バンコク旅行記(ブログ) 一覧に戻る
1991年、2月の終わりか、3月の初めから3週間、タイを旅しました。<br /><br />2月23日、タイ軍がクーデターを起こし、同日、戒厳令が発せられました。<br /><br />その多分一週間後、タイに飛び立ちました。<br /><br />旅のルートは、<br /><br />バンコク、アユタヤ、バンコク、チェンマイ、バンコク、ホアヒン、バンコク、スラッターニ、ピピ島、ペナン島、ピピ島、サムイ島。<br /><br />そして、サムイ島からバンコクに帰って来ました。<br /><br /><br />******************************<br /><br />最後のバンコクの日<br /><br /><br />さあ、全く記憶にありません。<br /><br />夜は、屋台お土産物通りの、うっふんパッポン通りに冷やかしにでも行ったのかもしれません。<br /><br />bangkok 1992 temples, silom road and patpong<br />https://youtu.be/4Mi5LRS7Jhw<br /><br />翌日、カオサン通りから、相乗り送迎バスで、ドンムアン空港に向かいました。<br /><br />THAILAND : Khaosan Road, Bangkok 1995<br />https://youtu.be/NI1ZMLjTMNg<br /><br />************************<br /><br />ドンムアン空港レストランのタイカレー<br /><br /><br />1991年だったのかは、覚えていません。<br /><br />登場まで時間があったので、最後にとタイカレーを頼みました。<br /><br />これが超弩級激辛(T_T)でした。<br />半分食べて、降参しました。。。<br /><br /><br />ちなみに<br /><br />私がタイで食べた一番辛かった料理は、トムヤンクンです。<br /><br />1991年ではないです。<br /><br />アユタヤのオープンローカルレストランでした。<br /><br /><br />あまりの激辛に、頭にキーンと来ました。。。<br />撃沈でした。。。<br /><br />今までの私の生涯で一番辛かった料理です。。。<br /><br />本場のローカルレストランのトムクンヤンは、超弩級激辛でした(T_T)<br /><br />頭にキーンと、<br />撃沈、間違いなしです。。。<br /><br />****************************<br /><br />お師匠さまとの再開<br /><br /><br />初めての外国の空港のチェックインで、ちょっと緊張していたかもしれません。<br /><br />そこに、後ろから、あれぇ、pal君 ?<br />と、声を掛けられました。<br /><br />えっ?<br /><br />振り返ると、尼様のお師匠さまでした。<br /><br />えっっっっっっ!?<br />お師匠さまあぁぁぁぁぁぁー(T_T)/<br /><br />約3週間ぶりの再会でした。<br /><br /><br />帰国も同じ便でした。<br /><br /><br />*************************<br /><br />機内で旅行話に花が咲く<br /><br /><br />同時にチェックインしたので、お師匠さまと隣席でした。<br /><br />旅行話に花が咲きました。<br /><br /><br />お師匠さまは、ベトナムとカンボジアを旅してきたとのことでした。<br /><br />*ベトナム*<br /><br />当時は、滞在する街の警察に滞在許可証を申請に行かなければいけない時代でした。<br />そして、移動許可証なるものが必要でした。<br /><br />お師匠は、自慢げにお土産を見せてくれました。<br />アンティークのロレックスの懐中時計でした。<br />ベトナム戦争以前のものらしい。<br /><br />10000円で買えたのじゃぞ。<br /><br />いいなぁ。<br />お師匠、お見ごとです。<br />さすがです。<br /><br />Đi Xe Lam - Đường Phố Sài Gòn 1991<br />https://youtu.be/hWhxa5H6yKQ<br /><br />*カンボジア*<br /><br />カンボジア内戦が終結し、UNTAC 国連監視軍が入っていました。