2018/04/24 - 2018/05/06
16位(同エリア2643件中)
Kittyさん
- KittyさんTOP
- 旅行記473冊
- クチコミ220件
- Q&A回答3件
- 1,120,240アクセス
- フォロワー181人
この旅行記のスケジュール
2018/04/24
-
飛行機での移動
成田発-ドバイ経由-リスボン着 4/24 21:20-4/25 12:35
2018/04/28
-
車での移動
専用車で移動 1h
-
オビドス観光 11:00-14:00
-
車での移動
専用車で移動 1h30min
-
コインブラ観光 16:00-18:30
-
Hotel Ibn Arrik 1泊 4/28-4/29
2018/04/29
-
コインブラ観光 9:00-11:00
-
車での移動
専用車で移動 1h
-
アヴェイロ観光 13:00-16:00
-
コスタ・ノヴァ観光 16:10-17:00
-
車での移動
専用車で移動 1h
-
Casas do Porto - Ribeira Apartments 3泊 4/29-5/2
2018/05/06
-
飛行機での移動
リスボン発-ドバイ経由-羽田着 5/6 14:15-5/7 22:45
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
今年のGWは母と一緒にポルトガル1か国で12日間の贅沢2人旅。
ユーラシア大陸最西端の小さな国ポルトガルで12日間も行く所ある!?そう思う人も多いのでは?
私もそう思ってました(笑)リスボンくらいで十分でしょ?と。
そう、ある日偶然シントラのペーナ宮殿を見るまでは…。
こんなカラフルなお城見たことない!見てみたい♪と思ってからポルトガルのこと調べると、行ってみたい所出てくる、出てくる♪
そう思って数年、今回やっと行くことができたポルトガル。
リスボン、ポルトの都市以外にも雄大な自然のドウロ渓谷、モンサントの小さな村までぐるっと1周してみたら、ポルトガルの魅力発見できた。
ポルトガル人のやさしい人柄にも触れあえて、やっぱり行って良かったポルトガル☆☆
=================================================
ポルトガルの色んな街の魅力が一気に伝わるといいな~と思って、今回初めてダイジェスト版を作ってみました。(今までも作ればよかった…!)
ダイジェスト版なのに写真が多くなっちゃってダイジェストになってない(笑)というのは置いといて、定番の観光スポット、おしゃれなカフェ・レストラン、美味しいポルトガル料理、おススメのホテル、そして街ごとに違う顔を見せるポルトガルを楽しんで頂ければ嬉しい☆☆
表紙の写真は、リスボンのケーブルカーの景色といったらやっぱりここ!
背景のテージョ川とビッカ線の黄色いケーブルカーが爽やかな、リスボンらしい風景。
=================================================
【旅行日程】
1日目 成田-ドバイ乗継-リスボン(リスボン泊)
2日目 リスボンベレン・バイロアルト・シアード観光(リスボン泊)
3日目 日帰りシントラ・ロカ岬観光(リスボン泊)
4日目 リスボン-オビドス観光-コインブラ観光(コインブラ泊)
5日目 コインブラ観光-アヴェイロ観光-コスタノヴァ観光-ポルト(ポルト泊)
6日目 ポルト観光(ポルト泊)
7日目 日帰りサンティアゴ・デ・コンポステーラ観光(ポルト泊)
8日目 ポルト-ドウロ渓谷観光(ピニャオン泊)
9日目 ドウロ渓谷-モンサント観光-リスボン(リスボン泊)
10日目 リスボンアルファマ・バイシャ観光(リスボン泊)
11日目 リスボン-ドバイ乗継
12日目 羽田
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
今回のポルトガル旅行は、こんな感じにリスボン発着でぐるっと1周。
このルートの他に、リスボンから日帰りでシントラ・ロカ岬と、ポルトから日帰りでスペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラにも行ったので、12日間で合計10都市巡る旅。
このルートのツアーがあれば楽だったけれど、さすがにドウロ渓谷、モンサントに加えて、サンティアゴ・デ・コンポステーラまで行くツアーはそうそうなく、あっても強行スケジュールだったり、とても高かったり。。。
ホテルとレストランは自分で好きなとこ選びたいし、あまり興味のない都市には行きたくないし、オーダーメードツアーも高いし、とワガママが多いので(笑)、結局それぞれ個人で手配することに。
都市間の移動は専用車で。ちょっと高いけど、スーツケース持って途中寄り道しながら移動したかったのと、モンサントは自分ではなかなか行きにくい場所だったので、今回はちょっと贅沢して専用車頼んじゃいました。高いだけあってやっぱ快適☆
サンティアゴ・デ・コンポステーラのみ現地の混載ツアーで。
列車の旅もいいけれど、大きい荷物持っての移動がだんだん億劫になってきた。歳だな~と感じる…(笑)
でも今ポルトガルはブームの真っ只中!どこへ行っても観光客だらけでとにかく並ぶ、並ぶ。思いもよらず余計に時間を取られてしまったりするので、専用車は快適なだけでなく、スムーズに行動できてかなり効率が良かったのは大きなメリットでした。 -
旅の始まりは、ポルトガルの首都リスボン観光から。
リスボンといえば思いつく観光スポットのひとつ、このベレンの塔。
塔に登るのに長蛇の列って聞いていたから朝イチで来てみたら、まだ誰もいないベレンの塔の写真撮れちゃった♪ベレンの塔 建造物
-
大航海時代の誇りを象徴する記念碑・発見のモニュメント。
ポルトガル大航海時代の偉人の中で真っ先に思いついちゃうのが、フランシスコ・ザビエルってどうなの!?
エンリケ航海王子とかヴァスコ・ダ・ガマとかもっといるじゃん…!(笑)
しかもザビエルはスペイン人だし…!
