2018/06/20 - 2018/06/22
121位(同エリア480件中)
さいたまさん
ミャンマーの地方都市ダーウェーにたどり着きましたが、まず、宿泊すべきホテルを探さねばなりません。
タイのカンチャナブリを、朝早く6時半に、出てきたのですが、目的地に着いたのが、夕方の5時過ぎです。
タイ領からミャンマー領に入り、ダーウェーへの乗り継ぎの車に乗るまでに、2時間も、時間を浪費してしまいました。
途中、雨季独特のスコール状の豪雨にも見舞われました。
舗装されていない、泥にまみれた穴だらけの道路は、走りにくく、時間がかかってしまいました。
その上に、雨が降ってきました。
国境から乗ってきた車の運転手は、次の予定地に行くため、早く私を下ろしたいとの思いが態度に出ています。
訪れたことがなく、北も南も解らない状態でしたので、戸惑いました。
どこに、どんなホテルかあるのか、皆目、わかりません。
とりあえず、記憶に残っているホテルの名前を言い、そのホテルに荷物を置かせてもらい、ホテルを探すこととしました。
日本で、なんとなくインターネットで見ていたホテルの名前を記憶していたので、そのホテルに行ってみました。
幸運なことに、そのホテルは、まあまあの条件でしたので、第一候補として、検討の一つに考えることとしました。
インターネットでは、ミャンマーのホテルは、高価だと評価でしたので、タイのカンチャナブリの1泊400バーツのゲストハウスよりは、高価だろうと覚悟していましたが、バンコクのホテルの9000バーツ以下でないと困ります。
400バーツから9000バーツの条件の中で、何とか、ホテルを探さねばなりません。
やはり、ミャンマーのホテルは、高価で、1泊43米$のホテルもあり、難しい状況でした。
安価なホテルもあったのですが、安いだけあって、客室に問題がありました。
探し回る時間的余裕が少ない中で、安くきれいなホテルがすく見つかるということは、基本的には、ありえないのです。
何かを追及する反面それ以外の条件は、我慢しなくてはなりませんでした。
結論的には、最初に行った、シュエマンタンホテルに宿泊することとしました。雨が降っていたことと、時間が迫っていたことが、大きな影響を及ぼしました。
税込みで、1泊775バーツです。朝食付きです。
何か問題が出てきたら、1泊のみで、2泊目以降は、別のホテルに移動することで、1泊のみの支払いとしました。
結果的には、他のホテルより格段に良かったので、翌日も宿泊することとなりました。
帰りのタイ領までのバス代金も、かなり安く予約することができました。
またダーウェーに来ることがあったら、このホテルに泊まりたいし、他の方々にも紹介できるホテルでした。
支払いは、現金で、タイバーツとミャンマー通貨の混合です。
考え方は、ミャンマーの現地通貨を、なるべく使い切り、タイバーツを残して置きたいとの考えでした。
ミャンマー通貨を優先して支払い、足らない部分をタイバーツで支払うようにしました。
従って、細かいタイバーツ紙幣を準備しました。
- 旅行の満足度
- 3.5
- ホテル
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
今回のダーウェー訪問は、タイのバンコクからミャンマーへのダーウェー港までの道路の状況を確認することが、第一の目的でした。
ミャンマー領のティーキーからの道路が、未舗装で、かつ雨季ですので、泥濘化するのではないかと心配でした。 -
タイから国境を超えると、ミャンマーのティーキーになります。
ティーキーからダーウェーまで悪路が続きます。
車で、5時間、160kmの距離です。 -
探して、確認したホテルを赤丸にて、表示しました。
夕方になってしまい、雨も降っていたので、ダウンタウン周辺に限られてしまいました。
海岸地域や国道周辺には、良いホテルが多くありそうだったのですが、廻れませんでした。 -
ホテルのフロント横に置かれていた地図です。
-
赤の↑が、国境
青の↑が、ダーウェー
黄の→が、ダーウェー経済特別区です。 -
ホテルでもらった地図です。
なぜか、日本語も入った地図でした。
地図上で、ホテルは、赤丸の印で記載されています。 -
最初に入ったホテルが、赤矢印のシュエマンタンホテルでした。
