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ずっと前からやってみたかった、廃線跡を自転車で走る「レールバイク」。<br />ずっと前から乗ってみたかった、黒部峡谷を走る「黒部峡谷鉄道のトロッコ列車」。<br /><br />どちらも家から遠いので、そんな簡単には行けません。でも、大型連休なら...<br /><br />と言うことで、今年のゴールデンウィーク旅行は、この2つのアトラクションをメインにすえた旅となりました。<br /><br />それをなんとか前後編の2編の旅行記におさめようとしましたが...旅行中に撮った写真はなんと約5,000枚!<br /><br />写真を厳選しているうちに力果ててしまい、とうとう10編の大長編となっていまいました。<br /><br />アホみたいに長い旅行記ですが、どうぞ最後までお付き合いください。<br /><br />《総走行距離:989.9km》 <br /><br />[こちらは 10-10 です]

飛騨・富山・長野を周遊 (10-10) 幻想的な夜の露天風呂に感動

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2018/05/03 - 2018/05/06

10位(同エリア99件中)

れおん

れおんさん

ずっと前からやってみたかった、廃線跡を自転車で走る「レールバイク」。
ずっと前から乗ってみたかった、黒部峡谷を走る「黒部峡谷鉄道のトロッコ列車」。

どちらも家から遠いので、そんな簡単には行けません。でも、大型連休なら...

と言うことで、今年のゴールデンウィーク旅行は、この2つのアトラクションをメインにすえた旅となりました。

それをなんとか前後編の2編の旅行記におさめようとしましたが...旅行中に撮った写真はなんと約5,000枚!

写真を厳選しているうちに力果ててしまい、とうとう10編の大長編となっていまいました。

アホみたいに長い旅行記ですが、どうぞ最後までお付き合いください。

《総走行距離:989.9km》

[こちらは 10-10 です]

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  • [これより前は 10-9 をご覧ください]<br /><br />夕食は18:15から。<br /><br />時間になったので会場へ向かいます。

    [これより前は 10-9 をご覧ください]

    夕食は18:15から。

    時間になったので会場へ向かいます。

    緑霞山宿 藤井荘 宿・ホテル

  • 簾で仕切られた、大広間の御簾(みす)席へ案内されます。<br /><br />うーん、気分は平安貴族。

    簾で仕切られた、大広間の御簾(みす)席へ案内されます。

    うーん、気分は平安貴族。

  • テーブルには、あまり見かけない形状の鍋が。<br /><br />この宿名物「ぽんぽん鍋」。後ほど宿の方が調理してくれるそうです。

    テーブルには、あまり見かけない形状の鍋が。

    この宿名物「ぽんぽん鍋」。後ほど宿の方が調理してくれるそうです。

  • 食前酒は「鳴龍梅酒」。<br /><br />軽く胃を火照らせ、食欲をわきたてます。

    食前酒は「鳴龍梅酒」。

    軽く胃を火照らせ、食欲をわきたてます。

  • 前菜は左上から時計回りに「ほたるいか、筍、蕗のとう味噌」「じゅんさい」「よもぎ豆腐」「青菜のおひたし」。<br /><br />どれも初夏を感じさせる逸品、やっぱりほたるいかは美味いなあ。

    前菜は左上から時計回りに「ほたるいか、筍、蕗のとう味噌」「じゅんさい」「よもぎ豆腐」「青菜のおひたし」。

    どれも初夏を感じさせる逸品、やっぱりほたるいかは美味いなあ。

  • 僕の相棒たちを忘れてはいけません。<br /><br />今夜のお相手は、利き酒で気に入った「水尾」、それに「大信州」です。<br /><br />「水尾」はどちらかと言うと少し甘めでデザートワインに近いのに、どうしてこんなに飯に合うのだろう、というくらいグイグイと進んでしまいます。

    僕の相棒たちを忘れてはいけません。

    今夜のお相手は、利き酒で気に入った「水尾」、それに「大信州」です。

    「水尾」はどちらかと言うと少し甘めでデザートワインに近いのに、どうしてこんなに飯に合うのだろう、というくらいグイグイと進んでしまいます。

  • 土瓶蒸しに火が入りました。

    土瓶蒸しに火が入りました。

  • 具材は「かにふかし」「巻き湯葉」「水菜」「平茸」。

    具材は「かにふかし」「巻き湯葉」「水菜」「平茸」。

  • 出来上がった土瓶蒸しの出汁にすだちを1滴...<br /><br />たまらん、たまらなく美味い!汁物なのに酒が進んでしまう!

