沖縄2018初夏（１８終）新開通の西海岸道路を通って那覇のホテルへ、そしてＪＡＬで羽田へ

2018/05/25 - 2018/05/26

読谷村での滞在を終えてタクシーで那覇市内のホテルへ向かいます。３月１８日に開通したばかりの西海岸道路（浦添北道路、臨港道路浦添線）を通って海の上の橋を快適にドライブ。
那覇での泊りはゆいレール赤嶺駅の真ん前のホテルグランビュー沖縄。ホテルのレストランで沖縄料理の夕食を頂いて翌日那覇空港からＪＡＬで羽田空港へと帰って来ました。

エリア 那覇(沖縄)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: タクシー JALグループ 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

５月２５日。午後６時過ぎ。
読谷村Ｇａｌａ青い海にあるマリンサービスむるぬーしからタクシーを呼んでもらって那覇へ向かいます。
楽しかった読谷ともしばしのお別れ((+_+))

マリンサービス むるぬーし 専門店

国道５８号線から宜野湾バイパスを経由してこの３月１８日に開通したばかりの西海岸道路（浦添北道路、臨港道路浦添線）で海の上を越えます。

ダイナミックな海上橋。
西海岸道路は読谷村から南部の糸満市に至る計画道路です。
今後宜野湾から先の北部へ延びると渋滞の酷い国道５８号線の北谷や嘉手納の中心部をバイパスするので読谷村へも時間短縮が期待できますが。。。
いつ開通することやら。

「西海岸道路」の名の通りちょうど夕日が

既存区間に入って那覇市内。
左手には波上宮が見えていました。

波上宮 寺・神社・教会

那覇空港を過ぎて国道３３１号線に入った途端に渋滞に引っかかってしまいました。
ゆいレールの車両基地が見えてきて

赤嶺駅の真ん前にあるホテルグランビュー沖縄に着きました。
（外観写真は翌朝撮影）

ホテル　グランビュー沖縄 宿・ホテル

時刻は午後７時半前。読谷村から１時間２０分くらいかかりました。
途中渋滞があった割には時間がかからなかったことになります。

シングルのお部屋です。
広くはありませんが快適。

窓からはゆいレール赤嶺駅が良く見えていました。

夕食はホテルの１階にあるレストラン土煌へ。

琉旬彩食 土煌 赤嶺店 グルメ・レストラン

幕の内膳にしました。

お肉、お造り、チャンプルー、もずく酢、小鉢、サラダ、ご飯、香の物、味噌汁がついてお腹いっぱいになりました。

翌５月２６日午前７時過ぎ
お部屋の窓から

もう強い日差しが降り注いでいました。
７日間の沖縄旅行。梅雨真っ盛りで悪天候を覚悟してきたのですが、雨らしい雨が降ったのは２日目の朝の１時間ほどの雷雨だけでした。
一足早く夏の沖縄を満喫することができました。
一方で水不足や海水温の上昇によるサンゴの白化などが心配です。

自然というものは微妙なバランスで成り立っている奇跡なんです！

午前７時半
朝食は昨夜と同じ土煌へ。

バイキングです。
チャンプルーがおいしくってたくさんいただいちゃいました。

この他にカレーやパン、フルーツなどもありました。

午前１０時チェックアウトしてゆいレール赤嶺駅へ

赤嶺駅 駅

ゆいレールに乗って１駅３分１５０円で那覇空港です。
この便利さがホテルグランビュー沖縄を選ぶ大きな理由です。

ゆいレール 乗り物

那覇空港駅に着きました。

那覇空港駅 駅

１階の出口から出てきた６日前がなつかしいなぁ。

ターミナル内へ

那覇空港 空港

到着した人、出発する人が錯綜して混雑していました。
土曜日ですからね。

ターミナルには羽田からのモノレールと京急線の自動券売機が仲良く並んでいました。
交通系ＩＣを持っていない人にとっては羽田に着いてから券売機に並ばなくて済むのは便利かと。

到着機遅れにより出発が５分遅れるとアナウンス。

折り返しとなる羽田からの便は１６分遅れで到着。

出発時間が再変更され２５分遅れに。
アナウンスが盛んに「羽田から新千歳への乗り継ぎの方」と呼び掛けていましたが無事に乗り継げたのでしょうか？

１１時４５分を過ぎてやっと搭乗開始。
ボーディングブリッジの蘭の花とも来月までお別れ。

ボーディング．

クラスＪ

クラスＪ、ファーストともこの日も満席になりました。

結局３５分遅れで出発しました。

羽田についたのは３３分遅れの１４時２３分。途中で少しだけ遅れを取り戻しました。

梅雨真っただ中の沖縄はよく晴れていたのに、梅雨に入っていない東京はどんよりとした曇り空でした。

【おわり】

羽田空港 第2旅客ターミナル 空港