2018/04/22 - 2018/05/11
1057位(同エリア3731件中)
ライカさん
※公開後も適宜追記予定
※※旅行記のエリアは、今回の旅行で一番滞在期間の長かった「ポーランド」にしています。
(表紙写真は、クラクフ郊外にある「ヴィエリチカ岩塩坑」内の大聖堂)
いつもなら、個別の旅行記前に書いている旅行説明。
今回は長めの旅程なので、全体まとめで1つ旅行記を作っておきます。
☆今回の渡航先☆
【フィンランド】ヘルシンキ
→【エストニア】パルヌ
→【ラトビア】リガ
→【リトアニア】カウナス
→【ポーランド】ワルシャワ・クラクフ・オシフィエンチム(アウシュビッツ)
→【ハンガリー】ブダペスト
+ + + + +
余りにも短期離職が多すぎるので、会社勤めは諦めることにしました。
それでも生きていくには金がいる、金のためには仕事をせねばならぬ、ということで、仕事を始める準備をしはじめました。
そこで、ある難題に気がつきました。
……この仕事を本格的に始めたら、今後は多分、冬以外に旅行に行けない!
周囲には「今年1年はニートする!」と宣言している事を幸いに(おい)、今の間に旅行に出かけておくことにしました。
行き先は、多分もうベストシーズンには行くことができなくなるヨーロッパ。その中でも、特に行きたい場所はどこか?、と考えて、出てきた答えは2つでした。
1つは、ブダペスト。前回は行けなかった、王宮方面に行く事。
もう1つは、アウシュビッツ。かつて、ナチスの強制収容所があった所です。
それ以外に、北欧やバルトも、冬以外の時期にもう一回行きたかったので、旅程へ巻き込めるだけ巻き込んでみました。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
今回のルートを、地図上でまとめてみました。
A:ヘルシンキ
B:パルヌ
C:リガ
D:カウナス
E:ワルシャワ
H:クラクフ
G:オシフィエンチム(アウシュビッツ)
I:ブダペスト
バルト海はフェリー
バルト3国は長距離バス
ポーランド内は列車
最後のブタペスト入りは、ちょっとずるっこで飛行機です。 -
もう少し詳しい旅程表です。
-
旅行代金の、事前判明分です。
現地決済のため金額が未確定の分は、背景色をつけています(仮レートで集計)。
「移動手段+ホテル等の事前決済分で予算40万円」の予定……でしたが、足が出ましたw
(実は、総合計で50万円以内が目標でした。ですが、最終集計したら55-60万円だろうなー……)
予算オーバーの主原因は、バルト3国以外のホテル代。特に、ブダペストでホテルを一切妥協しなかった為、ヒルトンブダペストで、1泊27000円とかいう、本旅行最高額をマークしました。
(ちなみに、最低額は3500円(リガの「アートホテルライネ」)。バルト3国は概ね、想定以下の宿泊費になりました)
? ? ? ? ?
