2018/05/01 - 2018/05/01
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トンガリキさん
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この日はザムタンから青海省のペマ(班瑪)へ向かいます。まずは中壌塘郷のザムタン・ゴンパからスタートです。ザムタン・ゴンパ(壌塘大寺)はチベット仏教では少数派のチョナン派の総本山であり、澤布基寺(ツェチュ・タツァン)、確爾基寺(チェジュ・タツァン)、蔵窪寺(ツァンワ・タツァン)の3つの僧院が同じ敷地内にある複合寺院です。ザムタン様式のチョルテンや巨大なお堂が広い敷地内にいくつも点在しており、チベット仏教総本山の大伽藍を存分に堪能することができました。
以下、日程です。
4/28(土) 関空→杭州→成都
4/29(日) <BUS>成都→観音橋泊
4/30(月) <包車>観音橋→トゥジェ・チェンポ・ゴンパ(観音廟)→宗科郷加斯満村(日斯満巴民居)→修卡懸天藏寨→シリンカル・ゴンパ(曽克寺)→米郎寨→ザムタン泊(壌柯鎮)
★5/1(火) <包車>ザムタン→ザムタン・ゴンパ(中壌塘郷)→バトン・ゴンパ(棒托寺)→班前村→ヤルタンジャ・ゴンパ(阿什姜寺)→ジャンリタン・ゴンパ(江日堂寺)→ペマ(班瑪)→タルタン・ゴンパ(白玉達唐寺)→白玉郷泊
5/2(水) <包車>白玉郷→年保玉則→チクディル(久治)→ダロン・ゴンパ(徳合隆寺)→ンガワ泊(アバ阿壩)→セー・ゴンパ→キルティ・ゴンパ
5/3(木) <包車>ンガワ→ナルシ・ゴンパ→トクデン・ゴンパ→デキ・ゴンパ(徳格郷)→アムチョク・ツェンニ・ゴンパ(査理郷)→神座村→ガルチン・ゴンパ→ンガワ泊
5/4(金) <BUS>ンガワ→マルカム→チョクツェ泊(卓克基鎮)
5/5(土) チョクツェ→<BUS>マルカム→成都泊(武候祠、藏街)
5/6(日) 成都→青島→関空
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昨日からチャーターをしているドライバーさんにホテルに迎えに来てもらい早朝7時に出発し、まずは中壌塘郷のザムタン・ゴンパに向かいます。
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天気は薄曇りでしたが、朝日がうっすらと雪の残る山の端から上がってきました。
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峠のタルチョー。
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「九道拐」と呼ばれるつづら折りの道を越えて行きます。
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早朝のザムタンの風景。
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タルチョーが幾重にも掲げられた道路が続きます。
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ヤクのシルエット。
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熱不卡村の三叉路で、アバ方面とザムタン・ゴンパのある中壌塘郷方面に分かれます。
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道路沿いの展望台では熱不卡村を一望することができます。
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熱不卡村のチョルテン。
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熱不卡村のザムタン民居。
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中壌塘郷へ向かう途中の集落。これまで見てきたザムタン民居は石積造でしたが、中壌塘郷の地域は土塀が主流のようです。
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中壌塘郷へ向かう途中の風景。
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中壌塘郷への道沿いには、ザムタン地域一帯で見られるザムタン様式のチョルテンがいくつも点在しています。
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チョルテンのある場所で停めてもらいました。
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ザムタン様式のチョルテンは、仏塔中央部の塔身の周囲に木の柱が縦に張り巡らされているのが特徴的です。その塔身の上部にはブッダの眼が描かれており四方を見渡しています。
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ブッダの眼。
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チョルテンの前には祈りの経文が彫られたマニ石が積み上げられていました。
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マニ石塚。
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8時頃に中壌塘郷に到着しました。ザムタンからは1時間強の道のりです。眼前にはザムタン・ゴンパの大伽藍が広がっています。
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ザムタン・ゴンパはチベット仏教少数派のチョナン派の総本山であり、壌塘大寺と呼ばれています。ゴンパの境内には、澤布基寺(ツェチュ・タツァン)、確爾基寺(チェジュ・タツァン)、蔵窪寺(ツァンワ・タツァン)の3つの僧院が同じ敷地内にあり、広大な大伽藍が広がっている複合寺院です。
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境内にはザムタン様式のチョルテンが点在しています。
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ザムタン・ゴンパの僧院の奥の山裾にはタルチョーが張り巡らされています。
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まずは入口近くの確爾基寺(チェジュ・タツァン)からスタートです。
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確爾基寺(チェジュ・タツァン)。
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中に入ると両側の三階建ての建物が僧侶の寄宿舎となっており、その奥に仏堂が建てられています。
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確爾基寺(チェジュ・タツァン)の康瑪仏殿。近くにいた僧侶が中を案内してくれました。
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中に入るとまずは壁画が目に飛び込んできます。
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薄暗い仏堂の奥に釈迦牟尼の銅像が鎮座していました。
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釈迦牟尼像。
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タンカと一緒に高僧の写真が飾られていました。
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この釈迦牟尼像の真下は人が這ってくぐれるようになっており、ザムタンで胎内くぐりができるとは思いもしませんでした。
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こちらが案内して下さった僧侶。小袋に入った釈迦牟尼像の袈裟の布の一部をいただきました。
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確爾基寺(チェジュ・タツァン)の大経堂とチョルテン。
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確爾基寺の大経堂。残念ながら中には入れませんでした。
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ザムタン様式のチョルテン。
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仏塔の塔身の周囲に柱が架けられているのが特徴的です。
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ザムタン様式のチョルテン。
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確爾基寺の大経堂とチョルテン。
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蔵窪寺(ツァンワ・タツァン)の巨大なチョナン(覚嚢)金殿。本堂内部には象牙が飾られた巨大なチョルテンがあり、チョナン派の第46代法王のユンテン・サンポ・リンボチェ(雲登桑布法王)が祀られています。
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蔵窪寺のチョナン金殿。
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その金殿の隣には高層の仏閣がありましたが、どの寺に属する建物なのかがわかりませんでした。
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高層の仏閣。
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チョナン金殿の側面。
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蔵窪寺の金殿前の階段には、大きな桶に入れた水がお供えされていました。
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階段に並べられた桶には、水道からホースでお供えの水を入れていました。
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境内を歩くと僧侶や子供たちがテントに群がっていました。朝食を配っているようです。
