2018/01/13 - 2018/01/13
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ザリガニ大王さん
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正月が過ぎて会社が始まると、すぐに6日から三連休がある。旅へ行きたい気持ちが、4トラの旅行記を見て髣髴として來るがままならない。それならばと、レンタカーで温泉本に書いてある虎杖浜に日帰りで行った。虎杖浜選択の理由は雪が少ないことと、タラコや魚の干物がおいしいからだった。アヨロ温泉と言う日帰り専門の風呂に行ったがことのほか良く、また行きたくなった。今度は登別温泉の先のカルルス温泉にしよう。
ただし、今度は登別まで特急に乗って行き駅レンタカー(レール&レンタカー)を使用することにした。来年から順次更新される183系にも今のうちに乗っておこうと思ったからだ。
あっ、事故は私たちの乗った列車ではありません。あしからず。
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ソーダ食堂の餃子。これで一人前。醤油皿がホタテガイの形です。えっ、味?特にコメントは致しません。まずくはありません。
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朝の地下鉄東豊線札幌駅からJR札幌駅への連絡通路。エスタの食堂・食品店街になってますが、現在開店時間前です。前の日に、友達とホッピーを飲み過ぎたので少し不調です。
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エスタの歯医者さんの案内。定期健診行かなきゃ。別の歯医者さんだけど…。
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エスタにはラーメン共和国があり直通エレベーターで行けます。
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通路を出たところに最近入れ替ったコインロッカーが増えています。
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コインロッカーはあちこちに出来ているのですが、私にもどこにどれくらいの(いくらの)ロッカーがあるかわからないほどスペース(電源)があれば設置されてます。これから雪まつりとか、先般の嵐のコンサートがあると争奪戦になります。
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駅の真下を通ってJR駅と地下鉄南北線札幌駅連絡通路(地下商店街)の方向へ進みます。
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光の広場と呼ばれる地下街の真ん中辺には、こんな荷物預かり所もあります。
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JRタワー関連施設で食事・買物をした方対象ですが参考にしてください。
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札幌駅前の樹にはイルネーションのランプの上に、雪が積もっています。
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陽だまりでたたずんんでいるハトさん達。餌を与えている人がいるらしくフンが落ちるなど迷惑をしています。
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ハトさんが自動ドアから入って駅構内に迷入することも多く、警備員が大挙出動して捕まえようとしていますが失敗しています。捕まえる方法は色々とあるのですが…。
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前日は函館近くの北斗駅が稀にみる大雪で、除雪が追い付かず運休列車が続出しました。このため北海道新幹線への乗継が出来ず、大変だったようです。「もう二度と新幹線なんか乗らないぞー」と怒ってた人もいたとか。今日は行先表示電光板を見ると正常の様です。後にこれが勘違いだと解ります。
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冬は一階コンコースの中央にストーブが置かれてます。以前は天井の赤外線灯もつけてたのですが、節電のためか附けてくれません。
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ストーブのある処の横がエスカレーターですが、これに気が付かず重いスーツケースを持って階段を上る人も多くいます。ご老人だとお節介にお教えするのですが、この某大陸と思しきお二人は、体も声もデカく大騒ぎしながら階段を登って行かれました。体型的に運動が必要ではないかと思慮しましたので見送っております。
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発車15分前でしたが既に入線中。
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昔は、先頭の指定席(前はパノラマ・テッチャン席)を取ろうと、みどりの窓口で奮戦しました。行先により自由席の場合があり走って確保しました。既に先頭がテッチャンに取られていて、そいつの頭を後ろの席で見ながら乗っているときの、ちょっと悔しい感じと、そいつが時刻表ばかり見ていて前を見ない時は頭を後ろから小突いたろかと思ったことを思い出します。
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今までの出張経験で登別まで激混みになるのは知っていたので、4号車の指定席を確保しました。函館まで行くこの列車は、前日の運休の煽りもあって満席状態です。私達の車両には前後とも某大陸と思しき人たちが乗車しています。嫌な予感がしましたが、案の定、前席の大陸兄ちゃんが断りも無く、行き成り背もたれを全開で倒したので、ドリンクホルダーに入れてあったボトルが落ちてしまいました。だから嫌なんだよなー。
車窓は南千歳を過ぎると、いきなりこんな感じになります。 -
苫小牧到着です。平日だと札幌から通勤している人がかなり降りますが今日はあまりいません。
苫小牧駅 駅
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日高本線の優駿浪漫仕様車キハ40が停まっています。
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樽前山が綺麗に見えてます。車内の某大陸の方々は全員居眠りで列車のカーテンを閉め切っていますので、デッキで撮りました。旅の楽しみの一つは景色を眺めるという文化を学習してほしいです。
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進行左手には海が見えてきます。
この時点まで減速走行が続いていたので、何かあったのかと思ってたら車内アナウンスがありました。
「先行のスーパー北斗6号が登別駅を発車しておりません。」
ウン?8時39分札幌発がなんで?
