久しぶりの一人旅はイタリア・番外編(ヴュルツブルク編）9月28日(木）偶然お会いした地元の方のご案内で旧市街散策・と・旧マイン橋で白ワイン☆乾杯～

2017/09/06 - 2017/09/27

表紙の写真・旧マイン橋（Alte Mainbruke)からマリエンベルク要塞を見上げる
（16707歩）
ミュンヘンもニュルンベルクも宿泊費が高騰していましたので、最終地はヴェルツブルグにしました。
フライト当日の移動日は原則（離陸地か）最悪タクシーを飛ばしても行ける場所と決めている為もありました。
フランクフルト19時20分離陸なので、ヴェルツブルク14時55分―空港16時22分(3時間前）としました。

夫と初ドイツ旅の時にミュンヘンに向かう途中に、ヴェルツブルクのレジデンツを見たいと思いましたが、チェコ・ウィーンを入れてしまい、日程的に無理になり断念した経緯があります。
レジデンツを見てみたいと思っていましたが、時間が無く次になりました。

要塞から戻るバスの運転手さんに、旧マイン橋を通りますか？と伺うと、通らないけどとおっしゃって、車内にいらした女性のお二人にドイツ語で何か話された。下車したらご一緒に行きましょうとおっしゃって、旧市街地など説明しながら、橋まで案内して下さって、有名な白ワインで乾杯～～と

此処でも親切でフレンドリーな女性のバスの運転手さんの機転と、御親切にも同行して下さった地元の女性おふたり・・・
最後まで楽しく思い出に残る旅になりました（＾＾）

ドイツの７街道の中で有名な「ロマンティック街道」の北の起点になる街が｢ヴェルツブルク」でバイエルン州になるんですね！

フランケン地方にキリスト教を広めたキリアンの殉教地だそうですが、全然知りませんでした・・と言いますか分かりませんが、中世より司教領として栄えて街のようです。
第2次世界大戦の空襲で破壊されてしまい、多くは復元されたものだそうです。

エリア ヴュルツブルク(ドイツ)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

旧マイン橋にて・ご案内して下さったお二人と、白ワインで乾杯～(*^_^*)
今日は休暇で要塞見学にいらしたとおっしゃっていましたのに、時間を割いて下さり感謝です。

Q&Aで9月に3週間の旅行時の服装のアドバイスを致しましたので、その事も有りましてアップしました。

服装は色々です。地元の左の方はダウン着用。
右の方はウール地の上着。
私は長Tシャツに薄手の毛糸カーディガン。

薄曇りでしたが風も無いので寒くはなかった。

日本でもそうですが、外出する時に寒いかな？と思いダウン・上着を着ていても、手に持つのは面倒なので着ていたりしますよね！そんな感じだと思います。
雨なら寒いと思いますし、私は3週間の間に雨降りも有りましたが、寒さには恵まれていました。

「バック」スリ対策。。
始めは定番プラダバッグに、プチ鍵をしてタスキ掛けていましたが、いちいち鍵を外すのが面倒になりフィレンツェで、この安物バックを買いプラダはファスナーを下にinして使っていました。但し、凄く重たい(苦笑)何でも入るから詰め込んでしまって。
貴重品は別にも携帯していますが・・・
「ひ・み・つ・・・」(^^)

「靴」オクトーバーフェスト後に、もう余り歩かないと汚くなったスニーカーを処分して、写真の軽い靴にしたら足首を痛めてしまった。
矢張りスニーカーに足首を守られていたんですね！

