熊谷旅行記(ブログ) 一覧に戻る
街中のアジサイが綺麗に咲き始めたので、熊谷の「あじさい寺」として知られている「能護寺」へ行ってみました。アジサイはかなり咲き揃っていますが、まだまだ蕾も多く、見頃はこれからと感じました。「能護寺のあじさい祭り」は6月9日(土)からなので、咲き具合はちょうど良いかもしれません。

能護寺のアジサイ_2018_開花が進んでいます。見頃間近です。(埼玉県・熊谷市)

23いいね!

2018/06/07 - 2018/06/07

77位(同エリア274件中)

minaMicaze

minaMicazeさん

街中のアジサイが綺麗に咲き始めたので、熊谷の「あじさい寺」として知られている「能護寺」へ行ってみました。アジサイはかなり咲き揃っていますが、まだまだ蕾も多く、見頃はこれからと感じました。「能護寺のあじさい祭り」は6月9日(土)からなので、咲き具合はちょうど良いかもしれません。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
同行者
一人旅
交通手段
自家用車 徒歩

PR

  • 熊谷市の「能護寺」の駐車場にやってきました。手前の道路は、埼玉県の県道276号線です。この駐車場は東側駐車場で、この他に山門の前と西側にあります。

    熊谷市の「能護寺」の駐車場にやってきました。手前の道路は、埼玉県の県道276号線です。この駐車場は東側駐車場で、この他に山門の前と西側にあります。

  • 駐車場の西側が「能護寺」です。アジサイが咲いているときは、ここ(東の出入り口)からは入れません。

    駐車場の西側が「能護寺」です。アジサイが咲いているときは、ここ(東の出入り口)からは入れません。

  • 東側からは入れないので、塀に沿って南へ歩きます。

    東側からは入れないので、塀に沿って南へ歩きます。

  • 塀に沿って歩いてきて、南側の道路へ出ます。山門へ行くには、この南側の塀に沿って西に歩きます。<br />写真の中央、境内の東南の角にある樹は(写真では分かり難いですが、塀の中の一番手前)昨年は途中から切られて枯れたようになっていましたが、今年は元気に葉が茂っています。生きていたんですね。

    塀に沿って歩いてきて、南側の道路へ出ます。山門へ行くには、この南側の塀に沿って西に歩きます。
    写真の中央、境内の東南の角にある樹は(写真では分かり難いですが、塀の中の一番手前)昨年は途中から切られて枯れたようになっていましたが、今年は元気に葉が茂っています。生きていたんですね。

  • 塀に沿って西方向へ歩いていくと、イベントの案内看板があります。<br />「あじさい祭り」は、6月9日(土)から6月30日(土)までです。チェロのコンサートや木堂一部公開、写仏祈願なども行われるようです。木堂って、本堂かな?

    塀に沿って西方向へ歩いていくと、イベントの案内看板があります。
    「あじさい祭り」は、6月9日(土)から6月30日(土)までです。チェロのコンサートや木堂一部公開、写仏祈願なども行われるようです。木堂って、本堂かな?

  • 山門です。右に鐘楼が見えます。

    山門です。右に鐘楼が見えます。

  • あじさい祭りは9日からですが、すでに入山料を入れる箱が設置されています。周囲にスタッフの方が見えませんが、皆さんが入れていました。入れた金額は分かりませんが。

