2017/12/26 - 2018/01/07
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2017年12月26日-2018年1月6日
恒例となった海外年越しはベトナム→イランときて、今年はスリランカに決定。前々よりスリランカ料理を習っているのですが、いつかは現地の味を…!と思っていたのを実現。
奇しくも2018年の元日は満月、スリランカではポーヤデーと呼ばれ休日となり、シンハラ人はお寺に参拝するという特別な日。その日を古都キャンディの仏歯寺参拝にあて、スペシャルな初詣の旅へ。
そして前日の大晦日は紅茶の里ヌワラエリアで迎えることに。紅茶好きとしては20年以上前からの憧れの地で、これまた素敵な年越しを送ることができました。
ついでに往復の途中でインドはムンバイ&チェンナイへと寄り道。ムンバイの多宗教多民族な街の様相を観察しパルーシー料理を食べ、チェンナイで南印料理とカルチャーと買い物を楽しむ。
大充実の12日間旅行の記録、ダイジェスト版をここに。
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今回の旅程、スリランカ本土は決めるの早かった。
12月28日コロンボin→アヌダーラプラ
29日アヌダーラプラ→ダンブッラ⇔シギリヤ日帰り
30日ダンブッラ⇔ポロンナルワ日帰り
31日ダンブッラ→ヌワラエリア
1月1日ヌワラエリア→キャンディ
2日キャンディ→コロンボ
3日コロンボout
全てバスor鉄道、ほぼ一泊ずつの強行軍でしたが、不思議と疲れはなくいい感じにまわれました。
理由として、スリランカは国土が北海道と同程度、移動距離がそのまで長くないのと、のんびりとした空気感&夜はやることなくゆっくりできたから、だと思う。 -
問題はスリランカまでの道のり!
直行便のスリランカ航空はなんと17万越え!フライトキャンセルが多いと悪名高き中国東方航空は12万、だけど中国で2泊という…リスクが高すぎて却下。
そのうち香港や台北までLCCで行きそこからとの考えに至り、最終的には26日にLCCスクートでシンガポールで一泊→27日ジェットエアウェイズでムンバイでトランジット、28日深夜にコロンボ着という謎ルートになる…。ムンバイも行ってみたかったしJAも好きなエアだから納得。これで行きは4.3万×1.7万=約6万。
帰りはかねてから行きたかった南インドに立ち寄るため、スリランカ航空でコロンボ→チェンナイへ行き、チェンナイ2泊してマレーシア航空で帰国。これまた全部で6.5万ほど。
行きも帰りも謎ルートすぎて最早カタギの日本人はやらないと思うのですが、それはそれで楽しかったなあ。
写真は26日出発当日の成田空港。スリランカ航空は とスクートのチェックインカウンターは向きあっており、あーランカエア乗れたら楽だよねえ…という気持ちでいっぱい。なんでそんなに高いのさ。成田国際空港 空港
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26日、11:45 成田発 台北経由 シンガポール行き
この便はユニークで、一度台北で降機してからゲート移動し再度同じ便に乗ります。東京→台北までの乗客と、台北→シンガポールまでの乗客が異なるのだ。もちろん通しで乗ることも可能。
アジア長距離線LCCに乗るのは初でしたが、ブランケットと機内食が出ない、席間がやや狭めなこと以外は、あまりキャリアと変わらない快適さでした。FAさんも台北の地上職員も皆さん親切で優しく、穏やかな気持ちで乗車できました★オススメ!
台北乗り換えは1時間なので、その間に急いで昼食を食べて機内食問題は回避。台湾桃園国際空港 (TPE) 空港
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26日15:55台北発→20:30にはシンガポール到着。定時よりも早い到着のスクート、やるじゃん!大満足の初搭乗でした。
そのままMTRで市内へ出て、大好きなアラブストリートのホステルに泊まり朝からスルタンモスクを眺めてウットリ…( ̄∀ ̄)
今回も中には入れず、また次回来るしかないな!と思いを胸に再度チャンギ国際空港へ。サルタン モスク 寺院・教会
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チャンギからはお気に入りのエア、ジェットエアウェイズ(JA)に乗機。インド系ではナンバルワンの実力のJAですが、さすが乗客も98%がインド人でカオスすぎる機内…!シンガポール在住インド系移民の家族とかと思われる。
機内ではお子たちが暴れまわり、ご老人のビッグファミリーは座席番号を無視し、メッカへとハッジ(巡礼)の超団体が列をなし、もはやインド並みのカオスっぷり。機内からすでにインド国内に突入やで!
関連旅行記
『プロローグ・scoot成田→シンガポール線&Jet Airwaysムンバイ線搭乗記録』
https://4travel.jp/travelogue/11379101シンガポール チャンギ国際空港 (SIN) 空港
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ムンバイでは、ローカルバス&鉄道に乗って市内へ行き、フォート地区でひたすら各宗教の寺院を巡っていました。ムンバイはその歴史から多様な宗教の人々が集うインターナショナルな街なのです。
お膝元のパルーシー=ゾロアスター教をはじめ、ジャイナ教、カトリック、アルメニア教会、シナゴーグ、そしてヒンズー教マンディルまで。
ムンバイ旅行記
『公共交通機関で巡るムンバイの宗教施設~パルーシー・ジャイナ・ユダヤ教・キリスト教各宗派など』
https://4travel.jp/travelogue/11372608インド門 (ムンバイ) 建造物
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そして最後にパルーシー料理を食べて〆。草の使い方がイランっぽくて、でもインド的にチリの辛さも入ってて、まさにイランmeetsインドなお味でした。見た目がパッとしないのが難点w
正味たった4時間ほどのムンバイ・トランジットでしたが、目一杯楽しみました。いつかまたじっくり見たい都市です。ジミー ボーイ インド料理
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そしてムンバイ発2:30の飛行機でコロンボへ、4:30に到着。ほぼ徹夜状態でまだまだ眠い目をこすり、タクシーでコロンボ駅まで行き、鉄道に乗ってアヌダーラプラまで移動。
鉄道はすでに人がいっぱいでノーシート5時間、この旅で一番キツかったところかなぁ。疲れてたので早々にカバンを地べたに置いて座りました。開けっ放しのドアから見られる車窓が本当に美しかった!
また鉄道では日本語を勉強してる小学生との出会いがあり、こういうローカル客と出会えたり生活を垣間見られるのが良いところ。コロンボ フォート駅 駅
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6:30にコロンボを出た列車は約5時間半走り、昼過ぎにはアヌダーラプラへ到着。午後からトゥクトゥクを貸し切って見どころを回ります。
お釈迦様の木や巨大な白ストゥーパ、パワースポットのムーンストーンなどなど。最後に電車で一緒だった日本語を勉強してる小学生女子と再会、そこのご家族と一緒にプージャに参加させていただきました。仏教徒的にはこの上ない喜びです!★(≧∀≦)ありがたや…
アヌダーラプラ旅行記
『鉄道の旅・コロンボ→仏教発祥の地アヌラダープラ、夕方のプージャ』
https://4travel.jp/travelogue/11380473クイーンズ パビリオン (ムーンストーン サイト) 史跡・遺跡
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翌29日はダンブッラへ移動し、2泊滞在。その間にシーギリヤ&ポロンナルワ日帰り旅行へ。また各観光から帰ってきた夕方はゴールデンブッダ&洞窟寺院に参拝し、厳かな時間を過ごしました。
ここではスリランカならではの宝石購入にもトライ。スリランカ人は宝石をお守りのように身に付けたり、また家族に送ったりすることが日常的なようです。詳しくは本編でご紹介。
ダンブッラ旅行記
『ダンブッラ石窟寺院&激混みシーギリヤ日帰り訪問』
https://4travel.jp/travelogue/11380476ダンブッラ石窟寺院 史跡・遺跡
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アヌダーラプラから着いた29日の午後にシーギリヤロックへ。学校の長期休暇期間と重なったのもあり、とんでもない行列ができており…結局2時間ほどかかったかな。人を見に来たような気がした。そして高所恐怖症にはなかなかスリルあふれるシーギリヤ探訪でした。
シーギリヤ ロック 自然・景勝地
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30日にはポロンナルワへと日帰り観光。ここは自力&時々トゥクトゥクで回りました。途中親切なスクールバスが乗せてくれたりしてほっこり^_^
ここでは遺跡もさることながら、総勢20名でスリランカ国内を家族旅行をしているファミリーにお弁当をご馳走になったことが一番の思い出!屋外でみんなで囲んで食べる食事はなによりも最高のごちそうです(≧∀≦)
ポロンナルワ旅行記
『日帰りポロンナルワ、お詣りの人々とスリランカのピクニック弁当に舌鼓』
https://4travel.jp/travelogue/11380477古代都市ポロンナルワ 史跡・遺跡
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2017年最後の日、12月31日の大晦日にはダンブッラからキャンディ経由でヌワラエリアへ移動。
山の斜面に建つコテージをゴーカには貸し切り、お約束の紅茶工場見学と山奥の滝まで行きました。ここは高地になるため今までの街と違い肌寒かった。
ここでのミッションは、ヌワラエリアの農園指定オーガニックのシーズナルまたは1st flushを手に入れること。まだ10代の頃、鎌倉ディンブラの磯淵さんの本に『ヌワラエリアで飲んだ現地の草いきれの味がする』と書かれており、東京の紅茶専門店ジークレフさんでヌワラエリア1st flushを買って飲んだところ、そのスカッとした別格の味わいに感動、それ以降ヌワラエリアと同地の紅茶は自分の中で特別な位置にあったのです。
しかし現地工場に満足いくクオリティの茶葉はなく…。店員に尋ねるも『1st flushは凄く高いし、売ってるとしてもバルクだね』と言われorz やっぱ良いお茶は輸出されるのかなぁ…とちょっとガッカリ。
とはいえ、ニューイヤーを迎える瞬間は静かな茶畑の街も花火が上がり音楽が鳴り響きとても賑やかになり、紅茶列車からの眺めも最高で、来てよかったことには変わりありません。
ヌワラエリヤ旅行記
『年越しヌワラエリア~紅茶の里から新年の花火と初日の出、そして鉄道からの一面と茶畑』
https://4travel.jp/travelogue/11380478ブルー フィールド ティーガーデンズ 観光名所
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2018年1月1日
あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いします。
元旦のこの日は、シンハラ語でポーヤーデーと呼ばれる満月の日と奇しくも重なりました。この日は動物性の食べ物は忌避され、お寺に詣でてお祈りする神聖な日。そこを狙ってキャンディに滞在し、スリランカ屈指の名刹・仏歯寺のプージャの時間にお参りに行ってきました。
たくさんの人が詰めかけ、長い行列の末に仏歯の入った箱に向かってお供えやお祈りを行いました。スリランカ人の敬虔な仏教徒っぷりに心が洗われた1日でした。
キャンディ旅行記
『満月ポヤデーの仏歯寺、荘厳なプージャに心打たれ』
https://4travel.jp/travelogue/11380479仏歯寺 寺院・教会
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最後はコロンボで一泊、ほぼお買い物で終わった1日…笑。しかもゴールロードまで行かず、フォート地区のダッチホスピタルやシナモンガーデンのパラダイスロードおよびオデールで大人買いまくり。
スリランカは意外にもお買い物できる都市が少ないため、買い物したい場合はコロンボで買うのがベストです。
ここではヌワラエリアでは見つからなかった、単一農園・オーガニックのゴールデンチップ&1st flushを発見、さすが都会!だと思いました。
あとはベアフットに2日間通って服とか布とかドッサリと。もちろんスーパーでもランカ食材キロ買い!日本出国時は6kgだったにもつが、なんと18kgまで増えてカバンが一個追加されるという笑。どんだけ買ったんやっていう…
コロンボ旅行記
『買い倒れ&食い倒れの街コロンボ』
https://4travel.jp/travelogue/11380481ベアフット 専門店
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1月3日にはコロンボ→チェンナイに移動、兼ねてから興味のあった南インドへ初渡航。街中がほぼタミル語オンリーで、ナマステではなくワナッカム国に来てしまったなぁと。
ここでも買い物に走る日々、大好きなアノーキをはじめファブインディア、グッドアース、nicobarなどのオサレショップをハシゴしまくり。
極め付けは、チェンナイ博物館の隣のエキスポで開催されてたインド手仕事展!インド国内の各地方のファブリックや陶器、ファインアート、絨毯、アクセサリーなどの販売ブースが一堂に会してたユメのようなイベントが!(≧∀≦)
すべて手仕事の良さが際立ち、そして各地方の特色がよく現れた素晴らしいお品ばかり。
そんなこんなでチェンナイでも色々大人買い。最終的に荷物は3バッグ・22kgまで増えました笑。
チェンナイ旅行記
『南インド・チェンナイからワナッカム!でクリスチャンの牛料理とインド全土の手仕事品と』
https://4travel.jp/travelogue/11418033アノーキ (チェンナイ店) 専門店
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南印といえばミールス!ティファン!ってことで、サンバル・ラッサム・ミールス・ヴァダ・イドゥリ・ドーサetc...ついでにケーララ地方のシリアンクリスチャン料理の牛肉料理や、たまたま日本から旅行中の友人と合流してゴビマンチュリアンやファルーダ部活したりと、食べて買っての日々笑。
あ、南インド~スリランカのファルーダは基本麺なし・バジルシードなし・ローズシロップのみということが調査の末判明しました。ファルーダ部の皆さん、引き続き調査をよろしくお願いします!ハヌレディ レジデンス ポーズ ガーデン ホテル
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スリランカでは、主にゲストハウスに宿泊。民泊というか民宿に近い形態の宿泊施設で、3部屋前後の少ない部屋数で家庭料理が食べられるのが特徴的。クーラー・朝食付きで一泊20ドル前後で泊まれます。また旅の相談やトゥクトゥクのアレンジなどもやってくれます。
一般家庭の事情も垣間見られて面白かったので、下手なホテルより断然こちらをオススメします!全てbooking.comで予約することができます。 -
そしてスリランカ料理のヘルシーさと飽きなさは別格でした。スリランカよりも美味しい料理を出す国は数多あるけれど、毎日はさすがに飽きてくる…しかしスリランカは三食ランカ飯でも全く飽きることがなく。緑も野菜も多くコメも軽くて消化の負担にならず美味で、旅行中はお腹を壊すことが多いのですが、スリランカは逆に体調が良くなるというマジックが!
日本でもスリランカ料理を習っているので、本場の味を知られたという意味でも良かったです。 -
今回も充実した12日間の旅。スリランカはかなりの割合で英語が通じ、また女性にも旅しやすく、そしてヘルシーな料理とのんびりリフレッシュできる素敵な国。人気がじわじわ上がっている理由も納得です。
最後は日本のスリランカ料理のクラスで作っているTシャツの言葉で〆たいと思います。このTシャツ.シンハラ人たちに大ウケしてました笑。
『ランカ・キャーマ・カーム』
"スリランカの料理を食べましょう!"╰(*´︶`*)╯★
というわけで、みんなもスリランカ行こうず!
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