2018/01/28 - 2018/01/29
656位(同エリア1401件中)
ちゃんさん
近年、観光列車に力を入れているJR四国。誕生月なら「バースデーきっぷ」を利用できるので、とてもお安く観光列車の旅を楽しめます。そこで誕生月の1月の最終週、四国へ渡り3つの観光列車を満喫する旅に出てみました。
https://4travel.jp/travelogue/11327653
伊予灘ものがたりは、感動の「卒業編」もフィナーレ。夜と朝の松山観光へと繰り出しましょう。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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JR松山駅の観光案内所で、いよてつ市内線の1日乗車券を購入。市内線は1回乗車160円、1日乗車券は500円(3月1日からは600円に値上げ)なので、4回乗るならモトを取れる計算です。
環状線に揺られて松山市駅へ。いよてつの郊外電車が3方面へ発着する、松山の真の中心駅です。髙島屋の入る駅ビルには、iyotetsuのロゴも誇らしげ。地方中小私鉄の枠に収まらない鉄道会社です。松山市駅(郊外線) 駅
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エレベータで屋上に上がり、観覧車「くるりん」乗り場へ。夜はライトアップされ、松山城と並ぶ街の輝くシンボルです。料金は700円ですが、1日乗車券を持っていれば無料で乗れます。
そう、くるりんに乗るだけでも、市内線の1日乗車券を買った方が安い!いよてつ高島屋 百貨店・デパート
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夜の観覧車は、街路のつくりだとか地形だとかはよく分からないけど、そういう学術的なものを求めるのはマチガイです。キラキラ輝く夜景を眺めるための15分間です。
誕生月は無料で乗れる! by ちゃんさん大観覧車くるりん 名所・史跡
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闇夜に浮かぶ松山城。熊本城を見慣れていると、ずいぶん高い位置にあることが分かります。
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青白く輝く観覧車の下、オレンジ色の路面電車とバスがまめまめしく動きます。松山を動かす、いよてつグループ。
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15分の空中散歩を終え地上に降り立ち、再び路面電車で道後温泉方面へ。少々足は遅くとも、やはり路面電車のある街は旅人にとって動きやすいなと思います。
Google MAPも いよてつの電車・バスをカバーしていて、しっかりナビしてくれます。松山市駅(市内線) 駅
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大街道で下車し、今夜の寝床「ダイワロイネットホテル」へ。高級志向のビジネスホテルですが、日曜日ということで、税込み7,600円と割安なお値段でした。
デラックスダブルへアップグレード by ちゃんさんダイワロイネットホテル松山 宿・ホテル
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しかもスタンダードAを予約していたのに、余裕があるということでデラックスダブルへアップグレードしてくれました。4トラで、クチコミたくさん書いているからかしら?(まさか…)
部屋はひろびろ。 -
風呂はちゃんとセパレート。あこがれのヘッドシャワーまで。
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そして通りに面した南側の窓を開ければ、真下はトラムビュー!しかも電車は頻繁にやって来ます。
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角部屋特権の妻側の窓を開けてみれば、大街道アーケードまで見通せました。
スクランブル交差点を行き交う人々と、信号を待つ路面電車。電車のある都会の風景を眺めていれば、時間を忘れそうです。https://youtu.be/vohx7_W6xP8 -
いや、忘れたらあかんねん。荷物を置いて、再び電停へ赴きました。
道後温泉の電車は、最新鋭のモハ5000形でした。スマートな流線形の車体は、新CIのオレンジ色がよく似合います。フルカラーLEDも、夜目には特に見やすいです。大街道停留場 駅
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派手やかな外観に比べ、内装はシックな雰囲気。その分、注意喚起のオレンジ色がくっきり目立っていました。
連接車ではない、単車の超低床車は全国的にも珍しい存在です。同じ単車の先代モハ2100形に比べ、泣き所だった定員の少なさも改善されてます。 -
