2018/02/10 - 2018/02/12
28位(同エリア1348件中)
こあひるさん
2年前、会津絵ろうそくまつりに行ったが、このシーズンは例年にない雪不足。会津にまさか雪がないなんて・・・予想もしていなかった。
灯りイベントでもあるので、雪が無くても悪くはないのだけれど・・・本来の雪景色の中での絵ろうそくまつりにリベンジしたい・・・と思っていた。
今シーズンは、例年よりも大雪の年。冬恒例の雪景色を求める旅先は・・・絵ろうそくまつりのリベンジにしよう!と決めた。
今年はちょうど3連休になるので、温泉宿で温まるのもいいね!と2泊の会津旅を計画した。
まさかの・・・積雪がなかった2年前の絵ろうそくまつり旅行記
https://4travel.jp/travelogue/11103980
会津絵ろうそくまつり
http://www.aizu.com/erousoku/
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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仙台から高速バスで会津若松まで・・・。9:20発のバスに乗りました。
2年前には、予想に反してガラガラだったのですが、高速バスプラスワン(会津周遊+グルメ)というお得なバスチケットができたらしく、今回、意外と乗客は多かったです。この路線は指定席でなく、先着順なので気をつけなくては・・・。
高速バスプラスワン 会津周遊&グルメセット乗車券
https://www.aizubus.com/sightseeing/bus/aizu-in -
鶴ヶ城まで徒歩で行けるホテルの中から・・・いつもながら価格で決めた・・・こちらのHOTELタカコー。
荷物を預けてランチへ行きます。ホテル タカコー 宿・ホテル
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この数日、やけにお天気が良かったので、積雪溶けてないかなぁ~と、ちょっと心配もあったけれど・・・2年前に比べたら、しっかり積雪が残っているので、雪景色はばっちりね!
2年前は、まったく雪がなくて・・・ホントに衝撃的でした。 -
今回のランチは、わっぱめしの「田季野」へ。
田季野 グルメ・レストラン
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玄関から入ると土間。
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吹き抜けになっています。バルコニーみたいな2階席、いいなぁ。
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一応、直前ながら予約してあったんですけれど・・・席を空けていたような様子もなく・・・してもしなくても関係なかったかしら。
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結局10分くらい待たされて・・・。
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風情ある家屋だな~って思っていたら・・・会津西街道にあった糸澤陣屋を移築復元した家屋で、参勤交代の際にも使われていたそうです。
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10分ほどして・・・曲げわっぱのごはんが出てきました~~!
正直、わっぱ飯なんて、釜飯の器違いみたいなもん・・・と思っていたのですけれど、ごはんがと~っても美味しくて・・・会津に来たらまた食べたいランチが増えました。 -
会津に来たらみそ田楽も・・・2日後に満田屋さんに行く予定にしてますが、たまには他店のものも食べてみよう・・・ってことで、しんごろう(じゅうねん味噌)もおまけに注文しました。
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わっぱ飯、とっても美味しくて気に入りました。
輪箱飯(わっぱめし)田季野
http://www.takino.jp/ -
13時半をまわりました。
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田季野のすぐ近く・・・大通りに出たところにあるのが、若松城(鶴ヶ城)の甲賀町口門跡。
この石垣は、若松城の郭外から郭内に入る門の石垣で、ここを境として、内側が侍の屋敷、外側が町民の住居と分かれていました。
郭内と郭外の間には土塁が築かれ、外堀がめぐらされていました。その外堀は、明治4年に、田畑にする条件で払い下げられ、埋め立てられてしまいした。
当時、城下にはこのような門が16ヶ所あり、特にこの甲賀町口は、大手門として他の郭門より厳重な構えをとっていたとされています。
このあたりは、戊辰戦争で最大の激戦地のひとつでした。
甲賀門口の石垣は、現存する唯一の郭門となっています。甲賀町口門跡 名所・史跡
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このお家のつらら・・・スゴイことになってるね!
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夜の横丁は、今日の雪かきはまだなので・・・いい感じ。
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さて・・・七日町に行って、お土産のお菓子と日本酒でも買おう~~。
このあたりを歩くのも4度目なので・・・あまり撮影もせず(・・・のわりに撮ってる・・・)、お店にもあまり寄っていません。
こちらは会津漆器のお店のひとつ。 -
大正10年に建てられた元・銀行。
今はイタリアンレストランになっているので・・・ランチの候補にいつもあげるのですが・・・なかなかチャンスが・・・。 -
こちらも、江戸時代からの会津漆器の老舗、白木屋。大正3年の建物です。
店舗ですが、資料館にもなっていて無料で見学できます。以前に入ったことがあるので、今回は入りません。 -
白木屋の向かい・・・あら?こんなところにパン屋あったっけ・・・?どうやら2016年秋頃に新しくできたみたい!