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朝食を求めてやってきた子供たち。
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こちらは子供の僧侶。
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特に宗教上の意味は無いと思いますが、目元以外を布で覆ったチベッタンの女性が歩いていました。
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大勢の僧侶が朝のお勤めのために大講堂に向かっています。
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大講堂に向かう僧侶。
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蔵窪寺の大講堂。僧侶が吸い寄せられるように中に入って行きます。
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蔵窪寺の大講堂。
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4月に法会が行われた後のようで、高僧の座る玉座が本堂の前に置かれていました。
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その玉座の隣には、2002年に亡くなられたチョナン派第46代法王のユンテン・サンポ・リンボチェ(雲登桑布法王)の肖像写真が掲げられていました。
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蔵窪寺の大講堂の前の広場では、法会時に使用されたろうそくが並べられていました。
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そのろうそくを頭陀袋に入れて回収していました。
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蔵窪寺の大講堂に入ります。
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大講堂の内部は多くの僧侶が朝食の最中でした。
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大講堂の内部は僧侶で埋め尽くされていましたが、本堂の壁際をぐるりと一周させていただきました。
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経文を読んでお祈りする僧侶。
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本堂の正面には砂曼陀羅が奉納されており、その周囲は壁で覆われていて、バターで作られたトルマが並べられていました。
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孔雀の羽根を模したトルマ。
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奉納されていた砂曼陀羅。
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高僧が座られる玉座が正面奥にありましたが、背もたれに雲登桑布法王の小さな写真が掲げられていたので、常時空席であると思われます。その前の玉座にはチョナン派の現在の法王である第47代の健陽楽住法王が座られていて、合掌してご挨拶すると会釈をしていただきました。
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こちらが先ほどご挨拶したチョナン派第47代法王の健陽楽住法王です。
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蔵窪寺の僧坊が大講堂の正面左に建てられていましたが、かなり年季が入っており建て替えも時間の問題と思われます。
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現在建設中の時輪金剛檀城。
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古びた僧坊とダルシン。
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大学のような講習院。
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僧侶がトラックの荷台に乗って出発を待っていました。
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このトラックはどう見ても動物を載せる荷台なのですが。
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僧侶を乗せたトラックが出発しましたが、対向車にふさがれて立ち往生しています。
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その対向車には一頭の馬が載せられていました。これが本来の使用用途かと思います。
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馬を載せたトラックが道を譲り、僧侶を乗せたトラックが無事旅立っていきました。
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取り壊す建物に記される「拆」のマークがつけられていました。
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ザムタン・ゴンパの境内にはザムタン様式の民居が点在しています。2階の穀物を干すバルコニーの様式は共通ですが、土塀で造られているのがこの地域では特徴的です。
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土塀造りのザムタン民居。
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ザムタン民居と仏閣。
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土塀造りのザムタン民居。
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土塀の中央に何やら埋め込まれているので、よく見てみると..
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ナムチュワンデンの経文を彫ったマニ石が土塀に埋めこまれていました。
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境内を山側に少し歩くと澤布基寺(ツェチュ・タツァン)の仏堂が見えてきました。
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澤布基寺のチョルテン。
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澤布基寺のマニ車回廊。
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長く続くマニ車の回廊。時間がないので奥には行きませんでした。
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澤布基寺は少し高台になっているので、ザムタン・ゴンパの展望が見えるようになってきます。
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僧房の中にそびえるザムタン・チョルテン。
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穀物干しのバルコニーで覆われたザムタン民居。
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さらに山側に行くとコルラ道に出ますが、そこからはザムタン・ゴンパの全景を眺めることができます。
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ザムタン・ゴンパ。
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ザムタン・ゴンパ。
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ザムタン・ゴンパ。
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地元のチベッタンがコルラしていました。
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コルラするチベッタン。
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山側から少し下りていき、高台から見えていたザムタン・チョルテンまで歩いてきました。
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このザムタン・チョルテンの前には巨大なマニ石塚がそびえていました。
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マニ石塚の経文とチョルテン。
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このマニ石塚には仏画が彫られている石板が多かったです。
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マニ石塚の仏画の石板。
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チョルテンも彫られていました。
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菩薩像の彫刻画。
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チョルテンをバックにしたチョルテンのマニ石。
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マニ石塚とチョルテン。
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2時間かけてザムタンゴンパを観光した後、10時半ころにバトン・ゴンパに向けて出発しました。
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