    あじさい祭りは9日からですが、すでに入山料を入れる箱が設置されています。周囲にスタッフの方が見えませんが、皆さんが入れていました。入れた金額は分かりませんが。

  • 山門から入って、最初に見たあじさいの花です。

    山門から入って、最初に見たあじさいの花です。

  • 参道の右側、鐘楼の手前のアジサイもだいぶ咲き始めています。

    参道の右側、鐘楼の手前のアジサイもだいぶ咲き始めています。

  • あじさい寺らしい風景になってきました。正面が本堂です。

    あじさい寺らしい風景になってきました。正面が本堂です。

  • まだ花の数が少ないので、咲いている花を少しずつ撮ります。

    まだ花の数が少ないので、咲いている花を少しずつ撮ります。

  • 慈母観音の向こうの建物は虚空蔵堂です。

    慈母観音の向こうの建物は虚空蔵堂です。

  • こちらは鐘楼です。

    こちらは鐘楼です。

  • 濃い赤のアジサイは、あまり咲いていませんでした。

    濃い赤のアジサイは、あまり咲いていませんでした。

  • これは咲き始めなので色が薄いのでしょうか。

    これは咲き始めなので色が薄いのでしょうか。

  • 時間が経てば、色が濃くなるかもしれません。

    時間が経てば、色が濃くなるかもしれません。

  • 背景は山門です。

    背景は山門です。

  • 背景は蔵です。

    背景は蔵です。

  • ここも咲き始めのせいか、色が薄いですね。

    ここも咲き始めのせいか、色が薄いですね。

  • これは、もっと色が濃くなるのでしょうか。

    これは、もっと色が濃くなるのでしょうか。

  • とは言っても、今見ているものが綺麗であることが一番ですよね。

    とは言っても、今見ているものが綺麗であることが一番ですよね。

  • 昨日は綺麗でしたよ、って言われてもねェ。

    昨日は綺麗でしたよ、って言われてもねェ。

  • 明日は綺麗になりますよ、って言われるのであれば、希望はあります。

    明日は綺麗になりますよ、って言われるのであれば、希望はあります。

  • それなので、早めに来た方が、外れが少ないと思います。

    それなので、早めに来た方が、外れが少ないと思います。

  • 今日は、早めだと思います。

    今日は、早めだと思います。

  • 花よりも緑の方が勝っています。

    花よりも緑の方が勝っています。

  • ちゃんと開花している花を探します。

    イチオシ

    ちゃんと開花している花を探します。

  • 青い花もありました。

    イチオシ

    青い花もありました。

  • 形を選ぶほど、選択肢がありません。

    形を選ぶほど、選択肢がありません。

  • 花が多いところを選んでいます。

    花が多いところを選んでいます。

  • これは開花が進んでいるようですが、地味なので目立ちません。

    これは開花が進んでいるようですが、地味なので目立ちません。

  • 青い花と一緒に撮って、華やかにします。

    青い花と一緒に撮って、華やかにします。

  • これは、もっと開くのでしょうか。と考えるよりも、今見ている花がどうなのか、の方が重要かもしれません。

    これは、もっと開くのでしょうか。と考えるよりも、今見ている花がどうなのか、の方が重要かもしれません。

  • ここ、能護寺では、鐘楼を入れて撮ると、能護寺らしくなります。

    ここ、能護寺では、鐘楼を入れて撮ると、能護寺らしくなります。

  • どの角度で、どのように鐘楼を入れるのか、花の咲き具合によっても選択肢が広がります。

    どの角度で、どのように鐘楼を入れるのか、花の咲き具合によっても選択肢が広がります。

  • 同じ鐘楼でも、周りに咲いている花は、その時々によって変わるので、同じ場所でもいろいろな画になります。

    同じ鐘楼でも、周りに咲いている花は、その時々によって変わるので、同じ場所でもいろいろな画になります。

  • しかも、天候も影響が大きいので、同じ条件はその時限りです。

    しかも、天候も影響が大きいので、同じ条件はその時限りです。

  • 咲き始めで十分に色づいていない花は、枯れ始めたようにも見えるので、ちょっとガッカリです。

    咲き始めで十分に色づいていない花は、枯れ始めたようにも見えるので、ちょっとガッカリです。

  • こちら側から、鐘楼を入れると、その向こう側の電線が入り込んでしまいます。

    こちら側から、鐘楼を入れると、その向こう側の電線が入り込んでしまいます。

  • でも、背景に何も無いと、どこで撮ったのかが分かりません。

    でも、背景に何も無いと、どこで撮ったのかが分かりません。

  • なので、能護寺に来ると、鐘楼を背景にしてしまいます。

    イチオシ

    なので、能護寺に来ると、鐘楼を背景にしてしまいます。

  • 特徴のある鐘楼なので、分かり易いですね。

    特徴のある鐘楼なので、分かり易いですね。

  • ちゃんと色づいた花が少ないので、大きく入れてみます。

    ちゃんと色づいた花が少ないので、大きく入れてみます。

  • この角度だと、鐘楼の赤い欄干が綺麗に見えます。

    この角度だと、鐘楼の赤い欄干が綺麗に見えます。

  • これは、あと何日か経つと、もう少し色が濃くなるんでしょうね。

    これは、あと何日か経つと、もう少し色が濃くなるんでしょうね。

  • 鐘楼をきちんと撮ろうと思うと、アジサイは控えめになります。

    鐘楼をきちんと撮ろうと思うと、アジサイは控えめになります。

  • こちらは、山門を背景にしてみました。

    こちらは、山門を背景にしてみました。

  • アジサイらしい色ですね。地味ですけど。

    アジサイらしい色ですね。地味ですけど。

  • 今回は、この色の花が少なかったですね。

    イチオシ

    今回は、この色の花が少なかったですね。

  • 濃い赤の花があると、華やかになるんですけどね。

    イチオシ

    濃い赤の花があると、華やかになるんですけどね。

  • 鐘楼の東側です。混雑具合は、この写真で見るよりももっと混んでいるように感じました。