会津若松では、わが家はほぼビジネスホテルに泊まるので、朝食に食べるおいしいパン屋さんが通り道にあると・・・とっても便利で嬉しい! -
ここは、もとは呉服百貨店だったレトロな建物。
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この建物は、レオ氏郷南蛮館と言って、会津若松の城下町を造った蒲生氏郷の資料館だったはずだけれど(入ったことないが)、閉館しちゃったのかな。
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七日町のメインストリート沿いには、大正時代の洋館だけでなく、店蔵造りの建物も多くあります。
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こちらも江戸時代から続く鶴乃江酒造。
七日町のこの通りは、毎度通るので、通りがかりにあって一番便利な酒造さん。前回も試飲させていただいて、お酒を購入したので、今回も・・・と思ったら、なんだか混みあっていたので、後でまた・・・。 -
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こちらも塚原呉服店。こちらが本店で、先ほどの呉服店は第二営業所。大正15年に建てられました。現在は、スポーツ用品店になっています。
このあと、お目当ての太郎庵七日町菓房へ・・・太郎庵は何を買ってもたいがい美味しいので、いくつかお土産に買ってから・・・夜に備えて、いったんホテルに戻ることにします。 -
野口英世青春通りに来ました。
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15時半になるところです。ケチって、ツインでなくダブルです。シングルとダブルってたぶん同じ大きさのベッドだと思います。
ホテル タカコー 宿・ホテル
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でも思っていたよりも小ぎれいだし、割とよかったです。
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太郎庵 七日町菓房で買ったお菓子。
太郎庵
https://www.taroan.co.jp/ -
絵ろうそくまつりは、一応17時半から・・・ということなので、17時頃、ホテルを出て、鶴ヶ城まで歩きます。
だいたい徒歩で20分ほどのところ。リピーターなので、方向や距離感は大体把握できているのが(方向音痴の私には)心強いです。
北出丸大通りに出ると、正面に鶴ヶ城が見えてきます。 -
お濠は、すっかり氷と雪で真っ白でしたが、日当たりの良いところでは、水面が顔を出しています。
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追手門から入ります。
会津でも、お天気続きだったはずだけれど、だいぶ雪は残っています。さすが雪国! -
本丸を見ながら、北出丸から椿坂を上ります。
まだ17時半になっていないですが、すでに瓦灯には、ろうそくの火が点されています。 -
枡形になった通り道を抜けると・・・目の前に天守が聳えたちます。
ちなみに、鶴ヶ城は、傷だらけになりながらも、戊辰戦争後まで残っていましたが、明治7年に取り壊されました。
しかし、昭和40年、幕末の姿であった5層の天守閣が復元されました。平成13年には、南走長屋と干飯櫓が復元、平成23年には、赤瓦葺替修繕工事が完了し、幕末の鶴ヶ城の姿に生まれ変わりました。 -
まだ周りもやや明るく、ボランティアの方々がろうそく点火中ですので、しばらくお城の前の芝生まわりで待ちます。
一般の人は、灯りが置かれる小高い芝生部分には入れませんので、ボランティアで点火を手伝った方々は、特典の位置で、記念撮影などしています。 -
17時40分頃・・・ボランティアの方たちが引き上げて行きました。
でもまだ周りが明るく、お城のライトアップが目立ちません。
2年前には、お城前の芝生(芝生なんです、ここ)には雪がまったくなかったのですが、今年は真っ白に覆われています~(*´▽`*)!! -
お城前の芝生を囲むように・・・子どもたちの作った行燈が温かい光を放っています。
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鶴ヶ城のライトアップが淡い藤色になりました。
向かって左側が修復中なので、ちょっと景観がぁ・・・(:_;)。 -
芝生の周りは、和紙で作った灯りでぐるりと囲まれています。
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天守の上には、この時間も登ることができ(有料)、上から見るとわかる何らかの地上絵が描かれているのですが、地上からだとまったくわかりませんね。
でも、今日は天守に登る時間がないので、わからずじまいです。 -
皆が取り囲む芝生のさらに外から・・・。
ところで、2年前に訪れた年には、絵ろうそくまつりがなぜか3日間あったのです(例年は2日間)。
ですのでわが家も、鶴ヶ城、御薬園、会津武家屋敷の3ヵ所を、2晩に分けて余裕をもって訪れることができたのですが、今年は2日間のうち、1晩だけの滞在なので、3ヵ所とも周ろうとすると、かなり慌ただしくなります。 -
会場を結ぶ、まちなか周遊バスの周遊方向と時間との関係で、鶴ヶ城入口バス停18:50発に乗りたいと考えています。
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なので、あまりゆっくりあちこち堪能しているヒマはありません。
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どんな地上絵が描かれていたのでしょうね~。
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そんなに望遠できるレンズではないので、一枚に灯りを凝縮することができす、疎らな感じに写っちゃいます。
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天守前の芝生を一周し終わるかな・・・と思ったら・・・突然、ライトアップが変わりました。18時です。
水色の中に、白い水玉がグルグルと動いています。 -