    出来上がった土瓶蒸しの出汁にすだちを1滴...

    たまらん、たまらなく美味い!汁物なのに酒が進んでしまう!

  • いよいよ鍋に火が入りました。

    いよいよ鍋に火が入りました。

  • 具材は、左から「たらの芽」「うど」「こごみ」「海老しんじょう」「稚鮎」「蕗のとう信州ポーク巻」。<br /><br />旬の食材だらけ!

    具材は、左から「たらの芽」「うど」「こごみ」「海老しんじょう」「稚鮎」「蕗のとう信州ポーク巻」。

    旬の食材だらけ!

  • 宿の方が調理に来てくれました。<br /><br />鍋に入っているのは油。そこへ具材を入れて揚げていきます。<br /><br />「ぽんぽん鍋」とは、要するに「オイルフォンデュ」です(衣を付けてるので串揚げっぽいけど)。

    宿の方が調理に来てくれました。

    鍋に入っているのは油。そこへ具材を入れて揚げていきます。

    「ぽんぽん鍋」とは、要するに「オイルフォンデュ」です(衣を付けてるので串揚げっぽいけど)。

  • 最初に揚がったのは「たらの芽」。<br /><br />揚げる時に独特な音がします。

    最初に揚がったのは「たらの芽」。

    揚げる時に独特な音がします。

  • このホクホクした食感と、奥に潜んでる苦味がたまんない!

    このホクホクした食感と、奥に潜んでる苦味がたまんない!

  • 次は「うど」。<br /><br />僕「うまーい!あまのくーん!」<br />妻「?」<br />宿の人「?」

    次は「うど」。

    僕「うまーい!あまのくーん!」
    妻「?」
    宿の人「?」

  • 宿の方が僕たちの食べ具合を見計らって、手際よく揚げてくれます。<br /><br />揚がったのは「こごみ」と「蕗のとう信州ポーク巻」。

    宿の方が僕たちの食べ具合を見計らって、手際よく揚げてくれます。

    揚がったのは「こごみ」と「蕗のとう信州ポーク巻」。

  • 最後は「海老しんじょう」と「稚鮎」。

    最後は「海老しんじょう」と「稚鮎」。

  • 「海老しんじょう」は、サクサクの衣を噛むと、中から海老の旨みが口いっぱいに広がります。<br /><br />海老の形をしてないのに、味はまんま海老です。

    「海老しんじょう」は、サクサクの衣を噛むと、中から海老の旨みが口いっぱいに広がります。

    海老の形をしてないのに、味はまんま海老です。

  • ぽんぽん鍋の最後を締めくくるのは「稚鮎」。<br /><br />おとといの川金の鮎の塩焼きも絶品でしたが、これもなかなかのお味。<br /><br />僕はやっぱり大きい鮎より、骨まで食べられる小さい鮎の方が好きだな。<br /><br />妻「骨取るのが面倒だからでしょ」<br /><br />図星...

    ぽんぽん鍋の最後を締めくくるのは「稚鮎」。

    おとといの川金の鮎の塩焼きも絶品でしたが、これもなかなかのお味。

    僕はやっぱり大きい鮎より、骨まで食べられる小さい鮎の方が好きだな。

    妻「骨取るのが面倒だからでしょ」

    図星...

  • 刺身は「岩魚とレタス」「本鮪」「鯛の焼き霜」。

    刺身は「岩魚とレタス」「本鮪」「鯛の焼き霜」。

  • 鯛の焼き霜は、皮の裏の脂身の甘さ、身の旨さとしゃっきり感を同時に味わえます。

    鯛の焼き霜は、皮の裏の脂身の甘さ、身の旨さとしゃっきり感を同時に味わえます。

  • 大根おろしを添えた信州そばで凌いだあとは...

