2017/09/06 - 2017/09/29
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rinnmamaさん
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表紙の写真・変更しました。サンタポリナーレ・ヌオヴォ聖堂のテオドッリック王の宮殿「パラティウム」から出発する殉教者達の行進は玉座のキリストに到達する。
「ダンテの墓」(18世紀)行ったのに写真が無い(苦笑)
イタリアを放浪した後に、1316年からラヴェンナの領主の元に身を寄せ、やっと安らぎを見出した。ここで「神曲」の執筆に専念した。
約8年前に訪れたいと夢見たラヴェンナ。
時間が掛かりましたが夢が叶って大満足(^.^)
「大司教博物館とサンタンドレア礼拝堂」(6世紀)
この博物館は古いウルシアーナ聖堂の一部であった作品が豊富に展示され、サンタンドレア礼拝堂がある・・素晴らしかった。
「ネオニア―ノ洗礼堂」(5世紀)
ドゥーモ脇にあり、ラヴェンナに残る最古の建造物で、おそらくローマ時代の浴場後に建てられ、オルゾ司教の為の聖堂付属の洗礼堂だったらしい。
ただ、その聖堂は現在のドゥーモ建築の為1734年に取り壊されてしまった
現在の洗礼堂を5世紀末に完成させたのはネオ―ネ司教だった。
クーポラに現在のモザイク装飾を施したが、当初本来のものから変わってしまっているようです。
「サンタポリナーレ・ヌオヴォ聖堂」(6世紀)
東ゴート王国の王テオドリックによって6世紀後半にアリウス派の為に建てられた。その後、561年にアグネリス司教によりカトリック正統派に捧げられた、名前も変更された・
身廊とそれを取り囲む側廊からなる3廊式バジリカ教会堂。
(サンタポリナーレ・ヌォヴォの名称は11世紀中頃、初代ラヴェンナの司教である聖アポリナリスの遺品を、スラヴ族の海賊から守るため、クラッセ港からラヴェンナに付けられた名前・司教の遺骨はそのままクラッセの教会堂に祭られているそうです)
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
聖女の行列・表紙を悩んだので初めに・・・
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オペラハウスへ到着。
横にジュゼッぺ・ガルバルディ広場があった(銅像も)
アンジェロ・マリアーニ通りをまっすぐ歩いて行って、ダンテ・アリギエーリ通りの突き当たりがダンテのお墓へ向かった。 -
クラッセからの帰り、このバス停おろして頂いた時に、運転手さんは左の路地を指さしてお勧めの教会だよと教えて下さった。
多分、サンフランチェスコ教会のことだったと思う。 -
すみません・・ダンテのお墓(18世紀)に来たんですが・・この写真しかない。
フェンスです、って・・ね~(苦笑)(グーグルで見れますのでお願いします)
この横に建物あるのです・・なぜか?2回目のポカ??
編集しながら思ったのですが、やはり疲れが溜まっていたのでしょうね~(12日目でしたから)
ここの中の教会の庭の横をぐるりと回ったら道に迷ったけど、調べたらラルゴフィレンツェを歩いてみたいです
この後に裏に回ってサン・フランチェスコ聖堂横を通って・・迷って最初の劇場の通りに出れた(~:~;)
手前にダンテ博物館が有るのですが、入り口の男性が居なくなって入り損なった。
入って良いよと言った気がしたが男性は休憩に行った見たい・・入らなかったので後悔しています。 -
向こうの建物がサン・フランチェスコ聖堂。
多分、少し見える右前はプロヴィンチャ宮殿の柱廊(県の行政が置かれる)
ネオーネ枢機卿の時代から5世紀にまたがり、使徒達に捧げられた。
地下納骨堂は10世紀のもので、水につかっているがモザイク床と、2つのギリシャ語のモザイクの碑文があるそうです。
運転手さん、お勧めの教会。残念ながら閉まっていました。 -
ようやくドゥオモまでやってきました。(5世紀)
ネオーネ司教により造られアナスタシスに奉納され5つの身廊があるカテドラル跡に、1734年リミニの建築家・ブオナミ―チによって建て替えられた。 -
此処を見つけてホッ^^
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ドゥオモ横の大司教区博物館は警備が厳しかった。撮影禁止。
入り口に警備員がいます。
大聖堂の遺構・象牙彫刻の傑作といわれる大司教座と数点のモザイクがありました。
ここのモザイクも素晴らしいです。
此処もお勧めですよ^^ -
入り口のライオン
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本当に色々な表情で楽しめますね!