「え、個人旅行ってこんなにお金がかかるの……? ひとり旅だったら、ツアーより安くなるんじゃないの!?」と心配になった方へ。
大丈夫です。コスト重視で旅程を組んだら、この半額は余裕のはずだから。
今回の旅行は、ライカさんが、
「長距離の飛行機は、ビジネスクラスじゃなきゃやだ」とか、
「ヒルトンブダペストは、何があっても1泊はする。そのために、これまでヒルトンのゴールド会員ホールドしとったんじゃい!」とか、
「長距離バスはOKだけど、夜行バスは無理。うっかり車内で寝ちゃったら、貴重品管理できる気がしない」とか、
「コミュ障ライカさんに、ドミトリーは厳禁。きっと、対人トラブルを起こすから」とか、
ワガママを貫き通した点がいくつもあるので、高いだけです。
この旅程から次の3箇所を調整すれば、3週間で総予算25万円は可能ではないか、と、思います。
・飛行機のクラス見直し
・バルト3国以外のホテルの見直し
・リガ~ワルシャワ、及び、クラクフ~ブタペスト間の移動を、夜行バスに変更
(※私は利用しませんでしたが、この2ルートは夜行バスがあります)
変更点を具体的にすると、
飛行機(エコノミー):9万円
ホテル:1日5000円×13日=6万5千円
フェリー・長距離バス(車中泊で計3泊):5000円×3泊=1万5000円
---ここまでの合計:17万円---
現地で使うお金:全体で8万円(ざっくりと言えば、1日あたり4000円ぐらい)
---総合計:25万円---
……うん、割と実現可能なラインだと思います。
飛行機代については、私が旅程を組んだ旅行2ヶ月前時点で、最安だった航空券の値段にしています。
ただ、ネット上では5-6万円で見つけている方もよくいらっしゃいます。
(私も、過去の旅行では、秋のフィンエアー利用で7万円だった事があります)
航空券を早く予約するとか、セール情報をくまなく探せば、もう少し安く手配できる可能性大です。
なお、私の旅行手配の方向性は、
「旅行代理店のツアープランを自己手配してみたら、どれだけ安くできるか?」です。
故に、バックパッカーが出来る方から見れば、旅費が高いと思います。ホテル代も、ドミトリーを利用される方なら、もっと旅費が落とせるはず。私は「宿泊は個室」を絶対条件にしているので、宿泊費を圧縮するには限界があります。が、ドミ使うなら、総予算20万円も視野に入るんじゃ……。 -
今回は、カタール航空を利用。
マイルは、新たにブリティッシュエアウェイズ(BA)のアカウントを作り、そちらで貯めることにしました。
飛行機の選択肢は、
・ビジネスクラスが安く取れること(目安は30万円以下)
・北欧、もしくは、中欧の路線があること
上記条件で、スカイスキャナーを検索。最終的に絞り込んだのは、次の2つでした
・タイ航空(渡航先:ストックホルム/コペンハーゲン/ウィーン)
・カタール航空(渡航先:ヘルシンキ/ストックホルム/ワルシャワ/ブダペスト)
本当はマイレージの都合から、第一希望はスターアライアンスのタイ航空だった……のですが、
・ウィーン発もしくはウイーン着を入れると、35万円を超える
・北欧往復ならば予算内だが、北欧は宿泊費が高い
・コペンは見損ねているものがある(オードロップゴー美術館)が、ストックホルムは一通り回りたいところはもう見ている
・なので、ストックホルムよりかは、ヘルシンキかオスロ行きたい(なお、ヘルシンキは路線なし/オスロは路線があるが、航空券35万越え)
・コペン発着なら、中欧行きは多分別に飛行機を取ってショートカットになりそう→移動費がかさむ
・「ストックホルムin、船でストックホルム→リガ、そこから中欧まで陸路、最後は別切り空路でコペン」もありだけど、それやるとヘルシンキが難しい
……等々、納得できる旅程が作れなかったので、候補から外しました。
そのため、今回はカタール航空で発券。
当初は、ブダペストIN ヘルシンキOUTで旅程を組もうとしました。
しかし、これだと行きも帰りも、ドーハ空港の乗り継ぎがMCTギリギリ。そして、カタール航空の乗り継ぎをネットを検索してみれば、Google先生に「カタール航空 乗り継ぎ 失敗」とサジェストされる始末。実際の旅行記を見れば、MCTギリで乗り継ぎが出来なかった体験談がちらほら見つかりました……うん、これはライカさんも乗れる気がしないわ。
そこで、3時間以上の乗り継ぎ時間確保、かつ、中欧→バルト→北欧のルートになるように、ヘルシンキをストックホルムに変えたり、ブタペストをワルシャワに変えたりと探って見たのですが、MCTは相変わらずギリギリ。
