね。臨港バスでも川崎駅〜私立川崎病院で運行しています。
私もバスネタで盛り上がってしまいました。
以外に鉄道よりも奥深さがあるかもしれません。
BTS
-
- フロンティアさん 2018/08/21 23:35:58
- たていわ蕎麦&前沢曲家集落
- こんばんは。今回はバスを中心とした旅ですね~
たていわ蕎麦・前沢曲家集落、ともにはじめて知りました。
たていわ蕎麦は耕作放棄地を上手に活用していてナイスアイデアだと思います。麺自体は細めらしいですが、コシ・のど越しが良いとのことで機会があれば頂きたいものですね~
また前沢曲家集落、喉かで良いですね~今年の6月に大内宿に行きましたが、観光地化していて、ある意味ビミョーにも感じました。その点、前沢曲家集落は今も集落として機能していて、観光地化した雰囲気がなく、良いですね~
浦佐から一緒だった20代の男性と何回も遭遇したそうで、話はされなかったのですか?もし話をしていれば違った展開にもなっていたかもしれないですね~
(追伸)旅と関係ない話ですみませんが、高校野球、残念ながら金足農、決勝戦では負けてしまいましたね~秋田にはゆかりはないですが、決勝戦まで行くことがなかなかないので優勝旗をもって帰って欲しかったのですが…何はともあれ「お疲れ様でした」と言いたいです。
- BTSさん からの返信 2018/08/22 13:39:14
- RE: たていわ蕎麦&前沢曲家集落
フロンティアさまへ
こんにちは〜
また暑さが戻ってきましたね。
>今回はバスを中心とした旅ですね?
秘境区間を攻めるためバスを乗り継ぐ旅でした。
この先も路線バス途中下車の旅が続きます。
>耕作放棄地を上手に活用して…
後継者不足のため、休耕地にならによう会社を立ち上げて畑を守っています。最近ではこのような取り組みをする自治体が増えています。また大企業も参入しています。
たていわ蕎麦は、美味しかったです。
戸隠そばに比べ細いですがコシと喉越しは戸隠そばと同等でした。つなぎが一切入っていない「十割そば」だからでしょう。また食べたいですね。昨年は大内宿で「ねぎそば(高遠そば)」を食べましたが、福島県会津地方の蕎麦はレベルが高いです。ぜひ、フロンティアさんも召し上がってください。
前沢曲家集落は、大内宿に比べマイナーなので観光客は殆どいません。ホントは旅行記で教えたくない場所です。オジサンの母方の実家が茅葺き屋根でした。そのせいか、茅葺き屋根を見ると小学生の頃へタイムスリップできるような気がします。
>浦佐から一緒だった20代の男性…
まさかライバルが出現するとは思いませんでした。
途中下車する場所は違うものの浦佐駅から会津高原尾瀬口駅まで行動を共にしました。
見た感じ、オジサンとは合いそうもないので話は一切しませんでした。
夏の甲子園は大阪桐蔭が優勝し、幕を閉じましたね。
秋田県代表の金足農業は健闘したと思います。優勝すれば103年ぶりだそうです。
金足農業の投手、吉田君は6試合で900球近く投げています。やはり最後は肩の疲れが出てしまったこでしょう。
BTS
-
- Akrさん 2018/08/21 08:45:08
- 彼とはどこまで一緒なんでしょう(笑)
- BTSさま
おはようございます。
尾瀬御池。
昔、しょっちゅう行きましたね(もちろん仕事ですが・・・)
当時(15年位前)は、沼山峠まで観光バスなら入れました。ものすごく道が狭くて苦労した覚えがあります。
それにしても浦佐から同行?の謎の男性が気になります。
向こうも絶対に気づいているから変に意識しちゃいますよね。
18きっぷの乗り継ぎ旅とかであれば、嫌なら途中で列車1本遅らせるとか出来ますがこういった状況では状況に流されるほかありませんね。
コミュニケーションはお取りにならなかったのでしょうか?