キレイですね~!10分くらいで、このライトアップは消えて・・・しばらくお城、暗くなりました。
2年前にも、時々ライトアップが消える時間があったのですが、どういう時間配分なのか、よくわからないですね。 -
今年は、戊辰戦争後150周年だそうだから、150とかいう文字がありそう。
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正面の芝生を離れても、色々な灯りがあります。こちらは、灯りの小路。ちょっと通ってみましたが、けっこう滑ります(苦笑)。
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手作り感いっぱいの温かいイベント。
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18:20です。バス停まで少し歩かなきゃならないので(雪なのでゆっくり歩かないと危ないし)、写真を撮りながら、バス停に戻り始めています。
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ここ数日間、お天気が良かったのでちょっと危ぶんだけれど、本来の雪の中の絵ろうそくまつりを見ることができてよかった・・・。白い雪に投影されるろうそくの光と影は、明るく見えて、とってもキレイです。
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肉眼だと、もっともっとキレイなんだけれどねぇ~~(>_<)。
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もうひとめ・・・鶴ヶ城を振り返りながら・・・バス停へ・・・。
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雪穴にもひとつひとつ絵ろうそくが・・・。
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ところが・・・19時前後に来るはずの周遊バスが、待てども待てども来やしない。夜間の臨時運行といっても、1時間に1本だけなので・・・行列はすごくなるばかり。どうなっているのか全く情報を得る術もないので、みなさん、ホントに困惑してました。
この日は、あまり寒くなく風もなく降雪もなく・・・並んでいてもその点では苦痛がなかったのは幸いでした・・・。
ここから会津武家屋敷までは歩いて30分くらいなので、そんなことなら最初から歩けばよかった・・・と途中で悔やんでも、バスが来るかも・・・と踏ん切りがつかないまま過ぎてしまいました(歩いて御薬園(徒歩約20分)へ向かう人は多くいました)。
もしバスがちゃんと来ていたら、先に会津武家屋敷に行き(20時までなので)、そこに4~50分滞在し、その後20時少し前のバスで、御薬園へ(21時まで)・・・と、ギリギリきつきつのプランだったので・・・この時点で、会津武家屋敷を諦めて、御薬園だけにせざるを得なくなりました。
やっと来たバスは、ガラガラで(混雑の余り遅れたのだとばかり・・・)なんで何十分も遅れたのかまったくわけがわかりません。
・・・というわけで、御薬園へやってきたのが19:40頃。 -
御薬園は、室町時代の領主・葦名氏がこの地に別荘を建てたのが始まりと言われ、会津藩主の保科氏が、庭園を整え、また、庭の一部で薬草を栽培したため「御薬園」と呼ばれるようになったそうです。
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池泉回遊式庭園のため、起伏のある小路を歩かなければならないので、目の悪い連れ合いにはかなり大変。な~んにも見えないのに、気の毒だわ~。
道なりに奥へ進むと・・・心字の池の前に竹灯りのハートがお出迎え! -
ハートの近くには入ることはできません。
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心字の池の周りを1周するように遊歩道がありますので、先に進みます。
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御薬園では、三脚の使用は禁止です。
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遊歩道に置かれたろうそくの灯り以外の灯りはないので、実際けっこう暗いです。なので、変な方向に迷い込まないよう、所々に警備員さんが配置されています。
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写真は明るめにレタッチしていますが、実際のところ、肉眼でももっと暗いです。ただし、灯りは肉眼だと、もっと明るめに感じますね。
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池泉回遊式の山水庭園のため、起伏があって足元が悪く、人ひとりが通れるほどの狭い遊歩道が曲がりくねって続くため、暗くあまり先まで見通せず、変な方へ迷い込んでも不思議はありません。
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しかも遊歩道上は、雪かきしてあるとはいえ、うっすら凍っているので、かなり滑ります。
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池の一番奥(出入口と真反対側)まで来ました。
ここからの灯りの眺めは、本当に幻想的で美しかったです。
池の左岸にある150というのは何だろう?と、この時には意味がわかりませんでしたが、戊辰戦争終結後150周年ということだったのですね。 -
絵ろうそくまつりと言う名称からわかるように、会津の名産品である絵ろうそくに灯りが点されています。
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実際には周りはもっと暗く、灯りはキラキラと明るく感じます。雪があるので、反射でより明るいのでしょうね。
2年前に訪れた時には、この回遊式庭園よりも、会津武家屋敷の中庭の灯りの方がとってもキレイだった印象があったので、今回、武家屋敷に行けなくなって、ややご機嫌斜めな私でしたが・・・今年はちゃんと雪があるせいか、思っていたよりもキレイで、すっかりご機嫌が直りました。 -
あ!ミニかまくらみたいなものが並んでる~~!なかなか圧巻!