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次はドゥオモ横の洗礼堂に行きます。
細い道を入ります・・
クラッセでお会いした横浜からいらした御家族に出会いました。
とっても良い方達でした(この時点で3回目) -
洗礼堂への小道(右側の建物)
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イチオシ
ネオニア―ノ洗礼堂・
正教徒洗礼堂と呼ばれるこの教会は、430年頃に建てられた。
ラヴェンナで2番目に古い建築で、5世紀に司教ネオ―ネ(ネオン)によってモザイク装飾が付け加えられたそうです。
1996年に世界遺産に登録された。 -
ネオニア―ノ洗礼堂の天井画
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天井画・12使徒のモザイク画・初期キリスト教美術の傑作。
12人の頭の横に名前が書かれていて、手は典礼の習慣に従い、ベールで覆われ、殉教の象徴である冠を持っている。
キリスト画の真下が聖ペトロと聖パウロで向き合っています -
青(紫っぽい)色が素晴らしいですね
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キリストの洗礼。
クーポラの中央部。中央にイエス・キリスト、左側にヨハネ、左側にイエスの衣を持つ人物がいます。
ヨルダン川に身体の一部を浸している(横にヨルダンと書かれている)
イエスの頭上には精霊を表す鳩。 -
窓からの木漏れ日がいいです・・
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預言者の描かれたオリジナルの漆喰細工。
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アラビア風のアカンサスの葉模様
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各アーチに聖人のモザイク画
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聖人のモザイク画
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聖人のモザイク画
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改築された部分でしょうか?
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アーチの模様がアクセントになっていますね
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洗礼堂の外観
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この後にロマ―ニャという言葉を聞いた・・後で出てきます
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アンジェロ・マリアーニ通り・
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サンタポリナーレ・ヌオヴォ聖堂に向かっています。
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サンタポリナーレ・ヌオヴォ聖堂到着。
各施設にはこの様な案内板があります。
ローマ通り。 -
38,5メートルの丸い美しい鐘楼は下から3段の短窓層・3段の二連窓層・2段の3連窓層が重ねあげられ、11世紀初頭のもの。
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端正な鐘楼です。
クラッセ聖堂の鐘楼と似ていますが、此方の方が高いかな? -
入り口プレート
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lVSTLNlAN(ユスティニアヌス1世)
サン・ヴィターレ聖堂のモザイク画と全然違います(苦笑)
後世「大帝」とも呼ばれるように、古代末期における最も重要な人物の一人。
ユスティニアヌスの遺産の重要な側面は、ローマ法を統合して書き直した「ローマ法大全」であり、これは多くの現代国家の大陸法の基礎であり続ける。
(Wikpediaより抜粋)
西暦527年・45歳で皇位に付いた大帝ですが元は農夫の出で、その後は職業軍人として近衛兵に、その才能を認められ執政官となり、元老院議員の支持を得て最終的に皇帝に承認されたという。 -
中央広間・祭壇
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列柱と天井
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中央祭壇
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説教壇でしょうか?