ホテル・フロントで駅ホームにリフトが無いので、大荷物を運んでくれる人を探していると相談。

すると、不思議そうにタクシーの運転手さんが、ホームまで運んでくれますよと・・
日本では考えられないサービスです。

観光から帰着時間を考えてタクシーを予約して頂きました。
値段を覚えていませんがチップ込みで10ユーロだったかな～

助かりました～～

朝食のお部屋もとっても素敵でした。

一番のポイントは各テーブルのお花が生花（＾＾）

そして、希望の飲み物を聞いて下さって、シルバーのティーポット（＾＾）
こちらはボルツァーノほど広く無いせいか、個人客のみでしたのでゆったり～

昨夜、夕食を食べていなかったので、こんなに取ってしまった；

窓からトラムが見えます。

部屋の雰囲気は口コミに書いてあります。

昨晩遅くに到着だったので、朝食後、駅前までブラブラしてみました。

何処でもお花屋さんはのぞく～＾＾

ホテルにて要塞への行き方とバス時刻を書いて貰えました。
ただ、切符の買い方が分からなくて・・・

そこでバス待ちしていた、この坊やのお父さんに、チケット購入の事を伺うと買ってくれました。
本当に皆さん親切で有難いです＾＾

この子はフリース・向こうの女性は半コート着用ですね！

このバスのアナウンスが超可愛い～～（*^^*)
地元のお子様かな～～～
少し聞きにくいけど、あどけない声で癒されますよ～

マリエンブルク要塞

凄い・・

城壁

広い～道・・突き当たり2つあるミュージアム・マインフランケン地方博物館。
時間が無くて入らなかった。

城内に入ります

広くて、どこが何処なのかわからず・・

真ん中がシェ―レンベルク門

門の横を下ってみました

見上げるとこんな感じ・・

位置関係図

何重にも城壁がある

シェーレンベルク門

拡大・上は聖母子のようです

要塞からの眺め

塞がれてはいますが見張り窓？

ひろ～～い

広い中庭・補修しているのが聖母マリア教会だと思う

歩く所だけ石をはずしてくれてあるのかしら？工事の為かも・・・
歩きやすかった＾＾

右手が博物館

領主館博物館。

別の旅行記に併記しました。

要塞の窓からの眺め・素敵・・住んでみたい＾＾

要塞の窓からの眺め

お城？紅葉が始まっていますね

展示(少しだけ)
タペストリー

展示・タペストリー

展示・

反対側

バスはこの橋を渡ったのかな～

拡大

左端・旧マイン橋

テラス風景

晴れていたら綺麗でしょうね

このバラだけが咲いていました(^.^)

真ん中は後で行ったマリエンカペレ・聖母マリア礼拝堂とアルテマイン橋

この教会は？？

向こうの丘もぶどう畑ですね！

さあ、帰ります。

八角形の井戸の建物だったそうです

向こう側が門です

拡大・この形いいですね！＾＾

とんがり帽子の建物

鎹・・

さあ、帰ります

印象に残ったので・・

バスを降りて旧市街へ・・地元のお二人に案内して頂いています(^.^)
マリエンカペレ・聖母マリア礼拝堂の塔がみえます。

聖母マリア礼拝堂

ファサード

ファサード

後期ゴシック様式のホール式教会。
かってのユダヤ教のシナゴーグが建っていた場所に建設されたそうです。

旅の無事を祈って蝋燭に灯りをともします

ステンドグラスは近代的ですね

マルクト広場・旧市街の中心地。

広場・・

此処の説明をして頂いたのですが・・・忘れてしまった

時計塔・

噴水広場

調べていませんが・・後日

優しい表情

ガオ～＾＾

アルテマイン・旧マイン橋に到着

反対側はこんな感じ（＾＾）

マイン橋より・・正面は聖キリアン大聖堂。

ビールも飲んで見たかったわ。

観光客はグラス代をデポジットで払い、後で返金してくれますよ

ぜひ、お立ち寄りください

先程は要塞の中からの眺めでしたが、今度は旧マイン橋からの眺め

右岸の川幅が見えないと1本の流れのように見えます

左岸・右岸

右岸・穏やか・・

川沿いの建物も素敵なんです・・・

拡大・雲ってきてしまい残念！

右岸の川幅の流れも穏やかです

右・橋の聖人で聖ネポムク・右手前4番。
真ん中・聖ヨーゼフ・右手前3番。
左・聖フレ―デリウス・右手前2番。

右・カール大帝・右手前から6番目。
真ん中は橋の全景。
左・

土手側の堰？

こんな感じで聖人像があります。
チェコのカレル橋に似た雰囲気です。

聖キリアン（Heilige Kilian/640 -689 )