でもザビエルもちゃんとこの33人の偉人像の中にいるんだからまあいいか。発見のモニュメント モニュメント・記念碑
-
ポルトガルに来たらやっぱりエッグタルトは食べなくちゃ♪
ポルトガルではパステル・デ・ナタって呼ぶみたい。
一番の有名店はベレンにある老舗Pasteis de Belem。
いくつかエッグタルト食べたけどやっぱりここが一番美味しかった!パステラリア パステイス デ ベレン パン屋
-
ベレンの塔と共に世界遺産に登録されているジェロニモス修道院。
外からみた建物の壮大さと観光客の大行列に期待感が膨らむけれど、修道院の中で見れるのは回廊くらいで一瞬あれっもう終わり?となる(笑)ものの、回廊の柱の装飾はとても美しい。ジェロニモス修道院 寺院・教会
-
リスボンでフードコートといえばリベイラ市場が有名だけど、有名すぎて人が多すぎ!もうちょっと落ち着いてフードコートを楽しみたいという人には、パラシオ・シアードがおススメ。
18世紀の宮殿を改装したフードコートで、特に2階の内装が素敵☆☆
ゴージャスな絵画のあるバーでポルトガルワインを楽しむのも良さそう。 -
「7つの丘の街」と呼ばれるリスボンの街並みを堪能するなら、ぜひ展望台へ。
たくさんの展望台がある中、最も有名なサン・ペドロ・デ・アルカンタラ展望台からの景色は、以前CMで見たことある人も多いはず。
オレンジ屋根の街並みとテージョ川の眺めはやっぱいいね~、となるはずが…、フェンスがあって展望台に入れない。。。
どうやら工事中らしく(工事やってる様子もないけど)、本当はもっと綺麗な眺めだったかと思うとちょっとガッカリ。。。サン ペドロ デ アルカンタラ展望台 広場・公園
-
リスボンでは可愛いカフェ巡りも楽しいひと時の一つ。
大理石の壁やカウンターにカラフルタイルが素敵なカフェPastelaria Sao Roque。
こんなにおしゃれなのに、思いっきりローカル向けのカフェだったのでちょっと拍子抜け(笑) コーヒーとか安かった!
サン・ペドロ・デ・アルカンタラ展望台から近いので、景色を楽しんだ後にお茶タイムもいいかも♪パティスリー パダリア サン ロケ スイーツ
-
意外にサクサクとリスボン観光が進んで、ちょっと時間が余っちゃってどこ行こう?
ノーチェックだった近くのサン・ロケ教会に行ってみると、これまたびっくり豪華で素晴らしかった☆☆
16世紀に日本の天正遺欧少年使節が1か月程滞在したイエズス会の教会だったのですね。偶然だけど見に行けてよかった。
ポルトガルはカトリック教会がほとんどなので、内装が豪華な教会が多くて見学するには見応えがあるね。サン ロケ教会 寺院・教会
-
インテリアが可愛すぎるレストランでディナーを。
このとってもオシャレなレストランは、サンタ・カタリーナ展望台のすぐ向かいにある薬局博物館に併設されたChef Felicidade - Pharmacia。
ポルトガル料理を現代風にアレンジした人気レストランは予約必須。 -
リスボンでの最初の3泊は、こんな路地裏のかわいいB&Bで。
サンタ・カタリーナ地区にある、11部屋だけのアットホームで隠れ家的なCasa do Bairro by Shiadu。カーサ ド バイロ バイ シアドゥ ホテル
-
B&Bと言えど設備はかなり良いホテル並み。
お部屋も広い!!バスルームも広い!!
これでちょっと良いホテルよりもリーズナブルだなんて。
今回泊まったファミリールームは、さらにもうひとつベッドルームが。
ゆったり快適に過ごせて連泊するには最適。 -
リスボンから日帰りのプライベートツアーでシントラの街へ。
ポルトガルに魅了されたキッカケになったシントラのペーナ宮殿。
他では見ないカラフルなお城は真っ青な空が似合うけど、霧に包まれてちょっと神秘的なペーナ宮殿も悪くないかも?ペーナ宮殿 城・宮殿
-
同じくシントラにあるもののいまいち注目度が低いレガレイラ宮殿。
…が、ホントは奇妙で面白いんです、この宮殿。
このお屋敷も不思議な雰囲気がしますが、それよりもPRGのダンジョン的な世界観の庭が変!!
迷宮すぎて結局井戸がどこかわからずというか、すぐそばを通ったのに見逃したという…。あ~。。。レガレイラ宮殿 城・宮殿
-
お腹が空いたらポルトガル名物タコのグリルをどうぞ♪
ポルトガル料理のド定番と言ったらバカリャウ(干しダラ)だけど、タコを使ったメニューもよく見かける。
個人的にはタラはあまり好みでないので、こういうタコのグリルとかイワシの炭火焼きとかの方が好きかな。
タコはタコでも、こんなザ・タコです!みたいな盛り付け方はポルトガルらしい(笑)
ポルトガルは全体的にどこも素材を生かしたあっさり味の料理が多いんだけれど、素材の味を生かしすぎてて(笑)、もうちょっと下味つけて~気味な所も多かった。
美味しいんだけどね、あとほんの塩少々足りないというか。
日本人でこう感じるのだから、味が濃い料理が多い欧米人なんか本当に物足りないんじゃないんだろうか?
