弾丸タイ1709　　「2年ぶりのバンコクで、食べ放題の回転寿司に行きました。」　　　～バンコク～

2017/09/11 - 2017/09/11

夏期休暇を利用して、中近東・アフリカで未訪の地となる「エリトリア」「タジキスタン」「ソマリランド」「イラク」を訪れました。移動する上で立ち寄った「タイ」「エジプト」「ＵＡＥ」を含め、10日で7箇所といういつも通りの弾丸の旅です。フライトの関係でホテルに宿泊したのが3回のみと、かなりハードな行程ともなりました。

各国の歴史・宗教・世界観について、深く語ってはおりません。
いつものお気楽な「なんちゃって旅行記」をご紹介します。

≪全行程≫

１日目：深夜、成田→バンコク　　　　　[タイ国際航空]
　　　　着後、バンコク市内散策。
　　　　　　　≪★今回のお話はココです≫
https://4travel.jp/travelogue/11309791
　　　　夕方、バンコク→ドバイ　 　　[タイ国際航空]

２日目：早朝、ドバイ→カイロ　　　　 [エジプト航空］
　　　　終日、ギザのピラミッド・カイロ市内散策。
https://4travel.jp/travelogue/11311340
　　　　深夜、カイロ→アスマラ　　　 [エジプト航空］

３日目：終日、アスマラ市内散策。
https://4travel.jp/travelogue/11313461　　
４日目：早朝、アスマラ→ドバイ　　　 [フライドバイ］　　　
　　　　夜、ドバイ→ドゥシャンベ　　 [フライドバイ］

５日目：終日、ドゥシャンベ市内散策。
https://4travel.jp/travelogue/11313782
　　　　夜、ドゥシャンベ→ドバイ　　［ソモンエア］
　　　　　　　　　
６日目：早朝、ドバイ→ハルゲイサ　　［フライドバイ］　
　　　　終日、ハルゲイサ市内散策。
https://4travel.jp/travelogue/11315475　
７日目：午前、ハルゲイサ→ドバイ　 　[フライドバイ]
　　　　午後、ドバイ市内散策。
https://4travel.jp/travelogue/11316974
　　　　夜、ドバイ→アンマン　　 　　[ロイヤル・ヨルダン航空]　　　

８日目：午前、アンマン→アルビール　［ロイヤル・ヨルダン航空］
https://4travel.jp/travelogue/11321510
　　　　午後、アルビール市内散策。
　　　　
９日目：午前、アルビール→ドバイ 　　[フライドバイ]
　　　　夜、ドバイ→バンコク　　　　 [タイ国際航空］

10日目：早朝、バンコク着。
　　　　午後、バンコク→羽田　　　　［タイ国際航空］

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 4.0
• グルメ: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: タイ国際航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

今年の夏期休暇は、中近東・アフリカの未訪の国々を訪れようと思います。

8月上旬に申請したエリトリアの査証の受領が、なんと出発3日前となりました。

目黒にあるエリトリア大使館で査証を受け取ります。

本来は郵送のみの申請・受領なのですが、きょうを逃すと出発に間に合わないため、やむを得ず訪問しての受領となりました。

ホームページには申請日から受領まで1週間程度と記載がありますが、私の場合お盆休みがあるとはいえ1か月程かかりました。

それでもなんとか無事受領し、これで出発準備完了です。

仕事の関係でいったん宮城を往復してから、羽田空港にやってきました。

事前にWEBチェックインをしておきました。

意外と多くの旅行者がいます。

タイ国際航空(TG)で6時間30分、バンコク・スワンナプーム国際空港に到着です。

空港のベンチでひと眠りし、明るくなってから行動開始します。

バンコクで11時間のトランジット。空港鉄道（エアポート・レール・リンク）のトークンを購入します。運賃45バーツ（158円）。

パヤータイ駅に着きました。

8時に国歌が流れると、それまで歩いていた全員が突然立ち止まり、国歌・国王に対して敬意を表します。

パヤータイでスカイトレイン（BTS）に乗り換えます。運賃37バーツ(130円)。

プロンポン駅に着きました。

日本人駐在員が多く住むエリアです。

せっかくのバンコクなので本来ならばタイ国鉄メークローン線あたりを訪れたかったのですが、時間もあまりないためこの辺でお茶を濁すことにします。

タイマッサージの店もたくさんあります。

日本語表記がおかしい看板もありますが、ご愛敬です。

今まで何度となくトランジットで過ごしてきたエリアなので、やはり落ち着きます。

こちらの店で朝食とします。

「イムちゃん」という店のようです。

シーフードタイスキ55バーツ（193円）。

うまかったですが、多少旨味調味料の味もします。

9時になり、ワットポーマッサージのスクムビット店にむかいます。

ワットポーはタイ・古式マッサージの総本山で、スクールと直営サロンをバンコク市内4か所で展開しています。

関西ローカルのテレビ番組のロケが多いせいか、関西ローカルタレントの色紙が多く飾ってありました。タイ古式マッサージ1時間300バーツ（1,050円）、2時間500バーツ（1,750円）。