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聖母子の祭壇画
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初めに・・・
上部の物語を知らなくて、切り取って拡大したのですが・・
天井近くの上部はテオドリクス王時代の、典型的な初期キリスト教美術の作品だそうです。
十字架、2羽の鳩と貝をモチーフにした13のモザイクパネルの間に物語あり。
分割したパネルごとにキリストに関する絵が描かれている。
左の壁画の13のパネルにはキリストの奇跡と寓話。
こちらのキリストは若い時代の表現で髭も無く髪も縮れていない
右の壁画はキリストの情熱と復活。
こちらのキリストは若者でなくて、顔は厳しく顎鬚を延ばし威厳がある。 -
次は中層部の壁面画。
テオドリック王時代の高位の政治家や尊厳溢れる司教、手に本を持った預言者等が、金色のモザイクガラスを背景に描かれている。
人物の職業により持ち物が異なっているが、着衣・靴は当時の上流階級の儀式の風習を描いているそうです -
テオドリクス宮
テオドリック王の宮殿「パラティウム」 -
テオドリクス宮殿・
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王宮から整列した殉教者の行進
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イチオシ
拡大・殉教者たちはキリストに到達します
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玉座に座る救世主キリストが4人の天使に囲まれています。
3人目と4人目の天使は、ローマ出身のキベルによって下手に手直しされ、キリストにも独断的に権杖を描いてしまったんだそうです。 -
キリスト像・最後に殉教者達が到達。
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キリストに向かって26人の殉教者が描かれています。
一番先頭の色の違う衣服の方がマルティ―ノ(この聖人にこの教会は捧げられた)
1人だけ金の衣服を身につけているのが、ロレンツォ。 -
聖人の上に名前が刻まれています。
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清々しい感じです
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こちらは聖女が華やかで壮観です。
ビザンチン時代の22人の聖女・・エウジェ二ア、サビーナ、クリスティーナ・・・
解説本には全て書かれていますが省略。 -
聖母子像側・
クラッセ港から聖女達の行進が向かう先は・・・
写っていませんがクラッセ港で3隻の船が描かれている -
イチオシ
聖女の行列・真珠と宝石のちりばめられた衣服をまとい、布で覆った手に栄光の冠をもち、玉座の聖母と幼児イエスの元へ向かっている。
-
イチオシ
羊も拡大・
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聖女の頭上にも名前が描かれています。
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聖女達の行進が到達する目的地は聖母子・
三博士・聖女達。 -
先頭では東方三博士が聖母に贈り物を捧げています。
この部分もテオドリクス時代のものですが、キベルによって手直しされ、三博士の頭の冠のかわりにフリジア帽をかぶせている。 -
イチオシ
こちらは聖母子像・(祭壇に向かって左側)
キリスト像と相対しています -
拡大・聖母子
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見応え有ります
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ラヴェンナはこの黄色のステンドグラスが特徴的
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中庭
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ブドウの木
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熟していて、とっても甘い香りが漂い食べたかった~(^^)
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外の回廊
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ローマ通り・遺構・
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サンタ・マリア・イン・ポルト聖堂(18世紀)
この聖堂を建てる為に、サン・ロレンツォ・イン・チェザレア教会を取り壊し、その建築資材を使って建てられたそうです。
1533から1784年までかかって、上階部分を彫像や柱で装飾した。 -
ファサード下部分・
ヴェローナ人チーニャローリ作の4本の彫像がある。
慈悲・忠実・希望・敬虔を表しているそうです。 -
内部は3つの身廊。
左祭壇中央にギリシャの聖母と呼ばれる、祈りを捧げる聖母の浮き彫りがあり、ラヴェンナの人々の崇高の対象になっているそうです。
11世紀のビザンチン様式の典型。 -
市立絵画館とマール博物館。