「ご承知のようにスーパー北斗4号が踏切事故に会いまして」
えっ、そうなの?
「運行不能となったため、現在先行しているスーパー北斗6号車にお客様の御乗換を行っております。」そっ、それで?
「このためホームが塞がっており、現在当8号車が入線できません。しばらくお待ちください。お急ぎの所…。(省略)」
どんな事故なんだよ。聞いてないよー。 -
こんな事故でした。
事故車両の様子。HBC(TBS系列、北海道放送)のテレビニュースから拝借してます。海からの陽がまぶしくて、踏切位置が良く解らず遮断機の下りていた踏切に、ほぼ全速で列車側面に突っ込んだようです。 -
登別駅手前で10分以上待ちました。今時、JRに乗って登別に来るのは殆どYOUばかりです。
車掌アナウンスの「ただ今連絡が入りまして、当列車はスーパー北斗4号が停止しているため3番線に入線します。このため、ホームが短く先頭の1号車から3号車の入り口しか使えません。大変申し訳ありませんが後方の車両から降りる方は前方に移動願います。」が英語(見たところタイ人らしき人達もいました)でも北京語でもなく何度も喋っていますが、皆ほとんど解っていません。
取敢えず、先ほど思いっきり背もたれを倒した兄ちゃんの通路一杯の大きさのスーツケースを除けさせて、私達は三号車に移動します。三号車はグリーン車で車掌室があります。車掌室の横で登別駅への入場を待っていると、車掌と運転指令のやり取りが結構笑えました。
電話で車掌「さっきもいったけどさー、おれ一人で全部の車両の面倒見れないっしょ。ドア一つ一つ開けねばなんないのに、どうするのさー。」北海道弁と言うか浜弁満開です。「案内はしなきゃなんないし、車掌室離れれないべさ。…ウン、今客室乗務員(車内販売員)に、後ろの車両さ行ってもらってるんだわ。」デッキや車掌室の周りもYOUばかりです。私が「イヤー大変ですね。」と言うと、「昨日も大雪で列車停まったばかりなのに…。」と車掌が肩を落とします。ところで後ろの車両から後続の客が全然来ません。車掌がトランシーバーで客室乗務員に確かめると皆荷物がデカくて前に進めないようです(苦笑い)。
※写真は3番線入線後の乗ってきた183系と2番線停止中の261系。3番線は通常ローカルの2両編成か単行列車用のホームなので短い。 -
やっとのことで入線待機が解けて入場。車掌がドアを個別に開けて、駅員が誘導します。
好奇心満載、野次馬根性満開の私は、踏切事故で走行不能と聞いたので早速先頭に走ります。あれ?どこも壊れてないけど…。スーパー4号からは全員降車していて誰も乗ってません。既に回送の表示がされてます。 -
北斗8号車の客が降りるのにも時間が掛ってましたが、これにスーパー北斗4号車の乗客を乗せ換えるのに阿鼻叫喚の状態です。こうゆうときは空いてる席に座れと言われるけど、結構手間取ります。駅員にどこにぶつかったのか聞ける雰囲気ではありません。
なんだか良く解らず、とにかく遅れている駅レンタカーの手続きに改札に向かいます。 -
この駅はエスカレーターもエレベーターも売店も無いので、ちと不親切に思います。なんども言いますが今時JRを利用するのはYOUばかりです。案内も英語表記も見られますが、まだ不足。
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前にいるYOUのお姉ちゃんは、スーツケースを階段で引きずりながら降りてました。
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改札前に来てぶつかったところが解りました。側面に幅広く衝突痕がみられます。踏切からここまで走行してきたので、まったく走行不能ではないようです。衝突痕跡の長さから判断して、ハンドルを切ったため車両側面で衝突したのかと推測しましたが、あえてニュース映像をご覧になってわかる通り、第一当事者の車は一回転して再度追突しているのではないでしょうか。
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駅待合室も混雑混雑。いろいろな言語が飛び交ってます。私達は駅レンタカーで手続きをします。ついたての後ろ側は駅事務室。警察官も出入りしていて、助役か主任?が運行指令所と業務電話で話していますが声が大きいので筒抜け。
「えっ、駅長はだから現場で事故の対応中で…。運転手に聞けって…。だけど、それはこっちで判断できないでしょつ!。」会話が血走ってます。どうも運行指令所は運転手の判断で函館まで回送できるか聞いている様です。電話を終えたらしい助役か主任?、「ちぇっ、あいつ何様なんだ!えらそーに。」とデカい独り言。よく見かける光景です。 -
駅の改札表示版。事故表示も英語で流れていたようです。