ここのタコのグリルはけっこう美味しかった♪
シントラ・ヴィラにあるRomaria de Baco。サービスもGood☆ロマリア デ バコ 地元の料理
-
リスボンから西に20Km、ユーラシア大陸の最西端ロカ岬。
断崖絶壁の「地の果て」なのにすごい人だらけ(笑)
お花越しに遠く十字架の塔を見つめるのも悪くない。ロカ岬 海岸・海
-
ポルトガルの国民的音楽ファドは一度は聞いてみたい。
現地ツアーで行くファドもけっこうあるけれど、値段が高い割にその質はどうなの?ってちょっと疑問だったので、ならばクチコミでファドのレベルが高いと評判のO Faiaに自分で予約してみた。
やはりトップクラスのファドは素晴らしい☆
ファドは帰りが遅くなるのが気になる所だけど、終わりになるにつれて歌い手さんのレベルも上がるので、第1部が終了する23時半頃まではショーを楽しみたい。オ・ファイア ナイトライフ
-
リスボンを離れ新たな街へ。
城壁に囲まれた白い家が集まる小さな街・オビドス。
こういう小さくて可愛い街に来るといいよね~♪テンション上がる♪
ちょっとほっこりするし、のんびり写真撮りながら街歩きするのも楽しい。オビドス旧市街 旧市街・古い町並み
-
可愛いおとぎの国への入口ポルタ・ダ・ヴィラはそのアズレージョが美しい。
壁が青いアズレージョで天井部分は別のデザインになっているのがちょっと教会みたいと思ったら、祈祷室があるんですね。なるほど納得。ポルタ・ダ・ヴィラ 建造物
-
世界のコルク生産量の50%以上を占めるポルトガル。
ポルトガルのあちこちでコルクで作ったバッグや小物入れ、靴までも!買うことができちゃいます。
お土産のバッグや靴も、オビドスの家の白い壁に並べるだけで絵になっちゃう不思議。 -
春のポルトガルを旅する楽しみの一つが、お花がいっぱい咲いていること!
街の中にお花が咲いているだけでずいぶんと雰囲気が明るくなる。
オビドスもいっぱいお花が咲いていて写真撮るの楽しかった~。
藤の咲いた木が建物に絡まってるだけでもなんかおしゃれなのよね~。 -
ポルトガルに来たらシーフードリゾットは食べたいと思ってた。
オビドスで見つけたのは、アンコウのリゾットがあるレストラン1 Dezembro(プリメイロ・デゼンブロ)。
アンコウのリゾットとはいえ、シーフードもエビやオマール貝など普通にいっぱい入っていて、魚介の出汁が利いていてすごく美味しかった!プリメイロ・デゼンブロ 地元の料理
-
オビドスから車で一気にコインブラへ。
丘のてっぺんに世界遺産の大学があるコインブラの街なみ。
外から眺めてみると、街の地形がよくわかるね~。
ここコインブラでは、晴れていたかと思いきや、突然の雷と大雨、そしてまた快晴になるという目まぐるしく変わる天気に振り回されてしまった。
でも雨も似合う落ち着いた感じの街なのでした。 -
コインブラの旧市街の入口、ポルタジェン広場。
丘の上の大学に世界一美しい図書館があるコインブラは、街並みもなんだか賢そうな雰囲気。
リスボンともポルトとも街の感じが違うんだよね~。真面目!な印象。 -
今回の旅ではかなり色んな教会に入ってみたけれど、個人的に一番綺麗だと思ったのが、コインブラ大学にあるこのサン・ ミゲル礼拝堂。
壁一面が青のアズレージョで覆われていて色鮮やかで、天井の装飾もパステルカラーが可憐で素敵。
小さな礼拝堂だけれどとっても素晴らしかった☆☆コインブラ大学 建造物
-
ポルトガルの都市間の移動中によく目にしたのが水道橋。
大体どの都市にも残っているんじゃないかってくらい見かけた。
コインブラにもそんなに大きくはないけど昔の水道橋がちゃんと残っていて、歴史が垣間見れていいな、と思う。 -
コインブラではHotel Ibn Arrikで1泊。
旧市街の中心の反対側にあるけれど、コインブラ大学に近く、道もわかりやすいので便利。
割と新しいホテルなのか、お部屋もキレイだし、シンプルなスタイリッシュさと昔ながらのクラシック感を上手く組み合わせていた感じ。
シンプルにしすぎて説明書きとか物とか足りないだろ~っていうのはあったけど(笑)、この質・雰囲気からしたらけっこう驚くくらい安かったし、まあ良しかな。ホテル イブンアーリキ ホテル
-
Hotel Ibn Arrikの朝食はこんなにオシャレ☆
こういうのアフタヌーンティーで見るやつじゃない?
まだ新しいホテルなので色々と工夫している感じがいいね。
偶然にもフロントの男の子が日本語勉強中らしく、とても感じが良かった。
3月に日本に旅行で来ていたそうで、日本語でまた日本に来てねと言ったら嬉しそうにしてたのが印象的。
ポルトガル人は人柄が良い人が多いのか、この旅行中サービスでやな感じだな、と思うことがほぼなかったように思う。
クチコミで割と評判の良い所を事前にチェックして選んでいたとはいえ、ホテルもレストランも車のドライバーさんも、どこもサービスが良いし、みんなちゃんと英語ができるしすごいな~と思った。
ヨーロッパの中ではちょっと奥ゆかしいというか、ガンガン前に出るタイプじゃない感じなのも日本人と合うのかも。 -
コインブラを後にしてやって来たのは運河の街・アヴェイロ。
アヴェイロで見ておきたいのは、白壁に青のアズレージョが映える旧駅舎。
中心部からはちょっと離れているけれど、列車でアヴェイロに立ち寄ったらすぐ見れるかも。
なぜかフェンスで覆われていて近づけなかったので、全体像がよく見えず残念…。。。アヴェイロ駅 駅
-
ポルトガルのヴェネチアと呼ばれるアヴェイロ。
とはいえ、ヴェネチア程の趣はちょっと…ないかな…。。。
なんたってゴンドラ、もといモリセイロがモーターで動いちゃってるからねえ…。
でも明るくて陽気な雰囲気の街でいい感じ。青空が似合う街なので晴れてよかった。中央運河 建造物
-
外壁のアズレージョが可愛いミゼリコルディア教会。
地面のモザイクとアズレージョがマッチしていているのがさらに良い☆
こういうのポルトガルっぽい。
教会は日曜日だからなのか?お昼休み中だからなのか?入れなくて残念。 -
ポルトガルは各地域ごとに銘菓があって、それを食べ比べるのも楽しい♪
アヴェイロの銘菓は中に卵黄クリームが入ったオヴォシュ・モーレシュ・デ・アヴェイロ。
Cafe A Barricaの棚に並べられていた樽は、オヴォシュ・モーレシュを入れるための容器。カフェ ア バリーカ カフェ
-
ブラブラとアヴェイロの街歩きをしていたら、魚市場の裏手にひときわカラフルな建物が並ぶ運河の通りに出くわした。
カラフルな建物とカラフルなモリセイロの組み合わせがアヴェイロっぽくていいねえ。
モリセイロにはCOSTA NOVAと書かれているけれど、このモリセイロでコスタ・ノヴァまで行くのかな!?