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半分以上、周ってきたかな。
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前半に比べて、起伏が多いので、連れ合いはもう必死です。
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出口近くの御茶屋御殿が見えてきました。
庭園を歩いている間、ずっと琴の音色が聴こえているな~と思っていたら、実際に演奏していたんですね~。2年前にも演奏するところを見かけたのですが、もう20時半をまわった閉園間近の時間だし、生演奏でないと思っていたので、ビックリ。 -
つるつる・・・です。もうちょっとだよ、連れ合い、頑張ってね!
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御茶屋御殿は、今から約300年前に作られた木造茅葺平屋建の数寄屋です。主として茶席・書院・御慰所として用いられていたようで、戊辰戦争では、西軍傷病者の治療所にあてられ、戦火をまぬがれました。
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琴の音を聴きながら・・・灯りのお庭めぐり・・・なかなか風情ありました。
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20時半を周りました。出口になっている売店の建物へ向かいます。
ん?ここで初めて、自分のカメラ(年末にEーPL8に買い替えた)に、手持ち夜景モードなるものがあるのを発見~(゚∀゚)! -
手持ち夜景モード、実際よりも明るめに撮れ、なかなかいいようです!もっと前に気づいてれば・・・と悔やみました(苦笑)。
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ハートの雪穴。
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かといって、もう一度周る気合いはないので・・・仕方ありません。
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4枚の連写をカメラ内で合成するみたいなので、明るめでキレイ・・・ややボケ気味に撮れる傾向がありますが、いいモードを発見しました(苦笑)。
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売店裏で、しばし撮影に熱中~!
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まもなく閉園の21時になります。
周遊バスの夜間運行は20時過ぎが最後なので、もともと歩いて帰る計画でした。 -
最初に方向さえ間違えなければ、ホテルまではまっすぐ・・・1. 4kmほどです。出口にいた警備員さんに、向かう方向の目印であるデニーズはどっち?と聞いてから歩きだしましたので、ありがちな反対方向に行ってしまう・・・ことは免れました。
住宅街をてくてくと・・・やっとホテル近くの市役所まで来ました。昭和12年築のレトロ建築です。 -
市役所近くには、居酒屋さんなどもありますが・・・もう21時半だし、さくっと夕食を済ませたいので・・・前回もお世話になった神明通りの吉野家で牛丼です。
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市役所裏の建物にある塔がライトアップされて・・・色が変化していってキレイなのですが、手持ち夜景で撮ると、ちょっと変な感じになりました。
今夜は幸い寒くなく、雪の絵ろうそくまつりにもリベンジすることができて上々でした。
明日は、会津若松駅から列車で40分ほどの湯野上温泉に行きます。
会津絵ろうそくまつり
http://www.aizu.com/erousoku/
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この旅行記へのコメント (4)
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- たらよろさん 2018/05/14 20:20:45
- 雪と灯り
- こんばんは、こあひるさん
今年は雪があって本当に良かった♪
それにしても、2月の東北に雪がない!!ってことがビックリなんだけれど…
やっぱり、雪があると無いでは全然雰囲気が違う。
雪があってこその幻想的なシーンが感じられ、
よりお城のライトアップが魅力的に見えますねー♪
そして、曲げわっぱ!!