    大根おろしを添えた信州そばで凌いだあとは...

  • おっさんの永遠の贅沢、すき焼き!<br /><br />信州プレミアム牛を使用、しかも卵は贅沢に黄身だけを2個!<br /><br />すき焼きを食べるとき、僕は卵をほとんど溶きません。<br /><br />濃厚な黄身を肉にまとわせたいから。<br /><br />でもここは黄身だけ!黄身だけに!<br /><br />僕「黄身だけにー♪黄身だけにー♪」<br />妻「...」

    おっさんの永遠の贅沢、すき焼き!

    信州プレミアム牛を使用、しかも卵は贅沢に黄身だけを2個!

    すき焼きを食べるとき、僕は卵をほとんど溶きません。

    濃厚な黄身を肉にまとわせたいから。

    でもここは黄身だけ!黄身だけに!

    僕「黄身だけにー♪黄身だけにー♪」
    妻「...」

  • その昔「すき焼きはなぜ溶き卵につけるんだろう?」と思ってました。<br /><br />「味か濃いから薄めるためかな」とも思いました。<br /><br />でも、大人になってから気がつきました。<br /><br />「溶き卵につけるからこそ、すき焼きなんだ」と。<br /><br />「家に帰るまでが遠足」のように、最後に溶き卵につけてすき焼きが完成する。<br /><br />全てを優しく濃厚に包み込む、黄身だけの溶き卵。口に入れた瞬間、その濃厚な黄身の奥から、肉の旨味、割り下の甘味と風味が口の中でシュビドゥバ!(意味わからん)

    その昔「すき焼きはなぜ溶き卵につけるんだろう?」と思ってました。

    「味か濃いから薄めるためかな」とも思いました。

    でも、大人になってから気がつきました。

    「溶き卵につけるからこそ、すき焼きなんだ」と。

    「家に帰るまでが遠足」のように、最後に溶き卵につけてすき焼きが完成する。

    全てを優しく濃厚に包み込む、黄身だけの溶き卵。口に入れた瞬間、その濃厚な黄身の奥から、肉の旨味、割り下の甘味と風味が口の中でシュビドゥバ!(意味わからん)

  • お食事は、山菜の釜炊き御飯と赤出汁、香の物。<br /><br />よく見ると、敷き物には島崎藤村の歌が。<br /><br />僕もこれを読み、もう一度酒を飲みながらしばし心を慰みました。

    お食事は、山菜の釜炊き御飯と赤出汁、香の物。

    よく見ると、敷き物には島崎藤村の歌が。

    僕もこれを読み、もう一度酒を飲みながらしばし心を慰みました。

  • デザートは「うぐいす豆腐」「小豆」「あられ」、そして水菓子は「西瓜」と「さくらんぼ」。<br /><br />季節を存分に味わえた、とっても美味しい夕食でした。

    デザートは「うぐいす豆腐」「小豆」「あられ」、そして水菓子は「西瓜」と「さくらんぼ」。

    季節を存分に味わえた、とっても美味しい夕食でした。

  • 夕食の後は、1人で温泉街を散歩(正しくは徘徊)。

    夕食の後は、1人で温泉街を散歩(正しくは徘徊)。

  • 宿入口の提灯が立派です。

    宿入口の提灯が立派です。

  • 再び宿の大浴場へ。<br /><br />誰もいないのをいいことに、内風呂の大窓を豪快に開けてみた。<br /><br />そしたら目の前にライトアップされた竹林が!

    再び宿の大浴場へ。

    誰もいないのをいいことに、内風呂の大窓を豪快に開けてみた。

    そしたら目の前にライトアップされた竹林が!

