2018/04/16 - 2018/04/20
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kummingさん
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還暦を迎え、家庭人としてのお勤めも一段落、と晴れて待望の1人旅。
その際乗継で立ち寄ったその日から、次回の旅はローマ、イタリアへ、と照準を合わせて以来、早10カ月。
旅程作りや各種予約、手続き等の過程では、4traの旅の達人の皆様の旅行記と、Q&Aを目一杯活用させて頂きました。
本来、初心者の私が手出しするとは思ってもみなかった旅行記作成、ですが、ある事をキッカケに、試みてみようかと思うに至りました。
自分自身への自戒と反省を兼ねて、もしも今後1人旅を計画される若葉マークの誰かの為に、これを他山の石として頂ければ幸いです。
旅行中、一人で過ごす時間が多かったからか、ずっと心と頭の中で独り言?何か話しかけていたので、旅行記中でも何かと、ダラダラと説明したり、くどい、しつこい余計な話が増える事が予想されます。なので、適当に読み飛ばして下さい。私なりに出来るだけ簡略化を試みます……。
写真については、諸先輩方の素晴らしい写真には比べるべくもない、未熟な写真なので、周知の観光地、著名な絵画、彫刻、教会等のアップは少な目に、を心がけます。
では、旅行記アップは初挑戦、4tra先人方のあまたある旅行記という、かなり高いハードルを前に、拙い旅の記憶へのお付き合いに感謝しつつ。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
レオナルドエクスプレスにて、フィウミチーノ空港からローマイン。
-
レオナルドエクスプレスの車内、夜8時位で空いていました。
-
荷物置き場
-
イタリア入り後、約2時間でホテルイン。空港からは1時間程。
フロントでいきなり名前で呼ばれ、疲れも吹き飛び、 -
早朝のテルミニ駅、ヴァチカン行きの為、6時半のNo.40バス乗り場へ。
-
テルミニ駅前のバスターミナル?バス停留所。
-
サン・ピエトロ広場行きはプラットホームGから
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バスターミナルの案内図、地図。
実は、No.40のバスが中々来なくて、待っていた人達がその前に来た64番バスにゾクゾクと乗り込み(*_*)
サン・ピエトロ広場に行くか?一応尋ねて、行くとの返事に、即乗り込みました。 -
降りたバス停名は覚えていない、けど、テヴェレ川渡って左手に曲がって直ぐの所で降りた様な?
歩いている人について行くと!
目の前にサン・ピエトロ広場が。
バスを降りて、周りの人に道を確認するべきだったかも(^^) -
7時前には、この待ち行列に並びました。
ホントは、先にクーポラ上るつもりで、セキュリティチェック後、係員?にも尋ねたのに、何故かサンピエトロ大聖堂入り口にたどり着き(°_°) -
ご存知、ピエタ(???)?
と、遠い(・・;) -
壮麗な大聖堂内。
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おみ足に触れさせて頂き、
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今日まで犯した罪を懺悔。
いえ、告解はしてません(*´-`) -
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朝のお勤め、お疲れサマです。
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後ろ姿に拝礼。
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出るまえに、もう一度振り返り、な~む~?!
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大聖堂を出て、クーポラへ向かいます。
写真は朝7時半~8時なので、逆光のせい?でしょう。 -
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チケット売り場でエレベーターを選び(モチロン)、ここがエレベーター乗り場の入り口。
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エレベーター降りて、ここからは階段、選択の余地無し、です(^^)
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途中、壁に沿って半周出来て、金網越しに大聖堂を上から見下ろし、クーポラを近くから見上げ、
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細い階段を上り
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クーポラの球面に沿って曲がってる道中(°_°)
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さらに上り
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螺旋階段、もう直ぐっぽい予感??
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来た~^o^
ご褒美の景色、朝のローマ市を一望に!
心拍数も上がってます。 -
この後予定のヴァチカン美術館。
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しばしこの風景を堪能しつつ、心の臓のトキメキを整え、
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ここに世界一短い鉄道が。
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降りる階段は、上りとは別に
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途中の休憩所?
トイレ、カフェ、お土産やさん。
日本人シスターもおられるお土産やさんで、ポストカードと切手を購入。
が、しかし、宛名を書いてるメモ帳、ホテルに置いたまま(._.)
ヴァチカン郵便局のスタンプ~T_T -
偉人方の背後から拝礼。
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遠くから
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いざ、ヴァチカン美術館へ。予約は余裕持たせて、9時半、道中警護の警察車両等、散見されました。
-
徒歩10分弱で、ヴァチカン美術館入り口到着。
わ~い!
ピナコテカ、ピオクレメンテイーノ、タペストリーの間、地図の間、ラファエッロの間、システイーナ礼拝堂の順に廻りました。 -
ピナコテカ
こういう、キリスト教が立体的な偶像崇拝を禁じていた時代の、平面的な宗教画、好きなんです。何故か。 -
-
-
中でもジョット様。
でも、ルネサンス期、どんどん立体的で表情豊かな絵画が生まれた先駆者だという事は、平面的な宗教画好きの私にとっては逆説的なお話。 -
-
-
旅行前、美術史やルネサンス期、ミケランジェロ、ダヴィンチ、ラファエッロ、カルヴァッジョ等関連本を読み漁り、俄か仕込みの知識を詰め込みイタリアに臨みましたが、何せ新米、浅知恵故の無知蒙昧を晒す事も憚れ、ここからは、コメント差し控えさせて頂きますm(_ _)m
-
じゃん!
キリストの変容
ラファエロ
システィーナ礼拝堂で制作中のミケランジェロを、ラファエロはよく訪れていたそうで、その際ミケランジェロから学んだ技法、構成等がこの絵に活かされている、とか。
私みたいな素人には分かりましぇーんが。
黒澤監督からスピルバーグやルーカスが色々学んだ、と聞いても素人には??なのと同じ感じ? -
聖母の戴冠
ラファエロ 初期の作品
聖母マリアに冠を授けるキリストと、それを見守る聖人たち -
きゃ~
聖ヒエロニムス
レオナルド ダ・ヴィンチ
荒野での苦行に耐えるヒエロニムスと彼を見守るライオン
未完の作品 -
-
-
ローマ初カフェは、ヴァチカン美術館にて、カプチーノ
で、紙コップ(笑)
記念にお持ち帰り~ -
ご存知!
まつぼっくり(笑)
ピーニャの中庭 -
そして
-
球の中の球体
-
ピオクラメンティーノ美術館
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ラオコーン
神話の世界は、結構酷い
トロイの戦争で木馬の引き入れに反対した為に、女神アテナの怒りを買い、まず2人の息子たち、そしてラオコーン自身も巨大な蛇に絞め殺された -
Apollon アポロン
-
私は誰?
フッフっふ -
ミケランジェロもお手本にしたという
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-
-
床もギリシア時代のモザイク。
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燭台のギャラリー、タペストリーのギャラリーと続き
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地図のギャラリー
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首が痛くなるほど上ばかりに気を取られていたけど、足元も見逃せない!
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とにかく、ものすごい人、ひと、ヒト( ; ; )
人の波をくぐり抜け、かき分け、ひたすら前へ。
午後からの方が少ないという口コミ、ホントだったら、午後からの方がおススメです。団体サン、多過ぎ~ -
-
コレこれ(^^)
アテネの学堂
古代ギリシャの賢人が集まり議論し合うの図。
プラトンはダ・ヴィンチ、ヘラクレイトスはミケランジェロ、がモデルと言われている(諸説あり)。他に数学者ユークリッド、ピタゴラス、ソクラテス、アレキサンダー大王、、太陽神アポロン、ミネルヴァ、ラファエロ自身も描かれています。 -
-
署名の間
聖体の論議
ラファエロ
天上界の聖人たち、地上の学者たち、中心にいる鳩で、三位一体が表現されている。 -
-
署名の間 天井画
アダムとイヴの逸話など -
-
あれっ?!
ヘリオドロスの間が無いT_T
見逃し? -
ここで、システイーナ礼拝堂に行き、壁際に陣取り、ミケランジェロの最後の審判、旧約聖書、新約聖書、の天井画、壁画をジッと見つめる事20分超。
システィーナ礼拝堂は撮影禁止。
サン・ピエトロ広場、大聖堂、クーポラ、ヴァチカン美術館、朝7時~12時滞在。
美術館が人多すぎて、ゆっくり出来ませんでした。 -
-
ヴァチカン美術館を後に、つぎの予定の教会を目指します。
今回のテーマの1つ、教会巡り、巡礼の旅、の始まりはじまり~、のはずでした。
が、私の旅の友ぐるぐる君、(初めての街、一人歩き必携のgoogle map)のご機嫌麗しからず、この旅初の迷い道(°_°)
確かに後で思いおこせば、世の中の人々の流れとは真逆の方向へ、真っしぐら? の時点で気付くべきでした>_<
途中かなりの段数の階段を降り(即ち、戻りはもれなく上りになる(._.)、目指す教会にたどり着いた!?はずでした。なのに、ぐるぐる君とグルグル、到着出来ない!?
設定からやり直すと、やはり(???)
気を取直して、再挑戦。来た道を戻り、ヴァチカン美術館の前を通り、サンタンジェロ城を過ぎ、途中のタバッキでローマパス48を購入。
ところが、迷子になってからの写真が一枚もない!やはり、心乱れていたからなのか、写真がスマフォにしか残っていない(°_°)のでした(*_*)
因みに、最初に目指したサンタマリアデッラパーチェ教会は、そうこうしている内に拝観時刻を過ぎ、スルー。
ナヴォーナ広場でパニーノを頬張り、サンルイージデイフランチェージ教会、パンテオン、サンタマリアソプラミネルヴァ教会、を訪れ、帰路は64番バスにてテルミニ駅、ホテルへ。
明日はローマ観光の定番、コロッセオ、フォロロマーノ、今日廻れなかった教会巡り、と続きます。 -
サンタンジェロ城
ローマ兵士、参上?
ここから、後日編集分です_(._.)_ -
ローマ帝国皇帝ハドリアヌスの霊廟として建設。
14世紀以降、歴代ローマ教皇により要塞として強化、牢獄、避難所として利用。
クレメンス7世が「ローマ掠奪」時に隠れた事は有名な話。
歌劇"トスカ"の舞台としても知られる。 -
Ponta Sant'Angelo
サンタンジェロ橋
天使象はベルリーニ作品のコピー。 -
サンタンジェロ橋を渡ります。
-
路地歩きも楽し
-
ナヴォーナ広場
-
Pizza Navona ナヴォーナ広場
四大河の噴水 Bernini ベルリーニ作 -
四大河の噴水
ナイル、ガンジス、ドナウ、ラプラタ河を擬人化したバロック彫刻。
誰がどの河? -
-
-
ネプチューンの噴水
北側
南側のムーア人の噴水、写真撮り忘れ? -
Pantheon
パンテオン
Pan すべて theon 神 の意
紀元前27~25に創建され、118年に再建されたという、年代モノ(@@)
無料だから? かなりの人出、混み合って(*_*; -
B.C.25年、初代ローマ皇帝アウグストスの片腕アグリッパによる建造。
後に焼失するが、皇帝ハドリアヌスにより再建。
ローマ建築として現存する最も完全な遺構だとか。 -
クーポラ
スリに要注意、との情報に気を引き締めて、上を眺める。決して、口をポカーンと開けて見とれない様に!
この円形、球状の天井を建造する難事業をやり遂げた、ローマ人、あっぱれ! -
ラファエロ サンティのお墓
ラファエロ自身がここパンテオンに埋葬される事を望んだそうです。
花輪のゴールドとブルーのリボンが映えて、素敵ですね。 -
エマヌエーレ2世のお墓
-
他にウンベルト2世のお墓もあるらし、
これがそうだか?わかりましぇーん(;_:) -
さて、パンテオンを後にします
そして、ここからかなり、グルグル、迷い道、遠回り(@@) -
San Luigi dei Francesi
サン ルィージ デ フランチェージ教会
聖マリア、聖ドニ、フランス王聖ルイ9世に捧げられ、建設。 -
主祭壇
ピンボケ(;_;) -
天井画はドメニキーノ作
ですが、この写真間違ってますm(_ _)m
↑Santa Maria della Vitoria の写真です(-。-; -
-
カラヴァッジョの3部作、(新約聖書のキリストの12使徒の1人、聖マタイの生涯を描く)があります。
お金(1ユーロ)を入れると照明がつく、というローマの教会によくあるシステム。善意の隣人にあやかり、撮影(>ω<) -
Martirio di S.Matteo
聖マタイの殉教
カラヴァッジョ -
S. Matteo e l’angelo
聖マタイと天使
カラヴァッジョ -
Vocazione di S. Matteo
聖マタイの召し出し
カラヴァッジョ -
ミネルヴァのひよこ、と呼ばれる、オベリスク
ベルリーニ作
知性と教養を象徴する象がオベリスクを差支えている。堅固な知識を、支えるには強固な精神が必要、というラテン語の碑文。 -
サンタマリアソプラミネルヴァ教会
ミネルヴァの上の聖マリア、の意。
13世紀にこの教会が、古代に建設されたミネルヴァ神殿の上に建てられる事になり、完成まで2世紀を要した。 -
ここには、
ミケランジェロ作、あがない主のイエス・キリスト、があります、が、見逃し(;_;)
他にも、礼拝堂にフィリッピィーノリッピ(フイリッポリッピの息子)作"トマスアクイナスの勝利"、"受胎告知"、ロマーノ作"受胎告知"、ペルジーノ作"イエス・キリスト"、などある。
なのに、ぜーんぶ、見逃し(TT) -
ローマ唯一のゴシック様式。ラテン十字架形の内部のロイヤルブルーの天井と、身廊の先の尖ったアーチが特徴。
-
更に、教会の外にある16世紀の回廊は、かつて異端審判所があった所、ガリレオ裁判が行われ、ガリレオが地動説を放棄し、"それでも地球は廻っている"と呟いた場所だそう!
-
さらに更に、聖具室の手前には、フラアンジェリコの墓があり、そこには"キリストよ、我に栄誉を与え給え"で始まる碑文が刻まれた墓碑が。
-
なんだかゴージャス(≧∇≦)b
-
髑髏(+_+)
-
フォアロマーノを眺めつつ
-
ここにも、ローマ戦士が!
談笑中 -
ヴィトリオエマヌエーレ2世記念堂の前を通り、ヴェネツィア広場からバスに乗り、帰路につきました。
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この旅行記へのコメント (14)
-
- norio2boさん 2020/10/10 14:17:43
- 旅行記拝見!
- Kumming さん
ローマ旅行記拝見拝読させて頂きました。
コロナ以降様変わりしてしまったこの世界です。
みなさんの旅行記を拝見して楽しんでいます。
旅行の醍醐味は「ひとり旅」ですね。
少しばかりトラブっても自分の責任というのがひとり旅の楽しみだと思います。
コロナのおかげで今年はどこへも行けません。3件キャンセルしました。
自由で勝手に海外旅行が楽しめたコロナ以前がとっても贅沢な時間だったのだと今更のように思われます。
海外旅行は東京オリンピックが成功して国境移動のルールが合意されてから「新しいルール」が合意されてからようやく可能になるのかも知れません。
再開時のひとり旅の街歩きに耐えられるように体力の維持に努めています。
- kummingさん からの返信 2020/10/10 18:14:16
- 忍、の一字でT_T
- norio2boさま、コメントありがとうございます♪
むか~し昔、初めて投稿したのがこのブログ。確かその頃にnorio2boさまからの激励のコメントを頂いた記憶があります^ ^
今更見直して、書き直し、付け加えたい処も多い、のですが…(-。-;めんどくさがりなので放置(笑)
昨今の閉ざされた海外への道、如何ともしがたく、旅歴浅い私でさえ、この閉塞感に日常生活のモチベーション保つのに難儀しているので、ベテラン旅人さんの皆さまにおかれましては、その鬱屈感やいかに?(TT)
オリンピック開催に向け、来春には入国後の14日自己隔離をアプリによる報告義務に変えて、入国を促す、など検討されているとか?
まだオリンピックヤル気満々の日本政府には疑問符??突き付けたい、けどそのおかげで出入国管理、緩くなるなら大歓迎^o^
少しずつ、渡航制限、入国緩和の方向へ動き出している(観光客除く、ですが)とのニュースに、一縷の望みを託したい♪
その日に備えて、心身の健康維持に励みましょう~!
