2018/01/09 - 2018/01/09
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Tagucyanさん
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お正月休みの前後に有給休暇を取って出かけてみた第2弾。
今回は、長野県内の私鉄に乗りに行ってみました。
早朝、自宅を出発し、松本電鉄に乗車後、長野駅まで来て長野電鉄に乗車しています。
ちょうど長野電鉄線の中間ぐらいにある小布施というところまで来ました。
お昼になったこともあり、町内の散策を兼ねて昼食をとることにしました。
ところが、お正月の喧噪が終わった直後のこの時期、事前リサーチ通りには全然ことが進まず…
その後、湯田中に向かいます。
このあたりも行くのが本当に久しぶりなので、ほとんど初めて行くような感覚となったのでした。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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【その2】からのつづき
長野駅から、長野電鉄線に乗って小布施駅に到着。
ここで途中下車します。 -
小布施駅の駅舎。
建物の右側半分は、観光案内所になっている。小布施駅 駅
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小布施駅の駅名表示。
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小布施町のキャッチコピーは、「栗と北斎の町」。
史跡や博物館などが立ち並ぶ観光エリアになっている。 -
さりげなく「栗のふる里」
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ここで、事前に目をつけていた、地産地消の食材を使ったカレー屋さん。
…あれ、本日休業? いきなりやられた。 -
ということで、その隣にあったこのお店に入ることにした。
桂亭 グルメ・レストラン
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基本的には信州そばとうどんがメインメニューなのだが、地物の素材を使用した串揚げも押しのメニューのようだ。
ランチにはその組み合わせのセットもある。 -
そして、夜には飲み屋さんにもなるらしい。
そんな雰囲気の店内。お客さんは地元の人の方が多い。
常連客らしき人と店の主人が町内会の話をしていた。 -
ランチメニュー。
左上がそばとうどん。右上がセットものいろいろ。
下はご飯ものと定食ものいろいろ。 -
ということで、一押しっぽかった信州そばと串揚げのセットを注文。
串揚げは、注文してからカウンターにあった食材を奥の厨房に持って行って揚げていた。 -
食後、また町内を歩く。
時間的には博物館などを見て回る時間はないし… -
町内にいくつもある、栗和菓子のお店。
個人的にも「小布施」といわれて最初に思い浮かぶのが「栗」なもので。カフェ 茶蔵 グルメ・レストラン
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このお店のテイクアウトメニュー。
ここも事前に目をつけていたのですが… -
その、目をつけていた「栗あんソフト」も「モンブランソフト」も冬期はお休み中。
ありゃまー ここもかよ。
冷静に考えれば、こんな寒い時期にソフトクリームは売れないか。 -
ということで、代わりに「栗あげまんじゅう」を購入。
これは温かいですからね。
あとでおやつに食べることにする。 -
小布施駅に戻ってきた。
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結局、栗に関するものはまだ食べていないので、駅構内の観光案内所で「栗あんしるこ」を購入。
六斉舎 グルメ・レストラン
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小布施駅の改札口。
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小布施駅のホーム。
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大正時代に稼働を開始したという、近くの水力発電所の発電用水車と鉄管。
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ながでん電車の広場。
現在、往年の名車2000系が展示されている。
中にも入れるのだが、時間がなくて眺めるだけとなりました。惜しい… -
さっき買った「栗あんしるこ」。熱くて、ちょっとづつしか飲めない。
半分も飲まないうちに、上り電車がやってきて… -
引き続き、これから乗る下り電車の信州中野行きがやってきた。
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小布施駅を出発。
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都住(つすみ)駅
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都住駅。
都住駅 駅
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桜沢駅。
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桜沢駅の駅舎。
桜沢駅 駅
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延徳駅。
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延徳駅の駅名標。
延徳駅 駅
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中野市の市街地に入ってくる。
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信州中野駅構内。
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この電車の終点、信州中野駅に到着。
信州中野駅 駅
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ここから、湯田中行きに乗り換え。
これも昔さんざん乗った、元営団地下鉄日比谷線の車両。 -
実はここから先の「旧山の内線」の区間は急勾配が続き、元東急の車両はそれに対応していないため、乗り入れられない。
一方、元日比谷線の車両は2両編成と短い。
ということで、直通する普通電車はほとんどなくて、ここで乗り換えとなる。 -
信州中野駅を出発。
まっすぐ延びていく、木島方面への廃線跡と分岐。
前回来たときには、この路線にも乗った。 -
そして、ずっと上り急勾配がつづく。
このあたりは30パーミルだが、最大40パーミルの区間もある。 -
中野松川駅。
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中野松川駅。
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このあたりまではまだ中野市の市街地である。
中野松川駅 駅
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その次が信濃竹原駅。
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上り特急との待ち合わせとのことで、ちょっと降りてみた。
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信濃竹原駅の駅舎。
信濃竹原駅 駅
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歴史を感じる駅名表示。