私達もこれからコスタ・ノヴァへ向かうところ♪ -
アヴェイロから車で15分、カラフルパジャマシティのコスタ・ノヴァへ!
地球の歩き方には写真すら載っていない街だけど、ネットで見つけてここはぜひ行きたいと思っていた場所。
ネットで知られて最近は人気なのか、はたまたヨーロッパではリゾート地として有名なのか、こんな小さな街にかなりの観光客がいてびっくり。
カラフルなストライプのお家がずらりと並ぶコスタ・ノヴァの街、可愛すぎでしょ☆コスタ・ノヴァ 自然・景勝地
-
リスボンからコインブラ、コインブラからポルトへの専用車は、ミキ・ツーリストさんがやっている現地ツアーオフィスのみゅうポルトガルにお願いしました。(一緒にシントラの日帰り専用車も)
列車で移動するより全然高いけど、荷物持たずに自分達のペースでのんびり観光しながら移動できるのは、ホント楽で良いわ~。車もベンツとかでゆったりシートだし、ちょっと贅沢しました。
あとドライバーさんの質が良い!特にコインブラからポルトまでのドライバーだったベンジャミンさんは、とってもジェントルマンで素晴らしい。英語も流暢、知識も豊富でポルトガルのワインのこととか色々説明してくれたり、途中でヴィスタ・アレグレというポルトガル陶器の街や塩の街に寄りたいか提案してくれたり。(結局そこに行くとコスタ・ノヴァでの時間がほとんどなくなってしまうので止めたけど)
ポルトのホテルに着いた後も、アパートメントホテルなのでちゃんとチェックインできたか見届けることができず心配だから、できたらSMS送ってねと気遣ってくれたり。おまけにお土産に趣味でやってる自作の陶器までくれた(笑)
ポルトガルで仕事のできる男を見た!(…が、仕事ができる男はなんとまだこの後にも現れた…!) -
ベランダにお花を飾ってあって可愛い~☆
ちゃんとお花の色と自分のお家の色を合わせるところがいいよね。
(黄色のお家は黄色のヒマワリ飾っていたし)
元はこの街に住む漁師さんが霧の中、海からでも自分の家がわかるようにカラフルに塗ったらしいけど、今では昔からある木造のお家は減っていて、ほとんどが新しい別荘やリゾート用に貸し出してるお家になっているのだそう。そしてめちゃくちゃ高いんだとか。どうりで風情はあんまりないはずだ。 -
あっという間に旅の折り返し地点。
ポルトガル第2の都市で、街ごと世界遺産のポルトの景色といったら、断然ここ!
対岸にあるセーラ・ド・ピラール修道院の展望台は、ドウロ川に架かるドン・ルイス1世橋と旧市街の全景を一望できるスポット。セーラ ド ピラール修道院 寺院・教会
-
ポルトで楽しみなことは、アズレージョの見所がいっぱいあること♪
すでに旅行中アズレージョを施した教会や建物を色々見てきたけれど、やっぱりポルトのアズレージョは素晴らしい。
中でも有名なのは、サン・ベント駅の壁一面に描かれたアズレージョ。
駅とは思えないほど豪華な建物だけど観光客もとても多いので、落ち着きのあるサン・ベント駅を見たかったら夜来てみるのもまた良し。サン ベント駅 建造物
-
ポルトのトラムはリスボンよりもクラシック。
街の雰囲気に合わせてるんだろうな~。
ポルトの街自体がしっとりとしていて大人な雰囲気。
コインブラと同じく、ここでも一瞬雨に見舞われたけど、ポルトも雨が似合うクラシカルな街。
街が小さいので徒歩で移動できちゃってトラムに乗る機会がなかったのは残念。 -
ポルトのアズレージョはサン・ベント駅だけでなく、教会もいくつか有名だけれど、一番見応えがあるのはこのアルマス礼拝堂かな。
教会の壁全部がアズレージョで圧巻。教会の内部も、特に礼拝堂の左側の部屋?というか通路?のアズレージョが綺麗。
ポルトガルに来るまではアズレージョって、単に模様が描かれたタイル(トルコのタイルみたいな)だと思っていたけど、実際よく見てみると絵画になっているんですよね~。それぞれ色んな絵画があって面白い。アルマス礼拝堂 寺院・教会
-
ポルトで目にしたちょっと不思議で面白い景色。
空は晴れてるのに、みんななぜか傘差してる!??