諦めて、ヘルシンキIN ブダペストOUTと、ルートをひっくり返してみました。すると、乗り継ぎに余裕が出来たので、今回の旅は北欧から中欧へ抜ける旅になりました。
ちなみに、価格面だけなら、エアチャイナ(スタアラ)も30万円以下の条件を満たしていました。しかし、北京乗り継ぎは、過去の経験から面倒臭いのが分かっていたので、選択肢から外しました。
(乗り継ぎでもパスポートコントロールがある上に、混む。MCTギリギリだと、下手したら詰む(経験済))
なお、このルート、エコノミー利用なら10万円以下で往復できました。
(カタールとエアチャイナは、約9万円で取れた。15万円まで出すなら、KLM・フィンエアー・ルフトハンザぐらいまで選択肢が広がる。あと、北欧発着でよければ、シンガポール航空とタイ航空が、ストックホルム発着エコノミーでたしか10万円切れたはず)
参考までに、チケット発券後、
スカイスキャナーにて、今回の私の旅程に近いルートを、エコノミーで検索した結果がこちら。 -
----ここからしばらく、旅行の手配に使ったサイトの紹介----
【移動全般】
Skyscanner
https://www.skyscanner.jp
航空券のメタサーチサイト。有名だと思うので、説明は省略。
GOEURO
https://www.goeuro.com
ヨーロッパ全般に使える。飛行機・電車・バスでルートがあるかどうかを探せるサイト。
ただし、バスルートに関しては、検索できる会社・出来ない会社がある(例えば、バルト3国の大手・Lux Expressは検索に引っかからない)
バスは、これから紹介する各国別のサイトも並行して検索した方が良いかと。
写真は、lotポーランド航空・クラクフーブダペスト便の飛行機。
(距離が短いからプロペラ) -
【ホテル】
Tripadvisor
https://www.tripadvisor.jp
口コミサイトですが、ホテルのメタサーチも可能。
私の場合は、
1 メタサーチサイトを利用して、泊まりたいホテルを決める
2 各予約サイトの割引クーポン情報を確認
3 クーポンを反映させた上で、希望ホテルを予約サイト別に金額比較
(※この段階では、メタサーチサイトは参考程度にしか使えません)
参考までに、私が主に使っているメタサーチは、トリップアドバイザー+4travelの海外ホテルサーチです。
2つのサーチを併用する理由は、検索する予約サイトが一部違うためです。外国の予約サイトは、トリップアドバイザーで大体いけます。しかし、国内大手代理店(HIS、アップルワールド等)を調べる場合は、トリップアドバイザーでは引っかからないことがあるので、4travelなり他のメタサーチサイトを併用する必要があります。これは、国内代理店で時々、同じホテルでもExpedia等より安い料金で販売しているケースがある為です。
(例えば、今回の旅行だと、カウナスの「イビスカウナス」で、アップルワールドが最安値でした(イビスの公式サイト含む)。また、過去の旅行では、HISやJTBが最安値だったこともあります)
写真は、世界遺産隣接だった「ヒルトンブダペスト」。 -
【船(フェリー)】
タリンクシリアライン
https://www.tallinksilja.com/ja/japanese
ヘルシンキ-タリン、ヘルシンキ-ストックホルム、ストックホルム-タリン/リガ/トゥルクなどの路線があるフェリー会社。
なお、日本代理店は北欧トラベルですが、個人旅行者が直接タリンクシリアからオンライン予約することも可能です。
(代理店経由は、日本語OKですが手配料が必要な場合あり/直接購入は、日本語不可・英語可です)
ダイレクトフェリーズ
https://www.directferries.jp
フェリーのサーチサイト。例えば、ヘルシンキ-タリン航路は、タリンクシリア/エケロライン/バイキングラインの3社が検索可能。
なお、移動手段に海路があるかどうかを探すには、このサイトを検索してみればわかります
(今回は使いませんでしたが、スウェーデン-ポーランドはフェリー路線があることをここで知りました)
写真は、タリンクシリアラインでタリンに着いた時に撮ったもの。 -
その他、使ったサイトを国別に紹介。
【エストニア】
Lux Express
https://luxexpress.eu/en
エストニアに限らず、バルト3国を移動するならオススメのバス会社。
【ラトビア】
1188 transport
https://www.1188.lv/en/transport
ラトビア国内のバス路線・時刻表検索。チケット購入もできそう。
