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お正月休みの前後に有給休暇を取って出かけてみた第2弾。<br />今回は、長野県内の私鉄に乗りに行ってみました。<br /><br />早朝、自宅を出発し、松本電鉄と長野電鉄に乗りました。<br />残るは上田電鉄。<br />これもなんだかんだでとても久しぶりの乗車となります。<br />前回は新幹線なんて夢物語だった時代でしたからね、当時と今ではだいぶ様子が違うと思うのですが、当時の写真が残っておらず…<br /><br />そして、上田電鉄の終点は別所温泉。<br />ここまできて、このお湯に浸からない手はないでしょう。<br />今回、上田電鉄を最後に持ってきた理由は、これです。<br />冬の別所温泉、よかったです。

長野県内の私鉄に乗りに行ってみた【その4】 上田電鉄と別所温泉

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2018/01/09 - 2018/01/09

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Tagucyan

Tagucyanさん

お正月休みの前後に有給休暇を取って出かけてみた第2弾。
今回は、長野県内の私鉄に乗りに行ってみました。

早朝、自宅を出発し、松本電鉄と長野電鉄に乗りました。
残るは上田電鉄。
これもなんだかんだでとても久しぶりの乗車となります。
前回は新幹線なんて夢物語だった時代でしたからね、当時と今ではだいぶ様子が違うと思うのですが、当時の写真が残っておらず…

そして、上田電鉄の終点は別所温泉。
ここまできて、このお湯に浸からない手はないでしょう。
今回、上田電鉄を最後に持ってきた理由は、これです。
冬の別所温泉、よかったです。

同行者
一人旅
交通手段
新幹線 私鉄 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 【その3】からのつづき<br /><br />長野電鉄を往復して、長野駅に戻ってきた。<br />こちらが善光寺口。

    【その3】からのつづき

    長野電鉄を往復して、長野駅に戻ってきた。
    こちらが善光寺口。

  • 善光寺口を上がっていくっと、最初にあるのが在来線改札。

    善光寺口を上がっていくっと、最初にあるのが在来線改札。

  • その奥に、新幹線改札口がある。

    その奥に、新幹線改札口がある。

  • もうこの時点で15時20分近く。<br />次の目的地である上田まで、本当ならしなの鉄道で行きたいところだが、日の短いこの時期だと上田に着いた時点で暗くなってしまう。<br /><br />よってここも新幹線という「飛び技」を使用する。<br />

    もうこの時点で15時20分近く。
    次の目的地である上田まで、本当ならしなの鉄道で行きたいところだが、日の短いこの時期だと上田に着いた時点で暗くなってしまう。

    よってここも新幹線という「飛び技」を使用する。

  • でも、上田は隣駅なので特定料金。<br />さきほど松本駅で特急券を買っておいた。

    でも、上田は隣駅なので特定料金。
    さきほど松本駅で特急券を買っておいた。

  • この写真を撮った時点では気づいていなかったが、よく見ると「JR WEST JAPAN」の文字が。<br />実はW7系だったのである。<br />W7系に乗るのは初めてであった。

    この写真を撮った時点では気づいていなかったが、よく見ると「JR WEST JAPAN」の文字が。
    実はW7系だったのである。
    W7系に乗るのは初めてであった。

  • といっても、車内はE7系と何も変わらない。<br />この時点でもまだ気づいていない。

    といっても、車内はE7系と何も変わらない。
    この時点でもまだ気づいていない。

  • 長野駅を出発。なんだか天気が再び怪しくなってきた。<br /><br />車内放送のチャイムがJR西バージョンだったので、ここで「W7系だ」と気がついた。<br />長野発着のあさま号にも使われるんですね。