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外には警察の交通課車両と後方はJRの緊急車でしょう。事故現場も登別駅も苫小牧警察署管内です。ところで駅レンタカーでワタワタと手続き中に「実は前のお客さんが助手席を汚してしまいまして…。」はあ?「清掃はしているのですが、まだ乾いて居なくて、それでもよろしいか確認を…。」なんですと?まあ許容できる範囲なので心の優しい私は了承しました。座布団を敷いて使います。色なん事が起きる日だ。
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駅レンタカー利用の提携店割引500円券を手に出発します。
ちなみに私が跨っているのはレンタカーではなく、登別駅入り口に展示されているヒグマの剥製とブロンズの置物です。ブロンズの熊君はゴンタと言う名前らしく「これに乗って写真を撮ってください」と日本語のみで書いてあります。昔は座布団までついてました。連れがどうしても撮れと言うので、恥ずかしくもなく撮影。
さらに因みに隣の剥製はケイタ君。クマ牧場出身とのこと。 -
既に予定より30分ほど進行が遅れていますが、向かったところは登別駅から約7キロ離れた食堂。
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そーか、曹達工場の近くだからソーダー食堂か。お店のお客は工場関係や運転手さんが続々と入って来ます。出前も頻々に。
ソーダ食堂 グルメ・レストラン
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登別名物の閻魔やきそば。お店によってかなりビジュアルが違います。このお店はボリュームが評判のお店です。卵は良いものを使ってました。
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食事が終わり、ここから約15キロの圧雪アイスバーンの道をカルルス温泉目指して進みます。昨日大雪が降ったばっかり。
カルルスとはアイヌ語かと思ったら、チェコのカルルスバード温泉から来ているそうです。
チェコか…(遠くを見る目)。プラハには一人で行った事がありますが、言葉が通じずドイツ語で唯一覚えていた「御嬢さん、綺麗ですね。」を多用してました。 -
山坂を上り下りして着いたのがここ。外湯は12時からなので、出発時間を合わせました。
カルルス温泉 温泉
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一番乗りの様です。
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お宿の対応は、まー、塩っぽいけど田舎はこんなものです。東北もそうですが、接客レベルを東京並に求めてはいけません。皆気のいい人ばかりです。
脱衣場は開けっ放しで、脱衣籠しかありません。トイレは脱衣場に併設(最初良く解りませんでした。)。貴重品はここのボックスに。100円玉は必要ありません。 -
お風呂は貸切状態。脱衣場から写真を撮らせていただきます。
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最後に上がる前に、どなたも来ないので露天風呂をパチリと戴きました。北海道らしい露天風呂です。小さいけど…。
露天風呂に入っていると軽音楽が聞こえます。左手の山側にあるスキー場からの様です。 -
成分表。熱くて源泉かけ流し。私の好きなタイプです。連れは熱くて露天風呂は諦めたとか。
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風呂の見取り図。右隅の方に飲料用の温泉が出ています。露天風呂で43℃?温泉成分がじんわりと浸透するような温泉です。たしかに熱いのが苦手な方には無理かな。何事も過激な私には向いてます。
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ガラスが曇ってよく見えませんが、柄の長い柄杓が置いてありこれで温泉を掬い、備え付けのコップで戴きます。内臓がなんだかスッキリしました。
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お庭の風景。この右手を回り込むと露天風呂。
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さてポチポチと登別駅に帰ります。あと二時間ほど車をレンタしています。
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途中のこんなのを撮って。
