２０１８年４月遠征・・・・・②嵯峨野トロッコ列車に乗車

2018/04/04 - 2018/04/04

嵯峨野線で嵯峨嵐山駅に移動した後は嵯峨野トロッコ列車に乗りました。

エリア 嵐山・嵯峨野・太秦・桂(京都)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• 交通: 4.5

• 交通手段: JRローカル 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

「２０１８年４月遠征・・・・・①早朝の京都駅周辺」からの続きです。

嵯峨野線ホームに向かうと、城崎行の特急きのさき１号が停まっていました。
新型車両の２８７系でした。

その後、普通園部行が到着しました。
この電車に乗り、嵯峨嵐山に向かいます。
２２１系でした。

園部寄りには２２３系が連結していました。

先頭は２２３系です。

朝方の京都市内を見ながら走行しました。

京都から約２０分で嵯峨嵐山に到着しました。

ホームからは嵯峨野観光鉄道のトロッコ列車が見えました。

嵯峨嵐山駅から眺めた風景です。
すぐ目の前には山が見えました。

嵯峨嵐山駅舎です。

嵯峨嵐山駅前の通りです。

嵯峨嵐山駅のすぐ隣には嵯峨野観光鉄道のトロッコ嵯峨駅舎がありました。

ここの桜の木も葉桜になっていました。

トロッコ嵯峨駅舎の隣には１９世紀ホールがありました。

１９世紀ホール前には蒸気機関車のD５１が展示してありました。

トロッコ嵯峨駅舎内に入ると、たくさんの方々が当日券を求めて並んでいました。

嵯峨野トロッコ列車のパンフを頂きました。

「竹の道嵯峨の庵「」というお土産物屋さんがありました。

喫茶店もありました。

舞子さん達の壁画もありました。

改札口前からはトロッコ車両を牽引するディーゼル機関車のDE１０形が見えました。

嵯峨野観光鉄道トロッコ列車の乗車券と指定券です。
早朝に京都駅で買っておきました。

改札が始まり、ホームに入りディーゼル機関車のＤＥ１０を撮りました。

トロッコ車両の５号車はＳＫ３００形で窓のない車両でした。
一番人気の車両ですが、悪天候の日もあるので当日券の車両となっていました。

窓のないＳＫ３００形の車内です。

２号車～４号車は窓のあるＳＫ１００形でした。

先頭１号車は運転台のあるＳＫ２００形です。

トロッコ嵯峨を出発して嵯峨野の住宅地を見ながら走行しました。

少しすると竹林の森が見えました。

レトロな造りのトンネルに入ります。

トンネル内に入り、トロッコ嵐山に到着しました。

トンネルに入ると、車内は僅かな電灯だけが光りムードが出ました。

トンネルを抜けて桂川沿いにのんびりと走行しました。
尚、嵯峨野観光鉄道は旧山陰本線の線路を活用して走っている路線なんです。

桂川沿いの桜はほぼ満開でした。

少し葉が見えたものの綺麗に咲いていました。

嵯峨野線の線路が見えました。
山陰本線の京都付近が電化して以来、「嵯峨野線」と呼ばれる様になりましたが、トンネルの多い線路に切り換えられました。

京都市内から近くと思えない位に綺麗な渓谷が続きました。

しばらくするとトロッコ保津峡に到着しました。
トロッコ保津峡駅前には吊り橋があり、吊り橋を渡った場所には満開の桜の木がありました。

桂川に沿って走行します。

しばらくすると亀岡の町並みが見えてきました。

京都市内とは違った雰囲気の町並みでした。

トロッコ嵯峨から約２５分で終点のトロッコ亀岡に到着しました。
たくさんの方々でホームが埋まりました。
約２５分の嵯峨野トロッコ列車の旅でしたが、保津峡沿い走る風景が素晴らしかったです！

トロッコ亀岡駅舎です。

畑の横の道を歩いて嵯峨野線の馬堀駅に向かいます。

近い様に見えて意外と歩きました。

しばらくすると馬堀駅沿いに並んでいる桜の木が見えてきました。

馬堀駅舎です。

馬堀駅前のバス停には京阪バスが停まっていました。

馬堀駅のホームからは桜がよく見えました。

たくさんの桜の木が並んでいましたが、微妙に満開の頃を過ぎてしまった感じでした。

特急はしだて１号が通過していきました。
主に北近畿の特急に充当されている２８７系でした。

その後、嵯峨野線の亀岡行が到着して亀岡に向かいます。
２２１系でした。

数分で亀岡に到着です。

この旅行記の続きは「２０１８年４月遠征・・・・・③京阪特急プレミアムカーに乗車」に続きます。