2017/11/25 - 2017/11/25
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arurunさん
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11月25日、旅行4日目。
今日は、ホテルの移動があります。
2泊した「ダブルツリー バイ ヒルトン ロンドン ビクトリア」から「インターコンチネンタル ロンドン パーク レーン」へ移動。
その後、ロンドン市内を観光しました。
土曜日ということで、どこも混雑していました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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旅行3日目、朝食メニューは昨日と全く一緒でした。
ちなみにトマトは、焼きトマトで、生物は一切ありません。 -
今日は、ホテルを移動します。
2泊した「ダブルツリー バイ ヒルトン ロンドン ビクトリア」から「インターコンチネンタル ロンドン パーク レーン」へ。
地下鉄でも行けますが、今回はバスを利用しました。 -
ホテルの最寄りのバス停・ハイドパークコーナーで降車。
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手前に見えている大きな騎馬像が載っている門は「ウェリントン・アーチ」、奥に見えているのが、これから向かうホテルです。
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このバス停からも、地下鉄最寄駅からも、ホテルへ行くためには、地下道を通らないと行けないので、荷物があると大変でした。
ホテル到着後、予想していたことですが、部屋の準備はまだ出来ていないとのことで、荷物を預けて、観光へ行くことにしました。 -
また、バスを利用しました。
見えているのは、リッツ・ロンドンです。
バスに慣れると、景色も楽しめるし、使い勝手も良いしで、専らバスを利用していました。 -
まずやってきたのは、大英博物館。
セキュリティチェック(と言っても鞄の中身をチラッと見られるだけでしたが)を済ませて、入館です。大英博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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とりあえず、ガイドブックに載っているものを中心に見てまわりました。
「ジンジャー」と名付けられたミイラ。
赤い頭髪から、ジンジャーと呼ばれているそうです。 -
日本のエリアもあります。
これは、「茶室」。
そのほか、時代ごとの日本の紹介や、甲冑が展示されていました。 -
ラムセス2世の胸像。
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「アッシリアの守護獣神像」。
博物館の一部とうまく合致して展示されていて、おもしろかったです。 -
一番人気は、ロゼッタストーンでした。
ガラスケースに入っているので、どうしても人が写ってしまいます。
館内にある土産物ショップでも、ロゼッタストーング関連のものが一番ありました。キーホルダーのような一般的なものから、USBメモリやネクタイなど、考えもつかないようなものまであって驚きました。 -
館内には、セルフサービスのカフェもありました。
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大英博物館を後にしたのは12:00過ぎ、入口付近には、私達が入るときには無かった行列ができていました。
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続いて、ピカデリーサーカスへ。
工事中なのか、囲われてしまっていて残念。ピカデリー サーカス 広場・公園
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大道芸人も、ピカデリーサーカスの名物の風景です。
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すぐ近くにあった「セント・ジェームス教会」。
教会の前で、マーケットが開かれていたので立ち寄りました。
雑貨などが売られていました。セント ジェームス教会 寺院・教会
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「フォートナム&メイソン」もすぐ近く。
入ってすぐの階が、オリジナルの菓子や紅茶を売っているフロアでしたが、凄い混雑でした。
リバティと一緒で、ここも吹き抜け構造です。フォートナム & メイソン 専門店
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階段もリバティと一緒で、趣がありました。
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後になりましたが、外観はこちら。
ここで、部屋の準備が出来たと連絡が来たので、ホテルへ戻ることにします。 -
なお、すぐ隣は、キャスキッドソンでした。
この店舗は、かなり大きくて、取扱い商品も多かったです。
ホテルまでは、この前の大通り・ピカデリーを真っ直ぐ一本。
少し距離があるので、バスを利用します。キャスキッドソン (グローバルフラッグシップ店) 専門店
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ホテルの目の前にあるグリーンパークのバス停で降車。
グリーン パーク 広場・公園
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先程のハイドパークのバス停で降りたときと違い、地下道は通らなくて良いのですが、ピカデリー方面からバスに乗ると、降車が道路の反対側なので、結局、横断歩道のない大通りを決死の覚悟で横断しなくてはなりませんでした。
ここから、普通にアクセスするには、あの地下道まで、行かなければいけないのかもしれません。
何故かいつもスムーズにアクセスできません。インターコンチネンタル ロンドン パーク レーン ホテル
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今回は、インターコンチネンタルアンバサダー特典の週末無料宿泊券を利用して、こちらに2泊します。
このホテルに泊まるのは、今回の旅での楽しみの一つでした。
客室は、クラシックな雰囲気です。 -
洗面。
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シャワー室などはなく、バスタブと一緒でした。
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お茶は、TWININGSでした。
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いつも置いてあるアンバサダーギフトなどは、ありませんでした。
その代わりかどうかわかりませんが、客室内のミニバー内にある商品を25£分使えるというチケットをくれました。
25£というと、約3750円(1ポンド≒150円)ですが、一つ一つが高いので、お菓子を3つくらい選んで終わりでした。
なお、自動チャージだと、一つ手に取って気付きました(ちゃんと日本語でも記載してありました)。危なかったです。 -
少し休んだ後、再び、市内観光に出ました。
イギリスと言えば、ハロッズ。ハロッズ 百貨店・デパート
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ここにも、クリスマスコーナーが出来ていて、クリスマスの雰囲気満載でした。
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食料品売場も広いです。
オリジナル商品もたくさん売られていました。 -
広すぎて迷子になるほどでした。
加えて、混雑が凄くて、早々に退散しました。
また、バスに乗り、ピカデリーサーカス方面へ向かいます。 -
暗くなってきて、ライトアップが始まりました。
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ピカデリーサーカスから、オックスフォードサーカス方面へ歩きます。
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通りには、それぞれ違うイルミネーション。
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今日の夕食は、定番のフィッシュ&チップス。
「ゴールデンユニオン」というフィッシュ&チップス専門店へ。ゴールデン ユニオン フィッシュ バー シーフード
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ボリュームが凄いと聞いていたので、スモールサイズにしました。
白身魚であっさりしているので、魚自体は、結構食べられると思います。 -
ビールは、缶で提供されました。
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楽しみにしていたオックスフォードストリートのイルミネーションです。
オックスフォード ストリート 散歩・街歩き
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そして、昨日、発砲騒ぎがあった場所でもあります。
ブラックフライデー当日の大変な混雑の中、屋内に逃げ込む人々で騒然とした雰囲気だったそうです。 -
こちらは、オックスフォードストリートと交差するリージェントストリート。
イルミネーションのデザインは、毎年変わるそうで、今年は天使でした。リージェント ストリート 散歩・街歩き
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オックスフォードストリートのイルミネーションを満喫しながら、通りを少し歩きました。
土曜日ということで、通りは凄い混雑です。 -
ダブルデッカーの赤いバスは、どこにいても絵になりますね。
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またバスでホテルへ戻りましたが、今度は降りるバス停を変えたので、地下道の利用や決死の道路横断などもなく、スムーズにホテルに着けました。
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ホテルの部屋に戻ったら、誕生日ケーキとメッセージカードが置いてありました。
香港についで、2週連続で誕生日を祝ってもらえました。
ティラミスでした。
インターコンチネンタルのケーキは、どこも本当に美味しいです。
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