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ホーロー引きの看板。
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駅舎には鍵が掛かっていて内部へは入れなかった。
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平成9年当時の運賃表が、そのまま掲げられていた。
この頃はまだ屋代や木島への路線が残っていた。 -
長野行きのスノーモンキー車両がやってきた。
通過後、こちらも出発。 -
夜間瀬(よませ)駅。
夜間瀬駅 駅
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上条駅。
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上条駅。
上条駅 駅
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次が終点の湯田中駅。
湯田中温泉のホテル群が見えてきた。 -
湯田中駅が見えてきた。
こんな駅だったっけ。 -
終点、湯田中駅に到着。
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ホームも新しく、片面しかない。
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この湯田中駅、直前まで40パーミルの急勾配があり、その先には踏切があって、構造上ホームの途中にポイントがあった。
このため、3両編成の電車は一旦駅を通り過ぎてスイッチバックする構造になっていた。
ところが、小田急ロマンスカー車両を導入するにあたり、スイッチバックが困難になるため、現在の構造に変更された。
ホームが新しいのはこのためである。
また、実質的に信濃竹原駅から先は1編成しか入線できなくなった。 -
湯田中駅の駅舎。
駅舎そのものは構内変更前から変わらない。湯田中駅 駅
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線路の終点付近から。
電車の奥に現在の駅舎がある。
右側に見えているのは、昭和30年まで使用されていた旧駅舎。 -
上の写真付近から振り返ったところ。
この横断歩道のあたりに踏切があって、構内がこの先にも続いていた。 -
昭和30年まで使用されていた旧駅舎。
現在の駅舎の線路を挟んで反対側にある。湯田中駅旧駅舎 名所・史跡
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現在は、「楓の館」というギャラリーになっている。
文化庁の「登録有形文化財」にもなっている。 -
旧駅舎の隣にある「湯田中駅前温泉 楓の湯」という日帰り温泉施設。
長野電鉄とコラボした割引切符もある。
が、本日は今年最初の休業日(爆)湯田中駅前温泉 楓の湯 温泉
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駅周辺はちょっと高台にある。
少し歩くと、湯田中温泉郷が一望できる。 -
この場末な感じが、いかにも温泉街ですねえ。
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湯田中駅前に戻ってきた。
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駅前広場の先には、長電バスの営業所がある。
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駅舎内。
右側が入口。一番奥の左側に改札口がある。 -
上の写真の位置から振り返ったところ。
バス乗り場に直結している。
見えているお客さん、見事に全員外国人観光客。 -
ここからのバス路線。
渋温泉やその先の志賀高原への玄関口。
さらには、渋峠を越えて草津温泉へも行けるのだが、冬期運休中。
そもそも本白根山が噴火して、今後どうなることか。 -
外国人観光客の目当ては、ほぼこれです。
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そちら方面に向かうバスがやってきた。
観光客全員乗り込む。
ただし、冬期は最寄りバス停から雪道を30分くらい歩くそうですが。 -
改札口から中に入る。
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信州中野行きの普通電車。
このあとに来る元小田急ロマンスカー車両の展望車にしようか悩んでいたが、団体観光客に囲まれる可能性が高そうだったのでやめた。 -
長野駅方面を見る。
右側に見えているのは、旧駅舎の隣にある日帰り温泉施設。 -
ホームを出た途端、下り急勾配になっているのが肉眼だとよくわかる。
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40パーミルだもん。
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湯田中駅を出発。
さりげない景色だけど、結構雄大な眺めだったりする。 -
雪晴れです。
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乗換駅の信州中野駅。
湯田中行きの元小田急ロマンスカー車両「ゆけむり号」も同時入線。 -
信州中野駅に到着。
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今まで乗ってきた電車と、ロマンスカー車両展望席の2ショット。
案の定、展望席は団体さんが占拠していた。日本人だったけど。 -
湯田中に向けて出発していった。
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信州中野駅の改札口。
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信州中野駅の東口。
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ここから、エスカレータを上っていくと改札口がある。
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駅周辺は中野市の市街地。
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このへんも雪が残ってますね。
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信州中野駅から先は、行きと同じ元東急の車両。
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途中、須坂駅。
運転士が交代。
スノーモンキー車両とすれ違う。 -
朝から 雨⇒晴れ⇒雪⇒晴れ。
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国道と一体になった村山橋で千曲川を渡る。
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終点、長野駅に戻ってきた。
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特急電車とは違い、普通電車の乗客は地元客ばかり。
改札口もいたって平和である。 -
JR長野駅。
ここから、次の目的地に向かいます。
【その4】につづく。
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この旅行記へのコメント (8)
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- とのっちさん 2018/03/10 19:54:08
- 魅惑の長電!