    長野駅を出発。なんだか天気が再び怪しくなってきた。

    車内放送のチャイムがJR西バージョンだったので、ここで「W7系だ」と気がついた。
    長野発着のあさま号にも使われるんですね。

  • ここで、さっき小布施の栗和菓子店で買った「栗むしまんじゅう」を食べる。

    ここで、さっき小布施の栗和菓子店で買った「栗むしまんじゅう」を食べる。

  • うむ、これはうまい。<br />なんでたったの2個しか買わなかったんだろう...<br />もっと食べたいぞ。

    うむ、これはうまい。
    なんでたったの2個しか買わなかったんだろう...
    もっと食べたいぞ。

  • 長野駅からわずか12分で上田駅着。<br />落ち着いているヒマもなかったなあ。

    長野駅からわずか12分で上田駅着。
    落ち着いているヒマもなかったなあ。

  • 上田の市街地に面している北口、通称「お城口」。<br />手前が在来線、奥が新幹線の入口。

    上田の市街地に面している北口、通称「お城口」。
    手前が在来線、奥が新幹線の入口。

    上田駅

  • 上田といえば真田家。その家紋である「六文銭」がデザインされている。<br />夜はこれがライトアップされるとか。

    上田といえば真田家。その家紋である「六文銭」がデザインされている。
    夜はこれがライトアップされるとか。

  • こんなところにも六文銭のロゴが。

    こんなところにも六文銭のロゴが。

  • 在来線乗り場は、駅を横断する自由通路にある。<br />まずあるのが、旧信越本線であるしなの鉄道の改札口。

    在来線乗り場は、駅を横断する自由通路にある。
    まずあるのが、旧信越本線であるしなの鉄道の改札口。

  • 通路をさらに歩いて行くと、上田電鉄の改札口。<br />デザインが統一されている。

    通路をさらに歩いて行くと、上田電鉄の改札口。
    デザインが統一されている。

  • 上の写真ののれんをくぐったところ。<br />左奥に改札口がある。

    上の写真ののれんをくぐったところ。
    左奥に改札口がある。

  • 改札口を入ると、斜めにホームがある。<br />かつては駅のすぐ南側を流れる千曲川を渡って、大きく右にカーブして上田駅構内に入ってきていた。<br />新幹線工事に伴う高架化の際、そのカーブの途中に新しいホームを作ったような形になった。

    改札口を入ると、斜めにホームがある。
    かつては駅のすぐ南側を流れる千曲川を渡って、大きく右にカーブして上田駅構内に入ってきていた。
    新幹線工事に伴う高架化の際、そのカーブの途中に新しいホームを作ったような形になった。

  • 上田電鉄線のホーム。<br />かつては駅構内に車庫もあったようだが、現在は片面ホームだけである。<br /><br />この電車、東急のお古。<br />特にこの編成は昔の丸窓電車の塗装を模した「まるまどりーむ号」というらしい。

    上田電鉄線のホーム。
    かつては駅構内に車庫もあったようだが、現在は片面ホームだけである。

    この電車、東急のお古。
    特にこの編成は昔の丸窓電車の塗装を模した「まるまどりーむ号」というらしい。

    上田電鉄別所線 乗り物

  • このあたりは東急線時代の面影を残している。

    このあたりは東急線時代の面影を残している。

  • ホームから逆に改札口方向を見る。

    ホームから逆に改札口方向を見る。

  • 上田駅の駅名標。

    上田駅の駅名標。

  • 車内に掲示の路線図。<br />青表示の上田駅と下之郷駅だけ終日有人駅。緑表示の別所温泉駅は昼間だけ有人駅。あとの駅は無人駅。<br /><br />ちなみにこの時点で車内は結構混んでいた。

    車内に掲示の路線図。
    青表示の上田駅と下之郷駅だけ終日有人駅。緑表示の別所温泉駅は昼間だけ有人駅。あとの駅は無人駅。

    ちなみにこの時点で車内は結構混んでいた。

  • 写真ではわからないけど、雪が降り始めた。<br />しかも早くも薄暗くなってきた。<br /><br />運転士が「あれ、雪かよ」とか言いながらやってくる。

    写真ではわからないけど、雪が降り始めた。
    しかも早くも薄暗くなってきた。

    運転士が「あれ、雪かよ」とか言いながらやってくる。

  • 上田駅を出発。<br />左にカーブすると、すぐに千曲川の鉄橋。

    上田駅を出発。
    左にカーブすると、すぐに千曲川の鉄橋。

  • 千曲川を渡る。

    千曲川を渡る。

  • 湿った雪。実際には写真よりも視界が悪かった。

    湿った雪。実際には写真よりも視界が悪かった。

  • 三好町駅。

    三好町駅。

    三好町駅

  • 赤坂上駅。

    赤坂上駅。

    赤坂上駅

  • 車内は混んでいるが、各駅でどんどん降りて行く。

    車内は混んでいるが、各駅でどんどん降りて行く。

  • 上田原駅。

    上田原駅。

  • 上田原駅。

    上田原駅。

  • かつて、上田からここまでは「青木線」と言って、ここから別所温泉に向かう「別所線」が分岐している形だった。<br />青木線のここから先の区間は戦前に廃止になっている。<br /><br />余談だが、かつて上田電鉄は東急グループだった。<br />東急の創業者・五島慶太は旧青木線の終点・青木村の出身である。

