2018/03/23 - 2018/03/23
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kojikojiさん
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年が明けてからゴールデンウィークのスペイン旅行の予定や予約に苦労していましたが、それまでにどこか行きたいと考えていました。そんな時に届いた旅行会社のパンフレットに「ANA往復直行便利用!活気あふれるアジアを感じるカンボジア プノンペン4日間」料金は39,800円!シュムリアップには2回行っていますが、プノンペンにはまだ行ったことがありませんでした。遺跡の見学は妻が車から降りなくなるほど10日間かけて見学しましたが、遺跡から出土した彫刻などはプノンペンの博物館に収められているのでいつか見に行きたいとは思っていました。旅程を見ると初日は空港から食事をしてホテルに夕方着いた後はフリー。2日目も郊外のウドンに行った後はホテルに戻って夕方まで休憩。夕方からリバーサイドを歩いて夕食後ホテル。という事はウドンから帰った後離団すれば半日以上自由に遊べるなと思いました。これならツアーでも自由な旅ができると思い、妻に相談してから申し込みをしました。出発の1週間前の最終案内でホテルも決まり、ホテルへ直接問い合わせをしてマッサージや車のチャーターについて確認もしておきました。オリジナルの旅では結構スカスカな旅程でしたが、プラスアルファしたことにより結果はプノンペンを遊びつくす楽しい旅になりました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 観光バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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出発は日暮里駅からスカイライナー9号で成田空港第1ターミナルへ向かいます。混雑した山手線に大きな荷物は迷惑なのでかなり早い時間で空港に向かいます。
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16℃の世界から36℃の世界へ移動するので往復の着替えには悩まされました。現地2泊と言いながら午後にホテルに戻る旅程なので1日2回の着替えが必要になります。洗濯する時間は全くないので荷物が増えてしまいます。団体カウンターで手続きをしてeチケットを受け取って荷物を預けます。座席は24時間前に航空会社のホームページから決めてあります。
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3週間のスペイン旅行の帰りはマドリッドからフランクフルト、国内線でデュッセルドルフへ移動して成田空港というルートなので乗り継ぎについてカウンターで調べてもらいました。荷物はスルーで預かってもらえるという事だけ分かったので一安心です。後は行く先々で聞くことにします。おかげで時間も潰せて一石二鳥でした。
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なんか最近貫禄が出てきたな~。
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同じ日時でANAでチケットを取ると66,000円でした。HISでも60,000円くらいでした。今回のツアーは往復の航空券と現地観光と食事がついて39,800円から49,800円と格安です。
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プノンぺン行きはB-787です。
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事前に予約した座席は34Aと34Cでした。最後尾の2人並び席ですが、2人並びは4か所しかないうえ、最後尾はリクライニングに気を使わないので好きな席です。
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往路は6割くらいのお客さんだったので、中央の3人掛け席はかなり空いていました。
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金曜日の朝は早くも渋滞しています。
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九十九里浜方面に飛び立って右のターンしてプノンペンに向かいます。左側の席なので残念ながら富士山は拝めませんでした。
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伊豆半島を抜けた後は渥美半島が見えました。
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この辺りで飲み物サービスが始まり、とりあえず1本目のビールをお願いします。
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ビールを飲みながら紀伊半島を通過します。
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足摺岬を越えて日向灘の次は日南海岸です。
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そして鹿児島の桜島が見えました。2年前のベトナム中部の旅でダナンから戻るときに見て以来です。
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そして池田湖と開聞岳を過ぎてしまうとしばらく海の上を飛ぶことになります。
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鹿児島を過ぎてようやくお昼になりました。メニューは前菜がターキーのパストラミとイタリアンパセリ。和風ドレッシングのミックスサラダです。
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メインは「グリルチキントマトソースサフランライス仕立て」でした。
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妻のチョイスは「天玉丼」です。どちらも美味しかったです。