    鐘楼の東側です。混雑具合は、この写真で見るよりももっと混んでいるように感じました。

  • 青空に雲が沸いてきました。

    青空に雲が沸いてきました。

  • 昨日(関東甲信は)梅雨入りしてますから、雲が沸いてきても不思議ではありません。

    昨日(関東甲信は)梅雨入りしてますから、雲が沸いてきても不思議ではありません。

  • 梅雨入り翌日の晴天ですから、この日の陽射しは貴重なんです。

    梅雨入り翌日の晴天ですから、この日の陽射しは貴重なんです。

  • 予報では明日も晴れそうなので、大事に使いたいですね。

    予報では明日も晴れそうなので、大事に使いたいですね。

  • アジサイは梅雨時の花ではありますが、

    アジサイは梅雨時の花ではありますが、

  • 青空の下で、日差しを浴びている方が、華やかに見えます。

    青空の下で、日差しを浴びている方が、華やかに見えます。

  • 雨が似合うアジサイではありますが、

    雨が似合うアジサイではありますが、

  • 晴れた日に見る方が、好みですね。

    晴れた日に見る方が、好みですね。

  • ここは蔵の入口です。アジサイは地植えだけでなく、鉢植えも沢山あります。

    ここは蔵の入口です。アジサイは地植えだけでなく、鉢植えも沢山あります。

  • 蔵の入口の前に置いてある、サクラソウみたいなアジサイです。

    蔵の入口の前に置いてある、サクラソウみたいなアジサイです。

  • これも、ちょっと変わっているな、と思いました。

    これも、ちょっと変わっているな、と思いました。

  • これは普通に地味な花ですが、色はもっと濃くなりそうです。

    これは普通に地味な花ですが、色はもっと濃くなりそうです。

  • 本堂の前にも、鉢植えのアジサイが置かれています。

    本堂の前にも、鉢植えのアジサイが置かれています。

  • その中に、濃い赤の花がありました。

    その中に、濃い赤の花がありました。

  • これも本堂前の鉢植えです。

    これも本堂前の鉢植えです。

  • アジサイの間の迷路のような通路を、歩きます。

    アジサイの間の迷路のような通路を、歩きます。

  • 歩いていると、同じところを何回も通っているような気になります。

    歩いていると、同じところを何回も通っているような気になります。

  • このアジサイには、虫が2匹も来ています。

    このアジサイには、虫が2匹も来ています。

  • 花はアジサイらしくありませんが、葉はアジサイですね。

    イチオシ

    花はアジサイらしくありませんが、葉はアジサイですね。

  • これも本堂の周りの鉢植えの一つです。

    これも本堂の周りの鉢植えの一つです。

  • こちらは地植えで、たくさん咲き始めています。

    こちらは地植えで、たくさん咲き始めています。

  • 後に見える建物は虚空蔵堂です。

    後に見える建物は虚空蔵堂です。

  • 虚空蔵堂の参道の横に咲くアジサイです。

    虚空蔵堂の参道の横に咲くアジサイです。

  • 虚空蔵堂と赤紫のアジサイです。

    イチオシ

    虚空蔵堂と赤紫のアジサイです。

  • 虚空蔵堂の南側に、石造りの休憩所が出来ていました。もう少し小さなものが近くにあります。どちらも昨年のアジサイの時季には無かったと思います。

    虚空蔵堂の南側に、石造りの休憩所が出来ていました。もう少し小さなものが近くにあります。どちらも昨年のアジサイの時季には無かったと思います。

  • 休憩所ができる前は、このあたりは雑然としていて、アジサイはありましたが、何となく立ち入り難いところでした。

    休憩所ができる前は、このあたりは雑然としていて、アジサイはありましたが、何となく立ち入り難いところでした。

  • 本堂とアジサイです。「高野山真言宗・能満山能護寺」は、天平15年(743)に行基上人が開山し、後に弘法大師が再建されたと言われているそうです。

    本堂とアジサイです。「高野山真言宗・能満山能護寺」は、天平15年(743)に行基上人が開山し、後に弘法大師が再建されたと言われているそうです。

  • 鐘楼とアジサイです。この鐘楼の鐘は、元禄14年(1701)に鋳造されたもので、熊谷市の文化財に指定されています。

    鐘楼とアジサイです。この鐘楼の鐘は、元禄14年(1701)に鋳造されたもので、熊谷市の文化財に指定されています。

  • 慈母観音とアジサイです。

    慈母観音とアジサイです。

  • 今年(2018)は、いろいろな花の開花が早いので、ここへも早めに来ましたが、ちょっと早すぎたようです。

    今年(2018)は、いろいろな花の開花が早いので、ここへも早めに来ましたが、ちょっと早すぎたようです。

  • 開きかけた蕾が沢山あるので、見頃はこれからですね。

    開きかけた蕾が沢山あるので、見頃はこれからですね。

  • 見頃になると、色も濃くなるかもしれません。

    見頃になると、色も濃くなるかもしれません。

  • 機会があれば再訪しようと思います。

    機会があれば再訪しようと思います。

  • 人がだいぶ増えてきました。

    人がだいぶ増えてきました。

  • 「10時から15時までは三脚は使わないでください」と、きちんと言ってくれていることが、とても有難く思います。

    「10時から15時までは三脚は使わないでください」と、きちんと言ってくれていることが、とても有難く思います。

  • それでも混んでくると、思うようには歩きまわれません。

    イチオシ

    それでも混んでくると、思うようには歩きまわれません。

  • 混雑してきたので撤収です。この後、ここからさほど遠くないので、別府沼公園のハナショウブを見に行きます。<br /><br /><br />( おしまい )

    混雑してきたので撤収です。この後、ここからさほど遠くないので、別府沼公園のハナショウブを見に行きます。


    ( おしまい )

23いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから国内旅行記(ブログ)を探す

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP