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ハバナの実質初日はあまりに盛りだくさんで、一週間を振り返ると最も精力的に東奔西走。日に日にキューバ時間に染まり、一日一善あとは適当適当となりましたが。<br /><br />歩き疲れてダイキリと地ビールをチャージした所で折り良くハバナを周遊するバスが!キューバといえばあの人。ゆかりのスポットもあっけなく辿り着き、新市街と旧市街をグルリ堪能です。

キューバ(2)お手軽バスであの人に/ハバナ

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2017/11/23 - 2017/11/30

74位(同エリア812件中)

旅行記グループ 酒と音楽キューバ旅行

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DON

DONさん

ハバナの実質初日はあまりに盛りだくさんで、一週間を振り返ると最も精力的に東奔西走。日に日にキューバ時間に染まり、一日一善あとは適当適当となりましたが。

歩き疲れてダイキリと地ビールをチャージした所で折り良くハバナを周遊するバスが!キューバといえばあの人。ゆかりのスポットもあっけなく辿り着き、新市街と旧市街をグルリ堪能です。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
4.0
グルメ
4.5
ショッピング
3.5
交通
4.0
同行者
友人
交通手段
観光バス 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 昼ビールの酔い覚ましにハバナ湾に面した倉庫跡のサンホセ民芸品市場へ。よくあるラインナップ以外に海沿いゾーンには玉石混交の絵画がズラリ。

    昼ビールの酔い覚ましにハバナ湾に面した倉庫跡のサンホセ民芸品市場へ。よくあるラインナップ以外に海沿いゾーンには玉石混交の絵画がズラリ。

  • 市場を出て、さてオビスポ通りを引き返すのも…と思った所にハバナの見所を効率よく巡れる「ハバナバスツアー」のバス停が。

    市場を出て、さてオビスポ通りを引き返すのも…と思った所にハバナの見所を効率よく巡れる「ハバナバスツアー」のバス停が。

  • 当然ながら時刻表通りには絶対来ません。暑いだの喉が渇いただの文句たれる太っちょレイをなだめすかしつつ、軽く20分待ち。

    当然ながら時刻表通りには絶対来ません。暑いだの喉が渇いただの文句たれる太っちょレイをなだめすかしつつ、軽く20分待ち。

  • 世界各地の観光地でよく見かける二階建てオープントップバスです。午後は薄曇りで良かった。<br /><br />某「歩き方」よりも雑誌「旅行人」(残念ながら廃刊、しかも「キューバ」特集の160号は在庫も少ない)が二千倍ほど充実の内容なわけですが、運賃は「旅行人」掲載当時の倍の値段=10CUCに。運行時間も朝9時から夕方6時までになっていました。

    世界各地の観光地でよく見かける二階建てオープントップバスです。午後は薄曇りで良かった。

    某「歩き方」よりも雑誌「旅行人」(残念ながら廃刊、しかも「キューバ」特集の160号は在庫も少ない)が二千倍ほど充実の内容なわけですが、運賃は「旅行人」掲載当時の倍の値段=10CUCに。運行時間も朝9時から夕方6時までになっていました。

  • ハバナ湾にはカリブを巡る豪華客船が。

    ハバナ湾にはカリブを巡る豪華客船が。

  • 北上すると程なく港にロシア正教会。

    北上すると程なく港にロシア正教会。

  • 対岸のモロ要塞には後日。

    対岸のモロ要塞には後日。

  • モロとカバーニャの両要塞へは海底トンネルをくぐって行く事になりますが、改めて。

    モロとカバーニャの両要塞へは海底トンネルをくぐって行く事になりますが、改めて。

  • 何かと物騒な品々が外からでもチラ見できる革命博物館はバスで素通り。

    何かと物騒な品々が外からでもチラ見できる革命博物館はバスで素通り。

  • ちょっと高い目線で街を見渡すとまた新鮮。

    ちょっと高い目線で街を見渡すとまた新鮮。

  • 地元っ子のレイも初バスに大興奮で、お馴染みカピトリオやらマレコン通りを撮影しまくってました。

    地元っ子のレイも初バスに大興奮で、お馴染みカピトリオやらマレコン通りを撮影しまくってました。

  • 新市街の革命広場を目指すはずが、いったん振り出しの中央公園に。

    新市街の革命広場を目指すはずが、いったん振り出しの中央公園に。

  • アメ車の群れは上から見下ろすとまた圧巻!

    アメ車の群れは上から見下ろすとまた圧巻!

  • 時間調整で暫く停車している間ずっと香しいのは、お馬さんの落とし物群のせい。

    時間調整で暫く停車している間ずっと香しいのは、お馬さんの落とし物群のせい。

  • 展示物ではなくどれもこれもちゃんと現役で走って仕事してるのが、キューバ。

    展示物ではなくどれもこれもちゃんと現役で走って仕事してるのが、キューバ。

  • お客さんを積んで再び海沿いへ。米国との雪解け以後どどっと資本が入っているそうで、タイムスリップしたみたいな旧市街の一角に次々出現しつつある新築ホテルたち。景色が激変するのも時間の問題かと。

    お客さんを積んで再び海沿いへ。米国との雪解け以後どどっと資本が入っているそうで、タイムスリップしたみたいな旧市街の一角に次々出現しつつある新築ホテルたち。景色が激変するのも時間の問題かと。