少年たちに迎えられ、今回の旅2度目の道後温泉商店街へ。
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今夜は温泉には行かず、足を向けたのは本館横の「道後麦酒館」。「クラフトビール」が「地ビール」と呼ばれていた、1996年にオープンした老舗です。
貧乏な大学生の頃、ビール1杯とじゃこ天一皿食べて、千円札を置いて行ったことを思い出します。別館前には別館もオープン by ちゃんさん道後麦酒館 グルメ・レストラン
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今は、時間はないがカネは(比較的)ある社会人。遠慮なく、ジョッキ(500ml860円)を頼んでしまいます。さすがは老舗の地ビール、やんちゃではない、優等生な味がしました。
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ツマミも伊予の特産が勢ぞろい。伊予若鶏に瀬戸内真鯛、伊予ウインナーなど、ビールに合いそうな料理がメニューに踊ります。人気ナンバーワンという「ビール酵母入りじゃこ天とたこわかめかまぼこ」(660円)は、瀬戸内の海が口の中に香りました。
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ビールはテイクアウトもOK。サクッと飲みなら、昨年オープンした道後温泉別館の前に、道後麦酒別館もできており、スタンド形式で手ごろです。道後の湯上りには、外せませんね。
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おみやげ屋を冷やかしつつ道後温泉駅に戻ると、名古屋行きの高速バスが発車するところでした。九州に住んでいると、思いもよらないルートではあります。夜行バスに乗る前、乗った後に温泉に直行できるというのは、いいですね。
宿に帰り、マッサージ機でくつろいでいたら寝落ちしてしまい、3日目は終了。 -
4日目は月曜日。街が動き始めた8時には、ホテルに荷物を置いたまま行動を開始しました。1週間が始まった松山の街。平坦でコンパクトな街だからなのか、自転車の高校生が目立ちました。
この旅3度目の道後温泉へ。商店街を歩き、道後温泉別館「飛鳥乃湯泉」へやって来ました。昨年(2017年)9月にオープしたばかりの、道後温泉の新しい外湯です。飛鳥乃湯泉 温泉
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入浴料は600円と、本館に比べて少し高め。せっかくなので、2階広間での休憩込みのコースにしてみました。こちらも本館より高いけど、本館の60分に対し、ゆっくり90分くつろげます。
エントランスでは、「書の彫刻」がお出迎え。 -
2階吹き抜けのエントランス。和紙のシェードと、装飾壁が印象的です。本館とは、違う種の驚きがあります。
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2階の広間は、60畳の大空間。平日の朝とあって他に客はなく、贅沢感がすんごいです。
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浴衣はBEAMS謹製です。2階更衣室で浴衣に着替えておけば、温泉旅館気分でくつろげます。
浴室はタイル張りが美しく、本館にはない半露天風呂もあって、気持ちよくくつろげました。新築の高級旅館のようで、こんな贅沢気分が味わえるなら入浴料も割安かも。 -
広間には、ゆったりした奥行きのテラスがあり、春や秋には気持ちいいだろうな。極寒の冬では、テラスに通じるドアを開けることすら はばかられますが。
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湯上りには、お茶とお菓子の接待も。おもてなしの伝統は、本館と同じです。
道後温泉の伝統を引き継ぎつつも、本館の再現ではなく現代的に再構成した、平成の道後温泉。100年後、明治の道後温泉と並び称される温泉に育ってほしいものと思います。 -
道後温泉駅舎にスタバがオープンしていたので、朝ごはんがてら 立ち寄ってみました。
駅舎そのものは明治44年(1911年)に建築されたものを、1986年に復元したもの。洋館風の外観は、道後温泉本館とは対照的です。道後温泉駅 駅
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スタバがオープンしたのは、昨年(2017年)の12月のこと。神戸北野の異人館や弘前公園などと並ぶ、洋館風スタバになりました。
お馴染みのカウンターの向こう側では、路面電車が発着します。 -
階段を登れば…
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天井の高い、広々したカフェスペースが。これはいい雰囲気。
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もちろん駅舎内カフェなので、行き交う路面電車を眺めながらコーヒーを飲めます。