- Tagucyanさま
こんばんは。長野県の私鉄に焦点を当てた旅、満喫されていますね。
長電の信州中野~湯田中だけが未乗なので、ぜひとも特急乗り比べをしたいと思っていたところで、しかも白根火山に抜けるルートまで触れておられるのはさすがです。憧れのルートですが先走って年末に吾妻線に乗っちゃったので、やはり特急乗り比べが先かなと思います。小布施駅に展示してある2000系の茶色バージョンに特急券買ってわざわざ信濃吉田まで乗って、北長野から「妙高」に乗り換える超絶贅沢も今や昔です。
今回のご旅行はグルメの充実度合がすごいですね!失礼ながらてっきり乗ってばっかりのイメージでしたが…(笑)。小布施の栗だけは何かで聞いたことがあるのですが、栗を使ったいろいろなスイーツを攻められるとは!ひととおり乗った方々だけに許されるエキストラステージですね。運用解析は気の遠くなるような情報を集約するか、もしくは気の遠くなる部分が省略されたサイトを適当に眺めるのですが(圧倒的に後者が多いのですが…)、食事の下調べはてんで苦手です。そしてスイーツめぐりも苦手ですが、そもそもひととおり乗れておりませんので、スイーツは見逃して乗る方に精進します。
相手が大陸だろうが半島だろうが島だろうが、私は展望席争奪戦に参加する幼児の心を持ち合わせておりますが、Tagucyanさまはさすが大人です(笑)。次も楽しみにしております。
とのっち
- Tagucyanさん からの返信 2018/03/11 15:58:18
- 盛りだくさんでしたね
とのっちさま
こんにちは。
以前は、新しく開通する路線が多くて、それに乗りに行くついでにいろいろと、というパターンが多かったのですが、広島県の可部線延伸以来それが全然ないので、ただ単に「○○に乗りに行ってみた」というタイトルが多くなっています。
長野電鉄にまともに乗るのは久しぶりだったので調べてみたら、なんと平成5年のときの話でした。当時は屋代や木島に行く路線も健在でした。たぶん2000系は見たけど乗っていないんだろうなあ。
で、このときも松本電鉄と上田電鉄にも乗ってました。
それどころか、そのあと、今は廃止になっている新潟交通や蒲原鉄道にも乗ってましたねえ。
いずれにしても、ほぼそれ以来なので、状況としては初めて乗るのとほとんど同じと思われます…
私も一応、いつもその土地でなにかうまいモノが食べられないかリサーチします。
夕飯だけということがほとんどですが、今回は昼飯についてもリサーチしたところがいつもと違うところですかね。せっかくの小布施なので。
私も完乗目指していたときは、脇目も振らずという感じで、食については安くて量が多く、ぐらいの程度でしか思っていませんでしたが、今ではやや量や値段より内容の方に比重が移りつつあります(トシのせいか?)