コメント投稿、ありがとうございます^ ^
-
- しにあの旅人さん 2020/01/08 13:36:28
- しまい忘れの1万円札1枚目
- 読んでいなかったkummingさんのブログを見つけました。どっかにしまって忘れていた1万円札をみつけたようなもの。
「キリスト教が立体的な偶像崇拝を禁じていた」時代があったのですか。だからルネッサンス以前の宗教画って、正面見据えて、こっちにガンつけてくるのですね。マリアなんて、「なに見てんのよ」っていう感じです。
まだ1万円札はあります。
- kummingさん からの返信 2020/01/08 18:04:42
- しまい忘れの1円玉(-。-;
- 1円玉の価値もない、このまま忘れられてほしい、私の4trデビュー作です。歴史好きなれど、中には埋没したままに記憶の彼方にうっちゃってた方が、世の為人の為、という事もある(笑)
いやあ、初めてちらと見直して、あまりの写真の酷さに我ながら(o_o)
今更編集する気もないので、このまま無かった事に~^ ^
塩野七生氏を知る前と後では、ローマ、イタリアへのまなざしも変わってしまった観、大きいです♪
コメントありがとうございました^ ^
エピソード狛犬さん、楽しみ~^o^
- しにあの旅人さん からの返信 2020/04/06 07:18:43
- イタリアへ行きたしと思へども
- イタリアはコロナでいれてくれないので
せめてみんなのブログを読んで
足柄山の旅にいでてみた。
朔太郎の気分です。
ローマ、よかったなあ。バチカンなど、すごい人混みで、二度と来るかと思いましたが、今となっては懐かしい。
ピナコテカの所にある、色黒で、こっちにガンつけているマリア様、バルベリーニ美術館で同じような絵を見たことある。同じ作者かどうかはわかりませんが、当時の宗教画は、ああいう風に描かないといけないということだったのですね。などと、落ち着いてみると、学ぶこと多し。
イタリアは来年は無理でしょうね。
南では、不法労働者が多いので、政府の救済策にそもそも引っかからないという新聞記事を読みました。
人心荒れるでしょう。
- kummingさん からの返信 2020/04/06 16:32:49
- 返信が~(;_;)
- 4trの、コメントがありました♪のメールにソワソワうきうき、ところが何処にあるのか分からない?
やっと見つけた!
シチリアでスーパーに暴徒?大勢がいちどきにお金持たずに押しかけた?とのニュース(-。-;
やっぱり経済的ダメージ長引いたら、おばちゃんの1人旅はちとヤバい?
それならいっそ、みんな歓んで、観光客としてイタリアを潤しましょ~^ ^
暇に任せて、昔のブログ、見たくないけど、書き直し、訂正する、という手もあるかも(笑)
↑また一度消えて、書き直しT_T
-
- ryujiさん 2018/05/27 21:06:30
- フォートラデビュー、おめでとうございます
- こんばんは、kummingさん。 ご無沙汰しておりました。
初投稿のイタリア旅行記を見せてもらいました。 いい~ですよ、写真も綺麗で素敵なしあげです
- ryujiさん からの返信 2018/05/27 22:03:01
- RE: フォートラデビュー、おめでとうございます
- > こんばんは、kummingさん。 ご無沙汰しておりました。
>
> 初投稿のイタリア旅行記を見せてもらいました。 いい〜ですねぇ、写真も綺麗で素敵な仕上げですよ。 準備万端の計画で臨まれたこのイタリアはいかがでしたか、是非ご感想をお聞きしたいですね。
途中、我がパソコンの調子が良くない様で失礼いたしました。 続きを画面を変えた投稿した一覧よりコメントを致します。
やっぱりローマは魅力な都市ですね。 私の旅と重ね合わせて楽しみが甦りました。 ホテルはノード・ヌオヴァ・ローマですね。景観のいいモーニング・ビュフェはいかがでしたか?。 それとサンピエトロ大聖堂のクーポラからの眺めは圧巻ですね。 願い叶わず上がれなかったのは我が心残りのひとつです。
フィレンツェの旅行記はまだ見てませんので後日に拝見します。イタリアの旅をきっかけに数多くの旅行記の投稿に頑張ってください。楽しみにしていますよ。
ryuji
>
- kummingさん からの返信 2018/05/28 03:31:11
- 恐れいりますm(_ _)m
- ご無沙汰しております。
こちらこそ、拙い旅行記デヴューに、ポチッと、頂きありがとうございます!