実はこの時はまだ雨が降ってたのだけれど、この奥の地域はちょうど雨が上がって晴れてきたところ。
この道は登り坂になっているので、向こうの空の色もよく見えてこんな状況に。
目まぐるしく変わるこの季節の天気と坂の街だからこそ見られる風景。サンタ カタリーナ通り 散歩・街歩き
-
人気観光スポットはどこも大行列で大ブームのポルトガルだけれど、その行列に一番苦戦したのが、世界で最も美しい書店と名高いレロ・イ・イルマオン。
並ぶだろうから朝イチで行ったら逆に大混雑。チケット売り場の列も書店に入る列もどんだけってくらい長くて、とりあえずチケットゲットした時点でギブアップ。。。
ひと通り他の観光してから午後3時頃戻ってきたら、まだ行列とはいえ30分くらいでなんとか入れた。朝並んだままだったら2時間くらいかかったかも!?
一瞬この本屋に入るだけで1日必要なんじゃないかと思ったくらいだったけど、あ~、よかった。レロ・イ・イルマオン 専門店
-
世界で最も美しい書店でゲットした戦利品♪
店内は人が多すぎてどこが世界一なのか雰囲気を味わう余裕もなかったけれど、とりあえずお目当ての星の王子さまポルトガル語バージョンを2冊購入。
3ユーロだったはずの入場料がいつの間にか4ユーロ、今じゃ5ユーロにまでもなっていて、全く非効率な入店方法のくせに足元見てる入場料設定が気に食わなかったが、これで本代から10ユーロ値引してもらってとりあえず元は取れた。
1冊はかなりクオリティが高い仕掛け絵本と、もう1冊はレロ・イ・イルマオンが出版した星の王子さま。
他2冊はリスボンの老舗書店で購入したポルトガル語版星の王子さま。
私の世界の星の王子さまコレクションも着々と増えつつあります♪ -
夕方のカイス・ダ・リベイラの川沿いをブラブラ。
川岸でドウロ川を眺めながら座るカップルが絵になる。
ここではみんなのんびり散歩したりビール飲みながらおしゃべりしたり。
リスボンも観光客が多かったけど、ポルトは街が小さいからかさらに観光客が多く感じる。まだ5月なのに、これからシーズンなのにこれ以上増えて大丈夫なのかな~?もうこれ以上はキャパオーバーじゃないかと心配になる。。。カイス ダ リベイラ 旧市街・古い町並み
-
迫力のシーバス塩釜ファイヤーが食べられるのは、ポルトのリベイラ地区にあるレストランTaberna dos Mercadores。
20席もない路地裏のこじんまりとしたレストランだけど、味良し、サービス良し、価格良しで、今回の旅の私のベストレストラン!
母のNo.1は同じくポルトのJimaoでした。ここも美味しかった。
共に小さなレストランで美味しくて人気なのでどちらも予約すべし! -
ポルトで3泊したのは、ポルト旧市街ボルサ宮のすぐ近くにあるアパートメントタイプのホテル、Casas do Porto - Ribeira Apartments。
今回の旅行は専用車を頼んだりして予算が高くついちゃったので、ホテル代はちょっと節約したい、でも汚いホテルは嫌、オシャレな所に泊まりたい、観光にも便利な場所がいい、設備もちゃんとした広い所がいい、で色々探した結果、リスボンの3泊はB&Bに、ポルトでは初めてアパートメントホテルに泊まってみました。
結果、大正解☆ 特に私達が泊まったヴィンテージ・ハウスはインテリアもすごくオシャレでセンスがいい!
ホテルじゃないけど、レスポンスが速くて、事前にリクエストメールをくれたり、ツアーの提案をしてくれたり、レストランを予約してくれたり、滞在中もメッセーンジャーでやりとりしたりと、コミュニケーションもとてもスムーズ。
民泊というよりも会社としてちゃんとこのアパートメントホテルを経営しているという感じなので安心して泊まれるし、今回は旅の新たな泊まり方を発見した感じ。カーサ ド ポルト リベイラ アパートメンツ ホテル
-
ヴィンテージ・ハウスのリビングダイニングは壁紙がとってもオシャレ。
ここで朝食を食べたり、1日の観光の終わりにお茶を飲みながらおしゃべりしたりとのんびりリラックス。
この部屋以外にベッドルームが2つ、ベッドは3台もあるので5人くらいまで泊まれそう。2人では贅沢すぎる空間だけど、それでもちょっといいホテルよりは全然お得な料金なんだよね~。 -
ポルトでもちょっとオシャレなレストランにも行ってみよう♪
アンティークなレジスターが可愛い、クラシカルな雰囲気のCamafeu。
今流行りの丸メガネをかけたスタッフの女の子も可愛くてサービスも良し。 -
今回の旅では、Veltraから申込んだ英語混載ツアーに参加して、1日だけちょこっとスペインにも行ってきました。
ポルトから車で2時間半くらいの場所にある、母が行きたがっていたスペイン巡礼路の終着点、サンティアゴ・デ・コンポステーラ。
その前にポルトガルの星型要塞に囲まれたヴァレンサ・ド・ミーニョに立ち寄り。
この地域は有名なヴィーニョ・ヴェルデ(緑のワイン)の生産地でもあります。
城壁の上から見える橋を超えるとそこはもうスペイン!ポサダ デ ヴァレンサ ホテル
-
サンティアゴ・デ・コンポステーラの大聖堂に着くと、ちょうどミサの真っ最中。
残念ながらこの巨大香炉を飛ばす儀式の日ではなかったので、ボタフメイロは見れず。。。
心配していた大聖堂の修復工事はほぼ終わりに近づいていて、大聖堂の全貌がわからないといったことにはならなくてホッ。サンティアゴ デ コンポステーラ大聖堂 寺院・教会
-
日本から遠く離れたヨーロッパの西の地に咲く満開の桜。
サンティアゴ・デ・コンポステーラのアラメダ公園では、八重桜の木の下で休日をのんびり過ごす人達の姿が。
こんな遠くの異国でもお花見できたなんて良かった。アラメダ公園 広場・公園