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公園前の街並み
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ヌォ―バ門(ポルタ・ヌォ―バ)
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現地で頂いた地図。
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まだまだ見どころがあるのですが、疲れた~・・・
ローマ通りにはスプリト・サント教会(6世紀)とアリア―ニ洗礼堂(6世紀)がありました。
行けば行けたのですが、また来たいと思っていた方が良いかも。
この辺りで横浜のご家族様に4回目の遭遇・・他の日本人の方にはお会いしなかったのに・・ -
駅まで来て前篇で編集した、駅からB&Bへのコースをおさらいしました。
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初めに仮予約しましたNHホテル。駅に近いです
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この塔を見るとホッとしたものです。
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一度、お部屋の戻って息抜き・・・・
昔のラヴェンナの街並みでしょうか? -
夕食を何処かでと探していた写真。。
ラヴェンナのレストランはディナー時間まで開いていませんでした。 -
最初の表紙の写真でした。
そこでショッピングにきたのです~
ここで夫のお財布を見てみようと入りました。
夫はブランド好きではないのですが、以前にDAKSをプレゼントした。
とっても丈夫で皮質も良いので長持ちしたのですが、お尻のポケットに入れるので、型崩れしてみっともなくなって気になっていたのです。
とても、気さくな方でほっこり致しました。 -
購入したお財布(54ユーロ・少しおまけしてくれた)
実はフィレンツェで良い感じのお財布を見つけ、私は軽いバッグを購入しようとしたら、カードがはねられてしまった。
フィレンツェはスリも多いかなと、少額の現金と高島屋カード(いつも使うカードは大事なので持参しない)だったのですが・・
美術館とかOKだったのに、仕方が無いのでその日は諦めた。
次の日はシエナに行って帰りに寄ろうと思ったけど、行けなくて買えなかったのです。
夫にはいつもネクタイをお土産にしますがミラノで購入済み。
皮製品は一つ買いたかったので・・・
始めは固めでしたが馴染んできて、良い感じになってきました。 -
そして、ここラヴェンナでも、お勧めのレストランを伺った。
すると・・どんな料理がお好み?と聞かれたので、分量は多くなくて良いから美味しい物を食べたいというと・・・
この、お店を紹介して下さった。
彼曰く・・お腹いっぱいに食べなくていいよね!って・・
ポポロ広場に行けばピザもスパも食べれるけど、あれはイタリアの料理で、ロマ―ニャの料理ではないという(ここで、ロマ―ニャという言葉が出てきました)
自宅まで戻って名刺を持ってきて下さったが、19時からだな~と・・ -
実は私は買い物する前にここをのぞいていた(^^)
雰囲気の良いテーブルセッティングでしたのです。
確認にきたら、やはりディナーは7時からでした(ランチ12~14:30)残念。 -
一度お宿に戻ったら・・ポツリポツリと小雨。
(小さいけどバルコ―ニ―ありのお部屋でした)
7時まで時間が少し有るのでベッドに転がっていたら、いつの間にか眠ってしまったのです。相当歩いてので疲れていたんだと思う・・
気が付いたら帳がおりてしまい・・出かけるのが面倒になってしまい取り止めてしまった。
昼は果物だけだったのですが・・夜、何を食べたのかな~
wifi がサクサク入るので、写真をアップ10時頃シャワー。 -
9月19日(火)朝食。8時からと言ったのですが、10分位前からOkでした。
とっても美味しそうでセンス良い設えのテーブルでした。
朝8時33分の電車でボーローニャに戻るので、朝食は食べれないと思っていました。すると、早めにどうぞと言って下さったのです。
始めは7時台の電車に乗る予定で、朝散策しようかな?と考えて変更しましたが、憾めしい雨。
散策出来なくは無いけど・・雨は・・・ -
こんな感じで軽く頂いた。カプチーノが美味しかった(^^)
-
了解を得て頂いてきたクッキー・果物・ヨーグルトです。
お隣さんが居なかったので、パドヴァに向かう電車内でランチ。
このクッキーがとっても美味しかったです(^^) -
B&Bのオーナー様。とっても優しくて、暖かさを感じる方でした。
旦那様も穏やかで紳士でした。
3件目にして大満足なB&Bに出会えました(^:^) -
お世話になりました。
-
駅に向かいますが、小雨でしたので助かりました。
昨日に歩いて確認していたので、速足で10分強で歩けました。 -
ラヴェンナ8:33-ボローニャ9:53到着。
-
ラヴェンナはリフトがありました
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さあ、ラヴェンナとお別れです
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ボローニャ駅でイタロに出会ったので写した^^
今回は国鉄のみ利用しましたが、次はイタロも使う予定です(早めなら安いから) -
雨のボローニャ駅前・・右横のポルティコまで行けば傘もいらない・・
横断歩道で傘なしの女性をエスコート・旅は道ずれですものね!
