2017/12/31 - 2018/01/01
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この旅行記のスケジュール
2017/12/31
この旅行記スケジュールを元に
2017年12月26日-2018年1月6日
いつか行かねば!と思っていたスリランカ&南インド。この年末年始の休みにようやく行くことができました。年越しは憧れのヌワラエリアで!
旅程はざっくり以下の通り。
成田→SIN&BOMトランジット→アヌダーラプラ→ダンブッラ&シギリヤ→ポロンナルワ→ヌワラエリヤ→キャンディ→コロンボ→チェンナイ→KL→成田
★
2017年12月31日
今年の年越しは紅茶の里、ヌワラエリヤにて。ウヴァと並んでスリランカの一大紅茶産地で有名なこの町は、お茶好きな自分としては長く憧れの地でありました。
まだ10代のころ手にした、かの有名な紅茶店ディンブラのオーナー・磯淵さんのとある著作。そこには『ヌワラエリヤの紅茶は草いきれの味がする~』的な記述があり、試しに紅茶専門店ジークレフで1st flashを買って飲んでみたところ、まさに草いきれと言わんばかりのフレッシュさに衝撃!それ以来いつかは行ってみたいとずっと焦がれており、思い切って新年を迎える場所に決めたのでした。
しかーし!今回訪れた茶工場では1stflashの影は微塵もなく…。店員に聞くも『バルク売りだから買うのは難しい』と鼻で笑われorz。ガイドブックに載るようなティーファクトリーなんてそんなものよね…仕方ないのでコロンボで探すことにした。
★
その他滝に行ったりローカル食堂で食べたパリップが美味でおっかさんと写真撮らせてもらったり、年越しの瞬間に上がった花火を楽しんだり。
そして翌朝は1日だったので朝食にキリバットを頂きつつ、最後は有名な紅茶列車に乗って絶景ビューを楽しみ、充実した滞在&年明けになりました。
しかしヌワラエリア、寒かったー!15度という表示だけど体感的にはもっと寒く感じる。日本の11月くらいの寒さなので、乾季でも防寒具を忘れずに~!
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- ブッキングドットコム
-
12月31日 8:00
ダンブッラを出たバスは一路キャンディへ。道路は整備されており車はビュンビュン進む。 -
9:30
キャンディのバスターミナルに到着。これまた想像以上に早い到着!ダンブッラ→キャンディは2時間はかかると聞いていたけど、実際は1時間半で着きました。ここからヌワラエリヤ行きのバスに乗り換え。聖地キャンディ 史跡・遺跡
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バスが全然分からないので人に聞きまくってようやく乗車。バス番号は47番でした。
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ヌワラエリヤ⇔キャンディのバス。この時はミニバンでした。
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乗車するとすでに沢山の人が乗っていた。そしてツーリストの荷物もモリモリ乗っている。なんとか一席を確保するも、この後も乗車が次々と乗り込み立ち客が出るほどの人気に。
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10時
ヌワラエリヤへ向けてバスが出発。およそ3時間のバス旅。1時間半たったところで山道に紅茶畑が広がりだす。紅茶列車には負けるけどいい感じの車窓だ。 -
立った客を乗せたまま、バスは山道をくねくねと登りだす。ひえー!必死で捕まる人たち。
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12時半
その後も山道を進み、ヌワラエリヤのバスターミナルへ到着。なかなか大変な移動だった…。標高は2000m手前まで上がりました。
この後は予約していた宿に連絡を取り、トゥクトゥクで迎えに来てもらうことに。ターミナル二階に公衆電話屋があり、安価でかけることができます。 -
迎えまでに時間があったので、ターミナル前の商店街をブラブラ。小さな町なのに沢山の人の往来がありちょっと驚き。売店や食堂もあった。
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何か食べようとローカル食堂に入るもスルーされる悲しさよ…。
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隣の席のおやっさんが食べてた山盛りバンズ。食べた分だけ支払うというシステムだそうです。
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その他ラッドゥとかバターケーキなどのスリランカスイーツも売ってて興味深々。大味っぽいので食指は伸びず、食堂を後にする。
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気づくと宿から迎えのトゥクトゥクが来ていたので乗車、宿へと向かう。
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本日の宿…Woodside Charet
ヌワラエリヤの町から2kmほど北の山に上がったコテージ一軒家貸し。
まだ若い姉弟が切り盛りしており、アフターヌーンティーや朝夕食を運んだり暖炉に火をくれたりしてくれる。
街に出るにはトゥクトゥク必須な山道で不便な場所だけど、山からの初日の出の眺めを期待しての予約。アメニティはほぼなくタオルのみ。
http://www.booking.com/Share-RfQFWK -
1人では持て余すほど広々した室内。少し年季が入ってますが悪くない内装。クリスマスツリーがまだ飾ってあるのはご愛嬌w
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寝室も整えられてて綺麗。リビングの暖炉の暖かさがここまで来ないので寒いのだけが難点。
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到着後はウェルカムティーのお出迎え(≧∀≦)
ビスケットとキリテー、そしてバナナ。いやー、充分です! -
その後は宿のお兄さんと相談し、トゥクトゥクを半日貸し切ってで茶農園と名所の滝を巡ることにした。相場は2500ルピーと他よりちょっと高めなのが微妙だな。ドライバーさんはがめつ目だけどまあいい人。
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まずはビュースポットへ。ヌワラエリヤはどこまで行っても茶畑が広がり爽快。