ヴェルツブルクの守護聖人だそうですよ。
7世紀にアイルランドから、キリスト教の布教活動に力を入れた方。

要塞に向かって左側手前から2番目なのですが。ここから要塞を望む景色が定番だそうです（＾＾；）
全然、知識もなく写しただけ(汗）

右・フランコニアの像・左手前3番。
真ん中・聖ブルーノ左手前6番。
左・聖ブルカート左手前5番。

岸がわは自動車道路

こんな感じ

旧マイン橋・12聖人像が並んでいます(1473～1543年にかけた石橋）
19世紀末までヴェルツブルク唯一の橋だそうです

川面にうつる要塞も良い雰囲気・さあ、帰ります。

旧マイン橋に向かう時に金髪の方の女性が、ここで日用品など買うのよと、おっしゃって中には行って下さった

右側・ノイミュンスター教会・
欧州は何処へ行ってもトラムがあって良いな～と思う。

手前はトラムの運行合間に補修作業しています

ノイミュンスター教会・

バロック様式のファサードが美しい教会。
ヴェルツブルクの守護聖人である、聖キリアンのお墓の上に建てられており、地下聖堂は聖キリアンが命を落とした場所と伝えられているそうです。

トラム沿いにスーパーがあったので、お昼と果物と白ワインを購入。

本当は大きな瓶を買いたかったけど、重くて悩んで小瓶にしました

広場にて・・・もうリースがあった。お値打ち・・欲しいです＾＾

旧マイン橋はクリスマス時期になると、クリスマス一色になって綺麗よとおっしゃっていました(*^_^*)

広場から・・こんな風にマリエンベルク要塞が見えるんですね！

マルクト広場・向こうは聖母マリア教会。

広場にありました。意味があるんですよね！

これも五月柱で良いのでしょうか？

ホテルからヴュルツブルク駅まで乗ってきたタクシー。

こんな感じで置きっぱなしで、私の重たいスーツケースと、美術本の入った重たい袋を持ってホームまで運んで下さった（20キロ＋10キロ）
本当に百人力のようなパワーですよね＾＾

日本にもこの様なサービス・システムがあると、私のような年齢になると嬉しいのですが・・

ヴェルツブルク駅・

Wurzburg(ヴェルツブルク）14 :55～Frankfurt Flughafen(フランクフルト空港駅）16：22（ICE826/29,99 E。変更の利かないチケット）

ホームに着いたら電車が停車中でした。
時間的に違うと思いましたが、近い時間だったので確認の為に、車掌さんに尋ねた。
すると、車掌さんが私の乗車予定の電車は1時間以上遅れているから、この電車に乗って良いからと言って下さいました。

続く

おまけ・・障子越しのアート（＾＾）

今年は酷暑で早目に日除けを作ってくれたのに、苗が大きくなる前に枯れそうになり、毎日の水やりで大変でした。
秋になり各地に被害を及ぼした豪雨・台風の雨で苗木が復活。

ゴ―ヤの花も次々咲いて実がなり出したし、へちまの黄色の花も次々に咲きだして、実が大きくなっていきました（ゴ―ヤのタネって高いので、取り出してあります）
でも、もう秋・・・お別れの写真を写しました。

ヘチマの悲しい思い出・・今は亡きお茶の友人から頂いた、ヘチマのたわしを取ってあります。
彼女は60歳になる前に他界されてしまいました。お花も大好きで気があった友人。ご主人が綺麗にしてくれたからと、貴重なヘチマのたわしを下さった。
私はあまりにも綺麗な造形に、使えなくて取ってあるのです。

今年は夫にお願いしてヘチマを植えて貰いましたが、彼女に頂いたタワシの様な出来栄えにはならないだろうな～と思っています。

おまけ・菊芋。皆様ご存知でしょうか？
今年は酷暑で作が良くないらしいけど新物です。

味は微かにゴボウの様な風味かな～
私は見慣れないものは食さないので、食べていなかったのですが、コルステロールが高めになりだしたら、夫が菊芋が良いんだよと・・
確かに夫は食べているからか高めではない。