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今回の旅行前に90回のアカデミー賞の発表があり「シェイブ・オブ・ウォーター」と「ブレードランナー2049」と「ウィンストン・チャーチル」、そして「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」と「キングスマン/ゴールデン・サークル」は観たいと思っていました。
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「シェイブ・オブ・ウォーター」も面白かったけど、やっぱり「ブレードランナー2049」が印象に残りました。「ブレードランナー」は1988年の公開以降数十回は観ている映画で、その続編ですからね。ショーン・ヤングの演じるレイチェルの美しさは特に印象に残っていますが、続編のストーリーには引き込まれましたし、ハンス・ジマーの音楽も良かった。
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片道6時間では見たい映画を全部観ることが出来ないことが分かりました。
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少し映画を休んで入国書類も記入しておきます。今回ビザは電車1本なので妻にお願いして大使館まで取りに行ってもらいました。やっぱり1ページにVISAが貼ってあった方が後々の思い出になります。
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画面で見るとホイアン辺りからインドシナ半島に入ってプノンペンを目指しています。
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そしてメコン川が見えてきました。中国雲南省の三江並流の瀾滄江をバスで走り、ゴールデントライアングルの辺りはスピードボートで駆け抜け、ベトナムのメコンデルタと何度も旅した川です。元気なうちにタイのフエサイからルアンパバーンにも行きたいし、ベトナムのチャウドックからプノンペン、そしてプノンペンからトンレサップ湖をシェムリアップまで…。行きたいところは山のようにあります。
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久し振りのカンボジアの平らで赤茶けた大地です。最後に眺めたのはシェムリアップのアンコール・バルーンの上からだったか。
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ほぼ定刻にプノンペン国際空港に到着しました。
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2001年に完成した比較的新しい空港ターミナルです。
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お疲れさまでした。
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さあ短い旅ですが気合を入れていきましょう。ちなみに今回はトラピックスの格安ツアーなので添乗員さんはいません。同じ便にはクラブツーリズムと日本旅行などのツアーの方もいらっしゃいました。添乗員さんと一緒に。
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感じの良いCAさんから「いつお帰りですか?」と聞かれたので「日曜日の夜便です。」と答えたら「残念ですね。私たちは日曜日に日本着です。」一瞬1日早く帰ろうかなんて考えてしまいました。
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入国審査を出るとクメールの王さまがお出迎えです。荷物をピックアップして表に向かいます。いつの旅行だったか米ドルがかなり残っていたので今回は両替も無く基本は現金払いの予定です。
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表に出るとプラカードを持ったガイドさんが待っていました。今回のツアーはトラピックス社から現地のエムエスツーリストという会社に丸投げのようで、トラピックス社に電話で問い合わせしても的を得た回答はありませんでした。今回の現地ガイドさんはシュムリアップからやってきたセイハさんという人でしたが、カンボジアNo,1と言っても過言では無いような凄い方でいろいろな方の旅行記に登場して絶賛されています。
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今回のツアーは18人でした。アンコールワットにも行かれた旅慣れた方ばかりかと思っていましたが、意外に行かれたことのある人は少なく「今回アンコールワットに行かないんですね。」なんて方も数人いらっしゃいました。中型のバスに乗って市内に向かいます。途端に懐かしい光景が現れます。
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空港から市内へは国道4号線で途中にある工事中の立体交差辺りで渋滞になるそうです。
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車内はこんな感じです。年齢層が高いのと1人参加の男性が多いツアーでした。
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空港から1時間ほどかかりましたが午後5時にホテル到着しました。今回のホテルは「グリーン・パレス・ホテル」です。荷物はホテルのスタッフが部屋まで運んでくださいます。こうやって甘やかすと妻はツアーに参加したがるようになります。夕食はホテルのレストランに午後6時に集合になります。
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部屋はスタンダードのツインです。客室は4階から14階までで、ツインルームはそれぞれ8部屋、それ以外小さな部屋が数部屋づつあるようです。かなりゆったりした部屋なので快適です。部屋には事前にカードキーが差し込まれていて、エアコンが入った状態なので快適です。これはチェックアウトするまでエアコンを入れたままでした。
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部屋からの眺めは西側と東側の部屋でかなり違うと思います。東側は改装中のビルの工事現場が目の前で、西側は目の前が開けているので快適です。
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冷蔵庫にはビールとジュースとミネラルウォーター。冷凍庫も使えるのでクーラーボックスの保冷剤も凍らせることが出来ました。卓上にはポットとお茶のセットと無料の水が毎日2本ありました。