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ビュースポットでチケットとともに。ヌワラエリヤをぐるりと見渡せるが、ここでは茶畑よりも開けた市街地がよく見えた。
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その後は山に沿って西へと進み、茶農園のある方へ。道路ギリギリまである茶畑。圧巻だ。
パノラマで撮った動画
https://youtu.be/qPj6XZatrKk -
こんな感じで道端ギリギリまでお茶の木がやってきてるんですよね。日本ではありえない光景だ。
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山の斜面一面に広がるお茶の葉。聞けばこの一帯は全て同じ農園主だとのこと。日本茶とはスケールが違います。
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ドンドコ道を行く。路地で野菜を売る人がいたが誰が買うんだろう…と謎。
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茶畑の合間には自家消費用&出荷用の畑もちょくちょく見られた。高原野菜ですね。
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そしてこんな感じで露店で販売すると。ちょっと大きめの店の方が新鮮で美味しそうだったな。
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茶園の所有者を表すサイン。植民地時代の名残でもある。
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ヌワラエリヤにある大手3つの茶農園の中の1つ、blue field茶農園に到着。ここでは工場見学ができ、ティーハウスと直売所があり。
ブルー フィールド ティーガーデンズ 観光名所
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まずは工場見学へgo。2階の階段から中へ。
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年季の入った看板がお出迎え。
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工場には古い時代の設備があり、デモンストレーションのみで生産は別の場所でしているみたい。お茶の発酵や裁断などについて説明を受ける。
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スタッフの案内でどんどん中へ進む。
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壁に貼ってあったセイロンティー各種の違いについての説明書き。産地が変われば水色も味も当然ながら異なる。
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工場見学の最後には実際の茶葉を見せて説明してくれた。OPとBOPの違いなど一目瞭然。
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続いて隣のティーハウスへ。沢山のツーリストが茶をしばいてた。
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隣の売店ではたくさんの種類の茶葉があり。中国人団体ツーリストがシルバーチップスの紅茶を爆買いしており、店員が対応に追われていた。日本と同じやな。
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なかなか良いお値段のシルバーチップス。これで4000円弱かー。うーん。
試しに店員さんに1st flashは無いの?と尋ねると、高価だからバルク売りしかしてないよと呆れ顔orz いや、あるところにはあるんだけどな…大手だから小ロットは扱ってない模様。諦めてコロンボで探すことに。 -
その後は名所だという滝へと連れてかれた。ハイキングはそんなに興味ないんだけどな…。まあ成り行きに任せて登る。
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かなりの傾斜で軽い登山…ゼーハー言いながら15分ほど上る。
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頂上のポイントからの眺め。滝である。しかしヌワラエリヤに来てまで見なくてもなあ…。トゥクトゥクの運ちゃん、もう少し客の要望を拾っても良かろーに。
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帰る途中に寄ったローカル食堂で軽食を食べる。歳いったおっかさんと息子らしき人がやってるような雰囲気だった。
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ジャーの中には米と思いきやパパダンや魚カレー、青菜のマッルンらしきオカズが入っててビックリ。保温ジャーの新しい使い方を見た。
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おっかさんとパラタとルヌミリス。なかなか美味。
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息子さんにはエアブレンドでキリテー淹れてもらったよ!フワフワで美味しかったー。
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おっかさんと記念の一枚。
Tシャツは東京で活動中のスリランカ料理教室Kumburaさんオリジナル、シンハラ語でランカキャーマカーム=スリランカご飯を食べよう、って書いてあるの。おっかさんも息子さんもこれを見せると笑ってました(≧∀≦) -
楽しい時間も終わり夕暮れ時に。元来た茶畑を戻って宿へと帰ります。
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宿に着いて夕食。本日の献立…
パリップ、チキンデヴィル、コラ、パパダン。豪華にもノンベジです。 -
食後にはフルーツにキトゥルパニをかけたものが出てきました。これまたスイートで美味しい(๑˃̵ᴗ˂̵)
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夜は寒いからといって暖炉に火をくべてくれました。確かに冷えるなあ。食後のお茶とともに身体を温める。
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この日の気温は最高15度、最低10度!