なお、国際線の検索・購入はできないので注意。
【リトアニア】
autobusubilietai.lt
https://www.autobusubilietai.lt
リトアニア国内、及び、リトアニアを通過する国際線バスの検索・チケット購入が可能。
「リトアニアを通過する国際線」は、例えば「リガ→ワルシャワ」とか「タリン→ベルリン」なんてルートも検索できる優れもの。
(しかも、「タリン→ベルリン」なんて直通路線はなく、乗り換えありしかないが、それでも検索結果に出てくる)
リトアニアが絡む旅程を考えている方は、是非ともおすすめ
ただし、このサイトもLux Expressが検索結果に出てきませんので注意。
【ポーランド】
rozklad-pkp.pl
http://rozklad-pkp.pl/en
ポーランド国鉄のHP。
国内線のチケット購入は1ヶ月前より可能。
なお、国際線はオンライン購入不可(検索のみ)。
写真は……たしか、カウナスのバスターミナル。
(カウナスとパルヌは、バスターミナルが新しくて綺麗でした) -
【海外旅行保険の加入義務】
https://www.skygate.co.jp/parts/visa/eu.html
まず初めに、スカイゲートで、ビザ関係情報がまとめられているページをご紹介いたします。行く国を決められたら、確認されることをお勧めします。
今回の私の旅では、フィンランド以外に加入義務がありました。
なお、「クレジットカードに、海外旅行保険ついてるから大丈夫」と思っておられる方へ。念のために、補償金額を確認される事をお勧めいたします。理由は、旅行先の国によっては、補償金額が足りないケースがあるからです。
ちなみに、私の場合は、カード会社から付帯証明書を出してもらいましたが、ラトビアが微妙でした。そこで、入国要件を満たす最低限の補償でカスタマイズプランを作り、別途保険をかけました。今回は、約20日で保険料4500円ほどです。
(この辺りの細かい話をすると……
まず、ラトビアの条件は、
1. 緊急の治療
2. 病気のための病院での救急医療
3. 現地で亡くなった場合の本国への遺体搬送にかかる費用
上記3点に対して、合計30000ユーロ以上の補償額が必要。
※3万ユーロ=ざっくりと400万円
参考:駐日ラトビア共和国大使館>領事情報
http://www.mfa.gov.lv/jp/japan/ling-shi-qing-bao
そして、クレジットカードの付帯保険は、「死亡保障が手厚く、病気や怪我の保障が薄い」傾向があります。私の場合(三井住友発行のANAワイドゴールド)も、病気・怪我それぞれで150万円(合計300万円)の補償金額でした。ただ、遺体搬送は死亡補償に入るらしいので、死亡補償1000万円を加えるなら、満たせていると言えます。
しかし、今回問題になるのは、実際に現地で提示を求められた際にOKが出るかどうか。「病気・怪我のみの補償では金額が足りないが、死亡補償に遺体搬送費用が含まれている。だから、合計すれば3万ユーロの条件を満たしている」という説明して、納得してもらえればいい……のですが、自分の語力ではスムーズにできる自信がありません。だから、費用が余分にかかりますが、最初から病気・怪我それぞれで1000万円を補償する保険に入りました。これなら、ユーロ換算の保険証書を見せるだけで済むと思いましたので)
ただ、今回も、過去2回のラトビア行きでも、
保険をかけて行ったものの、「保険の証明書を見せろ」と言われたことはないです。
写真はリガで撮ったもの。 -
【ネット接続用のSIMについて】
今回は、
1枚目:あらかじめ日本にて、「EE」の4G・テザリング可のSIM購入
2枚目:前半のみ、フィンランド・DNAのSIM購入(リトアニアまでローミングで使用)
で進みました。
理由は、ポーランドおよびハンガリーは、プリペイドSIM購入に本人確認作業(キャリアでパスポートを見せる)があるらしい、と聞いていたからです。そのため、後半に行くこの2国ではSIM購入を避けました。
なお、フィンランド+バルト3国では、SIMはキオスク等で簡単に手に入ります。
ただし、国際ローミング可否が一部違います。
私の調べていた範囲だと、
フィンランド:DNAのみ国際ローミング可(※後日追記あり)
エストニア・ラトビア:プリペイドSIMでは国際ローミング不可
リトアニア:LABASで国際ローミング可(EUローミング用プラン「HEYEU」)
実際には、
・DNAをリトアニアまで利用