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洗面台はとても大きかったです。手元の拡大ミラーにヘアドライヤーも完備されています。
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カンボジアにはアメニティを製造する工場が無いのですべてタイからの輸入品です。剃刀に歯ブラシ、櫛やシャワーキャップなど揃っています。
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東南アジアに多く見られるハンドシャワー付きのトイレです。
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シャワーヘッドのお湯の出は心許なかったですが、さほどストレスなく使うことは出来ました。バスタブにお湯を張ることも出来るほどでしたので、快適と言えば快適でした。
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窓からの眺めは夕暮れに変わっていきます。
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さあ集合時間に遅れないようにレストラン階に降りましょう。
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3階のレストランは朝食の会場にもなります。夜はテーブルを変えて大きな円卓が運ばれていました。今回18人なので9人づつ2卓に分かれます。
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こんなディスプレイが素敵です。もちろん全部本物でこの日に仕入れられたようです。
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大きなカボチャがカンボジアらしさを感じます。
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豆や穀類やコーンなども色違いで綺麗です。
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ここで晩御飯を食べるのは我々だけのようでしたが、ちゃんと日付けの入ったメニューまで置かれています。こんな安いツアーなのに旅行会社の懐具合が心配になってしまいます。
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こんなテーブルセッティングです。
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ドラフトビールは15階の屋上のバーから持ってくるので時間がかかりますとのことでした。缶ビールのアンコールとカンボジアで、1缶2.5ドルはちょっと高い気がします。
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タイやカンボジア風の料理のようです。
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クメールポーク入りの青いパパイヤサラダで、タイ料理のソムタムのようです。もともとラオスとイーサーンの料理であるタムマークフンで、マレーシアやミャンマーでも同じような料理があります。
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クリスピー・チキン・スプリングロール。生春巻きを食べるスイートチリソースが添えられています。
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ローストチキンは蜂蜜を塗っているうえクリスピーなのでとても美味しいです。
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揚げ魚の甘酢あんかけはショウガと酢漬けの豆が淡白な白身魚の身にあいます。中国だと手を付けない魚料理ですがこれは美味しかったです。
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キャベツと牛肉のカレー風味炒めは美味しくない訳がありません。
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スペアリブ入りのクメール風サワースパイシースープはレモングラス風味の利いたあまり辛くないトムヤンスープのようです。これは白ご飯にかけると絶品です。
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楽しみにしていたアガアガというデザートです。ココナッツ風味のあっさり甘い寒天と言えば分かりやすいでしょうか。安いツアーなので食事は期待していなかったので、場合によっては食べないで自分たちで外出しようかと考えていたくらいでしたが完食しました。
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皆さん食後のおしゃべりを楽しんでいらっしゃいましたが、ご挨拶して先に失礼させていただきます。部屋から荷物を持って午後7時に出発です。ツアーメンバーの方が空港のターンテーブルで他人の荷物を持ってきてしまったらしく、ガイドさんは再度空港へ戻っているようで気の毒な話です。
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ホテルを出て232stを東に向かいます。工事現場はゴミだらけですが他は意外に片付いています。正面に見えるのは「プリンス・プノンペン・タワー」で、最上階には「スカイ・バー」があります。
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プリンス・プノンペン・タワーの角からモニポン通りを南下したシアヌーク通りとの交差点。シアヌーク通りに入ってボンケンコンという外国人旅行者に人気のエリアに向かいます。
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そのエリアに入ると途端におしゃれな花屋さんがあったりします。滞在が長かったりするとホテルの部屋に花を飾ったりできるのですが、思い出すのは上海の花市場の横の瑞金飯店というお屋敷ホテルの蒋介石と宋美齢が泊まったスイートに市場で買った夜来香(イエライシャン)を飾ったことでしょうか。夕方部屋に戻るといい香りがしたものです。文字通り夜香るのです。