  • まるでおとぎ話にでも出てきそうな、夢のような空間。<br /><br />でもそれは、目の前にはっきりと存在しています。

    まるでおとぎ話にでも出てきそうな、夢のような空間。

    でもそれは、目の前にはっきりと存在しています。

  • これを眺めながら湯につかると...<br /><br />もう現実世界に戻れない。夢なら覚めないで欲しい。<br /><br />この景色と湯浴みを何度も何度も楽しみながら、最後の夜を堪能しました。

    これを眺めながら湯につかると...

    もう現実世界に戻れない。夢なら覚めないで欲しい。

    この景色と湯浴みを何度も何度も楽しみながら、最後の夜を堪能しました。

  • 【4日目】<br /><br />翌朝は5時に起床、そのまま大浴場へ直行。

    【4日目】

    翌朝は5時に起床、そのまま大浴場へ直行。

  • 少し肌寒い露天風呂、朝はこれが気持ちいい!

    少し肌寒い露天風呂、朝はこれが気持ちいい!

  • 湯上りさっぱりの身体で、妻とロビーラウンジへ。<br /><br />目覚めのコーヒー一杯をいただきます。

    湯上りさっぱりの身体で、妻とロビーラウンジへ。

    目覚めのコーヒー一杯をいただきます。

  • 「たちべりカフェ」に行ってみると、新しいドリンクがセット。

    「たちべりカフェ」に行ってみると、新しいドリンクがセット。

  • 「サンふじ りんごジュース」と

    「サンふじ りんごジュース」と

  • 阿智村の露地トマト「しゅうほう」と使った「飲むトマト」。

    阿智村の露地トマト「しゅうほう」と使った「飲むトマト」。

  • 左がりんごジュース、右が飲むトマトですが、このトマトがすごい!<br /><br />がっつりトマトです。

    左がりんごジュース、右が飲むトマトですが、このトマトがすごい!

    がっつりトマトです。

  • ちなみに、どちらもこの宿の売店で売ってました。

    ちなみに、どちらもこの宿の売店で売ってました。

  • 朝食は8時からでまだ時間があるので、ちょっと朝のお散歩へ。<br /><br />山田温泉の中心地、大湯です。

    朝食は8時からでまだ時間があるので、ちょっと朝のお散歩へ。

    山田温泉の中心地、大湯です。

    山田温泉 温泉

  • そう言えば、信州高山村温泉郷ではちょうどこの日まで《信州高山桜まつり》を開催。<br /><br />大湯の近くにあった水車小屋にも、桜が咲いていました。

    そう言えば、信州高山村温泉郷ではちょうどこの日まで《信州高山桜まつり》を開催。

    大湯の近くにあった水車小屋にも、桜が咲いていました。

  • 朝の藤井荘。<br /><br />そろそろ朝食の8時です。

    朝の藤井荘。

    そろそろ朝食の8時です。

  • 朝食は昨夜と同じ御簾席でいただきます。

    朝食は昨夜と同じ御簾席でいただきます。

  • シンプルだけど、ゆえに白飯が進む品々が勢ぞろい。<br /><br />米が美味い!

    シンプルだけど、ゆえに白飯が進む品々が勢ぞろい。

    米が美味い!

  • 大きな蒸篭もセットされています。

    大きな蒸篭もセットされています。

  • 中はこんな感じ。

    中はこんな感じ。

  • 椎茸、かぼちゃ、鮭、蕪に、鶏肉の朴葉味噌。<br /><br />これらを塩か出汁醤油につけていただきます。<br /><br />食べ過ぎないように注意しながら、結局美味しくて食べすぎちゃいました。

    椎茸、かぼちゃ、鮭、蕪に、鶏肉の朴葉味噌。

    これらを塩か出汁醤油につけていただきます。

    食べ過ぎないように注意しながら、結局美味しくて食べすぎちゃいました。

  • 食べ終わって部屋に戻ったら、実はデザートもあったようで、宿の方がわざわざ持ってきてくれました(すいません)。<br /><br />こちらのお宿について、部屋、風呂、料理そしておもてなしのいずれも及第点で良かったです。<br /><br />さて、そろそろ時間なので、出発したいと思います。