ホテルでスーツケースを引き取り、パドヴァへ向かいます。 -
おまけ・我が家の花。4月23日。
キエビネ・ -
サクラウツギというらしい・・
可愛いいので好き(o^^o) -
?ウツギ・以前はヒョロヒョロで夏に枯れそうになり大変でした。
でも、木も太くなり安心になってきました。 -
ハナイカダ
-
アマドコロ・ホウチャクソウと一緒の場所にあったのですが、弱い品種は侵食されて絶えていくのです。
仕方がないので掘り起こしてプランターに植えかえました。
ナルコユリも一緒になっていて咲き出していました。
いずれ、どこかへ下してあげたいのですが場所がない。 -
ミヤコワスレとイソキクの新芽が取り巻いています
-
ヒトツバタゴ(通称・なんじゃもんじゃ)(^^)
嬉しい~!少しですが、遂に咲いてくれました。
明治村近くになんじゃもんじゃの自生地があり、そこへ見学に行った時に苗木を買ったのです。
ご夫婦で苗木を育てながら自生地の花を管理されているようでした。
もう、7.8年くらいかな~・・もう咲かないと諦めていました。
あまりにも長く咲かないので伺うと、大きくなるまで枝を切ってはいけないとの事。
あれ~大木にならないように切ってしまってたわ!
と、言う経過があったので嬉しいのです(o^^o)
満開の感じは2013年5月の名古屋のヒトツバタゴの旅行記にしています。
宜しかったらご覧になって下さい -
大きく沢山咲くと、こんな感じです。
孫の小学校に1本あるので写してきました。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- pedaruさん 2018/05/03 06:25:48
- 絵の中に埋没
- rinnmamaさん おはようございます。
天井いっぱいのモザイク画、素晴らしい芸術の洪水ですね。
ネオニア―ノ洗礼堂の天井画、いつまでも立ちすくすrinnmamaさんを想像しました。
壁一面の聖人、キリストのエピソード、なかなか経験できない空間です。
中庭のたわわに実る葡萄、神様お許しください、とひと房失敬しても寛容な神はお許しになるかもしれません、残念でしたね。
pedaru
- rinnmamaさん からの返信 2018/05/05 09:58:10
- RE: 絵の中に埋没
- pedaruさん、 おはようございます。
何時も有難うございます。
> 天井いっぱいのモザイク画、素晴らしい芸術の洪水ですね。
> ネオニア―ノ洗礼堂の天井画、いつまでも立ちすくすrinnmamaさんを想像しました。
**ここも天井を仰ぎ見る感じですので、首がつかれますよ〜(^^)
でも、素晴らしい天井画を目のあたりにしますと、時間も忘れて見入ってしまいますね!
日本でも画龍点描図も見入ってしまいますが、通じるものがある感じがします。
>
> 壁一面の聖人、キリストのエピソード、なかなか経験できない空間です。
**サンタポリナーレ・ヌォヴォ教会もですが、宗教画は勉強して行かないと意味も分からず眺めるだけになってしまいますね!
日本で神社仏閣の事も分からないのに、恐れ多い事と思って眺めてきました(苦笑)
>
> 中庭のたわわに実る葡萄、神様お許しください、とひと房失敬しても寛容な神はお許しになるかもしれません、残念でしたね。
**昔はぶどう酒にしたのでしょうか?
完熟していたので一粒でも頂きたかったです〜(^^)
パドヴァの果物売り場でイタリアのおじさんは、味見しながらブドウを選んでいました から、これを見たら食べたかも(笑)
お孫さんは今年1年生ではありませんか?うちも3人目の大阪の孫が1年生です。
GWはお疲れ休みにはなるのですが、授業が本格的になり疲れが出そうですね!
pedaruじいじちゃん、フォローをお願いいたします(^^)
rinnmama
-
- aoitomoさん 2018/05/02 12:55:35
- 想像以上に見所の多いラヴェンナ行きたくなります!