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ボンケンコンで遊ぶならこのベラビータは便利そうです。
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そしてアニスホテルと1階のアニスカフェ。フレンチコロニアルの建物をうまくリノベートして使っているようです。20年位前のホーチミンの裏通りを歩いているような雰囲気です。思ったほどの繁華街ではありませんが、これからどんどんお店が出てくるのでしょうね。
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雑貨屋さんが一番多い通りでこんな感じです。通りの右側は有名な「クメール・スリン」というホテルとレストランです。
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最近日本の百貨店の催事でも出てきた「スマテリア」という雑貨屋さんです。2006年にカンボジア在住のイタリア人デザイナーの発送とカンボジア人テーラーの手により始まったブランドです。ゴミとして扱われてしまいがちな素材を再利用できないかと蚊帳ネットやポリ袋やテトラバッグを再利用してバックを造っています。
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ここでの買い物を楽しみにしていたのですが、思ったより高くて手が出ませんでした。ちょっとした小さなポーチで10ドルから高いものでは100ドル近いものまであります。タイのNARAYAくらいの感覚で買いに来たのでがっかり。
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逆に隣にあった「クメール・ロイヤル」という店にはまりました。
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入り口のバックを見た瞬間はワニ革かと思いました。シュムリアップの町中にはワニ革の雑貨屋さんがたくさんありますからね。このバックは廃タイヤの内側を使ったものでした。スマテリアよりこっちの方が面白そうでした。何となくヤシの葉のような模様にも見えます。ただもう少しデザインを考えた方が良いような。
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いろいろな方がリサイクルや田舎の人たちの生活向上に手を尽くしているようです。
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この奥にあったベットカバーの大きさの織物を妻が気に入ったので1枚購入しました。布で造ったネックレスも。妻はここで35ドルのお買い物だけどお金も払わず更に物色中です。
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ここのクロマーはセンスが良かったので買って来れば良かったなと少し後悔しました。
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その並びには「クメール・デコール&デザイン」というお店がありました。
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入り口のブレスの水盤に花がきれいに飾られています。
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カンボジアの物だけではなくタイ北部やベトナム北部で造られたものも多く並んでいます。チェンマイの裏道にありそうな雰囲気の店づくりと品揃えです。
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こんな手洗い用のシンクもありました。以前ジョグジャカルタから南部のカソンガンという村まで金魚のレリーフの付いた陶器を探しに行ったことを思い出します。
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これ欲しかったのだけどちょっと大きすぎました。店のおばさんに聞くとカンボジアの製品では無くてタイで造られたものだそうです。以前バンコク郊外のバンサイ王立郷土工芸センターまで行きましたが、こんな工芸品は見たことがありません。
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こんなドリームキャッチャーだったらどんな夢も叶いそうですが…。ちなみに125ドルという値段でした。
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蓮の花をモチーフにした巨大なシャンデリアは日本のお寺にも似合いそうです。細長く切ったタラバヤシ(椰子の葉の一種)で編み上げたプラー・タピアンという魚のモビールもありました。これはタイのアユタヤの名産品です。
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店のおばさんたちに「これおばさんたちが造ったの?」と聞くと初めてニッコリ笑って「そうよ。」と答えてくれました。
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思いがけず面白い店に出会えました。旅行後の感想としてはそんなお店の数が少ないのと町中にバラバラ点在しているのが面倒な印象が残りました。
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「アニスホテル」のバーで一杯とも考えましたがもう少し歩いてみます。
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シェムリアップのバー・ストリートみたいな感じです。ただ圧倒的に観光客の姿は少ないですが。
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東に突き抜けるとワット・ランカーというお寺に出ました。出た瞬間「トゥクトゥク?」と声がかかりますが「ノー・サンキュー」というとそれ以上の勧誘はありません。
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そろそろホテル方面に戻ることにします。
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プノンペンで一番美しい電柱と電線はもうこれはアートです。
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シアヌーク通りの「ラッキー・スーパーマーケット」に立ち寄ります。
