冬の北海道 キラキラまつり8/9（羅臼港クルーズ 編）

2018/02/10 - 2018/02/12

読売旅行 2泊3日のツアーに参加。

「ひがし北海道冬まつり・根室海峡流氷クルーズと
圧巻の絶景体験！日本のウユニ塩湖で
氷平線ウォーク３日間 」という内容。

料金　　　　　　　　86,980円
羽田空港使用料　 　　　580円
保険　　　　　　　 　2,000円
早期＆web割引　　 －3,500円
オプション　昼弁当　　 980円

合計　　　　　　　　86,960円


ホテル　十勝川温泉　　笹井ホテル
　　　　知床ウトロ　　知床プリンスホテル風なみ季


⑧2018年2月12日（月）

10：00　　　　　道の駅らうす着
　10：25～11：15　羅臼漁港をクルーズ

エリア 羅臼（らうす）(北海道)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 観光バス 船
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 読売旅行

2018年2月12日(月)

8:00　プリンスホテル風なみ季を出発

　　　オシンコシンの滝に向かう。

凍った滝も見られた。

三段の滝　と、いうらしい。

知床 三段の滝 自然・景勝地

8:05　オシンコシンの滝着(20分間)

　　　寒いよー。

　　　右の建物はトイレ。

水の流れる音が聞こえた。

ここは凍らないんだ～。

オシンコシンの滝 自然・景勝地

道路の反対側は海。

流氷で陸のように見えるよ。

こんな寒々しいバス停はなかなか無いよね。

本数も少ないし、まさに「地獄表」。
　(by　みうらじゅんさん)

駐車場も有るには有るが、道路に沿っているので、
先に長いかんじなの。

8:25　オシンコシンの滝を出発

これから羅臼に向かう。

森林の中にお墓群。

知床の雪の回廊。
自然体験教室で、トレッキングする方も。

白樺の森。

雪と同じ色。

遠くの山も雪で化粧中。

知床硫黄山 自然・景勝地

どこまでも真っ直ぐな道路。

牛乳のタンク車が走りやすくなっている。

ミルクロード 名所・史跡

防風、防雪のための、柵なのか？

こちらは自然の防風林。

北海道って感じがするよー。

牛さんも沢山。

乳牛なんだろうねー。

でも壁が無いみたい。寒そう。

10:00　道の駅　らうす着(25分間)

　　　これからクルーズ船に乗るので、その前にトイレタイム。便座が冷たい～。

道の駅 知床･らうす 道の駅

3階まで吹き抜けになっている。

2階は自然のパネル展示。

「ハナタレナックス」で紹介された通り、
いつもはガイドさんがいるみたい。

3階は展望台だった。

奥の左のドアを開けると、

こんな感じで、屋外のテラスだった。

風が強くて、めっちゃ寒い。

後を振り返ると、展望塔が見える。

高台から街を一望できるとか。

羅臼国後展望塔 名所・史跡

海の向こうが国後島。

くっきり見えた。

漁港も立派。

羅臼だけは冬でも漁をする。

知床半島で出される魚は羅臼産が多いらしい。

ワシが飛んでるよー。

1階に戻り、隣の土産物売り場へ。

2棟の土産物売り場の建物に、道の駅が挟まれている。

らうす海鮮市場 グルメ・レストラン

昆布のお菓子だって?

ブッセを試食させてもらった。

昆布の味はちょっとわからないけど美味しい。

思わず、昆布パイを購入。864円。

昆布って感じはしないよねー。

こちらの、あべ商店さんは海産物のお店。

ウニやカニ、鮭とばが並ぶ。

ご主人が、こんなに大きなカニを試食させてくれた。

もちろん美味し～よ～。

ここでもウニを買っちゃった。2,700円。

保冷剤も付けてくれて、きっちり梱包。

家族に喜ばれた。

羅臼は昆布の有名な産地。

色んな種類が有る。

昆布のお茶や出汁、ラーメンも。

加工品も種類豊富。

珍味が呼んでいたので(笑)

お酒は飲めないけど、試食してみた。

全部美味しい。

道の駅は情報センター。

クルーズ船の案内も。

楽しそうなイベントじゃん。

立山黒部アルペンルートの室堂みたい。

スタッフさんも親切で、観光客に優しい。

20軒位の飲食店もご紹介。

海鮮丼かな～。

街全体が観光スポットって感じがする。

もう１つの土産物屋さん。

バスはこの店の横に駐車。

羅臼漁協直営店 海鮮工房 グルメ・レストラン

こちらも「ハナタレナックス」で紹介された。

確か、看板娘のガイドさんを探しに来たんだよね。

セルフサービスで昆布茶を頂く。

試飲なのかも。

魚介も新鮮。

ツマミやお菓子も充実。

見たことが無い、魚や貝が並ぶ。

タラの子供って2種類有るの？

いも団子も美味しいよねー。

昆布アイスも気になる！

料理のレシピがタダでもらえる。

地元の方は皆さんお魚さばけるのかな？

私はやったこと無いけど～。フフン。

少しだけど椅子もあって、座って休める。

一旦バスに乗り、すぐ近くの船の乗り場へ。

10:27　羅臼クルーズスタート(50分間)

知床ネイチャークルーズ 乗り物

2階のデッキはこんな感じ。

全員が座れるわけではない。

ワシだー。

寒いけど、ちょっと興奮しちゃう。

船着き場からちょっと出たところで停泊。

ステキな景色だけど、羅臼には流氷来ないの？

クルーの方がエサを撒きだしたら、

沢山の鳥が船に接近。

見事にゲットしていった。

かっこいい。

1階に降りてみたら、船内が有る事を知る。

入ってみたら、暖かいの。

こちらも席は少ないが、座って景色を臨める。

いやー、いい体験だよ。

こんなに近くで見ることができてさ。

もしかして、鳥たちも慣れてる？

しかし、クルーズって感じではないね。

どちらかといえば、「餌付けショー」的な？

港からそんなに離れなかったしね。

港に戻ると、ロシア船が漁を終えて帰ってきた。

青地にオレンジの操舵室はあちらのらしい。

船長さんは昔、拿捕されたことが有るんだって。

明るく説明してくれて、ありがとう。

知床の海のこと、少しは勉強できた。

この旅行記へのコメント （1）

• salsaladyさん 2018/11/23 10:27:10

  冬の知床クルーズ？勇気有るなあ～

  ☆北海道も漸く雪の季節に入り、寒そうな風景を見ただけで体温が下がりそうだけど！
  
  ☆この時期にクルーズって！余程北国が好きな方でしょう。但し土産物がメイン？の感じで～コンブッセは美味しそうだなあ～
  
  ☆広～い北海道の東端？嘗て五月の稚内ｰ利尻、礼文を巡った時もまだ寒かった。
  
  ☆函館は南に位置するのかしら？11月上旬はポカポカでしたよ～see you～