  • 最近見たいくつかの映画では常に波被りのマレコン通りも潮が引いていて、ただ普通の湾岸道路。

    最近見たいくつかの映画では常に波被りのマレコン通りも潮が引いていて、ただ普通の湾岸道路。

  • 出た!超音波だか何だかでキューバに攻撃されたとかで体調不良者続出のアメリカ大使館!不気味な背骨チームみたいな所にはかつて黒い旗がはためいたり、時に大量のキューバの国旗がこれ見よがしに掲揚されたりするそうで。

    出た!超音波だか何だかでキューバに攻撃されたとかで体調不良者続出のアメリカ大使館!不気味な背骨チームみたいな所にはかつて黒い旗がはためいたり、時に大量のキューバの国旗がこれ見よがしに掲揚されたりするそうで。

  • そしてハバナ観光ハイライトの一つ、革命広場。バスを使わないと辿り着くのがやや難儀です。遠くからでも圧倒的な存在感は革命家カミーロ・シエンフエゴス on 情報通信省。

    そしてハバナ観光ハイライトの一つ、革命広場。バスを使わないと辿り着くのがやや難儀です。遠くからでも圧倒的な存在感は革命家カミーロ・シエンフエゴス on 情報通信省。

  • 永遠のヒーロー、チェ・ゲバラ! on 内務省。添えられた“Hasta la victoria siempre”、常に勝利に向かって。甘い照れ笑いから、駆け抜けた39年の生き様まで何もかも男前すぎるぞ、エルネスト。

    永遠のヒーロー、チェ・ゲバラ! on 内務省。添えられた“Hasta la victoria siempre”、常に勝利に向かって。甘い照れ笑いから、駆け抜けた39年の生き様まで何もかも男前すぎるぞ、エルネスト。

  • ゲバラとカミーロのご両人と革命広場を挟んでそそり立つホセ・マルティ記念博物館は、日干しでぐったりレイに配慮しスルーです。

    ゲバラとカミーロのご両人と革命広場を挟んでそそり立つホセ・マルティ記念博物館は、日干しでぐったりレイに配慮しスルーです。

  • 新市街ベダードでどでかい敷地を誇る霊園の脇を通ってひた進む。

    新市街ベダードでどでかい敷地を誇る霊園の脇を通ってひた進む。

  • 何かとひどい目に遭ってるっぽいアメリカ大使館と違って、超個性的なフォルムで夕方に佇む巨大建築はロシア大使館。

    何かとひどい目に遭ってるっぽいアメリカ大使館と違って、超個性的なフォルムで夕方に佇む巨大建築はロシア大使館。

  • 3つコースがあるハバナバスツアーの内、旧市街と革命広場を行き来する「T1」が旅行者には人気です。時期的な問題か、油断してると時折二階席を襲う街路樹にだけは要注意。前の方の席から徐々に避け続ける内に不思議な連帯感も。

    3つコースがあるハバナバスツアーの内、旧市街と革命広場を行き来する「T1」が旅行者には人気です。時期的な問題か、油断してると時折二階席を襲う街路樹にだけは要注意。前の方の席から徐々に避け続ける内に不思議な連帯感も。

  • 夕暮れ時のキューバでありがちな突然の大雨。たいてい十数分雨宿りしていれば過ぎ去ります。カピトリオ前に戻って早めの夕飯を(というか、昼ビールに夢中でランチを忘れてた)。

    夕暮れ時のキューバでありがちな突然の大雨。たいてい十数分雨宿りしていれば過ぎ去ります。カピトリオ前に戻って早めの夕飯を(というか、昼ビールに夢中でランチを忘れてた)。

  • レイが連れてきてくれたのは、カピトリオの真ん前にあるLos Nardosというレストラン。昼も夜も結構な行列の人気店ですが、行儀良く並ぶ外国人と、入り口に立つ正装スタッフに適当なこと言ってスイスイ入る地元っ子が対照的。当然レイは何やら笑顔で話しかけて、さっさと入店です。キューバの国民的ビール、CRYSTALでスタート。

    レイが連れてきてくれたのは、カピトリオの真ん前にあるLos Nardosというレストラン。昼も夜も結構な行列の人気店ですが、行儀良く並ぶ外国人と、入り口に立つ正装スタッフに適当なこと言ってスイスイ入る地元っ子が対照的。当然レイは何やら笑顔で話しかけて、さっさと入店です。キューバの国民的ビール、CRYSTALでスタート。

  • 実質キューバで最初の夕飯はレイに一任。料理は今ひとつとの噂が絶えないキューバにあって、なかなかのクオリティ(料金も平均的な食堂よりほんのり高め)。<br /><br />但し最大の問題はあまりにムーディ(=暗すぎる)でメニューは読めません。どのテーブルでもスマホのライトが大活躍でした。

    実質キューバで最初の夕飯はレイに一任。料理は今ひとつとの噂が絶えないキューバにあって、なかなかのクオリティ(料金も平均的な食堂よりほんのり高め)。

    但し最大の問題はあまりにムーディ(=暗すぎる)でメニューは読めません。どのテーブルでもスマホのライトが大活躍でした。

  • 島国だしシーフード?とリクエストしたら、画期的な盛り付けで登場した焼き魚。目ん玉に何かが。

    島国だしシーフード?とリクエストしたら、画期的な盛り付けで登場した焼き魚。目ん玉に何かが。

  • だから注文し過ぎだ、って言ったのに。巨漢のレイでも平らげられず半分近くは持ち帰る事に。実に長すぎる一日だったので二日目以後は大幅に手抜きで、ぐうたら過ごす方向に。

    だから注文し過ぎだ、って言ったのに。巨漢のレイでも平らげられず半分近くは持ち帰る事に。実に長すぎる一日だったので二日目以後は大幅に手抜きで、ぐうたら過ごす方向に。

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