    かつて、上田からここまでは「青木線」と言って、ここから別所温泉に向かう「別所線」が分岐している形だった。
    青木線のここから先の区間は戦前に廃止になっている。

    余談だが、かつて上田電鉄は東急グループだった。
    東急の創業者・五島慶太は旧青木線の終点・青木村の出身である。

    上田原駅

  • 廃線跡が分岐(そちらの方が直進、こちらは左カーブ)した先。<br />このようなきついカーブもある。

    廃線跡が分岐(そちらの方が直進、こちらは左カーブ)した先。
    このようなきついカーブもある。

  • 寺下駅。

    寺下駅。

  • 寺下駅。

    寺下駅。

    寺下駅

  • 田園風景。

    田園風景。

  • 神畑(かばたけ)駅。

    神畑(かばたけ)駅。

  • 神畑駅。

    神畑駅。

    神畑駅

  • 大学前駅。

    大学前駅。

  • 周囲には大学や短大など学校が多く、ちょうど帰宅時時間帯で混み合っていた。

    周囲には大学や短大など学校が多く、ちょうど帰宅時時間帯で混み合っていた。

    大学前駅

  • この路線の中心駅、下之郷駅。

    この路線の中心駅、下之郷駅。

  • 下之郷駅。

    下之郷駅。

    下之郷駅

  • ここからも、かつて西丸子線という支線が分岐していた。<br />分岐と言ってもその支線の方が直進していたようだ。<br />廃線跡を利用したと思われる留置線に電車が停まっていた。<br /><br />西丸子線は、中山道に沿って下諏訪まで延伸する壮大な計画があったとか。

    ここからも、かつて西丸子線という支線が分岐していた。
    分岐と言ってもその支線の方が直進していたようだ。
    廃線跡を利用したと思われる留置線に電車が停まっていた。