    食べ終わって部屋に戻ったら、実はデザートもあったようで、宿の方がわざわざ持ってきてくれました(すいません)。

    こちらのお宿について、部屋、風呂、料理そしておもてなしのいずれも及第点で良かったです。

    さて、そろそろ時間なので、出発したいと思います。

  • 宿から車で10分、《八滝もみじ亭》に到着。

    宿から車で10分、《八滝もみじ亭》に到着。

    八滝もみじ亭 お土産屋・直売所・特産品

  • お店は閉まっていますが、駐車場をお借ります。

    お店は閉まっていますが、駐車場をお借ります。

  • 目的地は、ここから近い《八滝》。

    目的地は、ここから近い《八滝》。

    八滝 自然・景勝地

  • あの展望台から眺められるようですが...

    あの展望台から眺められるようですが...

  • え!熊!?

    え!熊!?

  • 妻「よくわかんない」

    妻「よくわかんない」

  • 確かに周囲に木が生い茂ってて、滝がよく見えません。

    確かに周囲に木が生い茂ってて、滝がよく見えません。

  • もみじ亭に戻ってみると、屋上へ上がれる案内が。

    もみじ亭に戻ってみると、屋上へ上がれる案内が。

  • ここからの方がまだよく見えます。<br /><br />名所と言うにはちょっと厳しいかな、という印象でした。

    ここからの方がまだよく見えます。

    名所と言うにはちょっと厳しいかな、という印象でした。

  • 八滝からさらに5分ほど進み、雷滝に来ました。<br /><br />こちらの《雷滝 ごろごろ亭》の駐車場に駐車。

    八滝からさらに5分ほど進み、雷滝に来ました。

    こちらの《雷滝 ごろごろ亭》の駐車場に駐車。

    雷滝ごろごろ亭 お土産屋・直売所・特産品

  • おばあちゃんが切り盛りしている土産物屋です。

    おばあちゃんが切り盛りしている土産物屋です。

  • 僕「ここは別名、うらみの滝って言うんだよ」<br />妻「恨みの滝?なんか物騒...」<br /><br />滝へはここから下っていきます。

    僕「ここは別名、うらみの滝って言うんだよ」
    妻「恨みの滝?なんか物騒...」

    滝へはここから下っていきます。

  • 妻「ひええ、また下りかあ」<br />僕「だからと言って、僕のことの恨むなよ」<br />妻「こりゃ恨みの滝だわ」

    妻「ひええ、また下りかあ」
    僕「だからと言って、僕のことの恨むなよ」
    妻「こりゃ恨みの滝だわ」

  • 下っていくにつれ、滝の轟音が聞こえてきます。

    下っていくにつれ、滝の轟音が聞こえてきます。

  • 妻「なんか見えてきた!」

    妻「なんか見えてきた!」

  • 妻「すごーい!滝の裏だ!」

    妻「すごーい!滝の裏だ!」

    雷滝 自然・景勝地

  • だから裏見の滝です。<br /><br />妻「なんだよ!だましたな!」

    だから裏見の滝です。

    妻「なんだよ!だましたな!」

  • 音がすごい!

    音がすごい!

  • 滝の先には展望台があります。

    滝の先には展望台があります。

  • すごい勢いで流れ落ちる滝。<br /><br />この迫力は他に例えようがないです。

    すごい勢いで流れ落ちる滝。

    この迫力は他に例えようがないです。

  • 縦の構図で撮影。<br /><br />それほど大きくはありませんが、間近で見れるので、音や水飛沫がすごいです。

    縦の構図で撮影。

    それほど大きくはありませんが、間近で見れるので、音や水飛沫がすごいです。

  • 滝の裏に回ると、その迫力に思わず見とれてしまいます。

    滝の裏に回ると、その迫力に思わず見とれてしまいます。

  • でも、服がビシャビシャ。

    でも、服がビシャビシャ。

  • 帰りは上り階段。がんばれ!

    帰りは上り階段。がんばれ!

