カルルス温泉

登別温泉よりもオロフレ峠寄りの場所にあります。山の中のひなびた温泉地と言う雰囲気の場所です。数軒、宿泊施設があり、日帰り入...  続きを読む浴も出来ます。歓楽と言うよりは、静かに過ごす向きの温泉です。すごく効能が高いお湯です。  閉じる

投稿日:2022/03/29

カルルス温泉は、北海道登別市の、登別温泉から山間部に入ったところにある温泉です。
硫化水素のにおいが強い登別温泉と違って...  続きを読む、においは弱いです(鉄っぽい/硫化水素のにおいがかすかにしたような)。
かなりな高温泉ですが肌あたりは柔らかく、何度も入りたくなる名泉です。  閉じる

投稿日:2021/12/06

車中泊地：カルルス温泉 駐車場（北海道,道央）★+

・駐車場：〇　
・24Hトイレ：洋式x1,障碍者用も洋式x1
...  続きを読む
・他には何もなし。洗面所の水は飲用不可と表示あり。
・環境　：安全性△(この日は独泊)、静かさ◎
コメント
・登別温泉付近には道の駅がなく、他にもP泊地見つからなかったので、仕方なくここを利用。
・トイレ照明は夜中じゅう点いていた。  閉じる

投稿日:2021/02/13

登別と言えば何と言っても硫黄泉の登別温泉が不動の鉄板なのだが、上流のカルルス温泉も至高の存在である。
一月前の山登りで右...  続きを読む足の踵の痛みが続き、道内で筋肉痛や捻挫に効くカルルスで療養しに行ったのだ。
商店や酒場など一切ないためか俗化されておらず、プロレタリアートな鉄鋼労働者系室蘭人御用達の温泉であるのは言うまでもない。
オロフレ荘もまた昭和時代からの質実剛健な佇まいを堅持しており、時代に媚びない姿勢に感動すら覚える。
近くにオロフレ峠やオロフレ山もあることだし、いっそ「オロフレ温泉」に改名しても差し支えないような気もするが、チェコスロバキアのカルルスバードに忖度した名称を今更改名する訳にも行かないのだろう。


ここの温泉は殊の外ミネラルが豊富で何気に温度と粘度（比重）が高いため、高温湯に３分も浸かってると百メートル全力疾走後のようにバテバテになってしまう。
塩基性のナトリウムやカルシウムイオンだけでなく硫酸イオンも潤沢であるが、ものの見事に中和されPH7.5という弱アルカリ泉である。
裏を返せばそれだけ温泉の効能が強く、筋肉痛や捻挫・腱鞘炎を癒すのに絶大な効果を発揮してのける。

もちろん下界の登別温泉・夢元さぎり湯もお気に入りであるが、整形外科系の疾患を患った時には迷わずカルルス温泉に療養しに入湯する事にしている。
筋骨に蓄積された歪取りに対しても有効で、言うなれば焼鈍作用があることも付け加えたい。

一見すると単純泉のようでれっきとした火山帯の温泉で、こと効能に於いては登別温泉すら凌ぐ「真の温泉」であると断言したい。  閉じる

投稿日:2020/08/24

カルルス温泉は、登別温泉の北西約８km、標高３５０ḿに位置し、来馬岳、オロフレ山の麓を流れる登別川沿いに４軒ほ...  続きを読むどの旅館が存在します。
泉質は無色透明・無味無臭の単純泉ですが、薬効の素晴らしさから、昭和３２年に厚生省（当時）から北海道初の国民保養温泉地に指定されています。
湧出量が豊富で、湯元のオロフレ莊から他の旅館に配られているそうです。
浴用効果：
神経痛・脊髄、筋肉及び関節リューマチ・胃腸病・自律神経失調症・頭部外傷神経症・ノイローゼ・更年期障害・肩こり・婦人病・痔疾・皮膚及び外科疾患。

今回その湯元オロフレ莊に一泊して来ました。
避暑のつもりで出掛けた山峡の温泉地でしたが、今年は、こんな山あいの宿でも例にもれず暑くて、クーラーがないので夜は寝苦しくて閉口しました。
日帰り入浴の人が大勢いて、人気の高さを物語っていました。

オロフレ莊の横を流れる登別川の渓谷がなかなか素晴らしく、川岸を散策したいと思いましたが、降りる道はないそうです。
また涼しくなったら出掛けてみたいと思います。

　　　　　　　訪問日　２０１９．７．３１～８．１




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投稿日:2019/08/06

　登別温泉街がとっても賑やかな反面、こちらはとっても静かな温泉地でした。
　廃墟と化した旅館もありました。

　お湯...  続きを読むは透明でお肌に優しい感じがしました。

　コンビニも何もありません。車がないとどこも行けない、何もない。

　静かに湯治したい方にはお薦めの地です。

　温泉以外は散策したのみの私たちでした。  閉じる

投稿日:2017/06/02

平日、休みの日に。サンライバスキー場は結構穴場です。
麓では雪が降っていなくても、割と積もっていたりと期待します。
ま...  続きを読むた、ホームページで当日の団体さんがいるかどうかがわかるので(自衛隊除く)
平日、団体無しの時は快適に滑れます。
また、4時間券や1日券にこだわらなくても、ちょっと出す時面倒ですが、1回券を3枚位買って滑れば、割と満足できます。そして、温泉入って帰ります。登別温泉が帰り道近くにあるのでカルルスには入らず登別温泉銭湯(夢元さぎり湯)に。
リフト代(230円x3回)+温泉代(390円)=1,080円で、休日を楽しめます。  閉じる

投稿日:2013/06/19

湯治でしばらくこちらにいる、ということを結構耳にします。祖母も２週間行っていました。私は湯治では行っていなく、普通に温泉と...  続きを読むしてしか行ったことがないですが、非常に温泉の質が高いので湯治に利用するという意味がすごくわかります。登別温泉も近いですが、温泉の効能をすごく感じるので、好きな温泉のひとつです。  閉じる

投稿日:2013/01/22

登別東インターからクルマで約３０分の所にあるスキー場

一般的な情報
標高　来馬岳1,040m
コース　7本（上級...  続きを読む×２、中級×４、初級×１）　最長距離1.7kmほど

良かった点
１、パノラマコースとダイナミックコース、セントラル一部がパウダー用に残されている。
２、ゲレンデトップからは太平洋や登別などの景色が見える。これが結構いい感じ。
３、スタッフがノンビリしていて落ち着く。
４、駐車場が無料。

残念な点
１、太平洋岸なので若干雪質が悪い。
２、駐車場から登らないとゲレンデに出られない。  閉じる

投稿日:2012/06/16