私はこういう時って、堪らず、話しかけたりしちゃいますね。
そして、桧枝岐。
日本の秘境とも言われる地域。その厳しい自然と共存している現地の方々。
そこで生み出される蕎麦の味は格別ですね。美味しさが伝わってきました。
それでは。
-Akr-
- BTSさん からの返信 2018/08/21 10:00:59
- RE: 彼とはどこまで一緒なんでしょう(笑)
Akrさまへ
こんにちは〜
早速ご覧いただきありがとうございます。
Akrさまは仕事で沼山峠へ何回も行っているんですね。
この周辺は道が狭くカーブが多いので運転士と二日酔いの乗客には辛いコースですね。(笑)
浦佐駅から一緒だった20歳代の男性は、最終的には会津高原尾瀬口駅で降りました。私は、そのままバスで会津田島駅まで行きました。その後は単独行動です。(笑)
世の中には、私と同じ考えをする人がいるんですね。驚きました。お互い途中下車する場所が違ったのは幸いです。もし前沢曲家集落で彼が降りたらムカッとしていたかもしれません。(笑)何となく彼とは合いそうもないので一言も話しをしませんでした。
昨年、大内宿で食べた「ねぎ蕎麦(高遠そば)」、今回食べた「たていわ蕎麦」、福島県会津地方の蕎麦はレベルが高いですね。今回の旅で、ほぼ奥会津と南会津を回ったので、次の会津へ行くための目的は「そば巡り」でしょうか、ラーメンも喜多方ラーメン以外にあるそうなのでセットで巡るのも良いかもしれません。
まだまだ路線バス途中下車の旅が続きます。もちろん、乗り鉄旅もあります。
次回をお楽しみに!
BTS
-
- Tagucyanさん 2018/08/20 22:55:57
- 今後の参考になります
- BTSさま
こんばんは。
浦佐から檜枝岐を抜けて会津田島までのバス旅、堪能させていただきました。
そうなんです、このルート、どっち行きでも接続が良すぎて、逆に乗り換え場所でゆっくりできないんですよね。時刻表情報ですけど(笑)
そして数は少ないにしても同業者さんと一度一緒になると、ずっと一緒になってしまうという…
途中で立ち寄った前沢の集落、いいですね。
平日なので人もほとんどおらず、ゆっくり過ごせたのではないでしょうか。
そこで食べるそばも、見るからに美味しそう…
このあとは、川を下っていく方向に向かうのでしょうか。
実は、先週末家族で会津に出かけておりました。家族旅行なので車ですけどね(泣)
以前のBTSさんの旅行記にも登場した場所にも出かけてます。
でも、家族旅行ですから、基本BTSさんとは行動パターンが異なるだろうなあ...
---
Tagucyan
- BTSさん からの返信 2018/08/21 09:27:51
- RE: 今後の参考になります
- Tagucyanさまへ
おはようございます。
早速ご覧いただきありがとうございます。
>このルート、どっち行きでも接続が良すぎて、
>逆に乗り換え場所でゆっくりできないんですよね。
Tagucyanさまの仰る通りで、尾瀬・魚沼ルートおよび尾瀬御池から会津田島駅行の接続が良すぎて乗換える場所ではゆっくりできませんでした。しかし、そのおかげで前沢曲家集落と会津田島駅では空き時間ができ散策や食事ができました。
計画段階では、このコースはワンマンショーだと思いましたが、まさかライバルが出現するとは想定外でした。でも、その彼が会津高原尾瀬口駅で降りた時は、なぜかホッとしました。世の中には私と同じ考えをもっている人がいるんですね。
>途中で立ち寄った前沢の集落、いいですね。
昨年、大内宿と湯野上温泉駅の茅葺き屋根を見てハマってしまい、この他に会津地方で茅葺き屋根の集落がないか色々と調べ前沢曲家集落へ辿り着きました。前沢集落は大内宿に比べマイナーで私が散策したときは誰も観光客が居ませんでした。遠くで雷が鳴り始めたのでバス停へ戻り始めた時に団体が来ました。正直、ココはお教えたくない場所ですね。(笑)
前沢曲家集落入口にある「そば処・曲家」の『たていわ蕎麦』は、コシ・喉越しにおいて戸隠そばと同等で美味しかったです。お蕎麦だけでも前沢向バス停に途中下車する価値があり、またいつか寄りたいと思っています。
>このあとは、川を下っていく方向に向かうのでしょうか。
どうでしょうか?