    西丸子線は、中山道に沿って下諏訪まで延伸する壮大な計画があったとか。

  • さらに先に進む。

    さらに先に進む。

  • 中塩田駅。

    中塩田駅。

  • 中塩田駅。<br />

    中塩田駅。

    中塩田駅

  • 塩田町駅。

    塩田町駅。

  • 現在は駅舎もない無人駅だが、旧塩田町の中心駅で、有人駅でもあったようだ。

    現在は駅舎もない無人駅だが、旧塩田町の中心駅で、有人駅でもあったようだ。

    塩田町駅

  • 中野駅。

    中野駅。

    中野駅

  • どんどん車内が空いていく。

    どんどん車内が空いていく。

  • 舞田駅。

    舞田駅。

    舞田駅

  • だいぶ暗くなってきたので、写真もブレブレ。<br />

    だいぶ暗くなってきたので、写真もブレブレ。

  • 八木沢駅。

    八木沢駅。

  • 上田電鉄のキャラクターは「八木沢まい」というらしい。

    上田電鉄のキャラクターは「八木沢まい」というらしい。

    八木沢駅

  • 次は終点、別所温泉。

    次は終点、別所温泉。

  • 急坂を登り切ったところに駅がある。<br />かつての「丸窓電車」が保存されている。

    急坂を登り切ったところに駅がある。
    かつての「丸窓電車」が保存されている。

  • かつてはホームも2面あり、側線もあったようだが、現在は棒線で片面ホームのみ。

    かつてはホームも2面あり、側線もあったようだが、現在は棒線で片面ホームのみ。

  • 終点、別所温泉駅に到着。<br />昼間だけ観光協会に業務委託して駅員がいる。<br />その駅員は袴姿である(改札のところに立っている)。<br />

    終点、別所温泉駅に到着。
    昼間だけ観光協会に業務委託して駅員がいる。
    その駅員は袴姿である(改札のところに立っている)。

    別所温泉駅

  • 昔ながらの雰囲気を残す駅である。

    昔ながらの雰囲気を残す駅である。

  • 電車は折返し、上田行きとなって出発していった。

    電車は折返し、上田行きとなって出発していった。

  • 駅の待合室。<br />さっきの袴姿の女性駅員さんが、窓口でお客さんの対応をしていた。

    駅の待合室。
    さっきの袴姿の女性駅員さんが、窓口でお客さんの対応をしていた。

  • 別所温泉駅の駅舎とホーム。

    別所温泉駅の駅舎とホーム。

  • 前身の「上田丸子電鉄」時代からの古い駅舎で、当時の社紋も残っている。

    前身の「上田丸子電鉄」時代からの古い駅舎で、当時の社紋も残っている。

  • 駅舎の入口にある、味わい深い駅名標。

    駅舎の入口にある、味わい深い駅名標。

  • さて、せっかくここまで来たのだから温泉に浸かりたい。

    さて、せっかくここまで来たのだから温泉に浸かりたい。

  • 別所温泉の温泉街は、駅からは少し離れている。<br />こんな感じの普通の集落の中を歩いていく。

    別所温泉の温泉街は、駅からは少し離れている。
    こんな感じの普通の集落の中を歩いていく。

  • 温泉街っぽくなってきたぞ。

    温泉街っぽくなってきたぞ。

  • 現在、別所温泉には外湯、いわゆる共同浴場が3つある。<br />そのうちのひとつ、大湯。

    現在、別所温泉には外湯、いわゆる共同浴場が3つある。
    そのうちのひとつ、大湯。

    大湯 温泉

    地元の人たちが、銭湯のような感覚で来ています by Tagucyanさん
  • 大湯です。

    大湯です。

  • 左の券売機で入浴券を買う。

    左の券売機で入浴券を買う。

  • では、さっそく中に入りましょう。

    では、さっそく中に入りましょう。

  • 中に入って、正面が事務室、向かって左側が男湯。

    中に入って、正面が事務室、向かって左側が男湯。

  • 別所温泉のHPより写真を拝借。<br /><br />ここには内湯と露天風呂がある。カランはあるけどシャワーはない。<br />お客さんはみんな顔なじみ、地元の人ばかりであった。<br />

    別所温泉のHPより写真を拝借。

    ここには内湯と露天風呂がある。カランはあるけどシャワーはない。
    お客さんはみんな顔なじみ、地元の人ばかりであった。

  • 出てくる頃には、暗くなっていた。

    出てくる頃には、暗くなっていた。

  • さらに、温泉街を歩く。<br />左中に足湯が見えてきた。

    さらに、温泉街を歩く。
    左中に足湯が見えてきた。

  • 足湯「ななくり」。<br />浸かりましたが写真を撮り忘れました^^:<br />

    足湯「ななくり」。
    浸かりましたが写真を撮り忘れました^^:

    別所温泉足湯 ななくり 名所・史跡

  • 先ほどの大湯周辺は「大湯地区」。<br />少し歩いて「院内地区」というところに来た。

    先ほどの大湯周辺は「大湯地区」。
    少し歩いて「院内地区」というところに来た。

  • 院内地区にある「北向観音」の参道のような道。

    院内地区にある「北向観音」の参道のような道。

  • そして、その近くにある外湯「大師湯」。

    そして、その近くにある外湯「大師湯」。

    大師湯 温泉

    地元の言葉が飛び交う中で入る温泉 by Tagucyanさん
  • 見づらいですが「大師湯」と書かれてます。

    見づらいですが「大師湯」と書かれてます。

  • 川に沿って、奥が女湯、手前が男湯、この写真の手前に入浴券の券売機がある。

    川に沿って、奥が女湯、手前が男湯、この写真の手前に入浴券の券売機がある。

  • では、入浴券を買って中に入りましょう。<br />

    では、入浴券を買って中に入りましょう。

  • この写真も別所温泉のHPより拝借。<br /><br />ここは混雑していた、というより浴室も脱衣場も狭くて、すぐにいっぱいになってしまうような感じだった。<br />やはりお客さんは地元の常連さんばかり。みんな顔なじみ。<br />「なんか今日は混んでるねえ」などと話していた。

    この写真も別所温泉のHPより拝借。

    ここは混雑していた、というより浴室も脱衣場も狭くて、すぐにいっぱいになってしまうような感じだった。
    やはりお客さんは地元の常連さんばかり。みんな顔なじみ。
    「なんか今日は混んでるねえ」などと話していた。

  • でもいい湯だった。<br />さらに奥に向かって歩く。

    でもいい湯だった。
    さらに奥に向かって歩く。

  • 3つの外湯のうち一番奥にある「石湯」。<br />残念ながら、今日は月に2回の休業日。<br />先ほどの大師湯が混んでいたのは、ここの常連さんが流れてきたのも原因のようだ。