  • 雷滝の案内板です。

    雷滝の案内板です。

  • 雷滝から高速へ向かう途中《高井橋》がありました。

    雷滝から高速へ向かう途中《高井橋》がありました。

  • 撮影していたら、ちょうど藤井荘の送迎バスが通過。

    撮影していたら、ちょうど藤井荘の送迎バスが通過。

  • 橋の上からは松川渓谷が眺められます。

    橋の上からは松川渓谷が眺められます。

    松川渓谷 紅葉

  • そろそろ帰路へ向け、出発するかな。

    そろそろ帰路へ向け、出発するかな。

  • 須坂長野東ICから上信越道に乗り、 しばらくして《東部湯の丸サービスエリア上り線》に到着。

    須坂長野東ICから上信越道に乗り、 しばらくして《東部湯の丸サービスエリア上り線》に到着。

    東部湯の丸サービスエリア 道の駅

  • 六文銭は真田の証。

    六文銭は真田の証。

  • 売店では長野県の名産が販売。

    売店では長野県の名産が販売。

  • 真田家関連の商品もあります。

    真田家関連の商品もあります。

  • フードコートは大混雑。<br /><br />それほどお腹が空いてるわけでなはいので、早々に出発。

    フードコートは大混雑。

    それほどお腹が空いてるわけでなはいので、早々に出発。

  • 行き先ごとの経路図がありましたが、非常に見にくかったです。

    行き先ごとの経路図がありましたが、非常に見にくかったです。

  • 東部湯の丸SAを出てしばらく走り、今度は《佐久平パーキングエリア上り店》にも立ち寄り。<br /><br />長いエスカレーターが気になってしまいました。

    東部湯の丸SAを出てしばらく走り、今度は《佐久平パーキングエリア上り店》にも立ち寄り。

    長いエスカレーターが気になってしまいました。

    佐久平パーキングエリア 道の駅

  • どうやらPAの上にある温泉施設へ行くためのエスカレーターのようです。

    どうやらPAの上にある温泉施設へ行くためのエスカレーターのようです。

  • 途中ダラダラした渋滞につかまりつつ、13時過ぎには《高坂SA》に着きました。

    途中ダラダラした渋滞につかまりつつ、13時過ぎには《高坂SA》に着きました。

    高坂サービスエリア 道の駅

  • 何か食べようかとフードコートに行きましたが、ものすごい大混雑。<br /><br />手軽に食べられる屋台で食べようと言うことで、こちらで「メガとんドッグ」を購入。<br /><br />ソースはノーマルで注文し、どんなんだろうと期待しましたが...<br /><br />なんてことはない、ただの豚肉炒めをパンではさんだだけのもの。はさむ必要なしいし、はさむとかえってまずくない?って感じでした。<br /><br />さて、今回の飛騨・富山・長野旅行ですが、ずっとあこがれていたアトラクションを体験できて、とても楽しかったです。それに鮎の塩焼きが忘れらない...<br /><br />あの鮎の塩焼きを食べるためだけに、また川金へ行ってしまうかも。<br /><br />さあてと、Uターンラッシュが始まる前に帰るかな。明日からまた仕事がんばろうっと!<br /><br />10編に渡る長い長い旅行記でしたが、最後まで読んでいただいてありがとうございました。

    何か食べようかとフードコートに行きましたが、ものすごい大混雑。

    手軽に食べられる屋台で食べようと言うことで、こちらで「メガとんドッグ」を購入。

    ソースはノーマルで注文し、どんなんだろうと期待しましたが...

    なんてことはない、ただの豚肉炒めをパンではさんだだけのもの。はさむ必要なしいし、はさむとかえってまずくない?って感じでした。

    さて、今回の飛騨・富山・長野旅行ですが、ずっとあこがれていたアトラクションを体験できて、とても楽しかったです。それに鮎の塩焼きが忘れらない...

    あの鮎の塩焼きを食べるためだけに、また川金へ行ってしまうかも。

    さあてと、Uターンラッシュが始まる前に帰るかな。明日からまた仕事がんばろうっと!

    10編に渡る長い長い旅行記でしたが、最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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