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ホテルのフロントに掲げられた地図です。
ダーウェー市街は、河口に発達した都市のようです。
北側に、ダーウェーの新経済特区地帯が、赤で表示されています。 -
最初に入ったのが、赤矢印のシュエマンタンホテルでした。
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インターネットで、名前がなんとなく、頭の記憶の中に残っていたのです。
料金等を聞くと、31,000MMKだとのことでした。
タイバーツだと、775バーツになります。
チェックインする前に、見せてもらった客室は、とても広く、広すぎるので、安価な部屋を希望したのですが、現在は無いとのことでした。 -
後でもらった領収書です。
税金を含め31,000MMKが記載されています。
税金でしょう、1,000MMKの収入印紙的なものが貼られています。 -
ホテルの名刺になります。
6階建てのホテルです。
朝食は、屋上のテラス階でとります。 -
治安には、解らない点があるので、気になりました。
ホテルは、警察のすぐ近くでしたので、安心感があります。 -
背の高いホテルです。
6階建てのホテルの、上層階の様子です。 -
ホテルの玄関です。
-
ホテルのフロントの様子です。
英語を解するスタッフは、半々程度でした。 -
ホテルのロビーの様子です。
なんとなく良い感じですが、問題は、客室がポイントになります。 -
宿泊するか否かは、客室を見てからにします。
客室のベットです。 -
ベットについては、特に問題はありません。
-
冷蔵庫の中です。
中に入っている飲み物は、有料でしょう。
ビールのみの価格を確認しました。
1本1,100MMKとのことですが、フロントでは、1,000MMKでしたので、フロントのビールを買いました。 -
エアコンとカーテン等の室内調度品です。
-
冷蔵庫とテレビ、浴室の入口の様子です。
とにかく広い部屋です。
一人では、広すぎます。 -
洗面台の様子です。
綺麗ですね。 -
驚いたことには、バスタブがありました。
お湯を張るのに、時間がかかりました。
ゆっくりできます。 -
トイレです。
清潔な感じです。 -
バスタブの他にも、壁にシャワーもついています。
-
客室内の調度品です。
とにかく広いです。
どちらかといえば、広すぎます。
天井が高いです。 -
wifiも、しっかり通じます。
客室の事前点検では、全く問題ありません。 -
ミャンマーのSIMカードとトップアップした料金は、不要でした。
-
宿泊することにしました。
帰りの国境までのバスの予約もしました。
タイの国境まで、550バーツです。
安いので、予約しました。 -
翌日の宿泊のため他のホテルも調査します。
-
ダイヤモンド・クラウンホテルの名刺です。
立派なホテルです。
宿泊料金は、1泊43米ドルとのことで、手も足も出ません。
見て、お礼を言うのみです。 -
ガーデンホテルです。
なんとなくと言う表現ですが、なんとなく心にしっくり来ません。
何と言ったらよいのでしょうか。
時間が迫ってきました。諦めました。 -
他のホテルも確認しました。
ここは、安いですが、部屋がきれいではありません。 -
他のホテルも見ましたが、写真撮影を断られました。
-
翌日、朝食です。この他、目玉焼きの卵がついています。
コーヒーは、御代わりができます。
さらにその翌日は、焼ソバとトーストでした。 -
ついてきた目玉焼きの卵です。
大きなお皿に目玉焼きが乗せられて、出てきました。 -
食べる時は、面倒くさいので一緒に食べました。
チャーハンの上に、目玉焼きを乗せた状態です。 -
ホテルの横並びの旅行代理店です。
ホテル情報を入手しました。 -
翌日の宿泊のため、ホテル探しを続行します。
旅行代理店で、情報収集です。 -
翌日の宿泊のため、ホテル探しを続行します。
旅行代理店で、情報収集です。 -
近くの商店でも、翌日の宿泊のため、ホテル探しを続行します。
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