海外一人旅第15段はスイスの魅力に癒される旅 - 総集編

2018/04/28 - 2018/05/04

子供のころから漠然とした憧れを抱いていた念願のスイスへ。

かなり交通ネットワークが発達していて、各地への移動も非常に便利。
荷物を持って移動するのは面倒なので、チューリッヒを拠点に列車で各地を巡ることに。

出発前におおまかなスケジュールを考えておき、あとは現地の天気予報をチェックしてどこに行くかを決めました。
残念ながら天候に恵まれず、予定していたツェルマット行きは諦めましたが、どの都市も素晴らしくてスイスが大好きになりました。

＜今回の旅のルート＞

1日目；関西空港→チューリッヒ空港（日付が変わって翌日に現地到着）
2日目；ラインの滝、シュタイン・アム・ライン、ザンクト・ガレン観光
3日目；フリブール、ベルン、ルツェルン観光
4日目；リヒテンシュタイン、マイエンフェルト、クール観光
5日目；グリンデルワルト、インターラーケン、シュピーツ、トゥーン観光
6日目；チューリッヒ観光、チューリッヒ空港→関西空港（日付が変わって翌日に帰国）

エリア チューリッヒ(スイス)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

旅の始まりは快晴の関西空港から。

節約のためタイ航空を利用して、関西空港→バンコク→チューリッヒと20時間以上かけて移動しましたが、意外と快適でした。

最初に訪れたのはラインの滝。

豪快な滝から流れ出るマイナスイオンを感じて心が癒されました。

シュタイン・アム・ラインの街は、まさに『ラインの宝石』

美しい壁画がとても印象的でした。

苦労して登った山の上に立つホーエンクリンゲン城からは、シュタイン・アム・ラインの美しい絶景が！！！

バロック建築の傑作ザンクトガレン修道院の美しさにウットリ。

スイスで食べるチーズフォンデュに大満足(^^♪

屋根付き木造橋から見たフリブールの景色は今でも目に焼き付いています。

ランチで食べたレシュティの味が忘れられません。。。

もう一度、食べたい！！！

絵にかいたような素晴らしい景色が広がる首都ベルン。

どこに行っても美しい光景が目に飛び込んできました。

本物の熊には会えませんでしたが、空中散歩しているクマさん発見。

ルツェルンのカペル橋はスイスを代表する観光スポットの1つ。

ヨーロッパ最古の木造の橋は、とても趣がありました。

リヒテンシュタインへ小旅行。

今でも伯爵が住んでいるというお城に興味津々。

マイエンフェルトで、アルプスの少女ハイジの世界を満喫しました。

5000年もの歴史があるクールの街並みは落ち着いた感じ。

初めてのラクレット、もっと食べたかったな～。

グリンデルワルトでは雪に覆われたアルプスの山々に超感動!(^^)!

インターラーケンのハーダー展望台ではスリルを味わいました。

シュピーツはトゥーン湖畔にある静かな街。

とてもゆったりした穏やかな空気が流れていました。

首都ベルンとインターラーケンの間にあるトゥーン。

通路が2階にあるというユニークな通りがあって可愛い街でした。

スイス名物料理の1つゲシュネッツェルデス。

クリーミーで本当に美味しかった～!(^^)!

最後に観光したスイス最大の都市チューリッヒ。

リマト川周辺の街並みは散策していて楽しかったな。。。

1週間のスイス旅行は、観光も素晴らしく、食事も素晴らしく、あっという間の旅となりました。

スイスは公共交通がとても発展していて、どこに行くにも快適！
本当に楽しい旅をめいっぱい満喫することが出来ました(^^)/