<br /><br />CAMBODIA UNTAC Mission Dec 1992 - Nov 1993<br />https://youtu.be/4sQANB8Vb7M<br /><br />自衛隊さんたちが、地雷除去、そして、強固な舗装道路を敷設中でした。<br /><br />今、私達が簡単に快適にアンコールワットに行けるのは、きっと自衛隊たちのおかげです。<br /><br />私がようやくアンコールワット、シェムリアップの遺跡群に行ったのは、2014年でした。<br /><br />チャーターしたトゥクトゥクの運ちゃんとガイドさんから、この道は、日本が造ってくれた。まだ全然壊れない。素晴らしい。<br />中国が造ってくれた道は、ボロボロです。<br />日本の技術は素晴らしい、と言われました。<br /><br />お師匠さまは、自衛隊さんのキャンプで、食事もご馳走になったとのことでした。<br /><br />頑張っている自衛隊さんたちも、こんな危ない所に日本の尼さまが現れて、さぞかしびっくりしたことでしょう。<br /><br />自衛隊さんたちも、ありがたや、ありがたや、<br />と、食事を振る舞ったことでしょう。<br /><br />いや、南無----------と唱える尼様より、かしこみ、かしこみ、と神様に話しかけ、無事をお祈りしてくれる紅の袴姿の巫女さんの方がありがたかったかもしれませんが。。。<br /><br /><br />私は、私で、旅行記に書いてきたようなエピソードをお話ししました。<br /><br /> よく無事にバンコクに帰って来たのう。<br /> あっぱれじゃ!<br /><br />とお褒め頂きました。<br /><br />無事に、初めてのバックパッカー、<br />3週間のタイの旅をまっとうできたのは、お師匠さまに賜った、<br />バックパッカーの基礎<br />と<br />タイ語の基礎<br />のおかげでした。<br /><br /><br />お師匠さま、誠に誠にありがとうございました。<br /><br /><br />**********************<br /><br />なんと、7キロ減量<br /><br /><br />まあ、体重が落ちていたのは、わかっていました。<br /><br />でも、日本に帰って体重を計ってびっくりでした。<br />なんと、7キロ減量していました。<br /><br />ガリガリになったのではなく、標準体重に戻りました(*_*)///<br /><br />2つ要因がありました。<br /><br /><br />1 炎天下を10キロ以上歩き回る日がたくさんありました。<br /><br />2 お腹を壊す日が多かったです。<br />帰国ちょっと前にようやく原因を突き止めました。<br />なぜ?<br />原因は、カオパットでした。<br />その、使われている油、やし油でした。<br />カオパットを断つと、お腹が壊れなくなりました。。。<br /><br /><br />3週間で、7キロの減量に成功しました。。。<br /><br /><br />*********************<br />*********************<br /><br />その後。。。<br /><br /><br />1991年から1998年にタイを5回ぐらい旅しました。<br />シンガポールからタイへのマレー半島縦断なども含みます。<br /><br />タイ旅行前のひと月前には、かならずタイ語の勉強を懲りずに始めました。<br /><br />わずかなタイ語は、その後のタイ同僚とのコミュニケーションでとっても役立ちました。<br /><br />そして、ラオス旅行でとっても役立ちました。<br />ラオス語は、タイ語の方言ほどの違いでした。<br /><br /><br />スコータイの遺跡は、圧巻でした。<br />その頃の地球の歩き方には、山賊が出るので注意と記されていました。。。<br /><br />山賊(*_*) <br />現代に山賊? 嘘。。。<br /><br />サイクリングで、ほぼだれもいない広大なスコータイの遺跡を恐る恐る周りました。。。<br /><br />スコータイ様式の仏様たちのお見足のポーズが、なんとなくうっふんの遺跡群でした。<br /><br /><br />サムイ島から更に東のパンガン島にも行きました。<br /><br />素朴な美しい島でした。<br /><br />******************************<br /><br />さらにその後<br /><br />1998年以降、タイから遠ざかっていました。<br /><br />それが、2015年から2016年にかけて、タイ出張が3度ほどありました。<br /><br /> 久々のタイでした。<br /><br />新しい空港ができたというのは知っていましたが、近代的な巨大な空港に圧倒されました。。。<br /><br /> なんじゃこれはーーーーー(*_*)<br /><br />私は、お登りさんでした。<br /><br /> はぁ、ほー、へぇ(*_*)<br /><br />出張先は、パタヤの近く。<br /><br />空港からパタヤのホテルまでは、タクシーでした。<br />バックパッカーではありませんでした。<br />出張です。。。<br /><br />1991年から1998年には行ったことのない、パタヤでした。<br /><br />パタヤまで続く道は、とってもいい道でした。<br />快適でした。<br /><br />なんじゃこれは。。。。<br />チキンレースはどこに行ったのじゃ?<br /><br />宿泊先は、パタヤの高級リゾートホテルでした。<br />バックパッカーで泊まっていたのは、一泊500円だったので、場違いでした。。。<br /><br /> いいのじゃ。出張じゃ(*_*)<br /><br />と、いつものバックパッカースタイル。<br />半袖、短パン、サンダルでチェックインしました。<br /><br />ちょっと恥ずかしかったです。。。<br /><br /><br />始めてのパタヤ。<br />もちろん観光地は物価は高いのですが、その上昇した物価にびっくりでした。<br />夜のウォーキングストーリートにも驚きました。。。<br /><br /> なんじゃこれはーーーーー(*_*)<br /><br />同僚に連れられて、Go Go Bar にも行きました。<br />やはり出張で同僚と行った巴里のムーラン・ルージュ(本場のフレンチカンカンです。)とは、全く違う、うっふんでした。。。<br /><br /><br />バンコクのMRTにも首都高にも驚きました。<br /><br />こんなのなかった。<br /><br />トゥクトゥクも見かけませんでした。<br />トゥクトゥク、どこへ消えてしまった ?<br /><br />20数年で、こんなに発展するんですね。。。<br /><br /><br />あまりにもの発展に、変わり様に目が点でした。<br /><br />別世界でした。。。<br />ここは、本当にバンコクなのか。。。<br /><br /><br />私のバックパッカー時代の懐かしいタイは、あの懐かしいタイは、どこに行ってしまったのか。。。<br /><br /><br />首相経験の兄妹は、タイから逃亡。<br />タイに帰れません。。。<br /><br />現在、軍の暫定政権が長く続いています。<br /><br />初めて行ったのは、クーデター直後の、戒厳令下でした。<br /><br />その意味では、紆余曲折あってもあまり変わらない。。。<br /><br /><br />今だに摩訶不思議な微笑みの国ですねぇ。<br /><br /><br />********************************<br /><br />現在、洞窟に閉じ込められた13人が、無事に救出されるのを願います。<br /><br />タイの少年たち、必ず太陽の下に帰って来てね(T_T)//////////////<br /><br />%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%<br /><br /><br />バックパッカー デビュー 編<br />https://4travel.jp/travelogue/11364520<br /><br />バンコク 編<br />https://4travel.jp/travelogue/11366582<br /><br />アユタヤ、ホアヒン 編<br />https://4travel.jp/travelogue/11366691<br /><br />チェンマイ 編<br />https://4travel.jp/travelogue/11371960<br /><br />スラッツターニ 編<br />https://4travel.jp/travelogue/11367266<br /><br />ピピ島 編<br />https://4travel.jp/travelogue/11368014<br /><br />ペナン島(マレーシア) 編<br />https://4travel.jp/travelogue/11368130<br /><br />サムイ島 編<br />https://4travel.jp/travelogue/11371735