展望席争奪戦、時間や労力など惜しまず参戦する意思は強い方だと思うのですが、団体に囲まれると、楽しさも半減し… これが逆に、こちらが大陸の方に行って、地元のそういう人たちに囲まれての移動となると、「旅してる感」が出てむしろ居心地がよかったりするわけで、不思議なもんですね。
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Tagucyan
-
- S...t...e...Pha...n...i...Eさん 2018/03/08 17:25:02
- 「栗あんしるこ」はきっと冬限定☆
- Tagucyanさん、今日は久しぶりの連投ですw
やっぱり長野電鉄はレベル高いですね。
最高でした(´▽`)♪
小布施駅周辺、散策には楽しそうですね~
他の場所も含め、この日は休業にやられたようで残念でしたが・・・;
私も食べるならあのモンブランソフトがいいです!!
寒いときのソフトクリームがおいしいのに・・・ちょっと店長に言うとかなあきませんねぇ(´ー`)
そして「しなのたけはら」・・・( *´艸`)キュン死←末期
ホーロー看板がすごいいい味ですね!駅舎も最高!
前にBTSさんの旅行記で長野電鉄見て、これは!!って思ってましたがTagucyanさんのが追い打ちになったことは確かです。
今年こそ、なんとかして行ってみたいと思います。
あ、ちゃんと湯田中の温泉の営業は確かめてから行きますね(笑)
次は上田ですか?楽しみにしてます♪
ステファニー
- Tagucyanさん からの返信 2018/03/09 00:07:37
- でもやっぱりソフトが食べたかった…
ステファニー様
連投ありがとうございます。
今回は当初、各路線1編ずつの3編で考えていたのですが、長野電鉄は盛りだくさんで2つに分かれました。
小布施駅周辺、はっきり言って時間が足りなかったです。もっとゆっくり散策したかったですね。
この日は1月9日。
正月休みが明けて、またすぐに3連休があって、そのあとの最初の平日だったんですね。
ということでこの日は、正月中ずっと営業していたお店が、一斉に休みを取りだしたようで、事前リサーチがあまり役に立ちませんでした。
体がすっかり栗ソフトモードになった状態で、販売してないと分かったときのショックったら(笑) そうですよね、寒いときこそソフトクリームですよね(正当化)。夏と違って溶けにくくて食べやすいのに(←そういう問題ですか)
信濃竹原駅。なかなかの駅でしたねえ。
ちょうど特急とのすれ違いで停車時間があったので、構内をウロウロしましたが、1本見送って居座っても飽きが来ない感じでした。
駅舎内の料金表示やポスターなんかも20年前から変わっていないような… こういう駅舎って、むしろ地方私鉄に多く残っているような気がします。
湯田中の駅前温泉… ここもやられました。
もうちょっと日程を考えないといけなかったですね^^;
次回は、上田電鉄です。ネタバレも何も、あとはここしか残ってないですからね(笑)
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Tagucyan
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- BTSさん 2018/03/06 11:11:03
- 車両と駅舎のミスマッチな長野電鉄
- Tagucyanさまへ
こんにちは~
後半は小布施駅から湯田中駅まで乗られたんですね。
小布施には「竹風堂」、「小布施堂 」、「桜井甘精堂」の老舗があり、長野県内ではCMも流れています。栗ソフトは冬季だけ休みとは残念です。今度は春または秋に訪ねて召し上がってください。
私も2015年の大晦日に往路は観光案内列車「特急ゆけむり・のんびり号(長電1000系)」、復路は「特急スノーモンキー号(長電2100系)」に乗りました。
長野電鉄長野線は意外に古い駅舎が残っていますが、東急8500系や営団3000系とのミスマッチが何故か違和感ないんですよね~(笑)
信濃竹原駅は通常は鍵が掛けられていますが、「特急ゆけむり・のんびり号」に乗ると駅舎内に入ることができます。
湯田中駅は、上田電鉄別所線・別所温泉駅と同じで急勾配を上がると駅がある配置になっています。旧湯田中駅は、珍しく駅構内(ホーム)がスイッチバックになっていて、一度踏切を越えてからバックします。運転士は運転台を換えずにレバーシングハンドル(列車を進退させる切替器)を「後」にしてバックします。
Tagucyanさまが作成された駅構内図は、新旧の比較があり、とても分かりやすいです。
次こそ、上田電鉄ですね~楽しみにしています。
BTS