-
旅も終盤。ここからはまだちょっとレアな観光地、ポートワインのふるさとドウロ渓谷と岩山の中の村モンサントへ。
ドウロ川の川沿いの斜面にブドウの段々畑が広がるドウロ渓谷の景色は本当に美しい。あまり知られていないけれど、ここも世界遺産に登録されている。
これまでは街歩きが旅のメインだったけれど、ここで一気に自然に触れる旅になって気分もリフレッシュされて良かったな~。アルト・ドウロ・ワイン生産地域 史跡・遺跡
-
ワインの産地に来たならもちろんワイナリーでワインテイスティングしてみなきゃ♪
今回訪れたのは2つのワイナリー、Quinta do CrastoとQuinta do Noval。
どちらもドウロ渓谷では有名なワイナリーでワインの味も素晴らしい☆ -
青空の下でアペタイザーをいただきながらワインテイスティング。
ドウロ渓谷の眺めも良いし、あ~なんて贅沢なひと時。
この後もランチしながら色々なワインを飲み比べ。食事しながらだと、どんなワインがどの料理に合うのかわかりやすいので良いアイデア。
ポルトガルはワインが本当に美味しくて、旅行中の食事ではほとんどワインばかり飲んでいた。たいがいはビールを飲んだりも多いんだけれど、こんな旅は今までにない、と母が驚いていた。
ワインの他にも、チーズ、オリーブ(オリーブオイルも。エクストラバージンだし)が美味しいし安いのでこの3つをお土産に買ったら間違いなし。 -
Casal de Loivosからの眺め。心が落ち着く景色。
このポルト発→ドウロ渓谷&モンサント→リスボン着の1泊2日ツアーはTours by Jorgeにお願いしました。
なかなか自分ではこういう経路で行くのが難しく、最初はみゅうのツアーに参加しようと思っていたけど催行がなくて色々探し回った結果、ポルトガル人のJorgeさんが個人でやっているプライベートツアーを発見。
全然知らない会社だから、ポルトに迎えに来てくれるまでホント不安だったけど、トリップアドバイザーの高評価とJorgeのレスポンスの速さを信じて利用してとても良かった!!
ベンジャミンに続き、ここで現れた仕事のできる男その2。なんというかちょっとした気遣いが素晴らしい。そのサービスは海外のかなり良い5つ星ホテルレベルな感じ。私が返し忘れたリスボンのB&Bの部屋の鍵も代わりに返しに行ってくれた。
ツアーは英語だし、プライベートツアーなので安くはないけれど(が、プライベートツアーの価格としては他と比べても妥当)、ゆっくりプライベートで周りたい方にはおススメします。HP見ると色々ツアーが出てきますが、オーダーメードのツアーもやってくれます。Tours by Jorgeで検索してみて下さい♪ -
ドウロ渓谷にあるピニャオンの町の駅にはブドウの収穫やワインの積み出し風景を描いたアズレージョで彩られていて、ポルトガルで最も美しい駅のひとつとされている。
この駅のアズレージョは青色だけでなく黄色も使っていて、小さな駅だけどとても華やかで可愛い。 -
ピニャオンの町で見かけた猫ちゃん。
お家の窓からずっと外を眺めてる。ピニャオン駅に向かう途中で見かけたのに、しばらくたってから戻ってきた時にもまだ窓辺に座ってた。
よっぽどお気に入り場所なんだろうな。可愛い。 -
ドウロ渓谷&モンサント1泊2日ツアーではドウロ渓谷のピニャオンにあるホテルVintage House Hotelに宿泊。
かつてのワイン倉庫を改装した、ドウロ川沿いに立つ上品なプチホテル。
ホテルのロビーには様々なワイナリーのワインが置いてあって購入することもできちゃう。さすがドウロ渓谷のホテル。ザ ビンテージ ハウス ドウロ ホテル
-
クラシカルで可愛い雰囲気のお部屋。
バスルームにはアズレージョのタイルが施されていてとても綺麗。
そしてなんといっても、お部屋のバルコニーから見えるドウロ川の眺めが最高。
こんなホテルに数日滞在してワイン飲みながらのんびりバケーションしたい。
個人的にはビーチリゾートよりそういうバカンスの方がいいな♪ -
ポルトガルに来たからにはどうしても行ってみたかった、岩に囲まれた不思議な村モンサント。
「ポルトガルで最もポルトガルらしい村」にも選ばれたことのあるこの小さな村は、ここだけなんだか異空間。
だってこんなに大きな岩の下に家があるとこなんて見たことない。よくお家潰れないよねえ。モンサントの村 自然・景勝地
-
大きな岩の小さな村に住む猫ちゃん、君はどこのお家の子?
モンサントではいっぱい猫を見かけて猫好きには楽しかった。
猫写真家で有名な岩合さん、以前ポルトガルのドウロ渓谷とポルトに猫撮影に来ていたけれど、モンサントにも来ればよかったのに~。
だってこんなに絵になるおもしろい村と猫の組み合わせって他になかなか無いじゃない? -
ちょうどモンサントでは訪れた日にお祭りをやっていたようで、村にはこんな飾りつけやテントが張られてた。
どうやらお祭りは前日の夜とこの日の夕方にやるようで、見ることはできなくて残念。
それにしてもこのモンサント、昔からある古い村だろうに建物や通りをとても綺麗にしていたのが印象的。もっと古びれたちょっと寂れた感じを想像していたから驚き。 -
またもやモンサントの猫ちゃん。
しかも十字架の上で空を見上げて、あなたは神の使い!?
今回、オビドスやモンサントのような小さな街や自然いっぱいのドウロ渓谷も巡ってみて本当に良かったと思う。リスボンやポルトなどの大きな街は活気があってエキサイティングだけど、都市だけでは感じられない田舎の良さなど、また違ったポルトガルの魅力を発見できたと思う。 -
ぐるっとポルトガルを一周してやっとリスボンに戻ってきた。なんと1000Km以上も移動してきたのね…!