それで昨年の夫の分を食べていましたが終わってしまい、ようやく新しい物が取れたのです。

長持ちさせる為には酢漬けが一番楽らしいのです。
夫は一人で漬けて食べていたのです(*≧∀≦*)

成果は如何に？乞うご期待・・

この旅行記へのコメント （6）

• aoitomoさん 2018/10/12 17:59:16

  rinnmamaさんの旅にも乾杯！

  rinnmamaさん こんにちは～
  
  イタリアからドイツヴュルツブルクまで移動してきているのにあらためて驚きます。
  これだけの旅の移動では事細かく調べきれないので、
  やはり、色々人々に尋ねながらの移動も加わるのでしょうね。
  
  その中での様々な人々とのコミュニケーションで、
  楽しみながらの観光毎回さすがです。
  rinnmamaさんの旅行記を通じて旅の極意を学ばせてもらった気分です。
  簡単には真似できませんが。（汗）
  
  マリエンブルク要塞からの絶景も素敵ですが、
  旧マイン橋から見る要塞や景観も絶景ですね。
  12聖人像が立つ旧マイン橋自体も立派で見応えがあります。
  
  地元の方に案内してもらい最後は白ワインで乾杯！
  rinnmamaさんらしいというか、やはりノリノリ旅ですね。
  
  空港行きの列車も機転を利かせて確認、すぐの列車に乗れてラッキーです。
  
  aoitomo

  rinnmamaさん からの返信 2018/10/15 15:37:57

  RE: rinnmamaさんの旅にも乾杯！有難うございます＾＾

  aoitomoさんへ
  
  高知県の表紙？ですよね！お嬢様でしょうか？
  奥さまもお嬢様にお会いできて、嬉しかったでしょう・・というかaoitomoさんの方がデレデレ〜だったかもね！（*^^*)
  私は週末に母の1周忌と草刈りで疲れきって帰ってまいりました（それに太って＾＾；）
  
  > イタリアからドイツヴュルツブルクまで移動してきているのにあらためて驚きます。
  > これだけの旅の移動では事細かく調べきれないので、
  > やはり、色々人々に尋ねながらの移動も加わるのでしょうね。
  
  ☆今回はフランクフルト往復なので、行き帰りのルートを替えてプランニングしました。
  本当はミュンヘン泊で久しぶりに美術館巡りをしたかったのですが、オクトーバーで高騰したホテルは悩ましかった〜
  何時も自分の行きたい地域を、どの様に回るか考えるのが好きなんです＾＾
  （タイムテーブルをこねくり回すのも好き＾＾）
  >
  > その中での様々な人々とのコミュニケーションで、 楽しみながらの観光毎回さすがです。
  > rinnmamaさんの旅行記を通じて旅の極意を学ばせてもらった気分です。
  > 簡単には真似できませんが。（汗）
  
  ☆一人旅でも夫と一緒でも、旅での触れ合いは大切にしています。
  色んな方がいらっしゃいますが、今まで嫌な顔をされた事はありませんね！
  ですから外国の方も心を開いて話せば、同じように対応して下さるのだと思います。
  （ただ、アジア圏はわかりませんが・・）
  
  > マリエンブルク要塞からの絶景も素敵ですが、
  > 旧マイン橋から見る要塞や景観も絶景ですね。
  > 12聖人像が立つ旧マイン橋自体も立派で見応えがあります。
  
  ☆宗教には疎いので事前に調べて行かない為、どなたかが分からなくて適当で（汗）
  プラハと同じで聖人を敬うのは同じなのでしょうね！
  旧マイン川の穏やかな流れも、インスブルックのイン川の流れと同じでしたね。
  