性格上、ひねくれたコースで宿へ向かいます。(笑)
一般の人は殆ど知らないかと思いますが、Tagucyanさまは知っているコースです。
>先週末家族で会津に出かけておりました。
私が訪ねたところへ出掛けられたようですね。
旅行記を楽しみにしています。
この後も路線バス途中下車の旅が続きます。もちろん、乗り鉄もあります。
お楽しみに!
BTS
-
- とのっちさん 2018/08/20 20:41:11
- 超絶“鉄の抜け道”!
- BTSさま
こんばんは。二日酔いと戦いながらのバス旅、無事クリアおめでとうございます。N潟県に行くときは日本酒に気をつけなければならないですね(笑)。
このルートは晴れて欲しかった!わらぶき屋根に初夏(?)の深緑は映画に出てきそうな日本の風景ですね。こういう日に冷たいソバはごちそうです。川のほうを向いて食べたくなります。水車のカラコロの音が聞こえてきそうで、癒される風景でした。
ろくに時刻表などで調べもせず、鉄道沿線に出るのはどのあたりかなと楽しみにしておりましたが、会津高原でしたか!バス代もかなりのものですが、あまり誰ものらないルートの拝観料と思えば納得です。じゃあお前はどうするかと言われたらバスよりもキハを選ぶのですが…(笑)
このような一本道の乗り継ぎルートでは、乗り換える度に顔を合わせる方がいらっしゃいますよね。おっしゃるとおり、椅子取りゲームのライバルです。温泉にソバにそれぞれの時間を過ごして1本後に乗る…長距離乗り継ぎ旅ならではですね。次回は夜編でしょうから、“宴”が待っていますね。酒を準備して楽しみに待っておきます。
とのっち
- BTSさん からの返信 2018/08/21 08:37:20
- RE: 超絶“鉄の抜け道”!
- とのっちさまへ
おはようございます。
早速ご覧いただきありがとうございます。
超二日酔いの中、尾瀬・魚沼ルートを無事に通過しました。
とのっちさんの仰る通り新潟県のお酒は美味いので、ついつい飲み過ぎてしまいます。分っているんですけど止められないんですよ!(笑)
>このルートは晴れて欲しかった!
オジサンも、そう思いました。
台風5号が通過しましたが、梅雨の時期ですので雨が降らなかっただけマシかな思っています。
前沢集落入口にある「そば処・曲家」の蕎麦は絶品でした。旅行記に書きましたが、信州・戸隠そば同等にコシ・喉越しは最高です。夏は川を眺めながら「もり蕎麦」を食べたら、涼しさ倍増するかと思います。昨年の大内宿「ねぎ蕎麦(高遠蕎麦)」、今回の「たていわ蕎麦」、福島県奥会津・南会津地方の蕎麦はレベルが高いです。ぜひ、とのっちさんも召し上がってください。
>乗り換える度に顔を合わせる方がいらっしゃいますよね。
ローカル線では、よくあることですが、まさか路線バスで、このようなことになるとは思っていませんでした。しかも尾瀬御池から会津田島駅行に乗ったときは、2人目のライバルが出現するオマケ付、計画段階ではオジサンのワンマンショーだと思っていたのでチョッとガッカリしました。尾瀬・魚沼ルートを共にした20歳代の彼は会津高原尾瀬口駅で降りたので、これで真の一人旅になるんだとホッとしました。
尾瀬・魚沼ルートおよび尾瀬御池からの路線バス、かなりの運賃を支払いましたが、その分大自然を満喫できました。まだまだ路線バス途中下車の旅は続きます。もちろん、乗り鉄も忘れてはいません。次回をお楽しみに!
BTS
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
BTSさんの関連旅行記
この旅行で行ったグルメ・レストラン
田島・南会津(福島) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
10
78