奥日光でバードウォッチング [2016](2)　戦場ヶ原編

2016/05/13 - 2016/05/13

　奥日光でバードウォッチング[2016](1)の続編です。
湯滝周辺のバードウォッチングを終えて、戦場ヶ原に移動してバードウォッチングをしました。

表紙写真は、戦場ヶ原の風景です。

エリア 日光湯元温泉(栃木)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: 個別手配

戦場ヶ原に移動してきました。

戦場ヶ原 自然・景勝地

戦場ヶ原を縦断する道路です。湯ノ湖方面の風景です。

戦場ヶ原から男体山方面の風景です。

戦場ヶ原の風景です。

「日光国立公園戦場ヶ原」の看板

「戦場ヶ原」の名前の由縁。

私は、戦国時代、ここが大きな戦場だったのかな？と思っていました。
人間の戦いではなく、神様の戦いだったんですね。

「日光自然ふれあいの道」の案内図

ここでも、クマがでるようです。
昔、童謡で歌った「親切なクマさん」のような熊ならよいのですがね。

赤沼自然情報センターの県営赤沼駐車場に駐車しました。

低公害バス乗場もあります。

「日光てくてく歩道」というのがあるそうです。

戦場ヶ原の遊歩道（木道）

戦場ヶ原の風景。
白樺がきれいでした。

湯川のせせらぎ。

湯川の風景。

湯川の木橋。

表示板があるので、迷子にはなりません。

西洋タンポポが咲いていました。

バードウォッチングを開始します。

戦場ヶ原といえば、このノビタキが有名です。
私がノビタキを初めて見たのも、この戦場ヶ原でした。

ノビタキ（野鶲）♂

ノビタキ♂

ホオアカ（頬赤）

ホオアカ

ホオアカ

モズ（百舌）♂

モズ♂

キビタキ（黄鶲）♂

ニュウナイスズメ（入内雀）♂

この旅行記へのコメント （2）

• M-koku1さん 2018/02/04 00:40:50

  戦場ヶ原のいわれ

  Mも　人間が戦った場所だと　思っていました　
  神話の時代の　戦場だったとは···
  
  あんな森の中から　色々な　鳥を　
  見つけてしまうんですね　
  
  百舌は　他の鳥の泣き真似が上手なところから　命名された　素敵な鳥だと思っていたら　他の鳥を襲う　獰猛な種類のようですね　
  鳴き真似は　そのための手段に過ぎないのでしょうか
  
  いつも素敵な　鳥の写真　
  Mも　とってみたいものです　
  
  ではまた
  Mより

  潮来メジロさん からの返信 2018/02/06 15:52:24

  RE: 戦場ヶ原のいわれ

  M-koku1さん、こんにちは！　(^◇^)ﾉ
  毎度、訪問＆投票＆書込ありがとうございました。
  
  > 百舌は　他の鳥の泣き真似が上手なところから　命名された　素敵な鳥だと思っていたら　他の鳥を襲う　獰猛な種類のようですね　
  > 鳴き真似は　そのための手段に過ぎないのでしょうか
  
  鳴き真似をするのは、モズのオスだそうですね。モズのオスがメスにプロポーズする時に、他の小鳥の鳴き真似をするそうです。モズのメスは鳴き真似の上手なオスを気に入るらしいですよ。
  モズのメスは、鳴き真似上手な芸人が好みなんでしょうかね？
  一説によると、鳴き真似上手は人生経験？が豊かなので、頼りがいがあると思われるのでは？との事ですが、本当の事はモズに聞いてみないとわかりませんね。
  
  モズは確かに他の小鳥を襲う事もあるようですが、主に餌の昆虫が少なくなる冬季だそうです。夏場は高原の涼しい所で餌の昆虫も豊富にあるので、あえて小鳥を襲う事もないのでしょう。
  
  > いつも素敵な　鳥の写真　
  > Mも　とってみたいものです　
  
  是非、チャレンジしてみて下さい。v(^o^)v
  白鳥や鴨類は、あまり逃げないので撮影しやすいですが、他の小鳥でもジョウビタキなどのように、あまり人間を恐れない小鳥もいます。
  それに「数撃ちゃ当たる」ではないですが、たくさん撮ってみると、結構良く映っているものもありますよ。名前がわからない時は、メールや掲示板で教えて戴ければ、わかる範囲でお答えします。
  ではまた・・・。(^o^)／~~~
  　　（潮来メジロ）