めちゃめちゃ美味しそう。
食べてみたいな。
たらよろ
- こあひるさん からの返信 2018/05/19 14:23:48
- RE: 雪と灯り
- たらよろさん、こんにちは。
2年前は、ほんとに雪不足で・・・雪イベントを売りにしている豪雪地帯でも、雪が少ないために、わざわざ雪を他からもってきたり、雪で作る雪灯篭を減らしたり・・・とそれなりに大変だったようです。
東北といっても、仙台とか八戸とか・・・太平洋側では雪が無いことの方が当たり前なのですが・・・会津で雪がないなんて・・・さすがに想像もしなかったので、2年前にはショックでした。
今年はリベンジが叶ってよかったですよ〜。雪があると、光が明るく・・・温かく感じますね。
わっぱめしは、ご飯がとっても美味しく炊けていて・・・ビックリ。会津に行ったら食べたいものがまた増えちゃった。
こあひる
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- aoitomoさん 2018/05/13 16:28:27
- 待望の雪でラッキーです!
- こあひるさん こんにちは~
『田季野』
雰囲気のある料理屋さんですね。
玄関土間があって構造もフォトジェニックです。
思わずHP覗きに行きました。
味も良ければ最高ですよ。
周辺も昔ながらの建築物が絵になります。
雪があるとまた感じが違い素敵です。
『絵ろうそくまつり』
今年は鶴ヶ城も雪に覆われて白くてびっくりです。
傾斜のある石垣にも雪が積もるんですね~
雪の少ない時の『絵ろうそくまつり』も、美しいと思って旅行記拝見してましたが、雪があると雪に灯りが反射してより一層美しさが増すんですね。
忙しいスケジュールでの撮影さすがです。
にもかかわらず周遊バスの遅れはいい迷惑ですよ。
雪が多い時の会津武家屋敷の絵ろうそくまつりも気になって、
画像検索してたら、こあひるさんの前回の写真がいっぱい出てきました。(爆)
『御薬園』
暗めなのに三脚NGは撮影も大変です。
私は三脚を持つのが大変でカメラの手持ち夜景モードに任せてしまいますが、
タイムラグがあってまたこれもまた面倒になってしまうのです。(汗)
新しいカメラボディ買われたのですね。
カメラもたくさんの機能があって便利ですが、
私は前回のモードを変えずに、そのまま撮影していて焦ることがあります。
よくあるのが、車内で窓越しに撮影するとき『遠景モード』でピントが窓ガラスに合わないようにしますが、その後そのモードのままずっと撮影してしまうことが。
わかっていても、やってしまいます。(汗)
しばらくカメラの機能で色々遊べそうですね。
池の奥の灯りも幻想的ですし、琴の音色が一層雰囲気を盛り上げてくれたことでしょう。
続き湯野上温泉も楽しみです~
aoitomo
- こあひるさん からの返信 2018/05/19 14:19:00
- RE: 待望の雪でラッキーです!
- aoitomoさん、こんにちは!
田季野のわっぱめし・・・大した期待もなかったのですが、思いの外ご飯がとっても美味しくて・・・また食べに行きたいお店になりました。会津の七日町あたりには、古民家も多く、風情があり楽しめるところです。ただ戊辰戦争で火災にあったので、江戸時代のものはあまり残っていないのかもしれませんけれど。
絵ろうそくまつりは、おそらく本来はこんな感じ・・・お天気続きだったので、もっと雪があってもいいくらい・・・なんだと思います。白い雪があると、灯りの反射も明るくて、美しいですよね〜。
主会場は、鶴ヶ城と御薬園なのですが、2年前に印象がよかった会津武家屋敷も捨てがたく・・・でも、ひと晩だけで周りきるのは、なかなか忙しないですねぇ。22時までならいいのに・・・。しかも、頼りの巡回バスがあんなに遅れたのでは・・・どうしようもありません。
昨年末にPENを新しく買い換えました〜。わたしがよくやる失敗は、車窓から撮るためにシャッター速度をかなり速く設定しておいたまま、通常の景色に戻っても、そのまま撮ってしまって、やけに暗い写真を連発しちゃうことです。
遠景モードって、そういう使い方をするんでうすね〜!!
今回、手持ち夜景モードがあるのはちょっと心強いです。歩き周りながら撮ることが多いので、そんな時に三脚は小回りがきかなくて面倒ですので・・・。今回のカメラでもうひとつ使えそうな機能は、動画を撮っている最中にシャッターを押すと、写真も撮れるんです。実際、どんな画面が撮れたのかは、その時にはあんまり把握できませんが、これはけっこう便利そうです。
琴の音を聴きながらの雪の庭園めぐりは・・・なかなかよかったので、ご機嫌もすっかり直りました〜。
こあひる
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