海外旅行デビュー。1991年。タイでクーデターが起きた。ガラガラの機内でバックパッカーのお師匠さまとの出会い。戒厳令下のタイ。回想録。バンコク ドンムアン空港でお師匠さまと再会 帰国 編

22いいね!

1999/03/05 - 1999/03/26

7979位(同エリア24234件中)

旅行記グループ タイ 1991

0

0

pal

palさん

1991年、2月の終わりか、3月の初めから3週間、タイを旅しました。

2月23日、タイ軍がクーデターを起こし、同日、戒厳令が発せられました。

その多分一週間後、タイに飛び立ちました。

旅のルートは、

バンコク、アユタヤ、バンコク、チェンマイ、バンコク、ホアヒン、バンコク、スラッターニ、ピピ島、ペナン島、ピピ島、サムイ島。

そして、サムイ島からバンコクに帰って来ました。


******************************

最後のバンコクの日


さあ、全く記憶にありません。

夜は、屋台お土産物通りの、うっふんパッポン通りに冷やかしにでも行ったのかもしれません。

bangkok 1992 temples, silom road and patpong
https://youtu.be/4Mi5LRS7Jhw

翌日、カオサン通りから、相乗り送迎バスで、ドンムアン空港に向かいました。

THAILAND : Khaosan Road, Bangkok 1995
https://youtu.be/NI1ZMLjTMNg

************************

ドンムアン空港レストランのタイカレー


1991年だったのかは、覚えていません。

登場まで時間があったので、最後にとタイカレーを頼みました。

これが超弩級激辛(T_T)でした。
半分食べて、降参しました。。。


ちなみに

私がタイで食べた一番辛かった料理は、トムヤンクンです。

1991年ではないです。

アユタヤのオープンローカルレストランでした。


あまりの激辛に、頭にキーンと来ました。。。
撃沈でした。。。

今までの私の生涯で一番辛かった料理です。。。

本場のローカルレストランのトムクンヤンは、超弩級激辛でした(T_T)

頭にキーンと、
撃沈、間違いなしです。。。

****************************

お師匠さまとの再開


初めての外国の空港のチェックインで、ちょっと緊張していたかもしれません。

そこに、後ろから、あれぇ、pal君 ?
と、声を掛けられました。

えっ?

振り返ると、尼様のお師匠さまでした。

えっっっっっっ!?
お師匠さまあぁぁぁぁぁぁー(T_T)/

約3週間ぶりの再会でした。


帰国も同じ便でした。


*************************

機内で旅行話に花が咲く


同時にチェックインしたので、お師匠さまと隣席でした。

旅行話に花が咲きました。


お師匠さまは、ベトナムとカンボジアを旅してきたとのことでした。

*ベトナム*

当時は、滞在する街の警察に滞在許可証を申請に行かなければいけない時代でした。
そして、移動許可証なるものが必要でした。

お師匠は、自慢げにお土産を見せてくれました。
アンティークのロレックスの懐中時計でした。
ベトナム戦争以前のものらしい。

10000円で買えたのじゃぞ。

いいなぁ。
お師匠、お見ごとです。
さすがです。

Đi Xe Lam - Đường Phố Sài Gòn 1991
https://youtu.be/hWhxa5H6yKQ

*カンボジア*

カンボジア内戦が終結し、UNTAC 国連監視軍が入っていました。

CAMBODIA UNTAC Mission Dec 1992 - Nov 1993
https://youtu.be/4sQANB8Vb7M

自衛隊さんたちが、地雷除去、そして、強固な舗装道路を敷設中でした。

今、私達が簡単に快適にアンコールワットに行けるのは、きっと自衛隊たちのおかげです。

私がようやくアンコールワット、シェムリアップの遺跡群に行ったのは、2014年でした。

チャーターしたトゥクトゥクの運ちゃんとガイドさんから、この道は、日本が造ってくれた。まだ全然壊れない。素晴らしい。
中国が造ってくれた道は、ボロボロです。
日本の技術は素晴らしい、と言われました。

お師匠さまは、自衛隊さんのキャンプで、食事もご馳走になったとのことでした。

頑張っている自衛隊さんたちも、こんな危ない所に日本の尼さまが現れて、さぞかしびっくりしたことでしょう。

自衛隊さんたちも、ありがたや、ありがたや、
と、食事を振る舞ったことでしょう。

いや、南無----------と唱える尼様より、かしこみ、かしこみ、と神様に話しかけ、無事をお祈りしてくれる紅の袴姿の巫女さんの方がありがたかったかもしれませんが。。。


私は、私で、旅行記に書いてきたようなエピソードをお話ししました。

 よく無事にバンコクに帰って来たのう。
 あっぱれじゃ!

とお褒め頂きました。

無事に、初めてのバックパッカー、
3週間のタイの旅をまっとうできたのは、お師匠さまに賜った、
バックパッカーの基礎

タイ語の基礎
のおかげでした。


お師匠さま、誠に誠にありがとうございました。


**********************

なんと、7キロ減量


まあ、体重が落ちていたのは、わかっていました。

でも、日本に帰って体重を計ってびっくりでした。
なんと、7キロ減量していました。

ガリガリになったのではなく、標準体重に戻りました(*_*)///

2つ要因がありました。


1 炎天下を10キロ以上歩き回る日がたくさんありました。

2 お腹を壊す日が多かったです。
帰国ちょっと前にようやく原因を突き止めました。
なぜ?
原因は、カオパットでした。
その、使われている油、やし油でした。
カオパットを断つと、お腹が壊れなくなりました。。。