ryujiさんの掲示板にお礼の投稿を試みたのですが、何故か、文字入力ができず?困っておりました(-。-;
なので、コメントに返信させて貰えて、助かりました。
フィレンツェ編は、やらかしネタ、自虐ネタ満載(ー ー;)なので、良かったら、見てやって下さいね~。
コメントありがとうございました。
- ryujiさん からの返信 2018/06/05 23:22:31
- RE: フィレンツェの町、懐かしく拝見!
- > ご無沙汰しております。
> こちらこそ、拙い旅行記デヴューに、ポチッと、頂きありがとうございます!
> ryujiさんの掲示板にお礼の投稿を試みたのですが、何故か、文字入力ができず?困っておりました(-。-;
> なので、コメントに返信させて貰えて、助かりました。
> フィレンツェ編は、やらかしネタ、自虐ネタ満載(ー ー;)なので、良かったら、見てやって下さいね?。
> コメントありがとうございました。
こんばんは、kummingさん。 コメントを頂きありがとうございます。
もう8編も旅行記を投稿されたんですね。 とりあえずフィレンツェ編を見せてもらいました。 凄〜く中身の濃い旅行記ですね。 私の旅、13年前を懐かしく思い返した次第です。 フィレンツェは私にとって最も興味ある町だからです。 字名からは花の町ですが、私はルネッサンスの町だ思っています。 そのルネッサンス期、有数の美術が開化した中心地がフィレンツェだからなんです。(そう思いこんでいる)
ウフィツィ美術館では数多くの絵画を鑑賞されたんですね。 ヴィーナス誕生・春・ヒワのマドンナ・受胎告知etc、私も見ました。 でも当時は撮影禁止で記憶のみです、昨年の旅行でフィレンツェまで足を伸ばすべきでした。 おそらくはもう行けそうもないので、徳島の大塚美術館への計画を(8月に)しています。 (ティツィアーノ・ウルビーノのヴィーナスがあったら見たいね)
素敵なフィレンツェ旅行記をアリガトウ。
ryuji
-
- lanmihahaさん 2018/05/18 11:11:29
- バチカン
- 昨年イタリアを旅しましたが、お正月でとても混んでました。外から見るだけでした。以前は、これ程ではなかったのですが。
ピエタ像には、近づけないのですか?
素人目にも傑作!と思ったのですが。
- kummingさん からの返信 2018/05/18 22:52:07
- ミケランジェロのピエタ
- はい、防弾ガラス越し、です。
1972年5月、オーストリア系ハンガリー人の男がピエタ像をハンマーで打ち付け、聖母マリアの鼻と左腕など10数か所を破損させる、という悲惨な事件がありました。その後修復され、防弾ガラスに守られての公開となり、現在に至る。
ヴァチカン美術館のピナコテカだったか、ピオクレメンテイーノ美術館だったか?の入り口に、レプリカが飾られていました。こちらにはは触れる位近づけますよ~!
修復の際、このレプリカがとても役だったそうです。
-
- kummingさん 2018/05/17 21:02:58
- 細々、だけなら(T_T)
- 激励ありがとうございます!
良いですね~、若さとはそういう特権を持ってる、って事^_^
細々したトラブル、はもちろんですが、結構すごいのもやらかしまして( ; ; )
旅行記に挑戦する動機になった事件、記憶が忘却の彼方~へ去ってしまわない内に、何とかお伝えしたいと願う今日この頃。
-
- いなかだもんさん 2018/05/17 20:40:58
- 一人旅
- こんばんは!
旅に細々したトラブルは付き物です。
それもこれも思い出の一つと考えればいいと思いますよ。
うちの娘なんて入国審査の英会話すら出来ないのでニコッと笑顔で通過してますから(笑
これからも失敗を恐れずチャレンジしてみてください。
いなかだもん
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