体が軽くなって、次にランチです。

BTSでサラディーンに移動します。

周辺はバンコク随一の歓楽街です。

駅に隣接するタニヤ・プラザというビルにむかいます。

小象寿司という回転寿司店にやってきました。

ランチ時は、329バーツ(1,152円・税別)で食べ放題となります。

ディナー時は、539バーツ(1,887円）となるようです。前回2015年に続いての訪問で、物好きといえば物好きです。
★2015年「バンコク寿司食べ放題」の旅行記はコチラ
https://4travel.jp/travelogue/11090156

まずはお茶とみそ汁が供されます。

制限時間は1時間10分です。

レーンの上に、様々な寿司やおかずが並べられています。

まずは日本でもおなじみのネタからいただきます。

味は日本の大手チェーン店並みで、可もなく不可もなくといったところです。

味がいいとされる北海道のローカル回転寿司店とは比べるべくもありません。

なぜか皿の中央に載せられていないものもあります。

このあたり、多少雑ではあります。

寿司が2段に積み重ねっていますが、これもよくあるケースです。

茶碗蒸しはなかなか美味でした。

天ぷら、煮物、サラダなどのおかずもやってきます。

揚げ物はあまり得意ではないので、あっさりしたおかずをいただきます。

タイ風の味付けですが、まあまあいけます。

よくわからない巻物です。あまりうまくはないです。

やはり、オーソドックスなネタを中心にいただいていきます。

そろそろ満腹になってきました。

最後にデザートをいただき終了です。

ごちそうさまでした。

お腹もくちて、空港に戻ることにします。

プライオリティパスで利用できるラウンジで休憩します。

中途半端な時間のせいか、空いていました。

TGでドバイへは6時間25分の道程です。

さてこの後は、エジプト・カイロの模様をご紹介します。

この旅行記へのコメント （2）

• イチローさん 2019/04/29 17:08:08

  懐かしいお店

  こんにちは。
  小象寿司、そういえばそんなお店がありましたね。
  見つけた時は「小僧寿しのパクリだ」と思ったモノですが今に至っても行っていなかったのです。
  それがこんな所で閉店していた事を知るとは・・・。
  タニヤ近辺も以前に比べて景色もだいぶ変わりました。
  
  いつの間にか消えているお店。
  知らない間にオープンしていたお店。
  現れてはいつの間にか消え、そしてまた知らぬ間に新しいお店に変わっている。
  
  バンコクの飲食店は熾烈な生き残りをかけた競争を日々繰り広げています。
  最近は飲食店も高級志向のお店が多くなっています。
  安価でたくさん食べられる回転寿司の様なお店もぜひ生き残って欲しいと感じています。

  たぬき２号さん からの返信 2019/05/02 14:09:35

  RE: 懐かしいお店

  イチローさん、こんにちは。
  
  小象寿司、2度ほど訪れましたが3度目は閉店と、残念でした。
  バンコクに限らず飲食店の経営は難しいものだと
  つくづく感じます。
  日本のラーメン屋も1年に5,000店が新規オープンし、
  5,000店が閉店に追い込まれているとか。
  
  お気に入りのお店はいつまでも続いていてほしいですね。
  
  たぬき２号
  
  
  
  > こんにちは。
  > 小象寿司、そういえばそんなお店がありましたね。
  > 見つけた時は「小僧寿しのパクリだ」と思ったモノですが今に至っても行っていなかったのです。
  > それがこんな所で閉店していた事を知るとは・・・。
  > タニヤ近辺も以前に比べて景色もだいぶ変わりました。
  >
  > いつの間にか消えているお店。
  > 知らない間にオープンしていたお店。
  > 現れてはいつの間にか消え、そしてまた知らぬ間に新しいお店に変わっている。
  >
  > バンコクの飲食店は熾烈な生き残りをかけた競争を日々繰り広げています。
  > 最近は飲食店も高級志向のお店が多くなっています。
  > 安価でたくさん食べられる回転寿司の様なお店もぜひ生き残って欲しいと感じています。