3週間で、7キロの減量に成功しました。。。


*********************
*********************

その後。。。


1991年から1998年にタイを5回ぐらい旅しました。
シンガポールからタイへのマレー半島縦断なども含みます。

タイ旅行前のひと月前には、かならずタイ語の勉強を懲りずに始めました。

わずかなタイ語は、その後のタイ同僚とのコミュニケーションでとっても役立ちました。

そして、ラオス旅行でとっても役立ちました。
ラオス語は、タイ語の方言ほどの違いでした。


スコータイの遺跡は、圧巻でした。
その頃の地球の歩き方には、山賊が出るので注意と記されていました。。。

山賊(*_*)
現代に山賊? 嘘。。。

サイクリングで、ほぼだれもいない広大なスコータイの遺跡を恐る恐る周りました。。。

スコータイ様式の仏様たちのお見足のポーズが、なんとなくうっふんの遺跡群でした。


サムイ島から更に東のパンガン島にも行きました。

素朴な美しい島でした。

******************************

さらにその後

1998年以降、タイから遠ざかっていました。

それが、2015年から2016年にかけて、タイ出張が3度ほどありました。

 久々のタイでした。

新しい空港ができたというのは知っていましたが、近代的な巨大な空港に圧倒されました。。。

 なんじゃこれはーーーーー(*_*)

私は、お登りさんでした。

 はぁ、ほー、へぇ(*_*)

出張先は、パタヤの近く。

空港からパタヤのホテルまでは、タクシーでした。
バックパッカーではありませんでした。
出張です。。。

1991年から1998年には行ったことのない、パタヤでした。

パタヤまで続く道は、とってもいい道でした。
快適でした。

なんじゃこれは。。。。
チキンレースはどこに行ったのじゃ?

宿泊先は、パタヤの高級リゾートホテルでした。
バックパッカーで泊まっていたのは、一泊500円だったので、場違いでした。。。

 いいのじゃ。出張じゃ(*_*)

と、いつものバックパッカースタイル。
半袖、短パン、サンダルでチェックインしました。

ちょっと恥ずかしかったです。。。


始めてのパタヤ。
もちろん観光地は物価は高いのですが、その上昇した物価にびっくりでした。
夜のウォーキングストーリートにも驚きました。。。

 なんじゃこれはーーーーー(*_*)

同僚に連れられて、Go Go Bar にも行きました。
やはり出張で同僚と行った巴里のムーラン・ルージュ(本場のフレンチカンカンです。)とは、全く違う、うっふんでした。。。


バンコクのMRTにも首都高にも驚きました。

こんなのなかった。

トゥクトゥクも見かけませんでした。
トゥクトゥク、どこへ消えてしまった ?

20数年で、こんなに発展するんですね。。。


あまりにもの発展に、変わり様に目が点でした。

別世界でした。。。
ここは、本当にバンコクなのか。。。


私のバックパッカー時代の懐かしいタイは、あの懐かしいタイは、どこに行ってしまったのか。。。


首相経験の兄妹は、タイから逃亡。
タイに帰れません。。。

現在、軍の暫定政権が長く続いています。

初めて行ったのは、クーデター直後の、戒厳令下でした。

その意味では、紆余曲折あってもあまり変わらない。。。


今だに摩訶不思議な微笑みの国ですねぇ。


********************************

現在、洞窟に閉じ込められた13人が、無事に救出されるのを願います。

タイの少年たち、必ず太陽の下に帰って来てね(T_T)//////////////

%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%


バックパッカー デビュー 編
https://4travel.jp/travelogue/11364520

バンコク 編
https://4travel.jp/travelogue/11366582

アユタヤ、ホアヒン 編
https://4travel.jp/travelogue/11366691

チェンマイ 編
https://4travel.jp/travelogue/11371960

スラッツターニ 編
https://4travel.jp/travelogue/11367266

ピピ島 編
https://4travel.jp/travelogue/11368014

ペナン島(マレーシア) 編
https://4travel.jp/travelogue/11368130

サムイ島 編
https://4travel.jp/travelogue/11371735

この旅行記のタグ

22いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

旅行記グループ

タイ 1991

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

タイで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
タイ最安 300円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

タイの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから海外旅行記(ブログ)を探す

PAGE TOP