- Tagucyanさん からの返信 2018/03/07 22:07:10
- この駅舎にこの車両
BTSさま
こんばんは。
小布施に栗和菓子関係のお店が多いのは、イメージとして知っていました。
長野県内ではCMもしているんですね。
私が行ったのはこのうち「桜井甘精堂」のカフェだったようです。
もうすっかり気分が「栗ソフトクリームモード」(笑)だったのですが、よく考えたら真冬の最盛期、売ってるわけないですよね。
私も時間を調整すれば、行きか帰りかどちらかに「スノーモンキー」か「ゆけむり」のどちらかに乗れたのですが、のんびり各駅停車を選んでしまいました。それに、特急電車は観光客が多くて落ち着かないと思いまして。
信濃竹原駅の駅舎の内部は、わざと平成初期の状態を残してあるんですかね。それ自体が観光資源として使えそうです。
そしてそこに元成田エクスプレスの車両がヌッと姿を現すこの組み合わせ。ここならではですね。
湯田中駅は改修されて、ホームも新しくなっていますが、古いホームや駅舎もそのままになっているので、かつての姿を容易に想像できました。
元小田急ロマンスカー車両という、ひとつの形式の車両を導入するために、駅の構造を変えてしまうのもすごい話ですね。まあ、スイッチバックという面倒な状態をどこかでなくしたかったのかも知れませんが。
次は、お待ちかね上田電鉄に向かいます。ご期待に添えるかどうか…^^;
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Tagucyan
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- Akrさん 2018/03/06 09:01:37
- もと営団&東急の並び・・・
- Tagucyanさま
おはようございます。Akrでございます。
表紙写真。現役時代はぜったいに見られないショットですね。生まれも育ちも違う車両同士が地方で第二の人生を歩む地方民鉄ならではの光景。
小布施は仕事では何回も行きました。結構、俗化していて観光地化していたのに驚きました。私も小布施といえば「栗」が浮かびます。”栗あんのおやき”が美味しかった記憶があります。しばらく行っていないので、機会があればゆっくり街歩きをしてみたいものです。
それにしてもお目当てのお店が軒並み休業というのはがっかりですね。でも、信州そばと串揚げ。このチョイスもいいですね。やはり、長野といえばそばですもんね。
信州中野駅でのもと営団3000ともと東急8500の並び。どちらも東京在住の30年前にお世話になった車両です。まるで往年の東横線中目黒駅を思い出させます。営団3000の前面行先が「湯田中」じゃなくて「元住吉」に見えました(笑)なつかしい。8500は急行桜木町ゆきでしょうか?そういえば東横線の桜木町ゆきも昔語りになりましたね。
信濃竹原駅のレトロな駅舎や湯田中の急勾配など、鉄目線でも楽しい鉄道路線ですね。
これは足を運んでみたい。
次回も楽しみにしています。
失礼しました。
-Akr-
- Tagucyanさん からの返信 2018/03/07 21:44:33
- 中目黒駅(笑)
Akrさま
こんばんは。
表紙の写真、作成当初は信濃竹原駅の駅舎だったのですが、こちらの方がインパクトがあると思って公開直前に差し替えました。
日比谷線と小田急ロマンスカー、東京では絶対にあり得ない2ショットですからね。
長野電鉄線のどこかで途中下車して昼食をとろうと思っていたのですが、ちょうどダイヤとの兼ね合いで小布施が都合よさそうだったので降りてみました。その名前がこちらの方にも伝わっていたので、どんなところかなあとも思いまして。
町全体が観光に力を入れていそうな雰囲気でしたね。でもお正月の喧噪が終わった直後で、閑散としていました。お店も休業のところが多かったし。目をつけていた第1候補のお店は休みで、その隣の第2候補のお店に入りました。
信州そばもそうですが、串カツもうまかったです。AkrさんやBTSさんの旅行記だったら、一緒にビールが写っていることでしょう。見るからに合いそうですから(笑)
元日比谷線と元東急線の並び。どう見ても中目黒駅ですね。
違うのは元日比谷線の方にクーラーがついていることですかね。とにかくあの電車、夏が恐ろしく暑かったというイメージしかありませんで…
湯田中駅は急勾配の先にある元スイッチバック駅なので、もっと辺鄙なイメージがありましたが、実際には温泉街のまっただ中、オフシーズンでもそこそこ人が多かったです。
---
Tagucyan
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