2018/03/28 - 2018/04/01
16位(同エリア57件中)
じんさん
この旅行記スケジュールを元に
https://4travel.jp/travelogue/11357878
からの続き、その2。
さてベルンの次はどこに向かうおうか。予報をチェックすると、相変わらずどこもかしこも天気が悪そうだった。いろいろと考えた挙句、前に一度訪れたレマン湖の湖畔にある町、ラヴォー(Lauvox)へと向かうことにした。ラヴォーには湖畔の傾斜地に広がる葡萄畑があり、レマン湖とアルプスをバックにした眺めがとても印象的。ユネスコの世界文化遺産にも登録されている。そこで国外では入手困難と言われているスイスワインを調達して来ようかと考えた。行き先が決まったところでラヴォー界隈のホテルの予約を入れてベルンを出発。
ラブォーへ向かう途中にグリュイエールにも立ち寄った。グリュイエールと言えばチーズ。その他にも「何故ここに?」と思わせる「H.R.ギーガー・ミュージアム」がある。あまり期待せずに入ってみたら意外と内容が盛りだくさんな博物館。映画「エイリアン」ファンなら行って損なし。
足跡:
スイス・ベルン→グリュイエール(→ラヴォー)
表紙写真:
チーズの里グリュエールにあるH.R.ギーガー博物館にて
- 旅行の満足度
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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グリュイエールに到着。まずはチーズ専門店「La Maison du Gruyere」へ。ここはショップの他にレストランとチーズ工場がある。チーズ工場は見学可能。駅舎の目の前でもあるので、電車で来てもアクセスは容易。
ラ メゾン デュ グリュイエール 文化・芸術・歴史
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チーズ工場の受付のお姉さんが言うには「午後2時10分頃ぐらいが見頃」。お腹も空いていたので先に併設されてるレストランの方へと向かう。
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注文したのはもちろんチーズフォンデュ。
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ご存知、パンやジャガイモを白ワインで煮込んだチーズに付けて食べるだけ。
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チーズフォンデュで使う専用フォーク。ここの土産物屋でも売っている。家で使う機会はそう無いだろうけど、このフォーク、買って帰りたかったな。
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とろっとろ。チーズ星人としては堪らない一品。
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完食。最後に鍋底に出来たおこげも剥がしていただく。二人分で56CHF。高いけど、スイスに来たら一度は食べてきたい。
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続いてチーズ工場を見学。
受付のお姉さんが提案してくれたように2時10分頃に行ってみる。どの時間帯でも見学できる場所は同じだけれど、1日の中で時間ごとに製造工程が決まっているのでタイミングによって見学できる作業が異なる。 -
牛乳を攪拌しているところ。見た目は先程のチーズフォンデュの色とあまり変わらず。
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先ほどの液状のチーズの素が各容器に注ぎ込まれる。凝固しかけたものだけが濾されて容器の中に残る。後の液体は容器の外に排出。このまま捨てられるのであればなんだか勿体無いような。
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上からの荷重で、さらに凝縮。
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外側のケースが手際よく外されていく。
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上に何か器具が取り付けられていく。
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作業の合間に先ほど取り外したケースを洗浄。
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容器は反転され逆さまに。これで本日の作業は終了の模様。
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こちらはチーズを熟成させるための保管庫。全自動の機械で搬送され出し入れまでやっている。
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チーズ工場を見学するともらえるお土産のチーズ。6ヶ月、8ヶ月、10ヶ月と熟成期間の異なるチーズを食べ比べることができる。
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続いて小高い山の上にあるグリュイエール城へと向かう。
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グリュイエール城の城下町。広場を囲って建物が並ぶ。
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広場の中心にある噴水。
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町の小さな礼拝堂。
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正面向かった先がグリュイエール城。
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グリュイエール城に到着。
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グリュイエール城。外観だけ見ていくことに。
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グリュイエール城からの眺め。町外れに少し大きな教会があった。晴れていればなかなかの眺めだったろう。
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こちらが「H.R.ギーガー博物館」。
グリュイエール城入り口手前にある建物。オブジェが置いて無ければ一見してそこがギーガー博物館だとかは判らないような外観。建物は屋根裏的な階も含めて4階構造。その中はまるまるとギーガー作品で埋め尽くされていて、見た目よりも中は広く、濃密なギーガーワールド。ギーガー博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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入り口のところにあった階段の手すり。エイリアンの尻尾のようなデザイン。近所の個人宅にあったらその家とは付き合いが無いだろう。
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その手すりのアップ。引っ掛かりがあって持ちやすそう…だけど触るのには抵抗あり?