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フムフム。湯治場でしたか、確かに体調は良くなりました。
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こんな川と言うか砂防というか続落差工があり。
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ふと気配を感じてガードレールを見るとネコちゃん。こんな雪の中、心配になり、お前どこに住んでるのと尋ねると。ちょっと引っ込んで紹介してくれました。
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ガードレールの陰に温泉水の集水桝があり、私の子供ですと紹介いただきました。もう一匹いたのですが、恥ずかしがって枡の中に隠れました。こんな山間部で生きていくには御苦労も多いと思います。
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方向からすると高いのがオロフレ山ではないかと思うのですが、良く解りません。
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山を下りて登別温泉へ。親子連れの鬼がいましたが、冬なのに裸で大丈夫でしょうか。腕からツララが下がってますが、児童虐待で通報されますよ。
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登別温泉の商店街で、少しお土産を連れが買います。
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こんなキャラがいたのを知りませんでした。
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この後、虎杖浜に出て明太子を買います。工場の直売店で購入。ネットでも購入できるようですが、美味しいです。お店直接だと5パーセント引き。
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この工場の生け垣に石鹸がくくりつけられてました。
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プラスチックのネットに入れてぶら下げてあります。お店の方に聞くとエゾシカ対策で、これを下げてから生垣の葉が食われなくなったとか。しかも、最初から海側の葉は食わないらしい。潮が飛んできてしょっぱいからかしら。
まず、こんなところにもシカが増えていることにびっくり、石鹸でエゾシカを忌避できると聞いて二度びっくり。 -
海岸に出て、干し魚を買います。良くこの時期に本州から来て美味しい海鮮丼をと望まれる方がいますが、悪天候でろくに漁もできないこの時期に、漁期の外れたこの時期に美味しい海鮮丼など望むべくもありません。漁師が直接ヤッテル干し魚が一番。
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海岸線の西側には「ホテルふる川」が見えます。登別駅からの送迎車がトヨタセンチュリーの時もあるとか。
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波は静かですが、お店からはソーラン節が流れています。それを聞きながら海を眺めるのも一興。
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買ったお店。隣からは大音量でソーラン節。
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天気が良ければ室蘭ぐらい見えるのか。道路はここもテカテカです。
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こっち側が苫小牧方向。
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とおーくにRORO船が見えます。苫小牧港に入港するのでしよう。
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遅くなりましたが、今日のレンタカー。日産は昔、Zの30型と510に乗ってましたが、あまり好きではありません。