    3つの外湯のうち一番奥にある「石湯」。
    残念ながら、今日は月に2回の休業日。
    先ほどの大師湯が混んでいたのは、ここの常連さんが流れてきたのも原因のようだ。

    石湯 名所・史跡

  • さて、そろそろ夕食。<br />石湯の向かいに、目をつけていた食堂がある。<br /><br />……やってなかった。<br />

    さて、そろそろ夕食。
    石湯の向かいに、目をつけていた食堂がある。

    ……やってなかった。

  • もう1件、目をつけていた食堂。<br />こちらはさっき近くを通って、営業しているのを確認していた。

    もう1件、目をつけていた食堂。
    こちらはさっき近くを通って、営業しているのを確認していた。

    グルメ・レストラン

    気になっていた馬肉丼を食べる by Tagucyanさん
  • 事前に調べていた段階で、この真ん中に書かれている「馬肉丼」というのがとても気になっていた。

    事前に調べていた段階で、この真ん中に書かれている「馬肉丼」というのがとても気になっていた。

  • おつまみメニューもあります。

    おつまみメニューもあります。

  • 店内。<br />カウンター席と、座敷席がある。

    店内。
    カウンター席と、座敷席がある。

  • 壁にいろいろメニューが貼ってある。<br />一番上段の真ん中らへんに書かれている「馬肉 肉丼」がやっぱり気になる。<br />他にも「薬用人参天ぷら」とか。<br />

    壁にいろいろメニューが貼ってある。
    一番上段の真ん中らへんに書かれている「馬肉 肉丼」がやっぱり気になる。
    他にも「薬用人参天ぷら」とか。

  • 外国人さんも来るんでしょうね、英語メニューも貼ってある。

    外国人さんも来るんでしょうね、英語メニューも貼ってある。

  • ということで、馬肉丼。<br />長野県には、馬肉を食べる文化があると聞いたことがある。

    ということで、馬肉丼。
    長野県には、馬肉を食べる文化があると聞いたことがある。

  • 一見そぼろ風だが、しっかり肉の食感がある。<br /><br />これはうまい。食が進むなあ。

    一見そぼろ風だが、しっかり肉の食感がある。

    これはうまい。食が進むなあ。

  • ごちそうさまでした。<br /><br />ということで、最後は鉄道巡りなのか温泉巡りなのか分からなくなりましたが、これで本旅行記は終わりです。<br /><br />- おわり -

    ごちそうさまでした。

    ということで、最後は鉄道巡りなのか温泉巡りなのか分からなくなりましたが、これで本旅行記は終わりです。

    - おわり -

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この旅行記へのコメント (7)

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  • オーヤシクタンさん 2018/03/19 22:50:17
    上田交通と福島交通。
    Tagucyan様、こんばんは。
    オーヤシクタンでございます。

    Akr様の阿武隈急行支援記事で福島交通が出て来ましたが、上田交通と福島交通ってなんか似てますよね。
    まず、使っているのが元東急の車両。
    そして、終点駅が温泉地。
    田園風景をトコトコと走る電車は愛嬌があります。
    新しくなった上田駅と対照的に別所温泉駅はレトロな雰囲気。
    私も別所温泉でまったりしたくなりました。
    それから、近年流行りの萌えキャラ‥
    上田交通にもいるんですね。
    松電・長電・上田交通と長野三大私鉄(この3社だけですが‥)巡り、お疲れ様でした。

    オーヤシクタン。

    オーヤシクタン

    オーヤシクタンさん からの返信 2018/03/19 22:53:08
    Re: 上田交通と福島交通。
    あっ、しなの鉄道‥
    今は私鉄か。
    忘れていました。

    Tagucyan

    Tagucyanさん からの返信 2018/03/19 23:47:21
    共通点、多いですね

    オーヤシクタン様
    こんばんは。

    上田電鉄と福島交通、たしかに元東急の車両、終点が温泉地、共通点がありますね。
    そして、それにつられてワタクシも、飯坂温泉でも別所温泉でも外湯巡り(笑)

    レトロな別所温泉駅、観光協会も一緒になった建物で、たぶんあえてこのままの姿で使い続けているのだと思います。
    駅員さんも袴姿の女性ですしね。
    ちょうどお正月の喧噪が終わった直後の、静かな別所温泉。
    まさにまったりするのにうってつけでした。