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博物館前に置いてあるオブジェ、その1。
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博物館前に置いてあるオブジェ、その2
バックの建物となんとなくマッチしているじゃないか。 -
博物館前に置いてあるオブジェ、その3、上のシルバー塗装バージョン
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博物館の入り口脇を飾る壁掛けオブジェ。よく見るとピストルの断面なんだな、コレ。座り込んだメガネ小僧が弾丸か。この作品はここにあるよりは都会的なビルの方が似合いそう。
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さりげなく窓枠にもギーガー作品。
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オープンしているようなので入ってみることに。
入館料大人一人12.5CHF。このお値段、個人的にはコスパ高いと思う。 -
博物館の受付。ギーガー・デザインのオブジェに取り囲まれる。一階はショップエリアで、2階以上が博物館。博物館の方はお子様には刺激の強いアダルト系な作品も多数展示されてるので、ファミリーでの訪問の際はご注意を。
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エイリアン。
博物館エリアは写真撮影禁止だけど、ショップエリアは撮影OK。 -
エイリアンの頭。
博物館の方には映画撮影で使用された可動式の頭がある。正面に立って顔を近づけ、襲われる気分を味わう。 -
直立不動のエイリアン。
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ショップの奥の部屋に行ったら壁にエイリアンが張り付いていた。ちなみに博物館サイドには「天井に張り付いて今にも襲いかかってきそうなエイリアン」が一匹いた。
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アメリカのヘヴィメタバンド「KoRn」がステージで使用したマイクスタンドだとか。ヘヴィメタ詳しく無いのでよく判らないけど。
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ハルコネンチェア。
映画「砂の惑星デューン」で使用された椅子。博物館内にはこれの実物(原寸大・黒塗りバージョン)が一式置いてあり、異様な空間となっていた。これが置いてある会議室では絶対悪巧みの話しかしていないだろう。 -
博物館の見学を終えて帰ろうとすると、正面に一風変わったカフェを見つけたので立ち止まる。
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なんとH.R.ギーガー・カフェ。
お客さんであれば店内の写真撮影OK。 -
バー・カウンターの奥に、遺影のごとくギーガー氏の写真が飾られている。
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天井は骨のようなデザイン。
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椅子もギーガー氏がデザインしたハルコネンチェア。一脚150万円ぐらいとも言われている。
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まるで「地球外生命体に作られた宇宙船のコックピット」にいるようだった。小さな女の子が座っているとそのギャップがなんだか微笑ましい。
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窓際の席。こちらは回らない椅子。
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カフェの奥の方にあるテーブル席の空間。
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カフェの壁に飾られたギーガー氏の作品。
ギーガー・カフェと言っても別に、宇宙食や「エイリアンの卵で作ったスコッチエッグ」とかがあるわけでもなく、そのメニューの内容はいたって普通のカフェ(確かドリンクメニューのみでフードメニューは無かったかと)。ごく”普通”のコーヒーを飲みながら、ゆっくりとギーガーの世界を満喫。 -
ちなみにGruyeres村のトレードマークは「鶴」
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村のあちこちの建物に鶴の飾りが取り付けられている。
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村内のホテルではこんな感じ。
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で、こちらがギーガーカフェのもの。これも鶴…なんだろう。
つづく。
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