・リトアニアからはLABASを利用予定……でしたが、EEの通信料に余裕があった+iPad miniで上手くsimを認識してくれなかったため、リトアニア以降はEEのsim1枚で運用していました。
写真は本当は使用予定で購入だけした、LABAS。なお、ローミングプラン利用の際は、SIM購入だけでなく、トップアップが必要になるはずです。
(私自身は、実際は使わなかったのでトップアップもしていません)
【2018.5.21追記】
私も、4トラ上の他の方の口コミで知ったのですが、
フィンランドは、DNA以外にもローミングできるSIMがあるようです。
(Saunalahti Prepaid。私も旅行前に知りたかった……)
-----旅行手配の情報はココまで---- -
ここから、旅行記ダイジェスト。
(各旅行記を書き上げた後に、旅行記へのリンクを貼る予定)
日本-ヨーロッパ間の移動は、カタール航空。
経由地はドーハ、空港には黄色いくまちゃんが鎮座していました。
★旅行記★
20日でヨーロッパ周遊6カ国!【0:カタール航空でヨーロッパ往復編】
https://4travel.jp/travelogue/11358111 -
1カ国目、フィンランド・ヘルシンキ。
アアルトのスタジオと、自邸を回ってきました。
あとは、おっかいものー。
(旅行の初っぱなから、金銭的にも荷物的にも飛ばしていくライカさん)
★旅行記★
20日でヨーロッパ周遊6カ国!【1:ヘルシンキ編(スタジオ・アアルト他)】
https://4travel.jp/travelogue/11359722 -
2カ国目、エストニア。タリンはサクッと通過して、パルヌへ。
まだ肌寒い海辺、思わず「津軽海峡冬景色」を口ずさんだ日本人は私です。
★旅行記★
20日でヨーロッパ周遊6カ国!【2:パルヌ編(避暑には早い季節に、避暑地の海を見る)】
https://4travel.jp/travelogue/11361232 -
3カ国目、ラトビアはリガ。
1泊しかできなかったため、観光はほぼしてません(おい!)
カフェでのんびりお茶タイムー。
★旅行記★
20日でヨーロッパ周遊6カ国!【3:リガ編(観光には行かずにカフェタイム)】
https://4travel.jp/travelogue/11362462 -
4カ国目、リトアニア・カウナス。
前回はゆっくり見られなかった市街をお散歩。
緑が気持ちいい!
★旅行記★
20日でヨーロッパ周遊6カ国!【4:カウナス編(旧市街をお散歩)】
https://4travel.jp/travelogue/11371566 -
5カ国目は、今回の旅行で初めて訪れることになったポーランド。
最初は、首都ワルシャワ。
ワルシャワ旧市街から1枚。
★旅行記★
20日でヨーロッパ周遊6カ国!【5:ワルシャワ編(新しくて古い街並みを見る)】
https://4travel.jp/travelogue/11385154 -
列車で移動したのは、古都クラクフ。
写真はヴァヴェル城より。
★旅行記★
20日でヨーロッパ周遊6カ国!【6:クラクフ編(古都をお散歩)】
https://4travel.jp/travelogue/11404864 -
いくかどうしようか迷っていた、クラクフ郊外の「ヴィエリチカ岩塩坑」。
現地でツアー手配していってきました。
★旅行記★
20日でヨーロッパ周遊6カ国!【7:ヴィエリチカ岩塩坑編(でも目的は礼拝堂)】
https://4travel.jp/travelogue/11414640 -
クラクフから2時間ほどにある、オシフィエンチム。
アウシュビッツ・ビルケナウ強制収容所へ。
1日目は夕方最後の英語ガイドツアーに参加。
2日目早朝は、ガイドなしで入場しました。
写真は、強制収容された方々が取り上げられてしまった靴。
その多さが、犠牲となられた方の数を視覚的に訴えてくる。
★旅行記★
20日でヨーロッパ周遊6カ国!【8:アウシュビッツ編(それは過去の話か、それとも現在か)】
https://4travel.jp/travelogue/11436631 -
最後は、ハンガリー・ブダペスト。
今回は、ブダ側にも行きました。
写真は、黎明に漁夫の砦から撮った国会議事堂。
★旅行記★
20日でヨーロッパ周遊6カ国!【9:ブダペスト編(憧れのブダ側に泊まってみた)】
https://4travel.jp/travelogue/11548641
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
2018年:20日でヨーロッパ周遊6カ国!