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ちょうど坊ちゃん列車の出発時刻で、引き込み線から出発していくSLを見送ることができました。
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温泉とスタバでくつろぎ過ぎたおかげで、ホテルのチェックアウトの時間が迫ってきました。
大街道に戻り、「えひめ愛顔の観光物産館」へ駆け足で入店。愛媛の特産品には目もくれず、駆け寄ったのが…夢のみかんジュース蛇口、しかもうまい by ちゃんさんえひめ愛顔の観光物産館 お土産屋・直売所・特産品
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みかんジュースが出る蛇口。都市伝説を体言した、夢の蛇口です。
水道並みにじゃあじゃあ出せしてごくごく飲めればいいのですが、1杯100円の従量課金制なのは残念。当たり前か。 -
というわけでレジで100円を払い、なみなみ注いで、いただきます。さすがは本場のみかんジュース、すっきりのどごしで美味しかったです。
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部屋に戻って退散準備…している間にも、足元にまで広がる窓の下を、頻繁運行の路面電車が行き交います。
歩いてばかりの旅、部屋備え付けのフットマッサージャーには、かなり助けられました。 -
電車もバスも、いよてつオレンジ。目立ちます。
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荷物をまとめて、大街道へ。さすがは人口では四国最大の都市だけあり、アーケードの規模は、四国の中でも さらに大きいです。
意外だったのは、あちこちに「自転車は降りて」「自転車を停めないで」の札を持った人がいたこと。四国のアーケードは自転車に寛容だと思ってたけど、時代は変化してるのね。安心して歩ける商店街です by ちゃんさん大街道商店街 市場・商店街
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アーケード入口には、たしかラフォーレ原宿があったはず。今は、ホテルと商業施設の入った複合ビル「アエル松山」になってます。
2階には、松山本社の本屋・セレンディップ明屋書店が入っており、雰囲気は蔦屋書店みたい。旅行代理店も同じ店内の旅行本コーナーにあり、こんな本屋があったら衝動旅行に出たくなって困りそうです。 -
大街道の先端まで歩いて右折すると、さらに銀天街のアーケードが続きます。大街道より狭く、生活密着型の店が多いように感じられます。
そして大街道には少なかった空き店舗もチラホラ。中心駅たる松山市駅には銀天街の方がずっと近いのに、不思議です。アーケード内に図書コーナーあり by ちゃんさん松山銀天街 市場・商店街
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一部の空き店舗前には、こんな洒落た読書スペースが。今日は寒いけど、いい季節には本を片手に一休みするのもよさそう。
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書棚の本は、不要本を持ち寄るシステム。本来は昨年(2017年)の6月1日~18日限定で開かれていたものが、期限を延ばしてやっているみたいです。
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あ、オレの知っている形の明屋書店!レトロな毛筆体の看板が、たまらんです。
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そのまま松山市駅まで歩き、2度目のくるりんに乗り込みました。きれいなのは夜景だけど、街の形を見るためには昼にも乗るべきと思い、今日も市内線の1日乗車券を買いました。
銀天街方面を望むと、平行して幹線道路がまっすぐ伸びる様子が分かりました。 -
夜は闇に浮かんでいた松山城も、昼間は緑の上です。
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高松と同様、郊外電車は高架化されておらず、市街地を堂々行進。ドライバーにとっては障害物かもしれないけど、電車に乗る人にとっては地面から乗れるので、より身近な電車になります。
ところで帰ってから気付いたのですが、観覧車「くるりん」は、誕生月の搭乗料は無料サービスなだそうです。お連れ様も3人までOK。「くるりん」目当てで1日乗車券を2回買わずとも、昨日2日乗車券(800円)を買えばヨカッタ…。 -
松山滞在時間も、間もなくタイムリミット。元京都市電の、木の香りがする市内電車で、JR松山駅へと向かいました。
つづく⇒https://4travel.jp/travelogue/11328942
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