春のベネルクス３国　１０日間のツアー旅行　５　３日目①　キューケンホフ公園

2014/04/23 - 2014/04/23

【行程】
　・４/２１：関空→ヘルシンキ空港経由→アムステルダム空港　アムステルダム（泊）
　・４/２２：アムステルダム（国立美術館、ダイヤモンド工房、運河クルーズ）→オッテロー（クラレーミュラー博物館）→アムステルダム（泊）
★・４/２３：リッセ（キューケンホフ公園）→デルフト（「デルフトの眺望」が描かれた場所）→ハーグ（ハーグ市立美術館、ビネンホフ）　ハーグ（泊）
　・４/２４：キンデルダイク（風車群）→ユトレヒト（ドム教会）→マーストリヒト（地獄の門、フライトホフ広場、聖母教会）　マーストリヒト（泊）
　・４/２５：モダーヴ（モダーヴ城）→ナミュール（シタデル）→ルクセンブルク（アドルフ橋、グルントの眺望）　ルクセンブルク（泊）
　・４/２６：デルビュイ（街の散策）→ハル（ブルーベルの森）→ブルージュ（街の夜景）　ブルージュ（泊）
　・４/２７：ブルージュ（愛の湖、ベギン会修道院、マルクト広場、運河クルーズ）→アントワープ（ノートルダム大聖堂、マルクト広場）→ブリュッセル　ブリュッセル（泊）
　・４/２８：ブリュッセル（王宮、グランプラス、小便小僧）→ゲント（聖バーフ大聖堂、グラスレイ、マルクト広場）→グロートバイハールデン（グランビガール城のフラワーショー）→ブリュッセル（グランプラスの夜景）　ブリュッセル（泊）
　・４/２９～３０：ブリュッセル空港→ヘルシンキ空港経由→関空
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３日目（２０１４年４月２３日）　キューケンホフ公園

　朝からキューケンホフ公園に行きたっぷり３時間見物しました。
　キューケンホフ公園は広大な緑の木立の中にチューリップ、ヒヤシンス、スイセン、蘭、バラ、カーネーション、アイリス、ユリなど多数の種類の花が咲き揃い、その数は７００万本以上と言われています。毎年異なるテーマを掲げてデザインされ、一度として同じテーマになることはないそうです。チューリップは3月中旬から5月中旬まで花が咲いていて、この期間中だけ開園され毎年数百万人が訪れます。チューリップが終わると閉園し後の１０か月間は次の開花の準備をするそうです。
　今年は春が早くやや盛りを過ぎた感もありましたが新緑の木々の中にとても華やかでした。早い時刻だったので混雑を感じることなく楽しめました。
　

エリア キューケンホフ(オランダ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

　今日の午前中はツアーの目玉であるキューケンホフ公園。ホテルからバスで少し走ると広大なチューリップ畑が広がっていた。

　３０分でキューケンホフ公園に到着。ここで３時間のフリータイム。３２haと広大なので入口から時計回りに歩くことにした。

バス バス系

　入場するといきなりこの風景。皆この場所で写真を撮っていた。

キューケンホフ公園 テーマパーク・動物園・水族館・植物園

　

　華やかさと落ち着きがうまくバランスしている。

　広いので先に進む。

　早朝なのでまだ人は少ない。

　公園の外に目を移すと虹色の花の帯が見えた。

　風車が見えた。

　跳ね橋

　風車の展望台からの眺め。今年は春の到来が早く畑のチューリップの半分は花を摘んだ後だった。

　日本庭園と書いてあったが、らしくない。

　温室があったので入ってみた。

　この辺りで半分ほど。

　ヒヤシンスの川。チューリップ以外にも多くの種類の花が植えてあった。

　急ぎ足で１周した。キューケンホフとはオランダ語で「台所公園」の意味。３月半ばから５月半ばまでの短い期間のみ開園される。

キューケンホフ公園 レストラン カフェ

　まだ３０分ほど時間があるので見落とした場所を歩いた。

　さすが世界一有名な公園。人も少なく楽しめた。
　この後、次の目的地ハーグに向かった。