    萌えキャラ、全然詳しくないのですが、「鉄道むすめ」というのだそうです。
    途中駅の八木沢駅と舞田駅からとって「八木沢まい」なのだそうで。
    松本電鉄にも長野電鉄にも、同じようなキャラがいるようですね。

    長野三大私鉄… そう、私もしなの鉄道を忘れていたんです。
    でも、整備新幹線という政策によって3セク化させられただけの、私にとってはいまだに「信越本線」という路線ですよ。

    ---
    Tagucyan
  • BTSさん 2018/03/16 08:41:22
    ようこそ!我がふるさと上田へ
    Tagucyanさまへ

    おはようございます。
    ようこそ上田へお越しくださいました。
    この度は上田電鉄別所線および別所温泉をご紹介いただき上田市民を代表してお礼を申し上げます。

    当時、上小地方(上田市と小県郡丸子町:ちいさがた)には上田温泉電軌(通称:上田温電)と丸子鉄道が走っていました。その後、2社は合併して上田丸子電鉄→上田交通→上田電鉄(分社化)と改称しました。最盛期では上田市内および小県郡丸子町や青木村に50km弱の路線を保有していましたが、時代の波には勝てずに廃止し別所線(11.6km)だけが現在残っています。

    私は小学6年生のときに夏休みの自由研究で廃止路線を全て周ったことがあります。当時は廃止して10年も経っていないので駅舎やホームが残っていました。今でも一部ですが廃線跡をみることができます。

    上田電鉄上田駅の待合室は、以前は立ち食い蕎麦屋(おぎのや)で横川の釜めしが販売していました。(よく買いに行きました)

    上田電鉄のホームは全てが整備されましたが、開業当初の駅舎が数駅残っているのは嬉しいですね。現在の車庫は下之郷駅にありますが、以前は上田原駅にありました。木造で大きな地震が来たら壊れそうな車庫でした。

    別所温泉では外湯3湯巡りを計画されていたようですが、石湯は定休日で入浴できなかったんですね。私は3湯入っていますが、石湯が好きですね。風呂上りは目の前にある日野出食堂で馬刺しをつまみに一杯飲んで〆にざるそばを食べて帰ります。また、家族で北向き観音へ初詣に行った際にも日野出食堂に寄ります。

    Tagucyanさまが桂で召し上がった「馬肉丼」は美味しそうですね。
    早速、私の旅フォルダーに入力させていただきました。(笑)
    長野県は日本三大馬刺しの一つです。馬肉は現在海外から輸入しています。
    ちなみに薬用ニンジン(上田市の特産物)のてんぷらは苦みが強いです。以前鹿教湯温泉で食べたことがあります。

    ここ数年、実家に行っていないので懐かしい想いで拝見させていただきました。
    それにしても日帰りで松本電鉄・長野電鉄・上田電鉄を乗り潰すなんて…Tagucyanさまの綿密な計画だからこそできる技ですね。

    お疲れさまでした。

    BTS

    Tagucyan

    Tagucyanさん からの返信 2018/03/16 22:19:03
    地元にお伺いしました

    BTSさま
    こんばんは。

    軽井沢に家族で何度も訪れて、今度は足を伸ばして上田城と別所温泉だと思っていてなかなか行けないうちに、乗り鉄で訪れることとなりました。
    その昔は、上田周辺に多くの路線があったようですね。そういう時代に行ってみたかったものです。
    上田原駅の先の急カーブと、下之郷駅の先の急カーブがその名残なんですよね。

    小学6年生の自由研究がその廃線跡巡り。いいテーマですねえ。当時はまだ形跡がたくさん残っていて、いいレポートが書けたのではないでしょうか。

    私が前回上田電鉄に乗ったのはずいぶん昔の平成5年。新幹線工事が始まったかどうかという時期で、ホームもJR線と並んでいた記憶があります。今で言えば内房線五井駅の、JR線と小湊鐵道線のような位置関係でしたかね。

    上田原駅は、妙にこぢんまりとまとまった駅だなあという印象がありましたが、そこに車庫があったんですね。 駅舎は木造でしたが、これも新しく建てたような感じですね。

    別所温泉の外湯は3つ、そのうち1つが休業というのは、あらかじめ分かっていました。お話を聞いて、やっぱり行きたかったなあと思いましたね。
    その休業していた石湯の向かいにある日野出食堂に、行こうとしていたのですが、やはり休みでした。奥の方で電気はついていたんですけどね。