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スーパーが似合う女になりました。家からロルサーのキャリーバックを持ってきていないのが寂しいですが。
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ここではビール1本3,700でした。1ドルが4,000ですからほぼ1ドルでマンゴが1キロ1.5ドルだったので買えばよかったかな。
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往きは少し緊張したけど帰りは全く心配なしです。ひったくりなどには注意していましたが、全く危険な雰囲気の無いプノンペンの初日でした。
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「プリンス・プノンペン・タワー」まで戻ってきました。モニポン通り側から建物に入ります。
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正面右側のエレベーターで22階まで上がるといきなりこんな工事中です。
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更に階段でペントハウスまで上がると「エクリプス・バー」があります。
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表に出るとこんな感じで金曜の夜は混雑していました。土日はもっと混むのでしょうね。
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更に階段を上がるとこんな景色が楽しめます。
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北の方角にはプノンペンで一番高いバタナックキャピタルタワーも望めます。
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夜景を楽しんでホテルへ戻ることにします。早く帰らないとマッサージが出来なくなります。
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このタイプのトゥクトゥクにも乗ってみたかったです。
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「プリンス・プノンペン・タワー」は下から見るとこの上に「エクリプス・スカイ・バー」があるようには見えません。
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プノンペンに着いて5時間ですっかり地元のおばちゃんが出来上がりました。
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宿泊した「グリーン・パレス・ホテル」の15階にも「スカイ・バー」がありますが行きませんでした。
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周辺のお店にも入る時間はありませんでした。
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部屋に戻って荷物を置いてマッサージに行きましょう。
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金曜の夜は空いていましたが翌日は満室でマッサージを受けられませんでした。翌日ツアーの参加者の方に「マッサージ良かったですよ。」といったせいか皆さん行かれていたようです。食事が終ってホテルに戻る午後7時30分とか8時30分以降はやること無いですからね。
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マッサージについては出発の1週間前にホテルが決まった時点でメールを送ってマネージャーに質問していました。ホームページには詳細が無かったのですが、事前にメニューと料金表をPDFで送ってもらえました。
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来る前からトラディショナル・クメール・マッサージ2時間コースと決めていたので早くホテルに戻る必要がありました。マッサージは24時までですから。
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スパっぽい雰囲気を見ると違うコースも良かったかなと思ってしまいます。ちなみに2時間のマッサージで27ドルと町中の店よりは2割くらい高いですが、すぐ部屋に戻れるのは魅力です。
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エアコンの利いたこんな個室に通されパジャマのような上下に着替えてスタンバイOKです。
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高級感は無いけどおしゃれにまとめられています。
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この後は極楽の2時間でした。旅行前は仕事が忙しく右肩が凝って頭痛まで起きていましたがすっかり治りました。マッサージしてくれたお姉さんはとても上手でした。このホテルのマッサージはお薦めですが、週末は事前に予約しておいた方が良さそうです。午前様で部屋に戻って長い1日が終わりました。実際に寝たのは午前2時過ぎでした。
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この旅行記へのコメント (2)
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- duc teruさん 2018/03/31 16:41:42
- お久しぶりです。
- ゆったりとした、いい旅してますね、楽しませていただきました。
duc teru
- kojikojiさん からの返信 2018/04/01 00:04:18
- Re: お久しぶりです。
- duc teruさん
こんばんは。
いつも私の旅行記にお立ち寄りいただきありがとうございます。
値段と日程が気に入ったくらいの軽い気持ちで行ったプノンペンでしたが、
思いがけず面白い町でした。ツアーから脱線する旅はまだまだ続きますので
お時間がありましたらまた覗いてください。ありがとうございます。
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