この旅最後のホテルはリスボンロシオ駅の真横にあるHotel Avenida Palace。
19世紀建造の建物を利用したホテルはまさにパレス!
なんといってもガラス張りの明るい天井と赤で統一されたロビーは煌びやかで豪華そのもの。
ここで夜19時から不定期に無料のミニピアノコンサートをやっているので、ふかふかのソファーに座ってワインでも飲みながらコンサートを聴けば優雅な気分に浸れそう。ホテル アベニーダ パレス ホテル
-
このホテルのお部屋も、ピニャオンのVintage House Hotelと同様クラシカルで上品。この雰囲気に魅かれて絶対泊まりたいと思って、最後の2泊ならと予約。
旅も1週間を過ぎるとだんだん疲れも出てきて体調も万全といえなくなってくることも多いので、旅の最後に設備の整った落ち着ける良いホテルをもってくるのは結果的に正解かも。特にこのホテルは立地も良かったので、最後のリスボン観光もそこまでしんどくならずに動けて助かった~。 -
旅の最後の最後でやっとリスボンのヘソ、ロシオ広場に!
この波打つモザイクを見るとマカオのセドナ広場を思い出すけど、本当はこっちが先なのよね。ロシオ広場 (ペドロ4世広場) 広場・公園
-
サン・ジョルジェ城を見学した後は、お城のすぐ近くにある28 cafeでひと休みしよう。
リスボンのトラムをモチーフにした内装が他にはなくおもしろい。
ケーブルカーには乗ったけど、結局トラムには1回も乗ってない…!
でもここでお茶してちょっとトラムに乗った気分♪
トラムのおもちゃやパズルなんかも売っていて見るのも楽しい。
それにしてもこのデザインが特徴のカフェなのに、欧米人は皆テラスに座って中は誰もいないなんて、このカフェ来た意味ある!?(笑) -
サン・ジョルジェ城からアルファマ地区をぶらぶら街歩き。
アズレージョの彩りが綺麗なサンタ・ルジア展望台からは青いテージョ川とアルファマの街並みが見渡せて旅の疲れもひとっ飛び。
綺麗なアズレージョのせいか、リスボンの展望台でもここが一番爽やかな風を感じる。サンタルジア展望台 散歩・街歩き
-
ビッカのケーブルカーと共に、リスボンで撮りたかったトラムの写真といえば、ここカテドラルとトラムのコラボ。
トラムはいっぱい走っているのかと思いきや、意外に全然来ない…。。。
やっと来た!と思ってカメラをかざして待ち構えていたら、突然見知らぬおじさんが前にー!!なにー!こちらも負けじと前へ!(笑)
なんとかシャッターを切って撮れた1枚。リスボン大聖堂 寺院・教会
-
ポルトガル最後の遅いランチ兼ちょっと早いディナーは、かつての修道院を改装したブラッスリーCervejaria Trindade。店内の壁のアズレージョもそのまま残っていて雰囲気たっぷり。
ポルトガルのビールメーカー、サグレスが経営しているビアレストランで、シーフードが有名。
さんざんポルトガルワインを飲んだ旅だったけれど、最後はビールで乾杯☆長旅お疲れ☆トリンダーデ 地元の料理
-
この旅最後に見た景色はカルサダ・ド・ドゥケ通りから見えたサン・ジョルジェ城。
様々な景色をたくさん見たポルトガルの旅は、ポルトガルの色んな魅力を発見できた。
黄金の大航海時代を経験したのにその後の衰退、そして周りの西欧諸国から取り残されてちょっと諦めがちで哀愁漂うような雰囲気が逆に独自の文化を保ち続けられた要因のようにも思う。
今ではその独自の文化に魅せられて大勢の観光客が訪れる国に。結果的にそれが良かったのか悪かったのか、自国民的にはどういう心情なのかはわからないけれど、そこもポルトガルの魅力でもあるかな。
今回行きたかったマデイラ島だけは行けなかったので、またフラワーフェスティバルの頃にマデイラ島には訪れてみたいな♪カルサダ ド ドゥケ通り 散歩・街歩き
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
ディスカバー☆ポルトガル!ぐるっと1周ポルトガルの魅力発見の旅
-
ディスカバー☆ポルトガル!ぐるっと1周ポルトガルの魅力発見の旅(1)【ポルトガルダイジェスト】
2018/04/24~
リスボン
-
ディスカバー☆ポルトガル!ぐるっと1周ポルトガルの魅力発見の旅(2)【大航海時代のベレンの世界遺産とリスボン...
2018/04/24~
リスボン
-
ディスカバー☆ポルトガル!ぐるっと1周ポルトガルの魅力発見の旅(3)【カーザ・ド・バイロ・バイ・シアドゥ】
2018/04/25~
リスボン
-
ディスカバー☆ポルトガル!ぐるっと1周ポルトガルの魅力発見の旅(4)【世界遺産シントラのペーナ宮殿&レガレイ...
2018/04/27~
シントラ
-
ディスカバー☆ポルトガル!ぐるっと1周ポルトガルの魅力発見の旅(5)【谷間の真珠の街オビドス】
2018/04/28~
オビドス
-
ディスカバー☆ポルトガル!ぐるっと1周ポルトガルの魅力発見の旅(6)【世界一美しい図書館のある街コインブラ】
2018/04/28~
コインブラ
-
ディスカバー☆ポルトガル!ぐるっと1周ポルトガルの魅力発見の旅(7)【ホテル・イブン・アリーク】
2018/04/28~
コインブラ
旅行記グループをもっと見る
この旅行記へのコメント (6)
-
- ねもさん 2018/05/25 16:56:12
- ポルトガル、良さそう!