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登別駅に戻り車を返却。列車ダイヤはほぼ平常とのこと。帰りは室蘭発の特急すずらんにしているので某大陸の人たちは少ないはず。時間があるので駅近くの喫茶店に行きました。もうスコし遠くに食堂がありますが、先週はそこで食事を頂きました。店に入るといきなり等身大以上のウルトラマンがいる。しかもこのウルトラマン、誰なのか良く解らないウルトラマン(バッタモンか某大陸のモノと思われます。)。ボリューミで味はそう悪くはないが、客あしらいがね。それで今回はどうせの暇つぶしに喫茶店に行きました。そこで今朝の列車事故の話になり、撮ってあった写真を見せると「学生がなんでもパトカーに乗せられて行ったらしい」との話。なになに、何の話と良く聞くとこの日はセンター試験の日。前後の列車に乗っていた計3名が、間に合いそうにないとPB(交番・派出所)のパトカーでサイレンを吹鳴せず大学まで搬送したとか。まるで韓国やないですか。
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一瞬、TDLを連想しましたが、登別マリンニクス。この時期、入場料の割にはお勧めしません。
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無事、一番線に特急が入線。789系1000番台です。時間帯もあってか列車はスカスカでした。183系と比べ座席前が広いと連れが喜んでました。
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この旅行記へのコメント (2)
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- 墨水さん 2018/01/15 23:54:55
- チョット、ゴメンねーっ。
- ザリガニ大王さん、今晩は。
先頭かぶり付きで、前を見て無い奴、時々居るよね。
そう言う場合の私の対応は「チョット、ゴメンねーっ、写真だけ撮らしてくれる。」と言って、暫く居座る。(笑)
JR北もリストラで、緊急時の応援人員が居ないんだろうね。
運転指令は、現場丸投げで逃げ腰なのが善く解る状況ですね。(笑)
JR北の場合は、根本的にライバルが居ないので、旧態然なんでしょうね。
大陸の兄ちゃん達は、列車の中では寝ていてくれた方が良いよね。(笑)
「お嬢さん、綺麗です。」の台詞には、笑った。
閻魔焼きそばて、どの辺が「閻魔」なんでしょうか?。
墨水。
- ザリガニ大王さん からの返信 2018/01/16 09:21:43
- 「チョット、ゴメンねーっ。」のお返事
- 投稿ありがとうございました。今回の事故対応は個人が特定できる部分もあり書かない方が良いのではと一部躊躇がありましたが、これまで何度も情報もなく列車の中で待たされた身としては赤裸々に皆様にお伝えすることで、実情を知って貰いたく書き込みました。今回のJR東・信越線についても現場と指令室がちぐはぐて15時間もの被害拡大したと聞きます。やってることを見てると、旧陸軍となんら変わらないような気がします。
JR北は未だに札幌駅の新幹線ホーム位置を決められないでいます。唯一の株主であるJRTT(鉄道建設機構)と協議中としながら、内容の2転3転が続いています。トップがこの今更の話も決めれない状態では、現場は言わずもがなですかね。会社の安全保持に係る機材を故意に壊した社員を、解雇判断しない会社です。
さて、チェコ・プラハに行った時はメニューが読めず苦労しました。壁崩壊から間もなくで、彼ら彼女らも外国人との付合いが良く解っていない時期でした。
そこでレストランのオバチャンの「この東洋人め、早く注文しろよ!」という目を気に掛けず、かつてオーストリアやドイツ統治下にあったオバチャンにこの言葉を言うと「東洋人のお前にも私の魅力は判ってしまうのか。よし、私にまかしておけ」と適当に料理を持ってきてくれました。
当時の私は行く先々で「ねえーちゃん、綺麗やねー」を多少の英語を理解する人に教えてもらい、スペイン語・韓国語・フランス語・ドイツ語・タイ語とタガログ語で覚えていたのですが、(ちなみにチェコ語も習おうとしたら、「おまえは何をしに来たんだ!」とチェコ人に怒られました)今ではスペイン語とドイツ語しか記憶になく、しかも最近スペイン語圏のオネエチャンと喋ってみると(簡単な挨拶とレストランのオーダーがスペイン語でできます!)今はそんな言い方をしないらしく、シオシオのパー状態です。
「閻魔焼きそば」は登別温泉の業者が考えて始めたご当地グルメで、登別と言えばクマ牧場ではなく地獄谷、地獄と言えば閻魔様、と閻魔にあやかり辛目ソースと地元産品を使うのを条件に販売されているもので、全国どこにでもあるご当地焼きそばとなんら変わりありません。旅行記に出ていたキャラクターの登夢君も地元出身の人間でさえよく知りませんでした。ちと詰めが甘い登別です。
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