    そこでもう1つ目をつけていたお店に行ったのですが、もうこの時点で「馬肉丼」しか頭にありませんでした(笑)
    馬刺しというと熊本を思い浮かべてしまうのですが、長野県もなんですね。勉強になりました。
    もし馬肉丼の量が足りなかったら「薬用人参天ぷら」も追加しようとしていたのですが、意外と量が多くてこれだけでお腹いっぱいになりました。薬用人参は苦みが強いんですね。食べなくてよかったような、食べてみたかったような。

    夏の日の長い時期ならもうちょっと余裕を持って回れたも知れませんが、今の時期もまたよかったな、と思いました。

    ---
    Tagucyan
  • Akrさん 2018/03/15 17:47:44
    上田電鉄忘れてた。
    Tagucyanさま

    こんにちは。Akrでございます。

    そっか、上田電鉄ありましたね。すっかり失念しておりました。
    もうひとつは、しなの鉄道かと思っていました。

    おっと新幹線。そういえば日帰りなんですね。
    特急料金がバカ高い新幹線もひと区間だけの特定料金だと比較的安価で使えますよね。でも、2、3駅ワープするとたちまち2000円台とかに跳ね上がる(笑)
    W7も、あさま運用があるのですね。まあ、見かけはまったく同じですよね。E5とH5のように帯の色が違うとかだと外見からの見分けも容易ですが。

    上田電鉄も、もと東急車が活躍しているんですね。
    吊り掛けモーターの丸窓電車はもう昔語りなんですね。でも、別所温泉駅の駅舎は趣があっていい感じです。こういった地方民鉄はすごく興味があるのですが、東北ではどんどん廃止されて数えるほどしか残っていません。宮城県に至ってはくりはら電鉄が廃止されて全滅です。

    別所温泉は、外湯の雰囲気がいいですね。
    福島の飯坂温泉のような雰囲気です。夕暮れにマッチしますね。

    帰りは新幹線で帰られたのでしょうか?
    短い時間ながらも内容の濃い民鉄めぐりの旅行記でしたね。古物車両好きとしては、懐かしの首都圏の電車がたくさん出てきて面白かったです。

    失礼しました。

     -Akr-

    Tagucyan

    Tagucyanさん からの返信 2018/03/16 21:58:07
    私はしなの鉄道の方を失念^^;

    Akrさま
    こんばんは。

    私は、逆に「しなの鉄道」を失念してたんです^^;
    どうも、「元信越本線」で私鉄というイメージが薄いもので…

    最後に別所温泉に浸かりたい ⇒ 温泉なら寒い時期の方がいい ⇒ 日が短い という一長一短なところがありまして、今回は特急しなのやら、新幹線やらを利用しました。
    期せずして、JR東海とJR西日本の車両でしたね。長野県に出かけたのに。

    新幹線で隣の駅までなら特定料金になる制度は、国鉄時代からの伝統ですね。2駅進むとドカーンと高くなりますが、1駅ぐらいなら、と思ってしまいます。それが狙いなんでしょうが(笑)
    あさま号にもW7系が使われているのを初めて知りました。北陸新幹線は共通運用らしいので、そういうこともあるんでしょうね。
    YouTubeでしか聞いたことのないあのチャイムを初めて生で聞きました。「北陸ロマン」という谷村新司さんの曲らしいですね。

    私は上田電鉄というと東急のお古というイメージがあります。以前は東急グループだったので、社紋も東急のマークそのまんまでした。でもそれより前、まだ750Vだった時代は、丸窓の吊りかけ電車の天下だったようですね。

    中塩田駅、別所温泉駅など、昔の駅舎がそのまま使用されているのもいい感じです。
    くりはら田園鉄道、ありましたね。私はその前身の「栗原電鉄」にも乗ったことがありますが、木造の古い電車に乗ったのをよく覚えています。

    別所温泉の外湯巡り、よかったです。
    お客さんは意外と地元の常連さんばかりで、地元の言葉が飛び交う中で浸かる温泉は、また格別でした。
    飯坂温泉… あそこは外湯が8つでしたっけ。昨年1月に行きました。雪が降っていて、いいところでした。

    ここまで来たら泊まっていきたいのが人情でしたが… 翌日仕事でした(爆)

    ---
    Tagucyan

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