  > 地元の方に案内してもらい最後は白ワインで乾杯！
  > rinnmamaさんらしいというか、やはりノリノリ旅ですね。
  
  ☆2人の女性の方も穏やかで素敵な方でして、あの場所は御自慢なのだと思いました。
  クリスマスの時期も良いですから、いらしてくださいと仰っていましたから＾＾
  
  旅先でこの様にフレンドリーに乾杯〜出来た事は、この旅を締めくくる素敵な思い出になりました。
  
  > 空港行きの列車も機転を利かせて確認、すぐの列車に乗れてラッキーです。
  
  ☆この路線は拡張工事中みたいで、遅れが酷かったです。
  イタリアが意外と順調だったので、ドイツで行き帰りともトラブルだったのが以外でした。
  次で1度〆切りして、、フィレンツェの美術館関係を続ける予定です。
  1年間の旅行記に全てコメント頂きまして、本当に有難うございました。
  
  急に寒いという気温になって、大好きな夏とお別れ・（秋という時期が短くなっていますよね）ご自愛くださいませ。
  
  
  rinnmama
  

• pedaruさん 2018/10/12 06:44:17

  ベルツベルク

  rinnmamaさん　おはようございます
  
  表紙の写真、素敵ですね、自然の景色はどの国もあまり変わらないのに、建物がはいると、途端にヨーロッパになってしまいます。高台に建つシャトー、お洒落ですね。
  
  マリエンブルク要塞、なんと素晴らしい城でしょうか、要塞とよぶだけあって、石の頑丈なつくりですね。防衛のためか、やたら壁があったりして、・・・
  
  要塞の上からの眺め、ゆったりと流れる川、オレンジ色の屋根の家並み、緑豊かな街ですね。こんなところに住んでみたい、とおっしゃる気持ち分かります。
  
  すてきな街の紹介、詳しくて十分楽しめました。ありがとうございました。
  
  pedaru
  

  rinnmamaさん からの返信 2018/10/15 10:36:00

  RE: ベルツベルク

  pedaruさん、おはようございます。
  
  庭木のお手入れは如何ですか？
  週末に母の1周忌で実家に行きながら、焼津の更地にした自宅跡の草刈りをしてきました。
  半年もたつと草が生茂ってしまい、雑草の逞しさには閉口してしまいます。
  富士山は自宅から見えなくなりましたが、少し移動すると見えましたので静岡だ〜と感慨に耽りました。
  >
  > 表紙の写真、素敵ですね、自然の景色はどの国もあまり変わらないのに、建物がはいると、途端にヨーロッパになってしまいます。高台に建つシャトー、お洒落ですね。
  
  ☆曇り空でしたので薄暗い写真ですが、モノクロ的な雰囲気もシャトーには良いですね！
  夫はわざわざ海外に行って風景を見る位なら、日本中の景色を見た方が良いと言いいます（＾＾；
  ですから、シャトーとか異国の雰囲気の場所を目指して、付いて行ってもらうしかないのですよ！
  pedaruさんは絵を描かれますから、この様な雰囲気はお好きでしょうね！
  
  >
  > マリエンブルク要塞、なんと素晴らしい城でしょうか、要塞とよぶだけあって、石の頑丈なつくりですね。防衛のためか、やたら壁があったりして、・・・
  
  ☆ドイツは各地域にこの様な要塞・シャトーが多いですね！
  日本のお城造りと同じで、川沿いと山を背負った造りですし、城壁も巧みに敵の侵入を防ぐのでしょうか・・広い敷地なので相当、山肌を削って平地にしたのでしょうか？
  >
  > 要塞の上からの眺め、ゆったりと流れる川、オレンジ色の屋根の家並み、緑豊かな街ですね。こんなところに住んでみたい、とおっしゃる気持ち分かります。
  
  ☆要塞横の丘に見えた建物は、日本の別荘地のような雰囲気でした。
  ゆったりと時間が過ぎて行く日常でしょうね！
  旧市街地・市街地も近いので非日常的でもありませんし、理想的な立地だと思ったのです・あまりにも山奥というのも、私には無理なので（＾＾；
  
  > すてきな街の紹介、詳しくて十分楽しめました。ありがとうございました。
  
  ☆この町はロマンチック街道への入り口ですので、降り立つ旅人は多いでしょうが通過する人の方が多いかもしれませんね！
  フランクフルトから1時間強ですので、日帰りでも観光できますよ・・
  