- rinnmamaさん こんにちは~
『ダンテの墓』
写真雲隠れしてしまったのですね~
『ダンテ博物館』も気になりますし、
『サン・フランチェスコ聖堂』の水中モザイクも気になって、ネットで見てました。
rinnmamaさんなら、また再訪してコンプリートしてしまいそうですが、ラヴェンナの見所の多いのには驚きました。
『ドゥオモ・・』
イタリアも撮影解禁が増えましたが大司教区博物館は撮影禁止なんですね。
一方で『ネオニア―ノ洗礼堂』の天井画がまた素晴らしいです。
ここも解説が分かりやすくいい解説本手に入れましたね。
モザイク画のアップも楽しめました。
『サンタポリナーレ・ヌオヴォ聖堂』
ここのモザイク画もはずせませんね。
これだけ綺麗に保存されているのにも驚きます。
感動しました。
いよいよパドヴァ、
本物のスクロヴェーニ礼拝堂、ジョットのフレスコ画にご対面ですね。
ここは、フレスコ画だけに今でも撮影禁止でしたね。
私も大塚国際美術館ではしっかり目に焼き付けてきましたが、
いつかは訪れたい場所です。
続きも楽しみです。
ちなみにGWしっかり仕事してます。(汗)
aoitomo
- rinnmamaさん からの返信 2018/05/03 16:30:42
- RE: 想像以上に見所の多いラヴェンナ行きたくなります!
- aoitomoさん、こんにちは
GWも関係なくお仕事なんですね。
我が家もGWは関係ないです・・混雑するので何処も行きませんから^^
> 『ダンテの墓』
> 写真雲隠れしてしまったのですね?
**番号が2枚飛んでいるので、写したのか写せなかったのか(苦笑)
今回は凄く気にしてうつしたんですが・・
係の男性は入り口で立ち話していた方と出かけていってしまって・・
手で言いよって仕草はしたようでしたが・・まあ、いいかっとやめました。
フィレンツェでもダンテの家に入っていませんし・・次ですね!
> 『サン・フランチェスコ聖堂』の水中モザイクも気になって、ネットで見てました。
> rinnmamaさんなら、また再訪してコンプリートしてしまいそうですが、ラヴェンナの見所の多いのには驚きました。
**近くにあるので散策は楽ですよ。
私もネットで見ました。主だった所を優先したので、このような教会はオープン時間を調べておかないと行けませんね。
> 『ドゥオモ・・』
> イタリアも撮影解禁が増えましたが大司教区博物館は撮影禁止なんですね。
**ここは厳しかったです・・護衛の方も怖そうな人で(苦笑)
でも、ここのモザイク画が、また素敵なんです〜
『ネオニア―ノ洗礼堂』の天井画がまた素晴らしいです。
> ここも解説が分かりやすくいい解説本手に入れましたね。
> モザイク画のアップも楽しめました。
**ここは天井画が高いので、ガッラ・プラチーディアより空間は広く感じました。
ですから、このくらいの高さですと望遠がいりますね!
今回、各地で洗礼堂を見学しましたが、それぞれ神聖な場所だった事は感じました。
> 『サンタポリナーレ・ヌオヴォ聖堂』
> ここのモザイク画もはずせませんね。
> これだけ綺麗に保存されているのにも驚きます。
> 感動しました。
**やはり、ここも上の絵画は望遠が必要です・・
物語になっていると分かっていたら、もう少し大きく写してきたんですが、残念でした。
最初のクラッセ教会も、ここと同じような感じだったのかな〜と思いました。
>
> いよいよパドヴァ、
> 本物のスクロヴェーニ礼拝堂、ジョットのフレスコ画にご対面ですね。
> ここは、フレスコ画だけに今でも撮影禁止でしたね。
**言え嬉しい事に、もう撮影OKなんですよ。
イタリアも遂に色んな所が解禁になりました・・・
でも、15分ですので有る程度写したら、最初からじっくり見てきました。
天井は手入れが必要かもしれません(補修となると閉館になりそうですね〜)
> 私も大塚国際美術館ではしっかり目に焼き付けてきましたが、
> いつかは訪れたい場所です。
**狭い空間ですが人数制限していますので、ゆったり鑑賞できますよ。
ヴェネチアから近いですので、礼拝堂のみでしたら日帰り往復で十分ですよ。
大分、疲れてきました(苦笑)後半になってきましたので頑張ります。
ただ、フィレンツェは置いてきぼり^^後で、ゆっくり編集予定です。
有難うございました。
rinnmama
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