-
20日でヨーロッパ周遊6カ国!【旅程まとめと準備編】
2018/04/22~
ポーランド
-
20日でヨーロッパ周遊6カ国!【0:カタール航空でヨーロッパ往復編】
2018/04/22~
ドーハ
-
20日でヨーロッパ周遊6カ国!【1:ヘルシンキ編(スタジオ・アアルト他)】
2018/04/22~
ヘルシンキ
-
20日でヨーロッパ周遊6カ国!【2:パルヌ編(避暑には早い季節に、避暑地の海を見る)】
2018/04/22~
パルヌ
-
20日でヨーロッパ周遊6カ国!【3:リガ編(観光には行かずにカフェタイム)】
2018/04/22~
リガ
-
20日でヨーロッパ周遊6カ国!【4:カウナス編(旧市街をお散歩)】
2018/04/22~
カウナス
-
20日でヨーロッパ周遊6カ国!【5:ワルシャワ編(新しくて古い街並みを見る)】
2018/04/22~
ワルシャワ
-
20日でヨーロッパ周遊6カ国!【6:クラクフ編(古都をお散歩)】
2018/04/22~
クラクフ
-
20日でヨーロッパ周遊6カ国!【7:ヴィエリチカ岩塩坑編(でも目的は礼拝堂)】
2018/04/22~
ヴィエリチカ
-
20日でヨーロッパ周遊6カ国!【8:アウシュビッツ編(それは過去の話か、それとも現在か)】
2018/04/22~
アウシュビッツ
-
20日でヨーロッパ周遊6カ国!【9:ブダペスト編(憧れのブダ側に泊まってみた)】
2018/04/22~
ブダペスト
旅行記グループをもっと見る
この旅行記へのコメント (2)
-
- たらよろさん 2018/05/13 22:52:17
- どこも魅力的な街ばかりで♪
- こんばんは、ライカさん
そっかそっか、いろいろ自身の事情もありますもんねー
でも、旅に出る!!って気持ちはどんな時でも大事なこと!!
その気持ちさえあれば、絶対に何でも前向きにできると思っているのですー私(笑)
それにしても、バルト三国やポーランドなど、
魅力的な街で、私も行ってみたいの。
もちろん、ちょっとこれだけの日数を一度には無理なので、分けないと!!だけれど、
今後の参考にさせていただきますねー
本編、楽しみにしています。
旅って、その方々の旅のスタイル。
どこをどう決定するか、妥協するか、いや、妥協は無しで行くか、、、
そんなことで、金額や日数、旅先での感想など変わってくるのが面白いですよね。
だから、同じ場所を旅していても、
思うことはそれぞれで、、、4トラの旅行記を見ていて面白く感じるのはそういうことかな?
たらよろ
- ライカさん からの返信 2018/05/14 16:53:06
- 思い切って外にでたら、元気が出ました♪
- たらよろさん、ご無沙汰しております。
そして、旅行記に興味を持っていただいて、ありがとうございます。
実は、カタール航空の旅行記を書いていた時に、
「カタール航空は、私が普段旅行記を拝見している範囲だと、たらよろさんだったら合うんじゃないかな? 贅沢の楽しみ方を知っている方なら、多分楽しい旅になると思う」と思っていたので、タイムリーにコメントをいただいて、びっくりしております。
旅行記を拝見すると、どこに旅行の重心を置くか、十人十色で楽しいですよね。
自分の興味や感性と近い方の旅行記を読むのは、旅行の参考になる上、旅行記としても興味深く読めます。
そして、違う感性の方の旅行記は、新たな発見につながったり。
(そして、「私行った時、これ知らなかった!」と後悔するのも、ある意味醍醐味)
観光した都市別の旅行記は、これからぼちぼち書いていこうと思っています。ご旅行の参考になれば嬉しいです。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ポーランド の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
ポーランド の人気ホテル
ポーランドで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
ポーランド最安
437円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
旅行記グループ 2018年:20日でヨーロッパ周遊6カ国!
2
20