12月とはいえ熱帯とは思えないほどの冬っぷりに驚愕。やはり南国でも高地は寒いのだ…長袖推奨! -
さてそんな寒さが襲う中まもなく日付が変わります。宿の周囲からも音楽が聞こえ、夜通し賑やかな雰囲気です。
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0時とともに町ヌワラエリヤの町中心部の方で花火が連発してあがります。10分くらいだったかな、結構派手に上がりました。
さよなら2017年、ようこそ2018年。 -
花火のちに早々に就寝、翌早朝の初日の出に向けて休みます。
朝6時前には起きて初日の出の瞬間を待ちました。その甲斐あって後光が射してるかのような陽の光!紅茶の里の霧を切り開いていくかのような力強い陽光、良い一年になりそうなめでたさです( ´∀`) -
明けゆく1日にそして1年に想いを馳せる…。今年も良い一年になりますように。
集落のお寺からは太鼓の音や音楽が聞こえてきた。今日はポヤデー=満月の日でもあり、祝日となりお寺にお詣りに行くというスリランカの人々にとってとても大切な日でもあるのだ。おめでたがたまたま重なった2018年初。幸先いいね! -
今朝はおめでたい日の料理、キリバットが食卓に上りました。ココナツミルクで米を煮たものにルヌミリスをつけるという、甘辛不思議な味だった。
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デザートにはブラウンケーキ。こういった洋菓子がスリランカ人には溶け込んでいる面白さ。
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この後は紅茶列車に乗るべく、10kmほど離れたナヌ・オヤ駅まで送ってもらいました。900ルピー。
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ナヌ・オヤ駅舎。味わい深い歴史ある建物だ。
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ホームにはすでに列車が停まっています。逆方面行きでした。
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駅舎内のチケットブース。当日券が買えるか分かりませんでしたが、二等車なら大丈夫とのこと。350ルピー。ちなみに眺めの良い一等車は全て売り切れ。やはり前もって手配が必要だ。
2等列車
Nanu Oya →Kandy 200スリランカルピー
9:30出発、13時着 -
レトロな時刻表。かわいすぎる…
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ホーム。植民地時代のものをそのまま使っており、これまた味わい深い。
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キャンディ行きの列車がきました。向かいの列車と異なり通常の車体でした。
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車内は思ったより混み合っておらず、座席をキープすることができました。4時間の長旅だからありがたい。
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車内にはカウンターもあり、ここから車内販売のスナックが売りが出ていきました。
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霧に包まれたヌワラエリヤ。イメージ通りの光景にニンマリ。
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線路沿いには住宅も点在してて皆で手を振る。
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車窓はこのような茶畑が延々と広がり、お茶好きでなくとも心奪われる風景が続く。
動画も撮ってみた。
https://youtu.be/tPpjq7-t09o -
谷合いにも茶畑があり感動…思わず開いているドアの方へ行き、風景を貪るように眺めた。
もいっちょ動画
https://youtu.be/UuS_HrQOa5U -
緑が続く光景が異国情緒を誘う。
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そして眼下に広がる茶畑。圧巻の光景を目に焼き付けつつ、列車が進むのを感じる。
この後1時間くらいすると茶畑は消え、いつのまにかヤシの木や畑が見える通常の車窓へと変わっていました。
ヌワラエリヤは夢みたいに、本当に綺麗だった。 -
13時
約4時間かけてナヌ・オヤ→キャンディへと到着。下界に降りてきても、まだヌワラエリヤの夢のような土地の空気は身体の中にあるのを感じます。本当にいいところでした。
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