  次が終結記です。1年掛かりました（苦笑）とはいえ、更に続くのですが・・
  
  急に寒いという気温になってまいりました。体調管理をお気を付けて下さいね。
  こちらこそ、有難うございました。
  
  rinnmama
  

• norisaさん 2018/10/11 17:11:01

  地元の女性とバスの運転手！

  rinnmaさん
  
  こんばんわ。
  
  地元の女性とバスの運転手さん、3人とも優しいですね。
  こういう気遣いは一生ものの思いでなので大事にしなくては！
  ワインで乾杯、心からの乾杯でしたね。
  
  ヴェルツブルクというところは宿泊費がお安いのですか！
  確かにオクトーバーフェストではミュンヘンや大都市はぼったくりがありそうですね。
  
  菊芋、珍しい作物ですね。
  はじめて拝見しましたがお芋というよりもゴボウの風味とかで興味深々です。
  （ゴボウの健康効果を実感中なので（笑））
  
  さて、さすがにめっきり涼しくなりましたね。
  関東では33℃くらいの日も数日前にありましたがーー（笑）
  変わりやすい気候ですからご自愛ください！
  
  norisa
  
  
  

  rinnmamaさん からの返信 2018/10/11 22:48:28

  RE: 地元の女性とバスの運転手！

  norisaさん、こんばんは
  
  早々にありがとうございます。
  
  > 地元の女性とバスの運転手さん、3人とも優しいですね。
  > こういう気遣いは一生ものの思いでなので大事にしなくては！
  > ワインで乾杯、心からの乾杯でしたね。
  
  ☆今回の旅で地元の方とご一緒は初めて・・
  ドイツは女性が色んな所で活躍していていいですよね！
  特に電車・バスは多いですから、親近感湧きます。
  
  行きも帰りも同じ運転手さんでしたが、来る時も時刻表の見方なども親切でした＾＾
  これこそ一期一会ですよね！本当に嬉しかったです（＾＾）
  
  >
  > ヴェルツブルクというところは宿泊費がお安いのですか！
  > 確かにオクトーバーフェストではミュンヘンや大都市はぼったくりがありそうですね。
  
  ☆ヴュルツブルクが安いというわけでは無くて、この時期のミュンヘンはオクトーバーで一人ですと手が出ない金額（不便な所は安いけど）次にニュルンベルクも未踏なので希望でしたが、ここも手が出ない・・
  多分、もっと早くだったら何とかなったでしょうが、後半のプランニングは大幅に変更したので無理になってしまったのかもしれません。
  
  以前、ミュンヘンに宿泊した時は（2人ですが）それほどでもなかったですから・・・
  >
  > 菊芋、珍しい作物ですね。
  > はじめて拝見しましたがお芋というよりもゴボウの風味とかで興味深々です。
  > （ゴボウの健康効果を実感中なので（笑））
  
  ☆テレビで放映されたみたいですね！
  キクイモ自体は畑を荒らすと農家では嫌がられるらしい・・凄い繁殖率らしいです。
  ですから、市場には出回りにくいようです。
  
  私も詳しくないのですが、畑のインシュリンと言われる「イヌリン」と呼ばれ澱粉があまり含まれない多糖類が多くて、血糖値の異常に効くらしいですよ。
  
  牛蒡茶ですか？牛蒡とキクイモを混ぜて粉末にして売っている商品もあるみたいですね！
  
  酢につけてポリポリと食べますが、食べにくい事も無くて牛蒡程匂みもないです。
  我が家は夫が食物フェチなので、変わった物を作るのです（＾＾；
  
  > さて、さすがにめっきり涼しくなりましたね。
  > 関東では33℃くらいの日も数日前にありましたがーー（笑）
  > 変わりやすい気候ですからご自愛ください！
  
  ☆朝晩は涼しいですが、日中は暑いので体調管理には気を付けています。
  昼間でも散歩が出来る日もあるのが嬉しいです（＾＾）
  
  インフルエンザの予防接種の時期になってまいりました（孫は明日行くようです）
  norisaさんもお気を付けて下さい。
  
  rinnmama