- Kittyさん あちらへのご返信&ご投票ありがとうございます。
いきなりこんなこと聞いちゃいけないかもしれませんが、来年のGWはどうなさるのですか? めったにない10連休だそうなので、どっかに行こうと今から意気込んでいます。
まずメジャーなところは混雑しそう。で、マイナー候補はいくつかあるのですが、はたと気づいたのが、夏じゃない!(わが家の海外はいつも夏休みでした)。暖かそうな国が良いのではと、Kittyさんのポルトガルに行きついたのです。
ダイジェストだそうですが、もう訪ねてみたい画像がいっぱいで、ありがとうございます。個別編も楽しみにお待ちしています。
実際に歩いてみての感想で結構ですが、英語で事足りましたか? また、現地の人々はどんな感じでしたか?
ところでKittyさんはかなりの猫好き!? わが家もドブロブニクの猫ちゃんたちに癒されました。
- Kittyさん からの返信 2018/05/28 11:46:07
- Re: ポルトガル、良さそう!
- ねもさん
こんにちは。
はい、かなりの猫好きです(笑)
プロフィールの猫は、もう亡くなってしまいましたが、実家で22年飼っていた猫です。
海外でも猫を見かけるとついつい撮ってしまいますね~。
来年のGWはなんと10連休なんですね!
私は来年は海外行けるかわからないのですが、10連休と聞くとどこか行きたくなってしまいますね~。
個人的に今行きたい気分の場所は、ロシアか、マルタ・シチリア・ギリシャの島を巡るクルーズ旅行です♪
ポルトガルも楽しかったですよ!
リスボン、ポルト以外の町にも行ってみるとさらにポルトガルの良さを楽しめると思います。
ポルトガル人は他の欧米人に比べるとちょっと奥ゆかしい感じもあって、親切な人が多いと思います。
ホテルや観光客も行くようなレストランや、主な観光スポットでは英語で全く問題ありませんでした。逆にみんな英語が上手で驚きました。
ローカルなカフェとかでは英語は通じない所もありましたが、辛抱強く理解しようとしてくれたのが印象的でした。
ポルトガルは日本ではまだマイナーな観光地ですが、欧米では割とブームらしく、観光客は多くて混雑していた場所も多かったので事前に観光チケット入手するなどした方がよいかもしれません。(各旅行記で書く予定です)
Kitty
-
- こあひるさん 2018/05/21 11:40:37
- ステキな旅!
- Kittyさん、こんにちは。
ポルトガルも思いの外広いので、いざ行くとなったら、やっぱりあっちもこっちも・・・とどんどん行きたいところが増えてしまいますよね~。わが家も、目の悪い連れ合いと一緒ということもあり、最近では、ドアtoドアで便利な車手配での移動ばかりで、かなり高くつくものの・・・一度やるとその効率と便利さにやめられません。
正味9日間で、途中で個人ツアーも組み合わせて、すごく上手に周られてますね~。お写真がとってもキレイなので、個々の旅行記もものすごく楽しみです。
こあひる
- Kittyさん からの返信 2018/05/21 13:11:50
- Re: ステキな旅!
- こあひるさん
こんにちは!
国によっては首都だけでいいかな~と思う国と、じっくり時間をかけて色々周りたい!と思う国とありますよね~。
ポルトガルも最初は前者だったのですが、いつも間にかあそこもここも!となって結局けっこう欲張った旅になってしまいましたが、その分満足度も高くなって行ってよかったです。
専用車、高いけどやっぱり楽ですね~!
今までツアーでもたまたま専用車になったというツアーもあってこれは楽だわ~と感じていたのですが、個人で手配するとなるとなかなかのお値段…。。。
でも自分たちのペースで周れますし、観光時間も多めにとれて結果的にかなり効率的でよかったです。
海外も10日も過ぎるとけっこう疲れてくるので、省エネできたのも助かりました(笑)
個々の旅行記も半年くらいかかっちゃいそうですが…、頑張ります(*^_^*)
Kitty
-
- たらよろさん 2018/05/20 13:19:56
- 素敵な国~
- こんにちは、Kittyさん
ポルトガル。
一見、スペインの陰に隠れたような感じで、
おっしゃるようにリスボンくらいしか見るところ無いんじゃないの?って
思われがちなんでしょうね。
と言う私もその一人。
発見のモニュメントと、ナタくらいしかわからない。
でも、本当に美しい宮殿がいっぱいで、
あちこち行きたい場所だらけですね。
12日間!!おもいっきり満喫された事でしょう。
旅行記、詳細編も楽しみにしてますね。
たらよろ
- Kittyさん からの返信 2018/05/21 13:02:28
- Re: 素敵な国~
- たらよろさん
こんにちは!
ポルトガル、ちょっと前までは行かなくてもいいんじゃないってくらいの感じ(ひどい…(笑))だったのですが、ここ数年はいつの間にかすごく行きたい!場所になってました。
小さな国なのによく見てみると面白そうな場所がいっぱいあってちょっと欲張ってしまいましたが、ほんとに行ってみてよかったです。
今回は、他のヨーロッパ旅行ではないくらい教会にも入ったのですが、豪華だったり、小さくてもアズレージョの内装が可愛かったりで教会巡りも楽しかったですね~。
旅行記詳細編は完成にかなり時間かかりそうですが…、頑張ります(*^_^*)
Kitty
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
-
カーサ ド バイロ バイ シアドゥ
3.15 -
ホテル イブンアーリキ
評価なし -
ポサダ デ ヴァレンサ
評価なし -
ザ ビンテージ ハウス ドウロ
評価なし -
ホテル アベニーダ パレス
3.89
もっと見る
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
もっと見る
リスボン(ポルトガル) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
リスボン(ポルトガル) の人気ホテル
ポルトガルで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
ポルトガル最安
595円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
旅行記グループ ディスカバー☆ポルトガル!ぐるっと1周ポルトガルの魅力発見の旅
6
71